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2015年6月27日 (土曜日)

6月27日/Nの墓参りとプチ同窓会

 7時過ぎ起床。

 曇り。

 昨日実業之日本社から届いた、新聞用「追い広告」の見本。久々に華々しく景気のいい文言が並んでいるのが嬉しいので……。
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 アサイチで相方から電話が入って、愛猫の死と葬式について話を聞き、改めてお悔やみを言う。おれがまったくコミット出来なかったのは残念。相方の家で飼われていた猫だから仕方ないのだが。

 朝のモロモロを済ませる。

 自民党のアベ首相に近い若手が集まった「文化芸術懇話会」の件。昨日はアベ首相は知らん顔を決め込もうとしていたが、さすがにそれは無理だと判断してか、青年局長や会合で発言した3議員を処分。

 で、大阪の大ベストセラー作家は「飲み屋で話しているような内容を報道するのは卑怯だ」と言い、「朝日・毎日・東京はキライだが、それは冗談」と、なんでも冗談にすれば問題ないようなスカタン発言を続けているが、これはもう、開き直りと悪あがきとしか言いようがない。

 そんな大ベストセラー作家のドタバタに、松井大阪府知事と元週刊文春の編集長・花田氏が「あのヒトにも言論の自由がある」と。

 もちろん、誰にでも等しく言論の自由はある。ならば、おれにも新聞社にも言論の自由はあって、誰かを批判したり発言の是非について論評する自由もある。

 これ、当然のことでしょ?

 で、花田氏がネットに書いたことをいろいろ検索してみると、林真理子が「『殉愛』騒動を文春や新潮が取り上げないのはおかしい」と書いた事について、「取り上げないのは当然」と書いている。出版社の勝手な事情を開き直って正当化するなよ!それは開くまで出版社の内部事情であって、一般常識でもなんでもない。それに、いつもはエラそうにぶった切っている文春・新潮なのに、自分たちが絡む事になると口を噤むのは明らかにWスタンダード。それに、大阪の大ベストセラー作家の面白くもナンともない発言を「冗談・ギャグまで攻撃するのか」とか書いている。あんたは居酒屋で飲んだくれてるオッサンか。こんな思考ならあのベストセラー作家と同じレベルじゃないか。ま、お友達だから庇うんだろうけど。

 しかし……ヒトは、冗談や逆のかたちで本音を吐くことを花田氏は知らないらしい。というか、このヒトも相当ナマって来たんじゃないのか?

 お話になりませんな。そして、今更だが、大阪のベストセラー作家は、言い訳すればするほどギャグがスベって品性賤しい部分がどんどん出て来る。こういうのは損だから発言を慎んで沈黙を守った方が「ベストセラー作家」としての威厳や存在感が醸し出されるだろうに……ココロは芸人だから、黙ってられないんだね。

 で。

 本日は、早世したNの墓参りとその仲間で日芸映画学科のプチ同窓会。

 普通なら、ただ行けばいいのだが、おれにはOを迎えに行って面倒を見てやる任務がある。年2回とは言え、けっこう心理的な負担がある。

 アサメシは、トースト、コーンフレーク、ゆで卵、ハム&マヨネーズ。

 出かけるまで仕事、と思ったが、集中出来ず。

 風呂に入って髭を剃って、早めに外出。

 北千住駅東武線構内にある小諸そばで「盛りそばとミニかき揚げ丼のセット」を食べて、Oを迎えに草加まで行く。

 改札内で待っていると、定刻にOがやって来たが、自動改札機前でカバンをゴソゴソしている。たぶん財布を捜しているのだろうが、中身をどんどん落としていく。

 これはもう改札を出て助けてやらないと……と思ったとき、近くにいた親切な人たちが落としたものを拾ってくれて、彼が財布を捜すのを手助けしてくれた。

 本来はおれがやるべき事だったのだが……。

 草加の人たちは、とても親切だなあ。ちょっと涙が出て来ると同時に、財布をどうして取り出しやすい位置に入れておかなかったのかとOにイライラ。いやしかし、Oはもう健常者ではないのだ。こういう表現は差別的になるのかもしれないが、現実なのだから仕方がない。

 なんとか改札を通過したOとプラットフォームまで。

 なんとか予定通りの半蔵門線直通電車に乗れて、清澄白河で都営大江戸線に乗り換える。

 定刻に、牛込柳町に到着。既に待っていたEにOを任せて、おれはお供えの花と缶ビールを買いに行く。

 戻ってきたら、ほぼ全員が揃っていた。

 お寺に行って、お墓参り。お寺の墓地はずいぶん拡張されてお墓も増えた。その分、おれたちも老けたという事だなあ。

 Nの本は今も売れている。ミステリー作法の本も売れている。なのにどうして死んでしまったのかねえ……。

 その後、新宿西口に移動。幹事のSの尽力で、Oのために駅から近くてエレベーター1本で行ける店を探してくれた。

 「地鶏や」というお店。伊達鶏がウリの店。2時間縛り。

 焼き鳥や油淋鶏やいろいろ食べる。

 Nの葬儀の時以来のYと再会。積もる話をあれこれ。

 18時になって、日芸の教授で映画監督の松島が到着。

「今日は新作映画の営業をする!」

 と。

 彼の新作は「ソ満国境15歳の夏」。

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 いろいろトラブルがあって製作が中断しつつ、2年半かけて完成した作品。この作品について、詳しくはこのサイト(←リンク)から。短い文章ではこの作品を正しく伝えられないと思うので。

 前売り券を買った。8月1日から新宿をはじめ各映画館で公開。

 映画は作って終わりではなく、公開して広く見て貰わなければならない。本も同じだけど、営業もとても大切。

 店も混んできたし2時間も過ぎたので、ちょっと歩いてカラオケへ。

 ここも2時間で、懐メロやムード歌謡などを歌う。

 もうちょっと歌いたかったし、おれにしては珍しくもう1軒行きたかったが、Oがいるので、まあ、解散。というか、我々は新宿西口でお別れ。

 Oと一緒に、来たコースを逆に帰る。

 車中、Oの話をいろいろ聞くが、Oの「思考の混濁」は進んでいる。マトモな部分はまともなのだが、理詰めで考える部分がダメだ。元気な頃のOは屁理屈の帝王で辟易するほど理屈っぽくて、よく論争になったものだが……。歌も、元気な頃のOは歌が上手いのが自慢だったが、今日はメロメロだった。面と向かっては言わなかったが。

 とにかく、彼の話に付き合うと、物凄く消耗する。なので、これ以上つきあいを深めたり世話とか面倒を見る事は出来ない。こっちがパンクする。幸い、ヘルパーさんが毎日来てくれるしデイサービスにも週2回行っているので、おれの出番はないとはいえ。

 帰りはもう電車1本なので、北千住で別れて、帰宅。

 風呂に入り、フジテレビ「さんまのお笑い向上委員会」を見る。これ、大御所のさんまに煽られて、雛壇の面々(やたら豪華)が、さんまにウケようとエンジンをフル回転させるのが見所なのだろうが……そういうのは楽屋でやってよ、と思う。

 ひどくグッタリして、1時就寝。

今朝の体重:計るのを忘れた

本日の摂取カロリー:2334kcal

本日の消費カロリー:207kcal/5092歩+30kcal(自転車)

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