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2015年3月22日 - 2015年3月28日

2015年3月28日 (土曜日)

眠いけど振替テニス

 7時45分起床。

 寝たのが遅かったので完全に寝不足。これが続くとまた風邪を引く。気をつけなければ。

 朝のモロモロを済ませる。

 古今東西、「歴史に名を残す」とか言って悪事を働く極悪人が居るが、ジャーマンウィングのあの副操縦士もそのタグイだ。精神疾患も影響したのかもしれないが、副操縦士が乗客乗員を道連れにして自爆するなんて、絶対にやってはいけないことじゃないか!キチガイに抵抗して刺し殺されてまで機の安全を守ろうとした機長(全日空61便ハイジャック事件)も居たというのに。死ぬなら勝手に一人で死ね!

 911テロで世界貿易センターに突っ込んだ2機、ペンタゴンに突っ込もうとして手前に墜落した1機と並んで、旅客機が絶対にあり得ない事故に遭って多くの犠牲者を出してしまった、ということで、ヒコーキが大好きなものとしては、本当に悲しくてならないし、こんな事をしでかしたアンドレアス・ルビッツは地獄で永遠に苦しみ続けろ!至極当然の報いだ。

 昨夜の「報道ステーション」で古舘と古賀がやり合ったらしいが、オンエアを見ていないので何も書けない。しかし古賀さんのアンチ安倍の姿勢は支持したいし、マスコミに影響力を発揮する総理官邸というか政府には腹が立つ。菅官房長官はやり手で優秀で常識を持ったヒトだと思うのに、どうしてアホのアベの犬になって愚行をするのかね?中曽根政権の時の後藤田官房長官みたいに、ヤバい事は阻止してくれないのか?

 しかしまあ、政府は以前からマスコミに対して影響力は発揮していたんだろうけど。もっと巧妙な方法で。バレると言うことは、内部告発というかリークがあるんだろうし、「今、圧力かけてまっせ」という警報を鳴らしてくれているのかもしれない。

 日本に比べてアメリカのマスコミは政府の圧力を跳ね返して「正しい報道」をしているように思われているが、ワシントン・ポストもニューヨーク・タイムズも「アメリカの国益に沿った報道」「アメリカ的な正義の報道」をしているわけで、絶対的に正しい報道をしていると思ったら大間違いだ。まあ、政府の圧力と戦う姿勢がある分、日本のマスコミよりはマシだろうけど。日本って「情報を得られなくなるから」という理由で時の権力者に擦り寄るのが当然みたいなことになっているし、安倍政権に批判的なマスコミの社長もアベと頻繁に会食しているし。「一緒にメシを食って話はするが丸め込まれているわけではない」と言っているけど、「この前ああいう記事が出たけど、あれはどうなのよ」という話になったら社長もスルーは出来ないだろう。

 自民党応援団みたいな有力マスコミは幾つもあるのに、民主党応援団的なマスコミがないのが、二大政党制になれないところかも。英国の場合、伝統的に労働党を応援するマスコミはあるし、アメリカの場合、共和党長期政権の時でも民主党を支持するマスコミや有名人は居るわけだし。

 ま、今の状況で日本の民主党を応援すると公言すると、バカアホ間抜け扱いされてしまうけど。

 仕事をしなければ。

 しかし、なんだか「悪漢刑事13」を脱稿して、燃え尽き症候群みたいな感じが抜けない。もう充分に休息を取ったとは思うのだが。

 で、Macに向かってファイルを広げるが……。

 他の事をあれこれ考えてしまう。

 来月4月は年1回しかない大吉方で、それに合わせて旅行する予定だが、いろいろな条件を満たせる場所がなかなか無い。日曜日にお水が採れる有名な神社は殺人的に混んでしまって、時間内にお水が採れない事態になってしまう場合もある。

 以前、外房の上総一ノ宮にある玉前神社に行ったら、物凄く行列が出来ていて、しかも列が全然進まない。

 バカがデカいポリタンクを幾つも持ち込んで水を採りまくっているから。そんなにたくさんの水、どうするんだ?熱海の来宮神社では、ヤクザらしい男がたぶん売りさばくためにポリタンクに大量の水を採っていて、携帯で仲間と「そっちはどうや?こっちは採れたで」とか連絡し合っていたが。

 で、玉前神社では、一人のおばさんが業を煮やして敢然と立ち上がり、「1人ペットボトル1本だけ!その場で洗わない、その場で飲まない!さっさとあとの人に場所を譲る!」と猛烈に仕切りはじめた途端に、列が進み始めて、おれは幸運にも時間ギリギリでお水が採れた。

 あとでそのオバサンに感謝の言葉を言ったのだが、「ダンナさんも言ってよ!」と言われたのだが……反撥が怖くてなかなかそういうふうには仕切れない。神社関係者みたいな格好をしていれば仕切れるけど、一般人だもんねえ。

 なので、土日に有名神社は避けたいし、電車で行きやすい場所となると……それに、出来れば旅行気分も味わいたいから、温泉か観光地が近くにある場所を、と考えると、なかなか該当する場所がない。

 で、そっちのことばかり考えてしまって、仕事に集中出来ない。昔はお水取りをする人は殆どいなかったので、順番待ちでイライラすることもなかったらしいのだが。

 まあこの件は、その方面で何ヵ所かの穴場は知っているので、すべての条件を満たさず、何かを諦めればなんとかなるのだが。

 アサメシは、ご飯を炊いて卵かけご飯、お代わりして磯海苔で。インスタントのしじみ汁に青ネギを足して。

 昨夜の「タモリ倶楽部」を見る。「接岸マニア」が撮った映像を見る。

 これは、面白かった!大型フェリーって、港に入るのに前後くるっと反転させたり、じわじわと横移動したり、なかなか凄いテクニックを駆使して接岸するんだなあ。

 圧巻は、三宅島。外海に剥き出しの岸壁に接岸する東海汽船の貨客船。台風が来ていてその前の便は欠航するほど海は荒れていて、転覆するんじゃないかと思うほど船も波に翻弄されつつ、なんとか接岸するという一大スペクタクル。

 タモリが、「東海汽船の船長が一番操舵が上手いんじゃないか」と言ったけど、本当にそう思う。しかしこんなに揺れたら、乗ってる人は酔うだろうなあ。

 その後、なんとかスイッチが入って、書き出す。書き出せれば、あとはなんとか。

 サッポロ一番味噌ラーメンにキャベツたっぷりと卵を入れて食べ、残ったお汁に小さいお茶碗半分くらいのご飯を投入。

 夕方になると、睡魔に襲われた。西日が差し込んで部屋の中は暑いほどだし、寝不足が効いてきて、モーレツに眠い。

 このまま寝てしまおうかと思うほど。

 しかし、今日はテニスの振替を予約してある。足が痛いのと風邪を引いたのとで、ずいぶん休んでしまった。月謝がもったいないので出来るだけ振替を使って休んだ分を補填。テニスがしたいと言うより月謝を取り戻すため。

