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2015年5月3日 - 2015年5月9日

2015年5月 9日 (土曜日)

仕事ゆっくり進み出し、テニスやって「64」にエクスタシー

 7時起床。

 曇り。今日は雨らしい。

 朝のモロモロをやっていると、薄日が射して晴れてきたぞ。

 アサメシを食べる。ごはん、目玉焼き、ベーコン、インスタント味噌汁、白菜の漬け物。

 GW期間中になんとかしようと思いつつ放置していたFacebook。もうこの日記ブログの自動転載も出来なくなっているようなので、思い切ってアカウントを一度、完全廃止することにした。これまでのすべてが消えてしまうが、仕方がない。アカウントをなんちゃらに移行する、というのをやってみたが、出来ないし。

 最初に、広告ページを作ったところで間違えてしまったのだ。だったらもう、白紙の状態からやり直した方が早い。

 で、完全削除に成功。このまま14日間放置すれば、完全にアカウントは消滅するので、一からやり直せる。

 今度は間違えないようにしよう。

 で、仕事開始。

 どんどん書き進めたわけではなく、いろいろ具体的な地名とかを書き込む必要があるので、いっそうリアリティを重視してイメージを広げていく必要があるので、そうハカはいかない。

 しかし、先日までのように、まるで進まなくてイメージも広がらない宿便のような状態ではない。脳がカッチカチになってしまうと、本当に苦しいのだが、動き出せば気分はラクになるし、脳も働くようになる。

 昼になって、ちょっと買い物に出たかったが、外に出るとリズムが狂うので、出ず。

 トーストにマーマレードを塗って食べる。これがランチ。

 仕事を進める。

 今日は振替のテニスを予約してあるが……このまま仕事を続ければ、もっとリズムに乗れて捗るのは間違いない。いや……そうは思っていても結局は皮算用通りには進まずに、テニスを休んだだけということになるかもしれない。

 テニスに行くかどうか迷ったときは、行く方がいい。って、先週も同じ事で迷った記憶があるが。

 ということで、支度をして、外出。

 電車の中でiPhoneでニュースをチェックすると、「世界動物園水族館協会(WAZA)が、日本動物園水族館協会(JAZA)の会員資格を停止」という記事。日本の水族館が和歌山県太地町の追い込み漁で捕獲したイルカを入手していることが、倫理規範に違反しているからという理由。国際組織との関係悪化により、日本の動物園や水族館が希少動物の繁殖などで海外から協力を得られなくなる懸念があると。太地町側は「感情的な決定だ」と反撥しているが、これでイルカの「追い込み漁」の喉元を押さえられたわけだ。水族館が買ってくれなくなったら獲っても仕方がない。肉だって地元だけの消費で僅かなものだし。

 太地町のイルカ漁は伝統文化でもなんでもない。比較的最近、伊豆の漁師に「追い込み漁」のやり方を教わって始めたのに過ぎない。しかも伊豆はかなり前にイルカ漁を止めてしまった。

 産業構造の変化を促しているのは日本政府の大方針で、あれほど巨大だった石炭産業は終焉しているのに、どうして捕鯨やイルカ漁だけ守ろうとするのだろう?沿岸捕鯨だけで需要は賄えるのに、南氷洋の捕鯨(これは伝統文化でもなんでもない)に固執しているし、イルカ漁だってここまで非難を浴びているのに、どうして固執するんだろう?「推進派」は満足な説明が出来ず、妙な感情論(伝統文化じゃないんだからね!)に終始するだけだ。

 今日のレッスンは凄く人数が多くて12人。これくらいだと休める時間も増えて楽ではある。

 ボレーはいい感じ。試合も、まあ、いい感じではあった。顔に向かって飛んできた球を、打ち返せずに避けるのが精一杯だったのは悔しかったし、前衛のフォローが巧く出来なかったのも悔しかったが。

 風呂に入って、晩飯をどうしようか考える。先週と同じく北千住まで戻って駅構内の「海鮮三崎港」で寿司を食うかな?しかしちょっと高いからなあ……。ラーメンという気分でもないし。

 曳舟駅前まで戻って、「あずま」でアジフライでも食べようと思ったら、以前は小洒落たイタメシ屋だったところがハンバーガー屋に替わっていたのを思いだし、先週、次はここに入ってみようと思ったのを思い出した(←悪文)。

 チェダーチーズのハンバーガーとコーラを頼む。

 食べていると、iPhoneに「雨雲接近中」の警報が。レーダー画像を見ると、たしかに近づいているが微妙なところ。急いで帰れば降られずに済む。

 ハンバーガーはとても美味かった。1個ではちょっと足りないが、カロリー的には既にオーバーしているので、我慢して、帰宅する。

 北千住に戻ったら、雨がぱらついてきた。でも、無事に帰宅。

 20時過ぎに戻ったので、くーたんにご飯を出し、21時から「アド街ック天国」を見る。上板橋。

 上板橋には昔、「上板東映」という映画館があって、ここの小林社長というか支配人が自主映画に理解があって、オールナイトで自主映画の上映会をやったり、製作費の援助をしてくれたり、とにかく大変よくしてくれて、ずいぶん通った記憶がある。

 しかしその上板東映もとうになく、今はマンション。

 ここの商店街は、激安なのね!凄いなあ。美味そうな食い物屋もあるし、住みやすそうだなあ。東上線って、隣の西武池袋線に比べるとまるで冴えないし、田舎くさいんだけど、そういうイメージを気にしなければ、住みやすいだろうねえ。

 北千住も住みやすいのだけど、最近「昔ながらの大衆中華料理屋」が激減してしまった。ラーメン屋は多いけど、野菜炒め定食とかを出す気軽な店が減った。東口にはまだあるが、西口には数えるほどしかないぞ。もっとあってもいいと思うんだけどなあ。

 で。

 22時からは、1週間、これを楽しみに生きてきたと言ってもいい、「64」。

 満を持してテレビの前に座る。くーたんが鳴いても完全放置。

 いや~今回も心臓がえぐられるようなヒリヒリした展開。組織の中の個人、組織の理不尽、というテーマが前面に出てきて、主人公・三上広報官に完全に感情移入して見る。

 とにかく、真剣なオヤジはカッコイイのだ。映画版では佐藤浩市が演じるが、もともとカッコイイ佐藤浩市より、ピエール瀧だからこそいいのだ。佐藤浩市は、テレビ版「クライマーズ・ハイ」で、日頃のカッコ良さを封印してステテコ姿を見せて素晴らしかったから否定はしないけど。

 今回面白かったのは、記者クラブの若手記者たち。

 ずっと結託して広報官や広報室、県警を舌鋒鋭く批判していたのに、誘拐事件が発生して、東京本社から記者が乗り込んでくると、彼らの気持ちは微妙に揺れる。本社の記者が頭から広報官を怒鳴りつけ、馬鹿にして「そんなんじゃ話にならないよ!」と言葉には出さないが「この田舎警察」と言っているように吐き棄てる姿を見る彼らは、日頃同じ事をしているくせに、三上広報官や県警の味方になって……「私、ウチの県警がこんな扱い受けるの、悔しいです」と涙を流す。ヒステリックに喚いていた若手記者が。

 おれはこの場面に感動したね。ドッカーンときた。こういうカタチで脇役の心情まで的確に描く脚本と演出は、凄い。本当に凄い。いや、原作に書き込まれているのかもしれないけど、済みません。原作、読んでません。

 この場面を盛り上げたのは、東京から来た記者の堀部圭亮なのだが、こういう役は巧いねえ。独壇場。大新聞車の看板を背負っているのをいい事に、ヒトを小馬鹿にして上から目線で偉そうな態度を取る(しかしそれはキーマンである刑事部長を会見の場に引き出すためで、根っからの悪党ではない)。堀部が巧いので、県警記者クラブの若手が引き立つ。

 巧い!

