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2015年10月15日 (木曜日)

10月15日/家事&仕事&テレビ

 爆睡して、6時30分頃起床。

 今朝は早起きしなければならないミッションがあったのだが、いろいろ条件が整わなかったので、見送る。

 快晴。寝ている間に洗濯機を回しておいたので、干す。

 朝のモロモロを済ませる。

 なーんかウィキペディアの「安達瑶」の項目が微妙に手直しされている。おれが市川崑氏の助監督だったのは紛れもない事実だが、東宝では正式には「助監督」はチーフ助監督のことで、セカンド以下は「監督助手」となる。けどさ~、一般的には(マスコミ的には、と言い換えてもいい)チーフもセカンドもサードもフォースもみんな「助監督」なのよ。実際、東宝撮影所で「市川組の助監督です」と言っても「お前は監督助手だろ!」と訂正されたことなんかなかったし、東宝映画に所属する(社員・契約社員)助監督のための「助監督室」もあったし。おれは作品契約のフリーだったが社員助監督さんが一緒なら、助監督室に出入りできた。

 市川組のチーフはベテランじゃないと務まらないし、セカンド以下も撮影所では顔を知られたベテランだったので、劇場映画は市川組が初めての現場なおれが一番下っ端と言うことは言わずもがなの事だった。

 アサメシは、パンもないしご飯はあるが味噌汁がないので外で食うことにする。

 なんだかんだで10時を過ぎてしまい、もうちょっと我慢すればランチタイムになるのだが、それが我慢できない。

 北千住駅前の「富士そば」でカレーライスとちくわ天そばを食べる。

 帰路、スーパーに寄って買い物。大葉を大量に買い込んで、例の「大葉のニンニクゴマ油付け」を作ろう。

 ということで、帰宅してすぐに仕込みに取りかかる。

 出来たところで、仕事開始。

 買ってきたジャムパンやあんパンを食いながら、書き進める。

 開始時間が遅くなったが、書く。

 夕方、ダレはじめたところで再度外出。

 お稲荷さんに寄ってから、またスーパーへ。夕食用のおかずを買おうと思ったが、面倒になったので弁当を買う。ミニ幕の内。

 帰宅して、仕事再開。

 あんパンを食って腹が膨れていると思ったのに、突然減ってきたので、弁当を食べる。

 仕事再開。

 章割りの段階で詰めていなかった部分にぶつかった。ここは考えないと。

 今日もなんとか10ページ書いたので、ひとまずここまでを区切りにして、相方に送る。

 TBS「プレバト」の後半から見る。

 その後、フジの「奇跡体験!アンビリバボー」をこれまた途中から見る。

 1955年に京都で起きた冤罪事件「五番町事件」について。これって「奇跡体験」でもなんでもないと思うんだが。

 いろんな偶然が重なって不運にも目撃者が現れなかった&ウラ取りが不充分でせっかくの目撃証言が偽証とされてしまった&警察の拷問を含む強引な取り調べで虚偽の自白が強要された、などなどが重なって、証拠が不十分なまま被告人不利で裁判が終わりかけた頃、その頃話題になっていた映画「真昼の暗黒」を見た真犯人が自首してきて、警察と検察の強引な捜査が明るみに出た。

 この番組の中では描かれていなかったが、犯人とされた高校生4人のう2人は在日朝鮮人と被差別部落出身者で、根強い偏見が警察や検察の目を曇らせた。そして担当検事が裁判方針に疑念を持って上司に異議を唱えたのだが、結果としてこの検事がすべての責任を負わされる形で退官した。高校生4人の虚偽の自白を拷問によって引き出した京都府警の刑事はお咎めナシだった。

 しかしこの冤罪事件は大きな問題となって国会でも取り上げられて、自白偏重の捜査が、証拠重視に切り替わるキッカケになったらしい……。

 この事件のことは不勉強で知らなかった。

 事件そのものもヒドイが、この「再現ドラマ」を演じた無名の役者たちはみんな達者だった。クレジットが出なかったので誰なのか判らないのだが、京都府警の卑劣な刑事とか、最初は不貞不貞しい高校生とか刺し殺された被害者とか、みんなキャラが立っていて芝居も上手かった。彼らのクレジットを出すべきだと思う。

 その後風呂に入り、NHK「所さん!大変ですよ一軒10万円!? 超格安“土地つき一戸建て”の謎」を、これまた偶然に見る。

 茨城県の旧大洋村、現鉾田市。ここは以前、磯村建設が超格安の住宅を派手に売り出していたところだが、バブル崩壊で磯村建設は倒産。その後どうなったのか以前、行ってみたことがある。

 海岸沿いに建ち並ぶ瀟洒な家。でも、そこは大きな土盛りの外側で、海岸には防潮堤がない。台風とか地震で大波や津波が来たらひとたまりもない、と思った。土盛りの内側には昔からの農家が建ち並んでいるが、外側には新しい家ばかり。これがすべてを物語っていた。

 新しい住宅街にある喫茶店に入ってちょっと話を伺ったが……今はほとんど空き家だと、当時も言っていた。夜になったら真っ暗で、すぐそばにある海の音が大きい。なんか怖い。海に対して剥き出しの住宅街だもんなあ。湾の中の穏やかな海ならまだしも、この海は太平洋だぞ。