 時間が来たので、支度をして外出。

 外はポカポカ陽気で、桜もずいぶん咲いてきた。

 先週は生徒は2人だけだったが、今日はレギュラーも大勢来て、賑やか。コーチもレギュラーの人がお休みで、北千住時代からずっと馴染みだったMコーチが代演というか代理で。

 久々に教わるそのMコーチにいいところを見せようと思ってしまったんだろうなあ。妙に力んだりしてプレイは宜しくない。

 コーチ相手の試合ではコーチの間を抜くナイス・プレイが出来たが、生徒同士の試合では、空振りを連発して、返せれば勝てた試合を落としてしまったり。

 やってると、やっぱりテニスは楽しい。

 風呂に入り、夕食は曳舟駅前の「あづま」で、ハンバーグと海老フライの定食。

 帰路、コンビニに寄ってちょっと買い物をして、21時過ぎ帰宅。

 くーたんにご飯を出し、「アド街ック天国」の2/3を見る。京成立石。昔から飲み屋が充実していると評判の街。いやしかし、こんなに飲み屋が多いのか~。

 第2位のあたりで寝てしまい、TBSは特別番組をやっていたのでスルーして、日テレの「正解を言ってはいけないクイズ」を見ていたら、これまた寝てしまい、「先輩ROCK YOU」でかろうじて起きる。この番組、大好きだったのに終わってしまうのか……。どうして終わるの?5年続いたから?いい番組だったと思うけどなあ。

 もう今夜は早々に寝ようと思っていたのに0時までなんだかんだしていて、0時5分就寝。爆睡。

今朝の体重:90.20キロ

本日の摂取カロリー:1962kcal

本日の消費カロリー:日常生活+702kcal(テニス)+146kcal/3840歩+27kcal(自転車)

2015年3月27日 (金曜日)

ちゃんと亭の鶏鍋とカレーと快楽亭のPodcast録音

 7時過ぎ起床。寝不足だけど、起きる。

 晴れ。

 朝のモロモロを済ませる。

 今日は夜、快楽亭に浅草のちゃんこ屋「ちゃんと亭」に誘われていて、Podcastの録音をする。それ以外に予定はないので落ち着いて仕事……と思うが、やることはあるのに、ボンヤリ。

 厚切りトーストと薄切りトーストにゆで卵のアサメシを食う。

 「黒い報告書」を書いて、徳間新作のプロットを決めてしまいたいのだが、どちらもアイディアが湧いてこない。今日のような日をボンヤリして過ごすかピシッとやるかで人生は変わるんだろうなあとか思うけど、なんだか疲れてしまって。というか、まだ時間はあると余裕をぶっこいているんだろうな。さっさとやらなきゃケツに火がつくのは毎度のことなのに。

 しかし、調べ物とかは、やる。

 昼は薄切りパンにハムを挟んで簡易ハムサンド。

 今夜の快楽亭のPodcast録音に備えてiPhoneに仕込んだ「録音アプリ」を試す。録音してMacに巧く取り込めるか、までやる。

 「PCM録音」というアプリが、アップル純正の「ボイスメモ」より音がいいし、ファイルを取り出しやすいので、これをメインに使うことにする。

 で、快楽亭のブログを読むと……今夜の集まりは、ご子息ヒデジロウくんの大学合格祝い、とある。これは手ぶらで行くのは失礼。慌てて「お祝いの相場」を調べる。

 なんだかんだしているウチに時間が来たので、外出。

 コンビニでお祝いの袋を買い、ATMでカネを下ろし、東武線に乗って浅草へ。

Img_1885

 浅草駅の待合室でお祝いをセットして、「ちゃんと亭」へ。

 ここはかなり前に一度来た事がある。その時、この店の名物のカレーが食えなかった。何故か師匠が「今日はいいでしょう」と言ったのだ。

 

 思ったより駅から遠くて、10分ほど歩いて、「ちゃんと亭」。すでに師匠とヒデジロウくん、他2名が。

 早速お祝いを渡す。

 ヒデジロウくんは、子供の頃は後光が射すくらいに可愛いくて、談志家元が「ジャニーズに紹介しようか」と言ったのが判る……イヤそれ以上に美しかった。それが長ずるに及んで含羞のあるインテリ美少年に成長したねえ。ウエンツ瑛士よりハンサムだし頭もいいぞ。なんせ都の西北大学の看板学部を現役合格したんだし。快樂亭が溺愛するのもむべなるかな。ま、しかしこれはやっぱり、元奥さんの功績だよなあ。

 酔っ払ってしまう前に、録音をする。

 快楽亭の上方時代、この間亡くなったばかりの米朝師匠に可愛がって貰った思い出。快楽亭はその頃、当時三枝だった桂文枝の預かりというカタチで、「桂三Q」と名乗っていて、上方落語四天王の一角の小文枝一門だったのだが、米朝師匠に可愛がられて……と。

 7分あまりのトークで、とても面白かったのだが……プレイバックをしてみると、何故か録音されていない。しかし録音ファイルは出来ている。しかし、プレイバック出来ない。

 これは、何か支障が出たのだ。

 申し訳ないけれど、もう一度、とお願いして、今度はアップル純正の「ボイスメモ」を使う。こっちは入力中の波形が画面に出るので、確実に録れているのが判る。

 こちらはOK。しかし、2分少々になってしまった。落語のネタじゃないから同じ話を同じ寸法じゃ出来ないよね……。

 まず、鶏の唐揚げ。これが美味いの。ついで、マグロのブツ。

 食べていると、「もう少し喋りたい」とのことで、再度録音。

 今度は、「ダジャレの天才だったヒデジロウが天才でなくなった話」。幼稚園時だった頃は天才としか思えないダジャレを連発していたのに……と。勉強が出来るようになると、そっちの才能が転化するのかも。

 しかしヒデジロウくんは控えめで慎み深く恥じらいのある「育ちのいい美少年」。やっぱりこれはヒデジロウくんのお母さんの功績だなあ。

 別れてもたびたび会っていて仲のいい元奥さんが遅れて登場。楚々とした美女。

 どうしてこんなインテリ美女が快楽亭に惚れたんだろうと(失礼ながら)誰もが思う疑問を、「快楽亭の温泉旅行と競馬の師匠」がずばっと当人に訊いてしまった。

「結婚したときは、凄くいいヒトだったんです。その時の判断は今も間違ってるとは思いません」

 と言う言葉は、一面怖いようだけど、なんか、素晴らしい言葉に聞こえた。

 その後、鳥の水炊き。これがねえ、白湯スープが美味くて鶏がほろほろに柔らくて、つみれも美味しくて。

 その後、裏メニューのカレーが登場!

