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2015年12月 8日 (火曜日)

12月8日/ネコと和解せよ。もしくは、くーたんに人生を教わる

 7時前に目が覚めて、30分ほどベッドの中でiPhoneを使ってニュースを見ていた。

 起床。

 快晴。

 朝のモロモロを済ませる。

 

 仕事開始。

 相方から戻ってきているアタマから第2章までを、 担当M氏に送るために最終チェック。ここまではもう、変更はない。あってもゲラで対応する。

 トースト1枚を食べてから、最終の最終確認。

 10時30分頃に、第2章までのファイルを送信。

 

 引き続き、最終章の推敲。昨夜書き上げたが、一晩置いて読み返すと、いろいろ不備がある。

 相方から電話で指摘された部分もあるし、人物の動きも整理しなければならない。

 皮算用では昼頃までに推敲を終わらせて、午後はエピローグを書こうと思っていたのだが……。

 13時を過ぎて、書き足しの大きな部分が終わり、一応のメドが立ったので、外出。

 北千住東口のペット用品店で、くーたんのご飯を買い、店長さんにくーたんの大の件を相談する。

 ネコが猫トイレの入口にお尻を向けて大をするのは「よくあること」らしい。店長さんはネコ飼いの人たちの話をよく聞いているから、獣医さんより詳しいんじゃないか?

「それか、なんかのストレスでしょうか」

 でも、ストレスの原因って、ウェットフードが変わったくらいしかないはずなんだけど……。

 お歳暮代わりに、猫が大好きな段ボールに爪研ぎがセットされたモノを戴く。箱は、猫が絶対好きなのだ。

 ランチは、カキフライか担々麺と決めていた。

 居酒屋のランチメニューに「アジとカキと海老のミックスフライ」があったので、ここに入る。

 メニューにはないが「アジとカキフライの盛り合わせ」が出来ますかと聞いたら出来るというので、それをお願いする。

 

 お店の人とやり取りして、隣の席のカップルの話し声を聞きながら(内容は判らない)、温かいフライにご飯を食べ、味噌汁を飲んでいると……。

 なんだか、心が解けてきて、生き返った気分になった。訳もなく「あー」という声が出てしまったほど。

 と、言うことは、今まで、異常な状態だったということだ。神経が張り詰めているという自覚はほとんどなくて、疲れは凄く感じていたが、精神的にここまで緊張してガチガチだったとは……。

 人の中にいて、暮らしがある事が、しみじみと有り難くて……なんだか涙ぐんでしまった。

 やっぱり部屋に閉じ籠ってコンビニメシや冷凍物ばかり食ってると、人間、おかしくなりますな。

 外に出なきゃ。しかし、コンビニやスーパーで買い物しても「会話」はない。店員さんと注文のやり取りをすると、やっと人と会話が出来た、という感じ。

 井ノ頭五郎が、しみじみと幸せそうに食べるのがよく判る!五郎さんは絶対独身で、狭い事務所から自宅に帰ると絶対に殺風景な部屋に住んでいるはず。仕事がオシャレでも自分の生活は殺風景という例は多い。そして食い道楽でも自炊なんかしないはず。やってもトーストを焼いてコーヒーを淹れるくらい。だから、外メシに拘るのよね。というか、外メシが必要なのだ。いくら自炊が好きで料理が上手でも、外メシは絶対に必要なのだ。

 「『孤独のグルメ』に見る現代人の食行動と孤独についての考察」という論文が書けそうだ。

 それからもっと考えると……。

 乏しい年金暮らしの独居老人だと、外食なんかそうそう出来ないだろうし……。誰かと一緒に食事することが如何に有り難いことか。いや、一緒に食事できなくても、人の中で、人の声を聞きながら食事することが、精神衛生上、如何に必要なことか。

 そういうことを考えると、なんだか哀しい。
 そして、自宅で療養中の腐れ縁の旧友Oのことを考えるが……アイツには訪問介護のヒトやヘルパーさんがいて、それなりに会話もあるし温かい食事にもありつけてるんだから、まあいいか。他人のことまで心配する余裕はないのよ。

