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2015年7月11日 (土曜日)

7月11日/仕事進まず「サイド・エフェクト」を見た

 7時前起床。

 晴れ!

 洗濯機を2回回して、洗濯!タオルケットと夏用汗取りベッドパッドを。

 それと平行して、朝のモロモロを済ませる。

 アサメシは、ご飯・目玉焼き・ちりめんじゃこの山椒風味に、インスタントのしじみ汁。そしてバナナ。

 徳間の第4章、相方からのメモを待つが、もちろん自分でも考える。

 しかし、なんだか収まりよくブロックが終わったので、この後どう展開させるか、アイディアが浮かばない。

 やることはいっぱい残っているし、伏線も回収しなきゃいけないし、事件はまったく解決していないのだ。

 しかし、いい感じに上手い展開が浮かばない。

 う~む。

 こういう時は、外に出て、刺激を受けた方がいい。

 Gショックのベルトを海中でも絶対外れないタイプに交換したい。このタイプのベルトはヨドバシカメラに売っていて、安い。しかし秋葉原まで行くのはたいそうだ。

 デジタル・レコーダー用のマイクロSDカードも買わなければならないが……。

 それに、昨日見た「72時間」で、今日はどうしても九州ラーメンが食いたい!

 ということで、北千住。マルイのなかのノジマでマイクロSDカードを買うが、パナソニックのって、どうしてこんなに高いんだ?どうせ他所の製品のOEMだろうに。

 メーカーが保証したカードを買いたい。容量は4Gでいいが、今は8G以上が主流。

 結局、ソニーの8Gを買う。

 ルミネの無印良品に廻って、「カフェオレ丼」に使う器を買う。本当なら大きなカップが欲しいのだが、売ってない。

 くーたんのごはんも買って、九州ラーメンの「まるなが」に行くと……「スープがなくなったのでお休みします」だと。

 たぶん、おれと同じく昨夜の「72時間」を見て、無性に九州ラーメンが食いたくなってお客が殺到したんだろう。

 仕方がない。

 しかし、トンコツラーメンは食いたい。「東京トンコツ」と「九州というか博多ラーメン」は違うが、この際、東京トンコツでもいいや。

 

 というわけで、久々に「翔竜」で翔竜麺と味玉、海苔、半ライス。かなり満腹。

 食料品の買い物を忘れて、帰宅。まあいいや。

 で、仕事に戻るが、全然浮かばない。

 まだ書いていないことを整理して並べ替えていれば浮かぶはずなんだが……。

 なんだか、真っ白。

 夜、相方が来ることになったが、メシはバラバラで済ますことに。しかし、中途半端な腹具合なので、コーンフレークで済ませる。

 テレ東の「土曜スペシャル」は、湘南から箱根の旅。大涌谷の噴火騒動で、客足が落ちて大変らしい。という事は、天下の箱根は今、比較的空いているということか。

 富士屋ホテルにはまた泊まりたいし、箱根ホテルにも泊まりたいねえ。でもまあ、もしかすると大規模な噴火が突然始まったら……とどうしても思ってしまうんだよなあ。風評と言うけど、相手は予測不可能な自然だからねえ。

 20時過ぎに相方来訪。祥伝社から戴いたお中元のフルーツを分ける。

 そして、映画を観る。

 スティーブン・ソダバーグの「サイド・エフェクト」。

 これは……やられましたな!

 鬱病の治療中に、服用した薬の副作用で夢遊病状態になった若い女が夫を刺殺。とくれば、ソダバーグだし、薬害と売らんかな商売を展開する製薬会社批判だ、と思ったら……なんと!かなり鮮やかで意外なドンデン返し。

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 若い女を演じたルーニー・マーラのオドオドした不安そうな目差しが非常に印象的で、「守ってあげたい!」と思ってしまう。この段階でソダバーグの術策に引っかかったのね。しかし、このルーニー・マーラの少女のような不安気な表情は、本当に魅力的だ。ナチュラル・メイクがまた美しいし。

 精神科医のジュード・ロウは、悪役もやるヒトだから、この人物の立ち位置が最後まで判らなかった。それもミソ。製薬会社に荷担して「やっちまった」のか、製薬会社や病院の責任をすべて押しつけられてしまったのか、とにかく、彼は追い詰められながらも、コトの展開に疑問を感じて真相を解明しようとする。彼がどこに疑問を持ったのかは、見る側にも最後まで明かされない。これもミソ。

 キャサリン・ゼタ・ジョーンズが、ただの善良な役で脇に廻るのは考えられないから、この精神科医も何かある、と思ったら……まさかねえ。

 しかし、ルーニー・マーラがすべて筋書きを書いて周囲を巻き込んで完全犯罪を完遂しようとした、というのは、ちょっと苦しい気がしたんだけど……この女のキャラクターの「前歴」に、そういうものを匂わせるモノがないから、なんだかズルイ感じが残った。

 しかしこれも、一度見ただけじゃ判らないかも。

 しかし、消してしまったなあ。再放送を待つかなあ。

 ソダバーグも、「カフカ」ではアートに走って才気走ったオノレの才能を見せつける作品を作って「若いなあ」と思ったものだが、その後はエンターテインメント系の作品でも痛快な傑作を連打して、「若きアート系のヒト」ではなく、ヒットメーカーになった。しかし、本当に引退するの?もったいないだろ?

 いろいろ突っ込みたくなるところもあるが、「薬害」を曝くと見せかけてひっくり返す話法は凄い。視点を転換させてケムに巻いたりミスリードさせたりさりげなくネタを明かしたりしているのは名人芸だ。

 名人芸と言えば、マーティン・スコセッシが作った「シャッター・アイランド」は全編名人芸で、すべての映画テクニックを駆使して観客を引き擦り回した。あそこまで行かないが、この作品も、「アメリカ映画なんだから、こんな線でまとめるだろう」と思っている観客の甘さをぶっ叩く。

 凄いぞ、ソダバーグ!

 その後、METのオペラ、ジョン・アダムズの「ドクター・アトミック」を1時間だけ見て、相方帰る。

 おれはシャワーを浴びて、少し仕事をしようと思ったが、やっぱりダメで、1時就寝。

今朝の体重:88.70キロ

本日の摂取カロリー:1981kcal

本日の消費カロリー:日常生活+77kcal/1936歩+76kcal(自転車) 

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