 しかしドラマの焦点は誘拐事件の捜査に切り替わる。記者に与える情報がまるで出て来ない(ので、会見担当にされた二課長が四苦八苦する……このイライラさせる場面も巧い!)のに業を煮やした三上は自ら捜査の前線に飛び込んで、指揮車に乗り込んで最新情報を得る。

 誘拐事件の被害者の父は、尾美としのり。このヒトは最近、急速にペーソスを表現するのが巧くなったと思うが、不出来な娘の無事を祈る父親を好演。短い登場だが、すべてのカットが印象に残る。それは前の誘拐事件の父親・段田安則も同じで、断片的な回想場面で心をえぐられる。

 指揮車の中の緊迫も緊迫、最新情報の洪水の真っ最中で、ぶった切るように第4話は終わる。

 ひえ~。

 こんな、凄まじいドラマ、近年にあったか?凄すぎる。

 音楽がまた、凄い。「あまちゃん」の軽快さとは打って変わって、重厚で重苦しい、苦しい音楽。これがまた凄いのだ。

 もう、絶句。甘いところなんかまったく無い。そぎ落としてそぎ落として、これ以上切れないところまで切りつめたタイトな演出。現場では膨大に撮っているらしいから、編集が見事なのだ。

 今回は指揮車の中が凄すぎる。どんな風に演出を考えて撮影したんだろう。知りたい。たぶん現場って、こういうことになってるんだろうと思わせるリアリティ。

 映画版のキャストも悪くないが、民放ドラマみたいで、人気者を配した分、甘い。しかしこのNHK版は、人気なんか度外視して見た目と演技力のみで集めたキャストだから、もう、パワーが凄い。全カット見逃せない。

 見終わって、グッタリ。これほど視聴者に集中力を要求するドラマも珍しいだろう。いや、最近では絶無だ。

 次週が最終回。予告編がまた凄まじくて、最終回を見ないと死ねない!と思う。

 映画版に比べてキャストが地味すぎると、サイゾーのバカ記事が貶しているが、そういう記事を書くヤツにはドラマを見るセンスがないのだ。差別用語をあえて使えば、「アキメクラ」。こういうヤツはドラマについて書く資格はまったくない。黙ってろと言いたい。いや、本当は、ドラマを見ずにネットの書き込みだけをネタにして記事をでっち上げただけなんじゃないか?じゃなければ、あまりに記事の内容がひどすぎる。

 で……。NHK版と映画のキャストを比べてみる。(NHK版/映画)
  

三上 義信(D県警広報官) - ピエール瀧/佐藤浩市

三上 美那子(その妻・元警官) - 木村佳乃/夏川結衣

三上 あゆみ (娘)- 入山杏奈

諏訪 尚人(広報室係長)- 新井浩文/綾野剛

蔵前 高彦(広報室主任) - 永岡卓也

美雲 志織(広報室勤務) - 山本美月/榮倉奈々

秋川 修次(記者クラブのリーダー) - 永山絢斗/瑛太

雨宮 芳男(第1の事件の被害者の父) - 段田安則/永瀬正敏

山科 道夫(地方紙記者) - 辰巳智秋

高木 まどか(記者クラブの記者) - 梅舟惟永

宇津木 壮一(記者クラブの記者) - 阿部翔平

漆原 悟士(第1の事件捜査員「自宅班」キャップ) - きたろう

松岡 勝俊(D県警捜査一課長兼参事官) - 柴田恭兵/三浦友和

松岡 郁江 - 斉藤とも子

柿沼 丈治(第1の事件捜査員「自宅班」サブキャップ) - 高橋和也

柿沼 芽生子 - 安藤玉恵

日吉 浩一郎(第1の事件で科捜研から派遣されて犯人の声の録音に失敗する) - 水澤紳吾/窪田正孝

日吉 保子 - 佐藤直子

幸田 一樹(第1の事件捜査員「自宅班」) - 萩原聖人/吉岡秀隆

望月 晴一(三上の同期、現在農業) - 村上淳

村串 みずき(旧姓・鈴本 みずき) - 中村優子

辻内 欣司(D県警本部長) - 古今亭菊之丞/椎名桔平

赤間 光良(D県警警務部長) - 平岳大/滝藤賢一

石井 照行(D県警警務部秘書課長) - 小野了

二渡 真治(D県警警務部調査官) - 吉田栄作/仲村トオル

荒木田 利也(D県警刑事部長) - 中原丈雄/奥田瑛二

目崎 正人(第二の事件の被害者の父) - 尾美としのり/緒形直人

 映画版だって悪いキャストではないが……アクが弱い感じ。

 オンエア時に視聴率が悪いと叩かれるが、この「64」は歴史に残る名作だ。かなり冒険もしているし演出手法に実験的な要素も混じっている。キャスティングが大胆だ。映画版はまあ、安全牌の範疇で役者を選んでいる印象が強い。いい役者を揃えたとは思うが。

 

 こういう凄いドラマの値打ちが全く判らないヒトが哀れだ。

 で、この「64」に酔ってしまった感じで、その後の2時間、何をしていたのか、よく覚えていない。ちょうどこの時間に何か事件が起きておれが疑われたら、困っちゃうな。アリバイの証明が出来ない。あ、ミクシィに「64」の感想とか、あれこれ書き込んでいたのだった。これは記録されているからアリバイになるな。

 1時過ぎ、就寝。

今朝の体重:89.90キロ

本日の摂取カロリー:2001kcal

本日の消費カロリー:日常生活+702kcal(テニス)+132kcal/3979歩+31kcal(自転車)

2015年5月 8日 (金曜日)

いろいろ進展

 8時前起床。

 曇りだが、昼前には晴れるというので、昨夜洗っておいた洗濯物を干す。

 GW中にリセットして最初からやり直そうと思っていたFacebook、放置したままでGWが終わってしまった。一念発起してやり直そうかな。

 朝のモロモロを済ませて、仕事開始。

 相方から届いた「プロローグ/第1章」の直しメモを見て、直す。打ち合わせで話したときより直しが出ていなかったが、推敲の際に直すかどうか考えよう。

 全部やってしまってメシにしようと思ったが、腹が減ったのでブランチを挟む。

 ごはん、日本ハムのウズラの卵で作った中華風あんかけスコッチエッグ(ワケ判らん料理やな)を温めて、昨日作ったキャベツの千切りの残りで。

 キャベツの千切りの件は、この日記ブログで教えて貰ったことを実践してみよう。ただ、「細かく切る」のが出来ないのでピーラーとかスライサーに頼ろうとしたんだけど……でもまあ、時間を掛けてゆっくりとやれば、包丁でも出来ないことはない。いや、やっぱり、お店で食べるような細かな千切りはおれには出来ないな。

 仕事再開。

 お昼過ぎに直しは終了。徳間Y氏に送り、予定よりかなり遅い進行になってしまっていることを伝える。

 頭から読み直したので、流れというか作品の空気が戻ってきたのだろう、相方の「第2章メモ」がすんなりと頭に入った。昨日までの抵抗感みたいなものがどうして生まれたのか、まるで理解出来ない。時々こういう自分でも理解出来ない心理状態が発生するのが、自分でも極めてウザイ。56にもなってオノレを律することが出来ないのか。

 14時前に外出し、昨日やれば良かった通帳の記帳をして、コンビニで定期購読している「ねこのきもち」の年間購読料を振り込み、松屋に行って牛丼を食う。

 その時、入口の自動ドアにショルダーバッグが引っかかって、引き抜いた拍子によろけてしまい、後ろのヒトの靴を踏んでしまった。

 反射的に「済みません!」と謝ったのだが、後ろのヤツは「痛えなあ!」と大きな声を上げた。爪先のほうを軽く踏んだだけだが、水虫かツメが剥がれているかで、少しの刺激でも痛いかもしれないし、踏んでしまったのは事実だから反射的に謝ったのだが、謝られてもなにか言いたかったんだろうね。

 謝っている相手に「ゴルァ!」というと店内の他の客の反感を買うだろうし、かと言って黙っているのもシャクだし、「いいですよ」というほどイイヒトじゃない、というナニがアレして、「痛えなあ!」になったのだろう。まあ、スゴク不愉快そうなオーラを発散している若いヤツ(ネクタイ姿)だった。会社で嫌なことばかりの毎日を過ごしているのかもしれない。

 てなことをアレコレ考えつつ、牛丼を食う。少し多かった。ミニにしておけば良かった。いや、そばにしておけば、こういうことにもならなかったのだが。

 食後、向いにあるJTBに寄って、「出張パック」のカタログを貰ってくる。

 JR東海が出している日帰りパックと一泊パックがほぼ同料金。だったら泊まった方がトクなように思えるが……仕事上、日帰りしなきゃいけないことは多いだろうし、一泊すると荷物が増えるし、自分の部屋で寝る方が落ち着くもんな。