 たしかに美味い!

 フルーティで、リンゴやセロリの味を感じたが、それだけではなくて……洋梨とかの味も感じたけど……そんな野暮な詮索をするより、味を楽しみたい。

 イヤこのカレーは、放っておくと無限にお代わりしたくなるような、アッサリしているけどしっかり美味しくて、辛くはないけどスパイスの効いた、なんとも不思議な味。仕込むのに3日かかるので、3日前に予約を入れないといけないのだと。

 ああ、だから、ずっと以前にカレーが食べられなかったのは、仕込んでいなかったか、人数分に足りなかったから、なのかも。

 カレーを堪能した上に、鍋のスープに白湯スープを足して、〆のラーメン。これがまた……美味いんだよねえ。

 以前食べた、新宿の鶏料理の名店の〆のラーメンも美味しかったけど、それに匹敵するか、上回る美味さ。

 お酒は、中生に焼酎の水割りを1杯ずつ。

 ほどのいいところでお開きになって(快楽亭の会は、いつもほどのいいところでお開きになるのがイイ)、快楽亭一家はタクシーに乗り、残った面々は浅草駅へ。

 おれだけ東武線に乗る。

 と、車内で「押した押さない」の喧嘩が。中年というにはまだ若い男と、初老の太ったオバハンが「うるせえこのババア!」「なんだとこのジジイ!」とやりあって、男の方が下車して外から窓をバーンと叩いた。太ったオバハンはツレのデブ女(たぶん娘)にグチグチと言っていたが……まあ、こういう喧嘩は、どっちも悪いので、我慢出来なかった方が相手を罵って戦闘が開始されるんだろうな。って、これ、戦争と同じだね。

 エアバス機墜落事故、操縦していた副操縦士の自宅に「仕事しちゃダメ」という診断書が破って捨てられていたと。しかしどうして破り捨てた診断書を完全に捨ててしまわなかったんだろう?

 とにかく、こんなパイロットに旅客機を操縦して貰いたくない。日本は、片桐機長という前例があったので、パイロットの精神状態もチェックしているらしいが……。

 

 帰宅して、まず、録音データをMacに取り込む。

 最初に録音したテイクを再生してみるが……かすかに音が入っている。しかしボリュームを上げても使い物にはならない。

 で、同じアプリでテストすると、今度は大丈夫だった。どうも、録音モニターをするつもりでヘッドフォンを接続したのだが、このアプリは、ヘッドフォンをマイクと認識してしまったのかもしれない。もしくは、ヘッドフォンが刺さっていると内蔵マイクが使えなくなるのかも。しかしマニュアルはないし、注意事項も書いてなかったんだよなあ。

 純正のボイスメモを使った分は問題なく録れていた。

 くーたんにご飯を出し、お風呂にお湯を貯めながら、編集作業。アタマとケツを切って、2つのファイルをくっつける。

 この作業に夢中になって、風呂は後回し。

 出来上がったファイルを「ケロログ」にアップロードしようと試みたが、何度やってもダメ。23時~0時の時間帯はサーバーが混んでるんだろう。

 風呂に入ったりあれこれしていると1時を回った。

 ケロログを見てみると、何故かアップロードに成功していたので、きちんと公開処理をする。これです(←リンク)。

 が、止せばいいのに録画した「タモリ倶楽部」を見始めたら、そのまま寝てしまい、いかんいかんと起きて、2時過ぎにベッドへ。

今朝の体重:90.25キロ

本日の摂取カロリー:2729kcal

本日の消費カロリー:173kcal/4256歩+28kcal(自転車)

2015年3月26日 (木曜日)

病院・カイロ・桐島問題・気学教室・航空機墜落事故

 8時前起床。

 晴れ。

 昨夜のうちに洗濯したものを干したり、朝のモロモロを済ませる。

 アサメシというかブランチは、ごはん・目玉焼き・インスタントのシジミの味噌汁にネギを追加。そしてあさりの佃煮と磯海苔。ちょっと足りなかったので厚切りトースト。

 仕事しなきゃ、と思うのだが、な~んも浮かばない。

 夜は気学教室。

 こういう時は雑用(仕事以外の日常的なあれこれ)を片付けてしまうに限る。

 行きつけの病院で木曜日だけある午後の診察時間にあわせてツキイチの睡眠時無呼吸症の検診に行こうと思ったが、カイロプラクティックの予約を入れてあった。じゃあもう同じような場所にあるから、いっぺんに済ましてやれ、と、スケジュールを組む。

 それまでちょっと調べ物とか。

 14時過ぎに洗濯物を取り込んで、15時前に外出。時間が空いてしまった場合に備えてiPadに仕事の資料を仕込んでいく。

 ATMでお金を下ろして病院へ。意外に順番を待つ患者が多かったので、机上のスケジュール通り進行するのは無理か?と思ったので、薬局でクスリを貰うのを飛ばすとか、いろいろ代替案を考える。これ、助監督時代に染みついちゃった習慣。おれがチーフをやったのは3本だけだが、いつもスケジュールのことばかり考えていたなあ。

 診察の順番が来て医者の前に座ったときにiPhoneが鳴り出したので慌てる。相方からだった。実に素っ気ない対応をしてしまって、切る。

 会計を待つ間に言い訳のメッセージを送る。

 薬局で待っていると、相方と快楽亭から相次いで電話。こういう時ってあるんだねえ。

 比較的スムーズに進行して予定の時間内にクスリを受け取り会計も済まし、時間ぴったりにカイロへ。こういう風に予定通りに進行すると気持ちがいい。じゃあ締切を守って仕事もしろよと言う声が聞こえてくるが……。

 カイロも予定の時間で終わり、駅に行って自転車を預けても30分時間が余ってしまった。

 駅前のマクドナルドで「ロコモコバーガー」を食ってみる。まあ、美味い。しかしグレービーソースがちょっと甘いかな。これなら定番の月見バーガーの方が美味いかも。フライドポテトも食べてしまって、ちょっと後悔。

 予定通り駅で相方と合流して、水天宮前へ。

 予定通り気学教室が始まるが、参加予定のMーやさん(特に名前を伏す)が遅れるという連絡が入ったので、じゃあ来るまで別の話をしようと言うことで、先日来話題になっている映画版「桐島、部活やめるってよ」について、1時間ばかりみんなで話す。

 おれはこの映画を観ていないし、あんまり見る気もしないし(元来、思春期のヤツらの些細な心の動きを繊細に描くタイプの「ヤマナシ・オチナシ」映画は積極的に観たくないのだ……おれは、プロットがハッキリした映画が好き)関心も無かったが……みんなの話というかガクちゃんの論語と絡めた解釈・分析を聞くとナルホドなあと思うが、やっぱり自分の世界とはかなり違うなあと思った。

