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2015年12月24日 (木曜日)

12月24日/ゲラ打ち合わせ

 7時30分頃起床。

 曇り。

 風邪はマシになってきた。咳の回数が減って、幾分軽くなってきた。有り難い。

 iMacをセーフブートしてみる。イロイロなんだか挙動不審なことがあるので。久々のセーフブート。

 そうしたら、細かな部分で挙動不審が改善した。よかったよかった。

 朝のもろもろを済ませて風呂に入ると、時間ギリギリ。

 本日は11時から、「悪漢刑事14」のゲラ打ち合わせ。

 薬を飲むのに、牛乳を温めて大きなグラスに1杯。これがアサメシ代わり。

 自転車を走らせて、北千住東口の「サンローゼ」へ。10分前に無事到着。

 程なく担当M氏も到着。相方が来るまで雑談して、相方が来たのでゲラ打ち合わせ。大きなところはないが中規模の直しが数カ所ある。書記係は相方に任せて、どう直すか考える。曖昧なまま書き進めてしまったところがやっぱりネックになっている。きちんと推敲する時間が取れなかったのがいけなかったなあ。

 ゲラは誤字脱字程度の修正程度で済ませるのが理想なのだが、なかなかそういう原稿は書けないねえ……。

 打ち合わせの後、3人で「五月家」でランチ。俺とM氏はすき焼き御膳、相方はこの店名物のお弁当。

 美味い!

 ご馳走になる。

 M氏を見送った後、相方のメモをコピーして、イタトマJr.に入って、忘れないうちに打ち合わせた内容をゲラに書き込んでもらう。その間おれは、相方が図書館で借りた光文社新作の参考資料本を読む。いや~「民間軍事会社」がいかにイラクで無茶苦茶なことをしているか!民間だから、誰も取り締まれないというウルトラナンセンスなことになっている。これはあまりに酷すぎないか?

 そのあと、相方がウチに寄って、お歳暮で貰ったハムの山分け。

 相方帰って、しばしボンヤリ。

 やることは山ほどあるのだが、ちょっと脱力。

 これからやらなければならないことを整理する。

 年賀状!

 例年、面倒くさいなあと思うのだが、今年は特に面倒くさい。去年は27日と28日に一気にやってしまったのね。だとすると、まだ時間はあるなあ。

 12月上旬に渡しますと約束していた週刊新潮「黒い報告書」、まだ書いていない。年内にこれは書いておくか。

 そのまま夕方までボンヤリ。

 

 「報道ステーション」の古館が、来年3月の契約切れをもって降板すると。局側は慰留に努めたが、古館が「新しいことに挑戦したい」と固辞したと。

 嘘だろ。まあ、古館が疲れ果てた、ということは大きいだろうと思うが。

 久米さんのどこか引いた感じの余裕に比べると、前のめりでなんだか余裕がない古館のキャスターぶりは暑っ苦しくて好きではなかったが、古館がいなくなると、アベ政権を批判するキャスターがいなくなるぞ。テレビ報道は壊滅か。

 この件で、フェイスブック上でつい最近定年退職した元・某大学教授のF氏とやり取りをしたが、F氏によると、

『1990年代から保守的な学生が目立ち始めてきたのを覚えています。ところが、最近では保守的な学生にしか出会わない。真面目で正義感が強い優等生でも、気の弱そうな消極的な女子でも、日本政府をちょっとでも批判すると目を向いて怒ります』

『今の若い世代は基本的には「体制派」で、「権力批判は反愛国的行為である」という考え方です。(中略)だから基本的には反民主・親自民という立場です。今の世代にとっては民主党すら「アカ」で「隠れ共産党」です。で、理屈抜きに彼らには「左」や「共産」は「邪悪」なのです。それを理解しなければなりません』

 なのだだそうで……。F氏の大学は、リベラルな校風らしいのだが、そんな大学で上記のような有様だというのは、実に恐ろしいというか、学生が本当にバカになった証拠ではないか?

 この件、ものすごく心に残って、やばいなあ、と心の底から思う。

 こんな世代が主流になれば、ほぼ万年与党である自民党はやりやすいに違いない。野党はアカで邪悪なんだから……。

 全く信じがたいことだけど。おれなんか、共産党で何が悪い?と思うんだけど。

 どうしてこうなってしまったのかねえ?