 そして……。

 くーたんは、おれの異様なピリピリに反応していたのだと言うことに思い至った。

 過度に根を詰めていたから、思い詰めていたから、「ちょっと気を抜けや。遊ぼう」とにゃあにゃあ鳴いて気を引いていたのだ。そして、ぴりぴりが伝染して、くーたんもピリピリしてきて、ウ○コをトイレでしなくなった、粗相をすることで気を引こうとした……。オシッコだと広がってしまって被害甚大だけど、ウ○コなら固形で後の処理もしやすいし、適度にアピール出来るし。

 ネコながら、いや、ネコだからこその絶妙な塩梅ではないか!

 ネコは天才だ。

 おれがヤバくなると自分もヤバいという自己防衛本能のなせるわざなのかもしれないが、巡りめぐって結局は、おれのことを心配してくれていたのだ。

 鳴呼、くーたん!

 帰宅して、くーたんを抱っこして、「もう大丈夫だよ、ゴメンね、有り難うね」と謝って感謝しまくった。

 ネコは、本当にふしぎな動物だし、その能力には計り知れないモノがある。

Img_2345

 戴いた「猫の爪研ぎ箱」を組み立てると、さっそくくーたんはハマった。ツメは研がないが、箱は気に入ったようだ。

 仕事再開。

 バターピーナッツを食べながら、やる。

 最終章の推敲は、夜までかかった。

 なんとか出来たろう。

 その代わり、今日はここまで。「エピローグ」は明日の朝やろう。

 バターピーナッツのせいで、腹が膨れてしまった。夕食は、もう面倒になってしまった。

 くーたんと遊びながら、テレビを観る。

 NHKのニュースのあとの「クローズアップ現代」は、高速増殖炉もんじゅはどうしてこうなってしまったか、の検証。

 もんじゅは原型炉なので、研究施設なんだから、動かしながらマニュアルなどを整備していけばいいという現場の判断と、福島原発事故の後の原子炉に対する厳しい輿論の大きな差と、もんじゅに携わる関係者の人材不足。現場をよく知る電力会社の出向者が、自分のところの原発再稼働のためにフル回転しているので、もんじゅに人材を割けないとか。

 しかし、使った残りカスが再生してまた燃料になる、と言う夢のリサイクルは実現するのか?他所の国はみんな止めてしまったのだが。そりゃ実現すれば凄いことだと思うが……でも、原発なんだよね。どう考えても、自然災害が多い日本には原発は不向きだ。自然の厳しいところに建設されているんだから、なおさら。

 ときどきMacの前に座って「エピローグ」のファイルを開けて、どうするか考えて、ナラビを変えたり。

 しかし……まだ脱稿していないが、前作「アンダーワールド」もスケジュールが厳しかった。ラストの追い込みは厳しくて、それが回復しないままに「悪漢刑事14」に突入したし。

 次の光文社文庫の新作も、直結して突入、というスケジュールだったが、それは無理。まだプロットも立てていないし、取材もしていないし……。

 くーたんの警告を尊重して、もっとゆとりを持たなければ。

 「報道ステーション」を途中まで見て、風呂。あれ?逆だったか?

 しかし、妻を殺してその遺体を工事中の他人の現場に埋めるって……。その家の持ち主は、そんなところに住みたくないだろう。無茶苦茶だ。 

 

 しかし……。

 夕方には仕事を終えて、夜はゆったりメシ食って、神経をゆるめるためにお酒でも飲んで、気分よく寝る、という生活が理想的なのかも。しかしおれは酒が飲めないからなあ。マイミクのF氏は仕事のあと、毎晩のようにお酒を飲んでカラオケして談笑して、機嫌良く眠りに落ちてるけど、それが最高の生活なんだろうなあ。しかしおれは酒が飲めないからなあ(と、以下、リピート)。

 23時30分頃、就寝。

 くーたんがどこに大をしようと、いいや。ただし、布団やソファにはして欲しくないけど。

今朝の体重:88.00キロ

本日の摂取カロリー:1685kcal

本日の消費カロリー:日常生活+4kcal/139歩+60kcal(自転車)

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