 というか、今の高校生は大変だね、と心から思ったりしたけど……考えてみれば、「スクール・カースト」って、おれらの時にもあることはあった。まあ単純なものだったけど、進学校の場合、成績のイイ奴、特に国立理系に行けるヤツが頂点にいた。おれの高校はスポーツがダメだったので、甲子園とか県大会優勝なんてのには縁がなかったが、それでも運動部のヤツはモテた。それに音楽をやってるヤツ。

 大阪では「オモロイ奴」もモテるが、そんな傾向もあった。

 それを考えると、「桐島……」の世界と同じような世界ではあった。思い出せば……成績がイイ奴は悪いことをしても教師は大目に見る傾向があって、それに激しい反発を感じたこともあったが……なんかもう、30年以上前の事だから忘れちまったなあ。なんか、高校時代のあれこれなんて、アラフィフのオッサンからすれば、実に些細な事ばかり、と思ってしまう。

 しかし、おれ以外のオッサンにいろんなことを考えさせ、若い連中にウケて8ヵ月もロングラン公開されたんだから、「悪い映画」ではないのだろう。

 もしかすると、妙にハマってしまうかもしれないなあ。視点的人物(なの?)が映画部ってのがくすぐるじゃないの。

 成績優秀者を別にすると、運動・音楽に秀でた奴はモテたが、8ミリを回して映画を作ったり文芸部や新聞部って、まるでダメなんだよねえ。おれはこれに「放送委員会」を牛耳っていたので、校内のマスコミを一手に握っていたベルルスコーニみたいな奴だったけど、校内放送で学校批判をしてヤバい事になってしまった。

 考えてみれば、モテるモテないというのは大きな問題ではあったが、それ以上に、好きなことに没頭出来たことが良かったねえ。成績はそこそこでも。

 まあ、いい高校だったし、いい高校生活を送れた、と思う。

 ……見てみようかな。

 見てみよう。レンタルしよう。

 で、4月の大吉方と土用について、聖先生の講義を受ける。

 終了後は「三太」に行く。べろべろになると帰りが辛いので、グラスビールと冷や酒をコップに半分。

 この店、以前は空いていたのに、最近は凄く混んでいる。まあ、これだけ美味しいお酒を吟味して出してるんだから、評判になるよねえ。

 いろいろ食べたが、忘れてしまった。最後におれは鮭茶漬けを食べたが、美味しかったけど、後悔。

 日航123便事故の陰謀説が話題に出たが……この事故に関しては、かなりの資料を集めたし、航空図書館に行って調べたりもしたが……事故当夜の自衛隊や警察の対応に不可解なものがある(墜落地点は特定されていたのに、朝になるまで救助活動は行われず、その理由は場所が不明であるからとされたが、夜、山で大火災が起きているのに場所が不明なんてあり得ないし、米軍が早い段階で墜落地点を知らせてきている。だから陰謀説が生まれるのだが……)けれど、ボイスレコーダーやフライトレコーダーの記録が改竄されていないのであれば、やっぱり「修理ミスによる圧力隔壁の損傷」説しかないと思うがなあ。

 23時前に解散。

 半蔵門線で帰宅。

 

 くーたんにご飯を出し、今から風呂に入ると遅くなってしまうのでシャワーで済まし、ゴミ出しをする。

 エアバス墜落事故、どうも副操縦士が機長をコックピットから追い出して墜落させたという異常な線が濃厚になってきた。

 どんな安全装置があっても操縦士が異常な行動を取ったらアウトだ。片桐機長の例もあったけど……。あの片桐機長は精神病ということで不起訴のまま、湘南の自宅で暮らしているらしい。

 片桐機長の場合、かなり前から、異常な言動があったし、異常な操縦もあったのに、勤務から外されなかったのが、日航の体質として批判されたが……。

 今回はどうだったのか?

 1時過ぎ就寝。

今朝の体重:89.20キロ

本日の摂取カロリー:2688kcal

本日の消費カロリー:100kcal/2867歩+73kcal(自転車)

2015年3月25日 (水曜日)

プロット書いて再校チェックして、テニス

 本日も、戴き物のご紹介から。

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「夜逃げ若殿捕物噺13~華厳の刃」(二見時代文庫)

「将軍家の松姫様が日光へ代参される。事前に現地を探索せよ」という父・稲月三万五千石の藩主からの密命が、藩邸を夜逃げした若殿・千太郎君に届いた。許嫁の田安家ゆかりの由布姫、山之宿の弥市親分と若殿は、日光への道中で奇妙な男を助けたのだが、これが日光奉行所と宇都宮藩が絡む怪事件の幕開けだった。(裏表紙の惹句より)

 おお!この雄大な表紙を見よ!時代小説そして冒険小説伝統の「お宝の移動」か?日光は何度も足を運んでいる「馴染み深い場所」なので、ここが舞台だと俄然、興味をそそられます。しかも「深夜プラスワン」を想起させる出だし!これはもう必読ですね。

 で、本日はいつもより早く6時過ぎ起床。

 晴れ。富士山がおぼろに見える。

 朝のモロモロを手短に済ませ……ようと思ったのに、日記で「デート」最終回に触れると、やっぱり長くなってしまった。この最終回は、やっぱり名作だ。そして、依子と巧、佳織と鷲尾くんのその後は是非、見たい!続篇を暑く希望するドラマはそんなに多くないけど、このドラマは、是非とも見たい!

 このドラマのスポンサー、エステーのCMも記憶に残ってしまった。なだぎ武がロンドンかパリかニューヨークの地下鉄で「ガイジン」に扮して「そいやった~」と歌うあのCM。歌詞はなんだろうと調べてみたら……てっきり現地の地下鉄を借りて撮ったのかと思ったら、撮影所にセットを組んでいたのね。そりゃそうだよねえ。地下鉄でロケするよりセットの方がリツだよねえ。しかしこのセット、よく出来ていたなあ。歌詞の謎は判らず仕舞いだけど。この中にメイキングが(←リンク)。車内の案内とかを見ると「メトロ」と書いてあったので、パリかな?

 いかんいかん。仕事仕事。

 午前中に、懸案の徳間新作のプロットを書くが、具体的な事件やエピソードが浮かばないが、骨格を固めていく。というか、「こんな感じのストーリー」というものを書く。

 これを午前中。

 

 途中でアサメシ。ごはん・味噌汁・目玉焼きに磯海苔とあさりの佃煮。ちょっと足りなくて、厚切りトーストも食べる。

 仕事再開。

 なんとか書き終えて、相方と担当Y氏に送り、外出の支度。

 今日は14時30分に祥伝社に行って再校チェック。再校は、送って貰うより担当編集氏と膝詰め談判というか対面でやった方が早いと思う。小直しであれば。以前あった、初校は殆どチェック無しで再校で真っ赤というゲラだとそれは無理だけど。

 早めに新御茶ノ水に着いて、「キッチン・カロリー」か「キッチン南海」で昼を食べようと。どっちにするか最後まで迷った結果、ここしばらく行っていなくて、一時メニューが「カツカレー」のみになっていたキッチン南海に決める。

 幸い、並ばずに入れた。

 ヒラメフライと生姜焼きを食べる。おお、以前と同じ味!