 だけど、日帰りパックはもう少し安く出来ないものか?ホテル込みと同額というのはやっぱり、ヘンだと思うけどなあ。

 LCCのジェットスターとかピーチの「成田/関空」便を使えば新幹線の半額以下になるが、日帰りだときとキツい。関空→成田の最終便がけっこう早く出てしまうから。「ぷらっとこだま」を使っても片道1万円はするし、格安チケット店を使っても、13000円はするし。高速バスはオジサンには疲れるし……。あ、帰りを高速バスにすればいいのか。しかし翌日はモーローとしてしまうだろうなあ。

 帰宅して、「第2章」にかかる。いろいろイメージが広がり、視点の移動も整理出来て、すっきりと見えてきた。これがないと書き出せないのだ。少なくとも4日分くらいロスしてしまった。挽回しないと。

 今夜、相方がMacBookを持ってきていろいろメンテをする予定だったが、中止。

 メシをどうするか考える。って、メシのことしか考えてないのか!と自分でも思うけど。キッチンに行けばチャチャッと用意できるあれこれを日頃から用意しておけばいいんだな。冷凍食品とか。

 カット野菜とか冷凍食品とかスーパーのお総菜を嫌う人は多いけど、おれは利便性を考えると、そんなに嫌いではない。常食はしていないし。

 でも今は、冷蔵庫には肉はあるけど付け合わせの野菜がないので、買い物してくるしかない……。

 それも面倒なので、夕食も外で食べることにする。

 また松屋というのも芸がないし、王将は北千住駅前にはないし日高屋は好きじゃないし富士そばもなあ……。

 ということで、北千住東口に行って「汐屋そう壱」で炒飯と半餃子を食べる。ここの炒飯はとても美味しいのです。

 食後、真っ直ぐ帰宅。

 冷凍のお好み焼き工場に行って出来立てのお好み焼きを食べる、というテレビ番組を見て、このメーカーのお好み焼きを食べたくなった。お好み焼き屋って、一人では入りにくいし。

 大阪の有名店の作り方を調べてキカイに再現させたというコテの使い方が見事。うわ~ここまで再現できるのかと驚嘆。

 その流れでテレ東「三匹のおっさん」を途中まで見る。善良なペットシッターの六平直政が実は……という展開になりそうだったので、なんだか見たくなくなった。いや、こんな単純な捻りで済ませるわけがないと思いつつ。

 この間に、実業之日本社F氏から6月発刊の文庫の再校チェックPDFが送られてきた。おれは全部「ママ」でいいと思ったが、転送したPDFを見た相方はチェックに沿って直すべきだというので、そうする。

 僅かな書き込みだけなので、送られてきたPDFに直接書き込んだ方が判りやすい。

 しかしMacでPDFに書き込むソフトをインストールしていないので、iPadで作業して、修正したPDFをMacにメールで送ってMacから添付ファイルとして送るという面倒な事をしてしまった。Evernoteを使えば簡単に出来たのに。

 高崎山の猿の命名問題、「シャーロットのままで行く」事に決定。当然でしょ、そんなの。こんなことでいちいち騒いでニュースになるなんて、日本も平和だなあと思う。英国は総選挙なんだし、大使館も問い合わせされても迷惑だろうに。たかが猿のことで。

 個々人がどう思おうが自由だが、いちいち大分市まで電話して抗議したり文句言ったりする連中って、本当にヒマだねえ。バカじゃないの?こういう手合いは、自分のしていることが善行だと信じて疑っていないのだろう。もしくは、自分が何をしているのかよく判らなくなっているボケ老人とか?

 大分市も、多少のイチャモンがあっても、すぐに謝ったりしないで毅然とした態度を取るべきじゃないの?最近はすぐ謝ってしまうから、クレーマーとか「何か言いたいバカ」が増長するのだ。「ハッピー・フライト」の中でもクレーマーな客にすぐ謝ってしまって問題を大きくしてしまうCAと、その客に毅然とした態度を取って謝ったことを取り消してすぐに謝って収めようとするのが間違いだったと説明するチーフパーサーが出てきたが、カッコよかったねえ。こういう毅然としたヒトがもっと増えないと、世の中、おかしくなって行くばかりだ。

 とにかく、大分市に電話して抗議したバカは、猛反省しろ!

 

 仕事に戻ったり、日テレ「アナザー・スカイ」を見たりしていると、猛烈な睡魔に襲われる。

 このまま寝てしまいたいが、頑張って風呂に入り、「タモリ倶楽部」を見る。落とし物コレクターという地味なネタで2週も引っ張るのか!まあ、「片方だけ残された手袋」にドラマを見るゲストのコレクターはとてもユニークで話も面白いけど……。

 1時前就寝。

今朝の体重:89.55キロ

本日の摂取カロリー:2167kcal

本日の消費カロリー:日常生活+27kcal/744歩+110kcal(自転車)

2015年5月 7日 (木曜日)

本日はまるで仕事になりませんでした

 7時前起床。

 雨。久しぶりのお湿り。

 しかしすぐに止む。

 朝のモロモロを済ませる。

 昨夜はお好み焼きだけだったので腹が減り、アサメシ。トースト、コーンフレーク、ゆで卵。

 高崎山で生まれた猿に公募で一番多かった「シャーロット」と命名したら、抗議が殺到していると。英国王室に対して不敬なんだと。

 バカだねえ!こういうくっだらない抗議をする連中って、頭腐ってるだろ!こういうバカはミクシィにも多数いて、クソみたいな理屈で高崎山を批判していたが……シャーロットなんて、この前の朝ドラの主役をやった女優の名前でもあるし、特に珍しい名前でもないし、王女の名前を猿に付けて、なにが悪い?皇室の名前を付けるのは不敬なのと同じとか言うバカもいるが、マコとかキコとかいう名前の猿は、全国の動物園を捜せばいるはずだぞ。それに、可愛がられて親しまれれば何の問題があるのだ?

 まったく、世の中の右傾化はこういう「行きすぎたバカ」を多数生み出す。戦前も、こういう手合いが軍部を煽ったことは当時の証言にあるし、その様子を小林信彦は「ぼくたちの好きな戦争」に活写している。調子に乗りすぎた「街の善良な人々(しかしバカ)」が好戦的な空気を煽りに煽って盛り上げたのだ。

 軍部や当時のマスコミだけが悪いのではない。お調子者のバカな市民も悪かったのだ。まあ、その報いは充分に受けるわけだが……。

 仕事開始。相方が「第1章」の直しメモを送るといっていたので、「第1章」を先に直した方が仕事の流れとしてはいいので、待つ。しかし、待っている間に「第2章」を進めるべきなのだ。

 それは判っているのだが、何故か、進まない。

 う~む。何故だ?まあ、こういう事はままあるので、仕方がないなあ、と思うしかない。

 実業之日本文庫6月新刊用の、対談形式エッセイ、担当のF氏に送る。

 と、新刊のカバーと帯のデザインが送られてきた。なかなかキャッチーなデザイン!

 で……。

 コメもないしくーたんのキャットフードもなくなってきたし、おれの目のサプリ(ブルーベリーのアレ。これを飲まないと目がショボショボするのだ)やウェットティッシュもなくなったので、買いに出る。こういうことは夕方やればいいのだが……。

 買い物をして、北千住東口の「はまなるうどん」に久々に入って「かけうどん(すうどんと呼びたい!)の小」にちくわの磯辺揚げ・イモ天とシャケのおにぎり。14時前の店内は混んでいた。

 スーパーのトポスでコメなどを買うが、1480円のあきたこまちが、レジでは1598円と打たれたので、「おかしいんじゃないの」とクレーム。100円弱のことなんだけど。

 そうしたら、「1480円は税抜きの価格です」と。しかしレジでは消費税は後からまとめて加算されるはずだが……特価品のコメだけ別扱いって事?