 いつもは理論家のF氏なのに、この件は「時代の空気」という曖昧で便利な言葉で済まそうとしたので異論を唱えた。

 おれは、バブルが崩壊して就職氷河期が続いて、若者のみならず、人々の牙が抜かれてしまったんじゃないかと思っている。F氏はそれは違うと言ったが。

 まあ確かに、日本の左翼は人々の支持を集めるような行動を取っていなかったのも事実だし、民主党政権の失敗が決定打になったかもしれない。口では立派なこと言ってても実際は役に立たねえじゃないか、と……。

 しかしねえ、盲目的体制支持ってのは本当に恐ろしいんだけどねえ。痛い目にあって、振り返って「あの時こうしておけば」ってことを繰り返してはならないんだけどねえ。

 そういう時流を掴んだアベ政権には業師というかキレ者がいるわけだ。学級会みたいだった民主党に、こういう業師がいればねえ。小沢がその存在だったけど、あの人は「取り扱い注意」な人で、小沢と正面からやりあえる人がいなかったわけだし……。

 ま、そういう「体制を疑うことなく受け入れる」若者が多いから、クリスマスイヴは「恋人とセックスする日」になってしまっても仕方がないのか。

 かくいうおれも、20年ほど前は、ドアにクリスマス・リースを飾ったりしてたもんなあ。で、年末年始はしめ飾りをセットしたりして。

 なんだか暗澹たる気持ちで、メシを食いに出る。

 ラーメンだと汁がセーターに飛ぶのが嫌なので、迷いながら店を品定め。

 どの店も、19時を過ぎているのに空いている。みんな家庭でチキンとケーキを食ってシャンメリーでも飲んでるんだろうか?まあ、子供がいればねえ。

 考えた末に回転寿司にする。

 本マグロの中トロ、穴子、イクラ、イカ、サラダ軍艦、ネギトロ、ビンチョウマグロにアサリ汁。

 帰宅して、テレビを見る。テレ朝の「トリハダ(秘)スクープ映像100科ジテン 4時間スペシャル」を見る。日体大の「集団行動」、なかなか凄いし、大変なことだと思うけど、マスゲームを含めて、「個」を完全に消しささらなければ生み出せない「美」には抵抗がある。いや、凄いことだとは思いますよ。

 なんだかんだで0時過ぎ、就寝。

今朝の体重:88.20キロ

本日の摂取カロリー:2478kcal

本日の消費カロリー:93kcal/2297歩+95kcal(自転車)

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コメント

日記を読んで心がどよーんと沈みました。
よく聞く話ではありますが、最近の大学では教員が戦争責任に言及したり人権問題を語ろうとしたところで、学生から抗議の声が上がることがしばしばあるらしいですね。思えば遠くに来たもんだ、私の学生時代と隔世の感があります。安倍一派がその潮流を確かなものにすべく日夜励んでいるわけですが、政権の体制は盤石になって竿挿すのが困難になる、と忖度すると暗澹たる気分になります。
褒められた思考ではありませんが、脱日教組的な教育内容となったことでどこまで日本の経済が発展するのか、世界各国の日本の対するリスペクトがどう上がっていくのか、10年20年後を待ちたいと思い始めました。自分の予想が正しければ、国民の3割以上が貧困層となり、介護を受けられない老人も破産寸前の老人も爆発的に増え、犯罪は増加するも刑務所の収監数に限りあるため手の施しようもなく、経済は冷え込む一方で、OPEC加盟国のなかでは断トツの最貧国に転落しています。
こういうシミュレーションを国民の過半が認識しない限り、昨今の「ニッポン・チャチャチャ」ムーブは覚めないと思ってます。もっとも、経済は上昇し、犯罪は減り、もっと豊かな感性の国になってる可能性もあるわけなので、判定は10年後20年後にしか出ないのが悔しいです。

風様:
この件は、年の瀬にドーンときました。すべての大学がそうだとは思いたくないのですが……。
「体制順応型」学生が本当に多いのならば、ネトウヨは社会全体の一握りと安心していられなくなります。いずれネトウヨが社会の主流派になるのかもしれません。しかしまあ、社会に出て「これはおかしい」と理不尽な局面にぶつかることもあるでしょうから、そのまんまみんなが体制派のままだとも思えませんし……。
とはいえ、こういう傾向をつかんで、選挙権を引き下げたアベ政権にはキレ者というか寝業師がいるわけで。こういう人物が野党側にいないのが致命的ですね。今は「策士策に溺れる」のを待つしかないのでしょうか?

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