 こういう時に食べる福神漬けって美味いんだよなあ。家で白いご飯に福神漬けって、なんか、ガックリ感があるんだけど(ぬか漬けの代用品、みたいな)。

 しかし、食い過ぎた。昼はそば程度じゃないとキツいなあ。でも、そばじゃ夕方に腹が減るしなあ。

 時間があるので、普段通らない神保町の裏通りをブラブラ歩く。カフェでコーヒーを飲むほどの時間もないし、ちょっと中途半端。

 予定より早く祥伝社到着。でも15分前だからいいか。

 会議室が開いていなかったので、空いている椅子に座って、待つ。

 14時30分きっかりに再校チェック開始。

 M氏が指摘する点に対処する、というカタチで、数ヵ所書き足し。しかし初校できっちり見たと思ったけど、表現のWりとか、まだ残っていた。完全なチェックってなかなか出来ないもんだなあと、校正のたびに思う。辞書の校正は本当に大変だろうなあ。

 が、1時間で終了。

 1週間以内に見本が出来て、4月のアタマに店頭に並ぶ。早い!

 というか、我々の原稿の校了が4月刊の最後だったらしい。

 申し訳ありません。

 神保町をぶらぶらしようと思ったが、ぶらぶらして祥伝社に来たんだから……直帰する。

 一度帰宅して、しばし休憩。

 ソファに横になると、すかさず、くーたんがやって来て、おれの股ぐらで寝始める。このままおれも昼寝したかったが、テニスがある。

 17時過ぎに起き出して、服を着直して、外出。

 ランチがまだお腹に残っている。う~ん、おれも小食になってきたんだなあ。揚げ物がまだ溜まっているし……ん?クロサワの「生きる」で、渡辺篤の「地獄の使者のようなオッサン」が言ってた事に当てはまる気も……。

 しかしこの「生きる」を口を極めて批判する感想も多いのね。こんな名作に対して下劣な批判があるとは信じられない思いだが、まあ、おれも小津安二郎の作品を口を極めて罵っているから、ヒトのことは言えない。だけどおれは、小津を好きになろう、理解しようと、代表作はほぼ全部見て、「東京物語」「晩春」「麦秋」などは何度も見て、研究書を読んでも、やっぱりどうにもダメなのだから、これはもう仕方がない。溝口健二も同じ。生理的にダメなのだ。

 まあ、黒澤だって「押しつけがましいヒューマニズム」「暑苦しい正義漢」を感じるときはあって、その作品は好きではない(「生きものの記録」とか)のだけど。

 で、テニス。今日は振替の人が多い。レッスンはまあまあ。試合もまあまあ。咄嗟に捕球出来なかったのが悔しかったり。

 風呂に入る。露天風呂に、金髪の一見粗暴な若者が、我が物顔で入っていたが……その友達が入ってくると「ウチのお父さんが」とか話していて、なんだこの子、中身は可愛いんじゃん、と思って、なんだかニヤニヤ。そうなのよねえ、この辺のガキはガキがそのまんま大きくなった感じのヤツが多くて、中身は素朴で素直だったりする。意外に礼儀正しいし。

 腹はそう減っていないけど、このまま帰宅するのもちょっと寂しい。

 イトーヨーカドーのフードコートで、長崎ちゃんぽんのミドルと餃子3つのセットを食べる。美味い。

 帰宅して、くーたんのご飯を出し、ニュースを見る。

 フランスで墜落したエアバスの続報。8分で1万メートルの急降下した理由については、憶測の域を出ない。しかしこの事故、なんか、伊豆の三原山に激突した「もくせい号」事故を想起させるなあ。この事故は、日本の地理に疎いアメリカ人パイロットが三原山の存在を知らずに激突したのだが、今回の事故は、何らかに理由で緊急降下をしたら目の前に山があった、という感じではないのか?山を回避出来ない理由もあったのではないか?

 ネットで知ったのだが、維新の党の参議院議員が秘書に残業代を払わないことに決めて、『「私は24時間365日仕事をする。そういう中、秘書だけ法に沿って残業代を支払うことはできない」と持論を展開。元秘書からの請求に対しては「ふざけるなと思う」と強弁』したんだと(←リンク)。

 要するに「使命感があれば残業代なんか請求しないだろ、政治の仕事ってのは24時間。残業なんて概念は存在しない。秘書も使命感を持て!」ってことだろ。これって、ワタミやユニクロやすき家みたいなブラック企業の経営者と同じ。そりゃ政治家は頑張って政治家としての評価が上がれば次の選挙で当選して政治家として大物になっていくが、秘書はあくまで「雇われ人」。使命感を持ってやっているだろうけど、政治家と二人三脚の秘書になればまた話も違ってくるだろうけど、そうじゃない秘書の場合は「従業員」でしょ。使命感を持て、残業代を請求するなって、この足立って議員、今後はブラック企業を応援しなきゃ、ダブルスタンダードになる。で、この件を共同通信しか伝えていないようなのが、もっと気になる。

 アホ首相の「我が軍」発言と、豪腕官房長官の「自衛隊は実質的には軍隊」発言(そりゃそうなんだけど、これは憲法違反な発言だよね)も大きな問題だと思うし、東洋ゴムのいい加減さにも腹が立つ(今のままでも震度5強の地震には耐えられるって、バカか?免震装置がなくても、震度5強の揺れにはよほどの違法建築とか老朽建築以外なら、免震装置がなくても耐えるだろ?)が、この足立議員の発言、もっと問題にすべきじゃないのか?