 まったく納得出来なかったが、それ以上は止める。

 帰宅。

 今日は「第2章」の流れを整理して、相方の構成メモに「第1章」からの持ち越し分を加えた、おれの構成を作ることにしよう。

 と思ったが、それも進まず。

 

 エアコンの掃除をする。フィルターはさほど汚れていなかったが、その下の熱交換器(というのか?)に埃が付着していたので、「エアコン・クリーナー」を噴射。

 「5時に夢中!」を見る。ちょっと見ないうちに、岩井志麻子さんがふっくらした感じになったと思う。

「私はエロいことを面白おかしく言えるので、第二の岩井志麻子になれる!」という売り込みがあるらしい。浅はかだね!小説家としての岩井志麻子をまったく知らないのだろう。まあ、世の中にはそんな勘違いバカは多数棲息しているが。

 ところで、キャベツの千切り問題。ハナシが飛びまくるので、まるで「大木こだま・ひびき」の漫才みたいだが。

 電動スライサーはフードプロセッサーと同様に使い物にならない事が判明したので、ピーラーを使ってみる。

 が、これはダメ。特に春キャベツは柔らかすぎて、細かくなりすぎる。

 鰹節を削るような手動スライサーはいくぶんマシだが、キャベツの量が減ると指先をスライスしてしまう。残り少なくなると包丁で切るしかない。

 なので、今後は、手動スライサーと包丁を併用するか。包丁で千切りにするのも、時間を掛けてゆっくりやれば、そこそこ出来ることが判ったが……でも、洋食屋さんで食べる千切りや、スーパーで売っている千切りには敵わない。ま、美味いキャベツの千切りが食べたいときは、買ってくるのが一番だなあ。

 ということで、キャベツの千切りを山ほど作ったので、昼間買ってきておいたコロッケとメンチカツを温めて、夕食。

 BSジャパンで「ローカル路線バスの旅」の再放送があったので、途中から見る。

 東京の日本橋から京都まで。この人気シリーズの第2弾なので、ルールがユルい。バスがないところはタクシーを使ってもいい。これは番組の緊迫感を削ぐ。のちに「バスがなかったら歩く!」というルールが厳密に適用されるようになったので、このシリーズに人気が出たのだ。夏場に県境の峠道を10キロも歩かせる過酷な場面があるから「この番組はガチだ!」と注目されたのだ。

 しかしまあ、第2弾でもゲストの相本久美子の機嫌が悪くなったりして、波乱の要素は充分あったし、結局は京都まで行けなかったりで、予定調和ではないことがハッキリしたのだが。

 そのままテレビを見続けてしまった。まるで独居老人だなあ。

 TBSの「プレバト」を途中から。美味いぬか漬けの出来上がりを競う。おれもぬか漬けが大好物だけど、ぬか床の保持管理を考えると、自分で漬けようという気は起きない。

 で、この番組の最大のキモは、「俳句」だ。毒舌の先生の添削で、ダメな作品が蘇る。言葉を並べ替えて調子を整えるだけで、見違えるように変貌する。この変化は本当に素晴らしい。実際、マジで少し手を加えただけで俄然、映像が広がるのだから、凄い。俳句って凄い。

 言葉の選択については、とても勉強になるし、無駄な表現を省いてスッキリさせる勉強にもなる。

 で……。

 そのままドラマ「ヤメゴク」も見てしまった。これ、もう少しマジでリアルにも作れるけれど、大島優子のスーパーさを見せるには、この半分コメディみたいな味付けじゃないと無理だろうな。勝地涼のこねくり回した喋り方が過剰だし、北村一輝の大阪弁の刑事もほとんどコントだから過剰だと思うんだけど……。

 田中哲司の役くらいに締めても大丈夫なんじゃないか?

 風呂に入って、ゴミ出し。

 高崎山の「シャーロット」の件。テレビは英国市民にインタビューしたりしている。バカだねえ。英国王室の広報担当者に「猿にどんな名前を付けようと自由」とも言わせている。まあこれで、高崎山に抗議をしたバカどもが大人しくなるなら、それはそれで結構。

 バカと言えば、ツイッター上で相方が、妙なヤツにど素人呼ばわりされていると。

 聞いたこともない文庫で2冊しか出していない素人に毛が生えたようなヤツが、「警察が猥褻の基準をどう考えているか熟知している」と豪語して、相方を素人扱いしているらしい。

 バカだねまったく。こっちは20年にわたって書き下ろし官能文庫からスポーツ新聞・週刊誌と、いろんな媒体の基準に合わせてワイセツな文章を書いてきたというのに。まあ、「知識」と「実績」は比較の対象物としては不適格と言われるかもしれないが、少なくとも、ど素人ではない。

 ま、上記の人物は、そうやって虚勢を張るしか他に自己主張する材料がないんだろう。

 最近の若いヤツは妙に順法精神が旺盛で、「横断歩道は信号を守って手を上げて渡りましょう」みたいな小学生的発想のままオトナになって、僅かなルール違反にもうるさいから、オカミに逆らって捕まった「ろくでなし子」さんはとんでもない存在に映るのだろう。

 しかし、彼女のような先駆者が道を切り開いて新しい表現を生み出す、という事をまったく評価していないのは、表現者の端くれとして、そんなお子様意識でいいの?と心配になってくる。オカミの規制と戦ってきたのが古今東西の表現者だろ?

 手を上げて横断歩道を渡っていても、暴走したクルマがツッコんでくるかもしれない。それが実社会というものなのに。

 相方に絡んでいるのは、そういうことも判らないデビューしたての世間知らずな若者かと思ったら、いい年をしたオッサンらしいので、余計にアレアレと思ってしまうのだが。

 お前は素人だと大御所や大先輩に言われるのは仕方がない。小説を書くことは死ぬまで修行だし、これでいいという到達点もないのだから、実績のある先人に叱られるのは仕方がない。ただ、理不尽な攻撃をされれば、それなりに反論する。

 今は仕事に集中したいので、不快なコトからなんとか身を遠ざけようとしている。人間関係もかなり切った。しかし、だからと言って、何でもかんでも逃げて黙っているわけではない。我慢することが不快になれば、その不快の元は絶ちきる。

 まあ、この世界は狭いようで広いから、おれがまったく知らない出版社も文庫もあるし、そこに書いている作家もまったく知らない。それと同じ事が逆の立場でもあるだろう。

 今、エンタ小説業界は細分化が進行中だから、ジャンルが違えば交流もないし読むこともない。自作が幾つも映像化されたり何百万部も売れたら、「知らない方がバカ」という状態にはなるが。

 ま、ツイッターは、「いろんな知らない世界を知る事が出来る歓び」もあるだろうが、それ以上に「知りたくもないバカに出会ってしまう不快」のほうが多い。だからおれはツイッターはやらない。おれに文句があるなら、このブログにコメントを書き込むかメールしてこい、と思う。

 

 もう今日はダメだと諦めて、寝ることにしたが、その前に、週刊新潮「黒い報告書」用に提案したまま担当者が移動してしまって浮いてしまったネタを確認して、再提案したり、新ネタを見つけたりして、2時前に就寝。

今朝の体重:89.55キロ

本日の摂取カロリー:2145kcal

本日の消費カロリー:日常生活+28kcal/751歩+62kcal(自転車)

2015年5月 6日 (水曜日)

仕事して、千住の「旧赤線跡」を歩いてみた

 7時前起床。

 快晴。

 昨夜洗っておいた洗濯物を干しに行く。

 と、朝の7時から布団を干す人がいた。布団を干すには早すぎるだろ?朝の湿気を吸ってしまうんじゃないの?

 赤ちゃんかペットがおねしょしたので、一刻も早く干したかったのかな?