 東日本大震災の後どうなったのか気になって調べてみたら、地形の微妙な関係で、奇跡的に津波は免れたらしい。これは奇跡だ。

 しかしねえ……。ここは本当に寂しいところで、店はないし飲食店もない。車がないと生活出来ない。

 とは言え、100万円くらいで土地付きの家が買えるというのは魅力的ではある。

 凄く真剣に見てしまった。「こんなところには住めないねと言ってたのに、今住んでる」と、住人の老人が自嘲的に言っていたが……。アパートの家賃より安い金で「終の棲家」を確保できるんだから……ねえ。

 考えちゃうねえ。自分で身の回りのことが出来なくなったときは……。

 番組が取材したのは海沿いではなく山の中の「ミニ別荘群」だったけど。

 この後、「アメトーク」の「ついつい食べ過ぎちゃう芸人」を見てしまった。

 この時間に食い物の話をされるのは辛いぞ。天津丼がモーレツに食いたくなってしまった。

 0時30分頃、就寝。

今朝の体重:88.60キロ

本日の摂取カロリー:2190kcal

本日の消費カロリー:日常生活+52kcal/1381歩+112kcal(自転車)

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コメント

初めまして。栃木県在住の小島と申します。
磯村建設の別荘地に興味があり、コメントさせていただきました。
安達様がご覧になられた「旧大洋村 磯村建設分譲別荘地」はどのあたりでしょうか?
私も所有しております旧大洋村(現鉾田市)の海沿いの㈱メイキング分譲の別荘に
ほぼ毎週行っておりますので、現場を見に行きたいと思いました。
旧大洋村の海沿いには地盤が悪い場所もあり、鉾田市上幡木所在の「とっぷさんて大洋」下の
別荘の一部は傾いたまま、現在も放置されているものもあります。
磯村別荘地は幸いにも津波の被害は免れたとの事ですが、今は亡き磯村建設の残像を見たく
と思っております。

小島様:
この日記を書いたのが2015年で、実際に行ったのはもっと前の話でして……。
覚えているのはここに書いた事くらいです。
旧大洋村の「激安別荘地」は、磯村建設の独占だったのかどうかもハッキリしません。しかし、昔、さかんにテレビでCMを流していたのは「磯村建設」でした。
今は複数の不動産会社が激安別荘を扱っていますよね。
僕が行った時は、殆どが空き家で、「安普請で海風に晒されているから傷みも早い」と現地で喫茶店を営んでいた方から伺いました。その喫茶店のお客さんはサーファーばかりだともおっしゃっていました。
で、「どの辺か」と訊かれても、よく判らないとお答えするしかありません。
喫茶店も今もあるかどうか判りませんし……。申し訳ありません。
また行ってみたいと思っているのですが……現地に行けば思い出すだろうとは思います。

安達様
早速のご返信感謝申し上げます。
磯村建設は昭和60年に倒産しており、磯村亡き後30数年経過しており中々痕跡を見つけ出すには難しい状況ですね。
それと安達様もご存知かも知れませんが、旧磯村建設は昭和50年代に群馬県嬬恋村(北軽井沢とか浅間高原と呼ばれている地域です)にも別荘地分譲をしておりました。
その別荘というのも磯村が東武東上線沿線で分譲していた建売住宅の外観のようなリゾート感が皆無な建物が、別荘として売り出されていました。
ですからたぶん昭和50年代に分譲されたと思われる旧大洋村の分譲別荘の「海岸沿いに建ち並ぶ瀟洒な家」=「磯村建設」というのがなかなかしっくりしません。
ヒントは安達様がおっしゃられている「喫茶店」かと思いますので、自分なりに探してみたいと思います!
成果がありましたら、この場をお借りして報告させていただければと存じます。その際は何卒よろしくお願いいたします。

旧大洋村の別荘地にあった「喫茶店」ですが……。
別荘が建ち並ぶ一角にありました。
当時は防波堤。防潮堤はなくて、海に対して別荘地は剥き出しでした。松の木は植わっていましたが。
だから、津波じゃなくても台風で大波が来たらどうするんだろう、と見た瞬間に思いました。怖かったです。
夜になると波頭がどどーんと大きく響いていましたし……。
パソコンのマップを見ると、該当するようなお店が数軒、表示されましたが……。
あの一角はとても興味があるので、僕もまた再訪してみたいと思っています。

安達様
別荘が建ち並ぶ一角の「喫茶店」ですね。本当に貴重なご経験談と情報をありがとうございます!
でも防波堤、防潮堤の無い場所なんて、本当にすごいロケーション!?ですね。
嬬恋村の旧磯村別荘地というのも、もちろん純粋な一戸建て別荘もあるのですが、ある一角では建物の外観は、
「これ4世帯のアパート?」と思いきや、4世帯所有者がそれぞれ存在し、安くて手軽な別荘を供給した「区分所有別荘」もあるんです。
根底には東上線沿線の建売住宅のように「より安く住宅を!」との「磯村イズム」があるのでしょう。
このようなことを考えると、旧大洋村のこの「立地」もある得る話かと思います。
今は亡き磯村の残像を探してみたいと思います。

小島様:
なにぶん古い記憶を元に書いているので、現状を反映していない事が歯痒いですが……。
ちょっとネット検索してみると、「無人な区画」があって、ネズミが増えたり、放火騒ぎがあったりして、住んでいる方は不安を感じているようですね。
海に対して丸裸だったのは強烈な印象でした。本当に、台風で大波が来たら、華奢な作りの別荘は壊れちゃうんじゃないかと思いましたが、行った当時は、まだ台風で崩壊した家はない、とのことでしたが……。
調査に結果、是非教えてください。

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