 腹が立ったので、木更津で買ったアラレを全部食ってしまった、夜中に、イカンぞ。

 眠いのを我慢して「ナカイの窓」(声優の凄いテクニック)を見て、1時就寝。

 住んでいるアパートの大家さんに意味もなく挨拶に行くと警戒されてしまった、という意味不明な夢を見たりして、爆睡。

今朝の体重:89.35キロ

本日の摂取カロリー:2934kcal

本日の消費カロリー:286kcal/7811歩+86kcal(自転車)+702kcal(テニス)

2015年3月24日 (火曜日)

「デート」最終回に陶然としたままの1日

 昨日に引き続き、戴き物のご紹介から。

Sakurai

「墜ちる」(イーストプレス悦文庫)

 入社三年目のローカル局の女子アナ、美久は可憐なルックスと初々しさが人気だ。いつかキー局・曙テレビのキャスターになりたいと夢見るそんな美久に、ある日、転機が訪れた。大手芸能事務所に強力なコネをもっ大スポンサーの社長の接待いわゆる枕営業だ。

 生まれて初めて味わう屈辱と快楽に壊れていく美久の理性……。そうして、ついにフリーアナウンサーとしてキー局進出のチャンスをつかんだ美久だったが、そこには淫猥な陥穿が待ち受けていた。(裏表紙の惹句より)

 安達も以前、女子アナものを書いた事がありますが……この作品とは違ってコミカルでドタバタ風味でした。女子アナって禁欲的なイメージがあるので、女教師や看護婦、スチュワーデスと並んで官能小説の女王ですよね。桜井さんは王道の精緻さでぐいぐいと淫靡な世界を描き込んでいます。

 で。

 8時過ぎ起床。もっと寝ていたかったし、寝不足になるのはイヤだったが、くーたんのごはんもあるし、起きる。

 晴れ。

 洗濯を含む朝のモロモロを済ませる。

 「デート」最終回があまりに独創的で素晴らしく、おれにはテレビドラマ史上に燦然と輝く大傑作としか思えないのだが……まあ、オーソドックスで正統派のドラマが好きな人からは好かれないかもしれない。客を選ぶ作品は、ハマれば熱烈に支持したくなるわけで。

 このドラマのサントラCDに応募したけど、どうも当たらなかったようなので、買うか。フランス映画みたいな愛すべき音楽がいっぱい付いていて、それも魅力なのだ。

 ドラム連打で始まるジャズっぽい曲は、あれは「巧のテーマ」だったのね。

 カロリー的にはそんなに食べていないはずなのに、体重が増えてしまった。やっぱり深夜に飲み食いするのはイカン。でも、気功のあとの飲み食いは美味しいんだよねえ。

 アサメシは、ご飯を炊いて、卵かけご飯。お代わりして、磯海苔で。熱々ご飯に磯海苔を挟んで醬油をかけて食うのはもう、至福の味。美味い!

 それに残り物の味噌汁にしらす干しにあさりの佃煮。おお純和風。

 なんだかボンヤリ。

 仕事しなきゃいけないのだが、寝不足で。だったら昼寝すればいいのに。くーたんも、おれにベッドを譲る感じでソファにいるのに……キチンと昼寝せず。

 ソファで資料本を読んでいたら、途中で意識不明に。いかんいかんと目を覚まして読書を再開するが、やっぱり眠い。

 眠気と戦いつつ、読了。

 もう夕方。

 日のあるうちにと、買い物に出る。

 くーたんのキャットフードを買い、ヤマザキデイリーストアで、春のパン祭のポイントのために、いろいろ買い物をしたいのだが、買いたいモノがない。ここはお弁当やおにぎりにもポイントが付いているのだが……時間が悪かったのだろう、めぼしいお弁当は売り切れ。

 それでも「ハムと卵のおにぎらず風おにぎり」と「焼きナポリタン」という珍妙なものを買って帰る。

 結局これが夕食になる。

 まあこれだけじゃ足りないので、薄切りトーストにマーマレードを塗って。炭水化物大行進だなあ。

 フランス南部でエアバスが墜落。ルフトハンザ直系のLCC。アルプスって、あんな海に迫ったところにあったのね。そうか、フランスでくるっと南に折れて終わっているのね。そこに墜落。

 事故って何故か続くが、こういうものは続いて欲しくない。

 「デート」最終回をもう一度見る。

 初めて観たときより、号泣。え~っ。どうして号泣してしまうのか自分でもよく判らないし、鷲尾くんは最後までコケにされっぱなしだし、佳織の純情は踏み躙られるし、描き方を変えたら本当にひどいカップルなのに……。でもやっぱり依子さん(このキャラクターと杏のこの芝居は、絶対に後世に残る。目を見開いたメガネの杏は、ヒジョーに可愛い)を応援したくなるのは、彼女なりに一生懸命だしデッド・シリアスなところが愛おしいのだなあ。特に、子供の頃の依子さんは本当に切なくなるくらいに愛おしい。

 見直すと、依子さんと巧の掛け合いが、まさに「スキューボール・コメディ」の伝統の正統な継承者として、真正面ズバリの王道をいく面白さで、これはもう本当に出色。シリアスが本来の持ち味である杏と長谷川博巳だからこそ出せた味。

 徹頭徹尾、好青年だった鷲尾くん(この名前がなんとぴったりなことだろう!)もワルノリした好青年ぶりで素晴らしかったし、松重豊のお父さんも、「夫婦漫才とか、言うな!」と本気で怒るところなんかもう、泣き笑いの極みだし、佳織は可哀想だし、平田満の「今更どの面下げて」が決まり文句の屈折オヤジも傑作だし、おおらかでのんびり屋の風吹ジュンも、この人以外には考えられないし、松尾諭も、このヒトじゃなければダメ、という感じだったし……。

 「デート」のWikipediaまで面白いって、どういうことだ!

 いやしかし、どうしてこんなに泣けるんだろうなあ。なんかねえ、「生きてるっていいことだよなあ」と思わせる何かがあるんだろうなあ。そういうテーマがサブリミナル的に忍ばせてあるんだろうなあ。そしてこれは、やっぱり、「ふぞろいの林檎たち」に通じるものであるよなあ。

 本当に、古沢良太と演出陣と、キャスト全員は、凄い仕事をしたなあ!

 まいったね。また見たくなってきた。

 風呂に入って、くーたんをしばらく抱っこして(電気を消すと布団には入ってこないのに、ソファに横になっていると絶対にやって来て、おれをクッション代わりにして熟睡するので、動けなくなる)、23時過ぎに就寝。

 既に死んだ親とか親戚が総出演して、一族で集まる何かのイベントに向かおうとする夢を見た。荷物を抱えたままトルクがやたら弱い外車(狭いフェラーリみたいなスポーツカーに親戚が定員以上乗っている)を運転していて事故りそうになるが事故らない。これって、何か意味があるのか?まあ、「デート」を見て、家族というか親戚が恋しくなったんだろうなあとは思うけど。

 5月にある予定の叔母の法事には万難を排して出席するかな。

今朝の体重:90.35キロ

本日の摂取カロリー:1916kcal

本日の消費カロリー:27kcal/947歩+91kcal(自転車)

2015年3月23日 (月曜日)

久々の気功をして、「デート」最終回に感動!