 朝のモロモロを済ませる。

 日記を書いていて、「世間が休みだからと言って、どうしておれまでもが気持ちが浮き足立ってしまうのか?」という事について考察する。まあ、基本的に今年のGWは好天に恵まれたから、どこかに行きたい外に出たいという本能が刺激されたんだろうなあ。

 相方から届いている「対談形式のエッセイ」、おれの部分も相方が想定して書いてくれたが、それに補足。我々の『創作の秘密』をかなり明かした内容になったと思う。

 お昼過ぎに出来たので、相方に戻して、ブランチ。

 昨日作ってみたキャベツの千切りに炒めたソーセージ、ご飯、インスタントのしじみ汁。

 午後は、徳間新作の「第2章」に入る。

 まず、相方から来ている第2章のメモを頭に入れなければ。

 しかし、なかなか入らない。

 トーストを1枚食べる。

 天気がいいなあ。

 夕方、また千住のシマの中をぶらつこうと相方を誘う。

 それまで、「積ん読」状態だった定期購読の雑誌を整理。と言っても「ねこのきもち」なのだが。

 この「ねこのきもち」は、写真のセレクトが秀逸なのと、付録がこれまた極めて優秀なので、記事の内容に特別代わり映えはしないけど、創刊号から定期購読を続けている。と言うか、この雑誌は定期購読しか出来ないのだ。

 まあ、猫が喜ぶナデナデの仕方とかは、もう熟知してるんだけど、病気の早期発見とかの記事は参考になる。

 で、17時を過ぎて、相方から「合流地点に向かっている」とメッセージが入ったので、おれも出発。

 自転車で走っていると、前方に相方発見。

 本日は、千住の旧赤線地帯を散策してみる。

 この辺で有名なのは、永井荷風も通った「玉の井」(ここは私娼街) だが、宿場町の千住にも遊郭はあった。

 新宿二丁目とか浅草千束とか大阪の飛田とか、多くの「旧赤線」は売春街こそなくなったものの、かたちを変えて性風俗産業が続いている。しかし、千住の遊郭は、売春防止法施行でキッパリと止めてしまって、すべての店がアパートや旅館に転業したらしい。ここまですっぱり辞めてしまった例は珍しかったらしい。

 調べてみると、経営者は農家のヒトが多かったので、オカミに従順だったのだろうという記述があったが……。

 以前にもなんどか自転車で走ったことはあったが、まるで痕跡はない。玉の井は、あの曲がりくねった道は区画整理されることもなくくねくねしていて、それが妖しさを残しているが、千住は碁盤目に道が走っていて、そういう雰囲気もまるで残っていない。

 信用金庫の支店の前に自転車を止めて、歩く。

 千住大門商店街は、店が揃っていてこじんまりとまとまった、なかなか雰囲気のいい商店街だ。商店街とは名ばかりで、ほとんどシャッターを下ろしっぱなしとか普通の家になってしまった通りは多いけど、ここは違う。

 いい商店街のある街は、街が生きている感じがするんだよね。

 数軒の家に、昔の痕跡を感じたけど、こういう家も、あと数年で、平凡なマンションに建て代わるのだろう。

 本気で「旧赤線の痕跡を辿る」つもりなら、もっと事前準備をして「この辺を歩く」と決めて臨むべきだが、今日はそんな気はない。ただ、街をボンヤリ歩きたいだけ。

 今は普通の街だし、古い建物にも人が住んでいるので、写真は一切撮らず。

 小1時間歩くと、もう日が暮れかかった。スタートが17時過ぎだったからねえ。

 腹が減ったし、陽も落ちてきたので、街歩きは終了して、メシにする。

 この界隈の店に入ろうかと思ったが、みんな飲み屋さんで、食事をする雰囲気ではないので、敬遠。

 この方面には美味しいと評判だった洋食屋さんが2軒あったのだが、一昨年相次いで閉店してしまった。残念だが仕方がない。

 で、入ったことのある店にする。

 日光街道沿いに「キッチンエッグス」という店があって、ここは2度ほど来て、美味い事は検証済み。

 自転車を飛ばして行ってみると、GW期間中はお休みだった。

 極めて残念。

 また千住大橋の「ポンタポルテ」(ん?「ポルテポンタ」だったっけ?)に行こうかと相方が言ったが、連休最終日だから、「はま寿司」は混んでいるだろうし……。

 ということで、千住の商店街の路地にあって、前からチェックしていたのだが入ったことがなかった、お好み焼き家さんに決めた。

 大阪や広島のお好み焼き屋は、お店の人が、つまりプロが焼いてくれて、客は食べるだけだが、東京のお好み焼き屋は、何故か客が焼くのがデフォ。店は具を用意するだけだから、こんなラクな商売はない。マズくてもそれは客の焼き方が悪かったんだと言えるし。

 ウチの田舎では、自宅でお好み焼きを焼いたから、自分でも焼けるとはいえ……。大阪人も、デートで男が焼いてみせるとモテるという都市伝説が(以前は)あったが……。

 プロが焼いた「美味しいお好み焼き」を食いたい。客に焼かせる店って、店の人が焼けないんじゃないか?という強い疑いを持っているのだが。

 客が焼くと、全身脂まみれになってしまうのも嫌なのだ。

 で、初めて入る「もぐらんぽ」という店は「お店が焼くお好み焼き」がウリ。それだけ、自信があるのだろう。

 で、二人で入り、おれはビールを頼む。

 牛すじにネギたくさんの「大阪焼き」に「豚玉」、新タマネギを焼いてその上にシーチキン・マヨネーズを載せた「新たまステーキ」を頼んで、食う。

 美味い。が、ちょっと冷めている。おれは猫舌だけど、お好み焼きはもっと熱くてはふはふ言いながら食べたいとは思ったんだけど……。

 ヤキソバか焼きめし系で〆たかったが、相方が反対したので、ジャガイモ・ベーコン・チーズをピザみたいに焼いたもので〆る。これも美味かった。

 ビールが入ってしまうと仕事の打ち合わせは出来ないので、仕事以外のアレコレを喋って、20時過ぎに解散。

 帰宅して、「笑ってコラえて!」を見る。

 この番組、やっぱり好きだなあ。普通の水曜はテニスで見られないけど、毎週録画して、キチンと見ようかなあ。

 途中でくーたんにご飯を出す。

 寡黙でくそ真面目な柔道家が多い中で、篠原信一ほど当意即妙なオモロイひとは珍しい。このヒトは実にいい!

 しかし、ビールをジョッキ1杯飲んだだけなのに、物凄く酔っ払って、ソファに寝るとそのまま眠りに落ちてしまう状態。

 まあ、とても経済的だけど。

 その後、風呂に入り、眠くて堪らないので、23時30分、就寝。

今朝の体重:89.30キロ

本日の摂取カロリー:2249kcal

本日の消費カロリー:日常生活+116kcal/2617歩+118kcal(自転車)

2015年5月 5日 (火曜日)

人に左右されない心を養うべきか、集団本能に身をまかせるべきか?GWに考えた

 6時25分起床。

 曇り。というか、雨になりそうなほど空は重い。

 ずっと晴れて暑いくらいだから、ちょっと一雨欲しい……けど、旅行中の人は、ずっと晴れて欲しいよね。

 しかし今年のGWは天候に恵まれたなあ。

 こうなると、「行楽地は呼んでいる」状態になって、部屋にいるのが勿体ない。どうしようもなく外に出たくなる。

 ガキの頃は外に出るのが嫌いで、部屋の中で本を読んだりテレビを観たりレコードを聴いたりするのが好きだったのに、長ずるに及んでガキの頃に足りなかった「外で遊ぶ成分」を取り戻そうとしているようだ……。

 でも、自由業(ほんとは自由でもなんでもないんだけど)は、勤め人が仕事をしているときに休みを取ったり出来るんだから、年末年始やGWや連休にあえて遊びに出かけることはないのだ。

 それはそうなのだだけど……。

「世間の圧力」というか「世間の空気」というか、そういうものにすごく影響されてしまう。

 おれはおれ。自分は自分。

 世間一般とは無関係に、オノレに忠実に生きられないものか?

 いや別に、政治思想信条についてではなくて、「休みだからって遊びに行かなくたっていいじゃん!」ということなのだけど……。

 親が忙しくて遊びに連れて行って貰えないガキの気分なんだよなあ。おれは別にガキの頃にそういう我慢を強いられたトラウマがあるわけではないのに。

 こんなに天気が良くなければ、「お外に出たい」「どこかに行きたい」とは思わないだろうとはいえ。

 もっと、世間様から自由になりたい!

 というか、他人の動向から独立した強い心を持ちたい!

 他人が遊んでいるからと言って、美味いモノを食っている方と言って、おれはおれだという気概と独立した気持ちが何故持てない?

 ちなみに、去年の5月4日は井の頭公園から善福寺川に沿ってウォーキングをした。で、5月5日の早朝にかなり大きな地震が来て目が覚めてしまい、「きらクラ!」の再放送を聞いて仕事をしていたのだったのだ。

 朝のモロモロを済ませて、仕事開始。

 もう、本当に、今日こそ「第1章」をあげるぞ!