 まずは戴きもののご紹介を。

Asikawa

「旗本風来坊」(コスミック時代文庫)

 草間大作は直参旗本一千石の総領息子。ある日、吉原でいやがる芸者に無理強いしようとしていた商人と用心棒を相手に大立ちまわりを演じた大作は、その現場を幕府目付に見咎められ、父の平蔵から内勘当を申し渡されてしまった。

 屋敷を出て両国米沢町の料理屋の二階に厄介になった大作だったが、との勘当にはある条件がつけられていた。世のため人のため三千両を善行に使い切れば、勘当をとくというのだ。暴れん坊として名を馳せる大作。騒動はつぎつぎと舞い込み、厄介ごとの解決に大金を使うものの、その金はなぜかすぐに大作のもとに戻ってきて……。

 剣は凄腕、正義に重きを置く快男児の活躍を描く爽快時代長編。(裏表紙の惹句より)

 芦川さんの新作は、新機軸!フランク・キャプラの映画のような……と思いきや、凄いヒネリが!いやあ、一筋縄ではいきません!こういう展開は、思い付きません。定番の宣伝文句のようになってしまって恐縮ですが、まさに芦川ワールド全開!

 で。

 7時30分過ぎ起床。

 晴れ。

 

 朝のモロモロを済ませる。

 今日は朝から心配事が。相方が病院に行って、検査の結果を聞く日。お昼には結果が出るというので、連絡を待つ。

 が……なかなか電話が来ないのでヤキモキ。

 やっと電話が入って……心配ないことが判明。まあ本人もそうではないかとは言っていたが、万が一と言うこともある。

 とにかく、安堵。

 こちらに来るという事に。

 相方と昼を食べることになるかもと思って、朝は厚切りトースト1枚だけにしておいたが、中途半端になってしまった。

 肉まんをレンジで蒸かしていると、相方来訪。

 いろいろ話を聞きつつ、肉まんを食べ、相方が買ってきたえびせんのようなスナック菓子を食べる。

 しばらく通院しなければならないらしい。とりあえず今週は一緒に外出する予定は入れないことにする。

 

 相方帰り、資料本を読んでしまってプロットを作ってしまおうと思ったが……ソファに横になって「ヨルタモリ」を見ていると、そのまま寝てしまった。で、寝たところまで戻して再度見るのだが、また寝てしまった。どうも秋元康の話を聞きたくないみたい。

 なんだかんだで時間が来たので、支度して外出。

 今日は、久々に気功に行く。足は痛いが、これは長い付き合いになりそうだし。テニスはもう再開しているし。

 北千住駅のプラットフォームでシーチキンのおにぎりを1つ食べる。

 定刻ギリギリに到着。本日は若手女流官能作家の方が参加。久々に(と言えばおれも2ヵ月ぶりくらいなんだが)開田あやさんと名古屋に移住した桜井さんも。彼は座業になってかなり太っていたのにびっくり。座業は太ります。

 足を庇いつつやるが、いろんな筋肉を使うと、痛みが消えたり軽減したり、また戻ってきたり。だけど全体としては良好な方向に。筋肉痛は「動かして治す」のが有効なんだな、と思う。まあ、ここしばらくはカイロの先生から止められていたのだが。

 気功のあとは「えいと」へ。

 かつお・さつま揚げ・新タマネギのフライなどにヤキソバ。葉唐辛子のおにぎりとシジミの味噌汁で〆る。いかん。食い過ぎだ。まあ、久々だし、いいか。グラスビールを1杯。

 で、今夜は、もう1軒。近くのバーに行くが満席だったので、ピアノバーへ。お姉さんが生ピアノを弾いてくれるのを聞きつつ、駄弁る。

 人形町から日比谷線で帰宅。

 くーたんにご飯を出し、風呂を止めて寝てしまおうかと思うが、けっこう汗をかいたので、やっぱり入浴。

 汗が収まるまでと、録画した「サラメシ」を見る。お弁当って、美味しいよねえ。コンビニ弁当より、やっぱり手作りの弁当の方が「味がある」。アッサリしたおかずでも、それに味がある。おれも弁当を作って食うかな。そろそろ近くの公園で食べるのも気持ちが良さそうだ。

 で……。

 アタマだけ、と思って「デート」最終回を見るが、見始めたら、止まらない。最後まで見ちゃったら3時になるなあと思いつつ、見てしまった。

 感動の最終回。

 この感動は、あの名作「ふぞろいの林檎たち」第1シリーズの最後、小林薫が病気を抱えて姑に追い出されかけている妻(根岸季衣)に、「おれはコイツじゃなきゃダメなんだ!」と叫ぶように言うのを聞いた「ふぞろいの林檎たち」が「私もこんな恋、してみたい!」と叫ぶ、感動のラストに通じる、クサいけど作者の言いたいことはジンジン伝わる、凄い作品になった。

 いやあ、ここに来るまでは最後の最後まで紆余曲折があって、どう転ぶか判らないし、このドラマだったら反則技もアリかもなあ、それもまた「新しい味」になっていいかもなあ、と思いかけていたというか、そうやって気持ちを誤魔化そうとしていたが……。

 だって、依子と巧が結ばれるのが、あくまで、このドラマとしては、というか、こういうドラマとしては本道であって、あるべき姿のはず。それは、1930年代のスクリューボール・コメディ発祥のころからの「掟」「お約束」「キマリ」「定石」「定番」であるはずで、そうでなければ、見る側としては落ち着かないのだ。それに……依里子と鷲尾、巧と佳織という2組のカップルが誕生しました!という結末だと、やっぱり……。

 で、古沢良太は、「望まれる結末」に向かって、ウルトラC級のあの手この手を繰り出す。

 依子が子供の頃からずっと大事にしてきた「お守り代わりのキップ」の秘密とか(これ、本当ならもっと前から伏線を張っておきたかったね……でもこれ、「赤い糸」だったんじゃん!)、鷲尾くんの差し出す婚約指輪がどうしても入らないというミステリーとか……。

 結局、「一番相手のことを気に掛けていてあれこれ心を砕いていたのは、それが恋なのだ!」という古典的というかオーソドックスというか、お約束に従ったというか、いやいやそれは人生の真理だ、というラストに至る。

 このドラマが観客を選ぶモノであることは確かだろう。

 ついて行けないとか、いじりすぎているとか、不自然だとか、拒否反応も出るだろう。

 それだけ、このドラマは一般ウケしない分、毒が強くて、劇薬なのだ。ハマる人にはハマる。おれにはハマって、これほど凄いドラマはない、と思える大傑作になった。

 ラストには、小津安二郎(おれは嫌いだが、小津の描く静謐な世界までを否定するものではない)のテイストまで感じさせて……。

 なんと味わい深い余韻を残した終わり方だろう!

 これはこれで、素晴らしい幕引きだと思うが……パート2がみたい!このあとの2人、そして鷲尾くんと佳織のその後も見たいじゃないの!

 この2人なら、まだまだ紆余曲折は続くだろうし。

 もうね、それこそ「ふぞろいの林檎たち」みたいに、何年にも渡るシリーズにして貰って、この2人の老境まで見たい!