 しかし、モーレツに腹が減った。「第1章」を終わらせてから、と思ったが、どうにも空腹がひどいので、アサメシを挟む。

 ごはん、目玉焼き(2個)、インスタントのしじみ汁、しらす干し。

 

 仕事再開。

 なんとか濡れ場を書き上げて、遡って手直し。大阪弁の部分を方言を無視して普通に書いたのだが、それを修正。

 方言の扱いは難しい。とてもリアルに再現すると「らしさ」がなくなったり、逆に読んでも理解出来なかったりする。

 大阪弁の場合は、「コテコテの芸人用関西弁」がテレビで広まってしまったが、実際は、あんなコテコテ、特に若い人は使っていない。とは言え、文字で表すと東京弁とほとんど変わらない(イントネーションやアクセントが違うだけで語彙は同じ)のでは、「らしさ」がない。ここはある程度コテコテでナチュラルさは減っても、小説的な「大阪弁らしさ」は欲しい。

 ということで、あんまりひどいコテコテにはせず、登場人物の設定でコテコテ度の強弱を付けて、書き直していく。

 コテコテの大阪弁を書くのは、漫才台本を書くようで楽しいのだが、やり過ぎると吉本新喜劇になってしまう。

 なんとか終了して、相方に送る。

 送ってから、相方に電話して、「今日はどうする?」と聞く。夕方またウォーキングでもと言っていた気がしたので。

 しかし、「ジェイノベル」の対談風エッセイが出来ていないので今日は仕事すると。

 おれも、相方から「第2章」のメモが届いているので仕事をすべきなのだが(予定がかなり遅れているし)……。

 天気はお昼ごろには一変して、大快晴。抜けるような青空が眩しい。

 風もなく、穏やかで、絶好の行楽日和。こんないい天気なのに部屋にいるとバチが当たる、と強く思わせるパワーを感じる。

 上記のように、平日に出かければ良いじゃないかと思うのだが……。

 平日ではなくて休日の賑わいを感じるのは、人間にとって必要なものではないか、という気もする。人間は社会的動物である以上、群れを確認する事も本能的に大事なのではないか?猫が深夜に集会を開くようなモノか?

 その意味では、休日に、混んでいるのに、わざわざ街に繰り出すのは必要不可欠なことなのかもしれない、とも思ったり。

 ポーランドのクラコウに行ったとき、別に買い物をするでもなく、何をするでもないのに、別に着飾ってもいない普段着の人々が、とても楽しそうに街をそぞろ歩いていた。その光景に、ある種の感銘を受けた。

 ただ街を歩く人たちが、とても楽しそうだったからだ。

 街を歩くのはハレの場だから、という感じもあったけれど、本来、人間にとっては、本能的に、街歩きは楽しいものだし必要なものなのかもしれない。

 ならば、その本能を満たしてやるべきだ。

 とまあ、そういう屁理屈を繰り出すまでもないが、外に出る。腹も減ったし。

 久々に、浅草の弁慶(駅から遠い)まで歩いて、背脂ギタギタのラーメンを食べるか、秋葉原のバーガーキングでワッパーを食うか。それとも東中野まで行って「大盛軒」の「鉄板麺」を食うか。

 思案の末に、浅草の弁慶に行くことに決定!

 東武線で「とうきょうスカイツリー駅」で下車。

 ここから歩く。隅田川を渡るので、そこそこの距離になる。

 いや~本当にいい天気!

 隅田川では、水上バイクの集団が走りを楽しんでいた。

 おれの故郷・徳島には街の真ん中を川(新町川)が流れていて、平日でも水上スキーを楽しむ人がいる。以前はこの川も汚染が進んでドブ同然だったが、今は水質も改善されて水辺も整備されてきれいな公園が広がって、いい感じになっている。

 隅田川もキレイになって、臭いもかなりマシになった。

 そんな隅田川で水上バイク。いいねえ。

Img_1985

 で、「弁慶」。

 ナニを食おうか迷った。いや、ラーメンを食うのは決定しているが、半チャーハンを付けるかシュウマイを付けるか、という問題。

 結局、そういうものは一切つけず、ラーメンを大盛りにする。

 カウンターの隣の兄ちゃんが、けっこうクチャラーで、音を立ててラーメンを食べていた。トシとともにクチャラーはそれほど気にならなくなってきたが……若いヤツがクチャクチャ音を立ててモノを食べているのは気になってしまう。

 で、おれのラーメンが来たので、食べる。

 カロリーは気になるが、年数回は食べたい味。

 14時過ぎで、店にはお客さんが続々と入ってくる。

 弁慶の味を堪能。

 浅草まで歩く。

 街には人力車が行き交い、観光バスが走り、路線バスからも観光客が続々と降りてくる。

 そういう中を、一人で歩いていると、無性に寂しくなって困った。相方と歩きたかったねえ。

Img_1986

 一人で歩くと、すぐに東武浅草駅に到着。

 そういや、浅草松屋が「エキミセ」になってから、まだ一度も入ったことがなかったなあ。

 ということで、館内をぶらついてみる。

 もともと浅草松屋は古い建物で狭いから、さほどいろんな店が入っているわけでもない。最上階のレストラン街だって、フロアの半分しかないし店も5軒ほど。

 和風味を前面に押し出していたが、もっと押し出してもいいんじゃないの?

 東武線で素直に北千住に戻る。

 東急ハンズで、キャベツの千切りを便利に出来るスライサーを買おうと思ったが、たぶん同じモノはトポスにもあるはずだし、トポスの方が安い。と思ったので、トポスへ。

 が、売っているモノは、ウチに既にあるものと同じ。

 じゃあ、現有戦力を再度試してみるか。

 キャベツや醤油などを買い、北千住の商店街をブラブラ歩いて、帰宅。

 仕舞い込んでいた、イワタニの「万能スライサー」を引っ張り出して洗い、説明書も引っ張り出して、キャベツの千切りを作ってみる。

 この「万能スライサー」は電動で、かなりナリがデカい。それだけ後始末が面倒なので、使うのが面倒になって、ほとんど放置状態だった。

 大根おろしも出来るのだが……大根おろしは大量に作って保存すると黄ばんでしまって美味しくなさそうな見てくれになってしまう。

 ならば、食べるときに必要な分をおろした方がいい。ということで、ますます使わなくなってしまった。

 で……。セットしてキャベツを千切りにしてみると……。

 ダメ。あきまへん。いや、使い方をもっと工夫すればいいのかもしれないが……イメージにあるキャベツの千切りではないものが大量に出来てしまった。

 これなら、ピーラーでしこしこやったり、手動スライサーで鰹節を削るような感じでやった方が上手くいくだろう。

 ということで、この「イワタニの万能スライサー」は、幼稚園か福祉施設のバザーに出してやろう。この前買ったけど容量が少なすぎて使えない携帯魔法瓶とともに。あ、浮いている大きな植木鉢も一緒に。しかしバザーって年末までなかったりするのか?

 久しぶりの「5時に夢中!」を見る。今日は5月5日なのでアルタからの「お子様向け特別放送」。

 しかしいつもの顔ぶれなので、子供はみんな眠そう。そりゃそうだよなあ。岡本夏生の鯉のぼりコスプレは怖いし。

 しかし、「ゴジム法律相談」の「子供の相談」が面白かった。

「親が子供に嫌いなものを食べさせるのは強要罪に当たる可能性がある」とか、いろいろ。

 こういう「あんまり子供のことを考えていない無骨な子供スペシャル」もいい感じ。悪くなかったぞ!

 普段、子供を扱い慣れていなさそうなスタッフが苦心惨憺してやってみました感がてんこ盛りで、それが逆に微笑ましかった。

 そういや、今日はこどもの日だったんだねえ。

 子供がいないと、なんだかねえ、人間として大きな欠落感はあるねえ。このトシになると感じちゃうねえ。孫がいたっておかしくないんだからねえ。

 そう思いながら、「おれの娘はお前だからね!」とくーたんを抱っこすると、くーたんは迷惑そうにニャーンと鳴いた。

 キャベツの千切りを作ったので、ソーセージを焼いて晩飯を食おうかと思ったが、腹が全然減らない。それだけ、弁慶の大盛りラーメンは凄かったのだ。

 

 風呂に入る。

 日テレの「ナイナイアンサー」を見る。ダチョウ倶楽部・リーダーの肥後は、家のことをまったくせず娘ともほとんど会話がなくて断絶していたのだが、ある日突然、朝7時に起きて朝ご飯を作り出した、と。

 こういうさりげない話は、泣ける。その前に「二世タレントの贅沢な悩み」(当代円楽の息子はひどく真面目だけどさあ)をさんざん見せられたので、肥後の、いや、肥後さんの、慎ましいけど真心を感じる「親心」が染みる。そして、肥後さんって、いい人なんだなあと思う。

 人として最低でも、常人ではなしえない仕事をする天才はいるし、人類にとって、そういう天才は必要だと思う。しかし、いくら大天才でも人間として最低ならば、人としては尊敬できない。

 だけど、人間として尊敬できる人格者が凄い仕事を成し遂げるわけでもない。この辺のパラドックスが「悩ましい」んだけど……。でも、肥後さんのような「親の愛」に触れると、こういう人生の方がいいんじゃないかな、と思うなあ、しみじみと。

 まあ、天才の近くにはいない方が身のためである、という事だけど。

 小腹が減ったので、コーンフレークを食べる。

 昨夜は「大空港」を見たので、今夜は、日本版「大空港」と呼んでもまったく恥ずかしくない傑作「ハッピー・フライト」を改めて、見る。

 うん。やっぱり本当によく出来ている。シナリオが本当に秀逸。すべてのエピソードが絡んでラストに向かって行くのは見事というしかない。しかも、細かいユーモアもあって、良質のアメリカ映画のテイストがここに保存されている感じあるし。

 ただ……やっぱり、音楽がねえ。

「非常事態を宣言しますか?」

「宣言します」

 という台詞の後には、アルフレッド・ニューマン的な分厚いオーケストラがどーんと鳴って欲しいじゃないの!絶対に!これはもう、絶対だよ!

 それと……コックピットはディスパッチャーとばかり交信しているけど、こういう時は東京コントロールや羽田アプローチ、羽田タワーとの緊迫した交信が必要なんじゃないの?ANAのディスパッチャーとの交信が充分に緊迫していてサスペンスを盛り上げていたから……着陸にしても羽田アプローチのレーダー誘導はないのか?

 全日空が全面協力して出来た映画だから、管制官よりも日頃あまり話題にならないディスパッチャーにあえて光を当てた、ということなのだろうと思うのだが……。

 それにしても、この映画は本当によく出来ている。

 飛行機に乗りたくなって、堪らないぞ!

 1時になったので、慌てて寝る。

 が、ちょっと気になったのでiPhoneで「ハッピー・フライト」の出演者を見てみたら、この画像が……。
Itoaiko この画像は以前から魅力的だなあ誰なんだろうなあとずっと思っていたのだが、この映画で女性管制官を演じている「いとうあいこ」だと判った。しかも、数年前に結婚して女優を引退していた!残念!

Cap962


今朝の体重:89.20キロ

本日の摂取カロリー:1944kcal

本日の消費カロリー:日常生活+297kcal/7586歩

2015年5月 4日 (月曜日)

仕事して千住街歩き

 6時前起床。

 晴れ。

 今日は早起きして、気合いが入っている。今日こそ、「第1章」を上げてしまうぞ!

 という意気込みで、朝のモロモロを済ませて、仕事開始。

 しかし……。

 どうも濡れ場を書く気運が高まらない。しばらく書いていなかったから、気後れしているというか、照れている感じ。

 途中で、アサメシ。

 6枚切り食パンのトースト、コーンフレーク。ゆで卵、ハム&マヨネーズに、コーヒー。

 昨日は自家製アイスコーヒーをがぶがぶ飲んだらなんだか体調が悪かった(倦怠感)ので、今日はホットで。

 仕事がなかなか進まないので、余計なことをいろいろと考えてしまう。横山秀夫さんと直木賞の件とか。

 それに関連して、筒井さんの「大いなる助走」を思い出す。

 筒井さんは直木賞の候補になった時に、落選を知らせる編集者からの電話に「嘘だろ」と言い続けてその編集者を寝込ませてしまった逸話の持ち主だが、どう考えても直木賞以外の何者でもない文学賞を題材にして、その選考委員を次々に惨殺していく小説を別冊文藝春秋に連載して文春から出版してしまったと言うのは、今考えてももの凄い事をやってのけたなあと思う。今じゃ不可能か?いや、この前例があるから大丈夫か?当時と比べて「文壇」は弱くなってるから衝撃も薄いか?

 「大いなる助走」を読んだのは学生の時だったから、この作品の衝撃の意味を正しく理解出来ていなかったなあ。当時は文壇を題材にしたドタバタ、という程度の認識しか持てなかったもんなあ。

 まあしかし、筒井さんだから出来たんだよなあ。

 当時、大岡昇平が大絶賛して埴谷雄高(筒井さんを知らなかった……純文学の作家というのはそういうものか)に読め読めと強く勧めたというのがまた凄い逸話だが。

 当時、筒井さんは40代半ば。ノリに乗っていたとはいえ、直木賞や文壇の重鎮をこれでもかと切って捨てたのは、空前絶後・仰天動地・前人未踏なことだったよなあ。

 この小説は直木賞だけではなく、「文芸」とその周辺をもギタギタに描いたんだから、物凄いではないか。しかも掲載先と出版元が文藝春秋なんだから。

 その筒井さんも、「断筆宣言」をした時には一部の卑怯者に卑怯なことをされて「断筆して以後、『文壇』というものがある、とよくわかった。去って行く者に追い打ちをかけたり、つばを吐きかけたり、反感がすごい」と書いているから、相当な事があったのだろう。

 それと、全く関係ないのだが、かな漢字変換システムの「ATOK」の由来。ジャストシステムとしては『Advanced Technology Of Kana-Kanji transfer』の略である、というのを公式見解にしているが、これはどう考えても、不自然な名称だ。

 自社開発のかな漢字システムになにか名前を付けないと不便だという事になって「(会社のある徳島にちなんで)阿波徳島のATOKでええんとちゃうん?」「そやな。それでいこか」と単純に決めてしまったのだが、このATOKは日本を代表する優秀なかな漢字変換システムに成長して世界的にも有名になってしまったので、「いくらなんでも阿波徳島じゃカッコつかんやろ」ということになって、もっともらしい英語を並べたのに違いない、とおれは大昔から確信している。

 たぶん、この推理は間違っていない。ジャストシステムは徹頭徹尾、認めないだろうけど。

 ……などなど、余計なことばかり考えてしまった。

 これ、仕事が進まない「逃げ」ですな。

 仕事が進まなくても腹は減る。

 お昼になって、近所の寿司&弁当宅配の店に買いに行けば弁当1つでも売ってくれることを思い出し、鶏の唐揚げ弁当を買いに行き、自宅で食う。

 天気が良かったんだから、近所の公園で食えば良かったなあ。

 そうしていると……やっとこさ、頭の中にワイセツな気運が盛りあがってきて……濡れ場を書き始めることが出来た。

 官能小説を書いていた頃から、実は、濡れ場を書くのは苦手だった。しかしまあ、若いときは放っておいても頭の中はエロな妄想に満ちあふれているから、書けた。だがしかし、今はもう、かなり枯れちゃったので、他人様にお見せ出来るレベルの濡れ場を書くためには、多大の努力を必要とするのだ。

 でも、重い歯車が回り始めれば、勢いが付いて、今まで書けなかったのが嘘のように妄想が妄想を読んでどんどん書ける。いや~我ながら不思議なものですな。本当に不思議。まあ、簡単な精神分析をしてみれば、この原因はすぐに判りそうだけど。自分の中のタブー意識がブレーキをかけているのだ。どういうタブー意識なのか、その意識はどこから生まれたのかは、よく判らないけど。

 このGWは仕事をしようと思っていたが、外は天気がいいし、ほとんど夏。しかし空気は爽やかで絶好の行楽日和。外に出ないのは実に勿体ない、というか、寂しい。まあこの気分はコドモだけど。

 行楽地に出かけるのは人混みの中にいくのと同じで、真っ平ゴメンだが、手近な場所……生活圏内なら、観光地ではないからいいだろう。

 ということで、北千住の街歩きをすることになった。

 あと少し……2時間ほどで「第1章」は上がるはずだが……かと言って、疲れてしまって結局は終わらなかったと言うことにもなりかねないので、気運が盛りあがったチャンスを逃すべきではないと判断。

 

 夕方に相方と待ち合わせて、北千住の北側……北千住駅から荒川の土手までの範囲をブラブラする。

 千住本氷川神社(千住には「氷川神社」がたくさんある)にお参りしておみくじを引くと……久々の大吉!