 最終回に相応しい、「異様な感動」(普通の感動ではなくて、捻りまくったイタい感動なのが、いい!)を呼ぶ、凄いラストだった。

 古沢良太に演出陣、そしてこれ以外のキャストはあり得ないキャスト(少女時代の依子には無条件で泣ける!)、そしてスタッフに、心からの拍手を!

 感動を胸に、3時就寝。

今朝の体重:89.55キロ

本日の摂取カロリー:1854kcal(絶対もっといっているはず)

本日の消費カロリー:248kcal/6003歩+28kcal(自転車)+562kcal(気功)

2015年3月22日 (日曜日)

木更津でミックスフライ

 7時30分起床。

 晴れ。

 昨夜洗濯しておいた洗濯物を干す。

 今日は所用で木更津まで行く。

 朝のモロモロを済ませて、昨夜、相方から戻ってきた原稿ファイルもチェックして、ジェイノベルのF氏に送る。

 予定より少し遅れて出発。

 北千住から半蔵門線で錦糸町、ギリギリの乗り換えで、総武快速の君津行きに乗る。

 結構混んでいて座れないが……昨日のテニスで足が痛いので、座りたい……。

 市川で特急の通過待ちになったので、グリーン車に移動。プラットフォームでグリーン券を買って乗車。

 一番後ろの席に座ってシートを倒して、持ってきた資料本を読む……が、これが実に面白い本で、ぐいぐい読ませる。

 11時23分、木更津到着。

 海側の商店街を歩くと、「与三郎通り」という通りがあった。

Img_1882

Img_1883
 覗くと、普通の横丁……でも、こんなにお店が並んでいたのね(←リンク)。夜になると賑やかになるのか。

 このすぐ近くにある「光明寺」には「切られ与三」(「与話情浮名横櫛」)のモデルになった長唄の太夫・四代目芳村伊三郎のお墓がある。お参りすれば良かった。まあ、木更津にはまた来るし。

 所用を済ませて、メシ。朝から何も食べていないので、モーレツに空腹。

 手頃な焼肉屋があったが、「食べログ」によれば煙ムンムンで前身が焼肉の匂いになるらしいので敬遠。でもお客さんはけっこう入っていたけど。

 近くの「木更津みやげ」の店でピーナッツやあさりの佃煮、そして磯海苔を買う。磯海苔は、美味い。板海苔より美味い。磯の香り満点。

 店にはNHKのラジオが流れていて、ちょうどお昼のニュースをながしていた。アベ首相が防衛大学の卒業式でスピーチしたが、この男、どうしていちいちカンに障ることを言うんだろうね。「過去も『日本が戦争に巻き込まれる』といった、ただ不安をあおろうとする無責任な言説が繰り返されてきた。批判が荒唐無稽であったことは、この70年の歴史が証明している」って、コイツ、本当にバカか?荒唐無稽なのはお前だろ!

 野党はもちろん自民党の中にも、後藤田さんみたいな戦中派がいて、しっかり歯止めをかけてきたから、今まで巻き込まれなかったんじゃないか。まあそれを、このバカな男は「一国安全手技」とか言って批判したいんだろうけど。

 で、お前がそういうことを言い始めた結果、日本人はずいぶん巻き込まれて命を落とすようになったよな!

 日本史上有数の有害な首相だろ、この男は。

 駅の反対側へ行く。木更津の海側はシャッター商店街で、見るだけで寂しいが、反対側はいろいろと美味しそうな店が並んでいるぞ。

 「食べログ」でアタリをつけてあった、「とんとん亭」に入る。ここと「アイドル」という店のどっちにしようか、かなり迷ったのだ。

 アジフライ・ヒレカツ・クリームコロッケの盛り合わせを頼む。ヒレカツの代わりに海老フライがついたのもあったけど。

 小上がりに2組。片方は地元のガテン系の二人、もう片方は、ガイドマップを手にした女性の観光客。木更津をきっちり観光したくなってきた。

 おれはカウンターに座って、NHKのどじまんを久々に静聴。満点の大盤振る舞い。長野・上田からで、ラブラブな夫婦が結構出てきた。みんな、泣かせる裏話を披露するので貰い泣きしたくなる。まあ、人生いろいろだもんなあ。

 出てきたミックスフライは、美味かった。この店にして正解だった。食べ終わったら、みかんのシャーベットも出てきたぞ。

 ここはメニューも豊富だし、また来たい。

 今週は冷え込むとか天気予報では言っていたが、天気はいいし、もうポカポカを越えて、暑いくらい。ブルゾンを着ていると、暑い。

 予定より1本早い電車に乗って、帰路につく。

 千葉で東京行きの快速に乗り換える。

 用はないけど、東京まで行って、「上野東京ライン」で北千住。進行方向左側に立って、線路の分岐がどうなっているのか観察。事前に読んだ記事では、上野では東北線と常磐線が複雑に分岐していてどうのこうの、と書いてあった。東北線の何本もの線路を常磐線がどーっと跨いでいく形になるので、とか。けど実際は、そんな風には見えなかったんだけど。常磐線は右端を走るのでたくさんの線路を跨いではいかなかったんだけど。記事が間違えていたのか?

 で、帰宅。

 洗濯物を取り込んで、相方に頼まれていた、同人誌用の原稿のプリントアウトをして、今晩渡す段取りになる。

 今日はNHK-FM「きらクラ!」はお休みなので、なんか雑用をしているウチに夜になった。

 お昼のミックスフライが効いたのか、全然腹が減らない。

 けどまあ、「鉄腕DASH」を見ながら、味噌汁を作り、目玉焼きを焼いてご飯を温め、木更津で買ってきた磯海苔をトッピングして食べる。

 美味い!

 「鉄腕DASH」、今夜は3時間。いや~しかし、TOKIOって、土木系アイドルだなあ。線路の路盤工事をするアイドルって他にはいないだろ!

 無人島に流されるなら、TOKIOの誰かと一緒に流されれば生き残る確率は飛躍的に高くなるだろうな。農業が出来て大工仕事が出来て土木工事も出来るんだから。

 木更津で買ってきた「海苔巻アラレ」を食べる。美味いので結構食べてしまった。しかし、膨満感は起きない。やっぱり、北千住コンコースで売っていたアラレには妙な成分が入ってたんじゃないのか?

 相方は今夜は来ないことになったので、だらだらとテレビを観る。

 「鉄腕DASH」を見て、風呂に入り、「有吉反省会」を見て、「ガキの使い」のアタマだけ見て「情熱大陸」を見る。南極で研究に没頭する生物学者。人類が触れたこともない自然がまだ南極にはある、という事自体が驚異。

 その後、資料本の読書。

 いい本に巡り合った。徳間新作のアイディアがまとまってきたぞ。

 1時前就寝。

今朝の体重:88.85キロ

本日の摂取カロリー:1889kcal

本日の消費カロリー:294kcal/7572歩+28kcal(自転車)

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