Photo_2

 路地という路地に入ってみる。

 住宅街にオシャレなイタリアンの店がずいぶん増えている。こんな目立たない場所にリストランテを構えて大丈夫か?と心配してしまうが、たぶん大丈夫なんだろう。隠れ家的ストーリーを付けたいんだろうけど。

 イタメシの次のハヤリは「スペイン・バル」。やっと北千住にもぽつぽつと出来はじめた。都心から遅れること3年、という感じですな。

 おれは空腹だが、相方はそうではないと言うので、我慢して歩く。

 北千住の中心部に戻っても相方はまだ空腹ではないというので、食べる量を調節出来る回転寿司に行くことにする。千住大橋の「ポンタポルテ」にある「はま寿司」なら店も広くてゆっくり出来る。

 ということで自転車を飛ばして千住大橋まで行ったら……店の前には長い行列が。ここは安いし美味いからねえ。「くら寿司」よりずっと美味い。

 隣の「大戸屋」にも行列が出来ている。

 比較的行列が短い「餃子の王将」で順番を待つことにする。

 2組待って、入店。

 天津丼に餃子3つとトリカラが付いたセットを食べる。相方は冷やし中華。

 で、15日〆切の「ジェイノベル」の宣伝を兼ねたエッセイの打ち合わせをするが、一時空いていた店内がまた混んできたので、下の階にあるマクドナルドに移動。

 このマクドナルド、店が広い上に客が居ない。気の毒なほど客が居ない。大丈夫か?ここまで客が居ないというのもひどい話だと思う。ビッグマックが急にマズくなったわけでもないのに。

 ビッグマックでも食べてやりたいけど、満腹なので、コーヒー1杯で、打ち合わせ。

 対談形式でと言う注文だが、対談を速記してくれるわけでもテープ起こしをしてくれるわけでもなくて、対談形式に書かなければならない。そのために「あとがき」に書くようなお互いの言い分を書き留めて後から整理するというかたちをとる。

 いろいろ喋って、21時過ぎに解散。

 帰宅して、くーたんにご飯を出し、風呂に入る。

 「大空港」のブルーレイをまた見る。字幕に不満があるなあ。字数の関係なのは判るが、内容を端折りすぎている。特に管制官とパイロットとの交信場面。アプローチ・コントロールを全部「管制塔」と訳してるし。キチンとした吹き替えで見たいなあ。

 エアコンをタイマーにして0時30分、就寝。換気扇にタイマーがあればいいんだけど。

今朝の体重:89.40キロ

本日の摂取カロリー:2453kcal

本日の消費カロリー:日常生活+269kcal/7002歩+90kcal(自転車)

2015年5月 3日 (日曜日)

集中力が出ないっ!

 6時30分頃起床。寝不足だが、目が覚めてしまった。

 というか、汗だく。

 物凄く心労の多い夢を見たせいなのか、部屋の中が凄く暑いから、ああいう夢を見てしまったのか。

 とにかく暑い。室温はすでに28度もあるぞ。

 快晴。

 昨夜のうちに洗濯しておいた洗い物を干す。

 朝のモロモロを済ませる。

 昨夜のドラマ「64」があまりに衝撃的だった。原作は読んでいないので、とにかくドラマの出来に驚嘆。

 このチームはあの名作「クライマーズ・ハイ」を作ったんだから間違いはないが、いやもう、凄い。警察内部のゴタゴタで、誰が刑事部長になったってそんなの知るかよ的な事なのだが、見ていると、気分は完全に「D県警」の一員になって、ノンキャリの最高ポストである刑事部長の座を警察庁に召し上げられてたまるか!という気になってしまう。

 このドラマ、キャスティングが素晴らしいんだよねえ。日記にNHKのサイトからコピペして主要キャストの写真を貼りまくる。

 で。

 今日は日曜日で、GWなのでNHK-FM「きらクラ!」はお休み。その分、仕事が出来る。

 なんとか今日中に、第1章を終えたい!何を書くか、もう完全に見えているんだから。

 アサメシを挟む。

 ごはん・目玉焼き・インスタント味噌汁・キュウリの漬け物。

 仕事再開。

 しかし……。

 「64」と横山秀夫さんのことが気になって、いろいろ検索してしまった。

 横山さんと言えば、どうしても「半落ち」の際の「直木賞訣別宣言」を思い出す。

 その経緯を改めて読み返すが、この件は、ほぼ、横山さんの冤罪だ。北方謙三と林真理子は、横山さんにキチンと謝罪すべきではないのか?特に林真理子は読者をも愚弄したんだから、その罪は重い。

 林真理子は問題発言が多い人で、時には誰も言えないことを言って問題を動かすパワーがある(例の大阪の大ベストセラー作家の件とか)が、誤爆も多い。特に横山さんの件は、「半落ち」の読者まで攻撃したんだから。

 おれが横山さんなら、やっぱり横山さんと同じ言動をとるだろう、と思う。自分はともかく、大切な読者まで愚弄されたら黙っていられない。自作を買って読んでくれて熱い支持をしてくれる読者ほど大切なものはないんだから。

 「64」についての執筆裏話は、横山さん自身が赤裸々に語っていて、それ自体も作品並みにハラハラすると言うか切迫していて、胃がキリキリと痛む。体調不良で連載を中断していて、それを何とか完成させて出版日も決まって広告も出して……という段階になって「これでは出せない」とストップをかけて全面改稿。半分以上捨ててしまった、と。

 最後まで書き上げて推敲したけど、その出来上がりに満足がいかない。最初に持っていたイメージと違う。どう直せばいいのか、校了して初めて判る事もある。

 その段階で書き直しくなる気持ちはよく判る。しかし……。

 横山さんは意外に寡作だ。1作1作はベストセラーになってドラマにも映画にもなっているとはいえ、体調不良に伴う7年の休筆という事態は、おれのような下世話な人間は、すぐに経済的なことを考えてしまう。ハードカバーで大ベストセラーになれば印税だけでも凄いから、他人が心配する事もないのかもしれないけど……7年は長いよ。その上、復帰作でもある作品を出版延期して書き直す、という決断を下したのは大変なことだ。

 その経緯と、担当編集者の証言が合わせて読めるサイト(←リンク)を発見して、熟読した。これはプリントして額に飾っておくか、毎日触れて心を新たにしなければいけない聖典のような価値を持つ文章だと思う。

 

 横山さんは仕事場のマンションにこもってほとんど寝ないで書き続け、そして病気で倒れた。

 とても苦労の多いひとだ。日本で有数の真面目で誠実な作家。

 こうありたいものだ、と思う。真似は出来ないけれど……。真似したら生活出来なくなってしまうのが悲しい。

 あっという間に、お昼。

 突然、セブンイレブンのドーナツが食いたくなった。これをヒルメシにしよう。

 ということで、買いに行く。

 チョコ・クラシックとふわふわリングというのを買ってきた。

 美味い。とくに「ふわふわリング」はドーナツというイメージに忠実な味。

 なんとか仕事をしようとするが……。

 午前中は風取り窓を開けて換気扇を回していたが、午後になったらもうダメ。エアコンを入れる。それも2台。まだ5月だと自分でも思うが、暑いんだから仕方がない。この暑さを我慢する意味がない。暑さを堪えて節電して、仕事が出来ないならば、まったく意味がないではないか。

 とは言え、部屋が涼しくなっても、集中力が出ない。

 なんでやねん?

 書くことは決まっているし、イメージも浮かんでいるのに。

 まあ、演出の工夫に今ひとつ足りないものがあるとは感じているのだが……。

 机の前には「ワイルダーならどうする?(How would Wilder have done it?)」という言葉を額に入れて飾ってある。これは、ワイルダーがシナリオを書いていて詰まったとき、師匠のエルンスト・ルビッチを思い浮かべて「ルビッチならどうする?」といつも思っていた故事を踏まえてワイルダーとキャメロン・クロウの対談本のタイトルにもなったし、三谷幸喜もいつも「ワイルダーならどうする?」と思って仕事をしているらしい。それを真似たのだが……「横山秀夫ならどうする?」という文言に代えようか?いやいや、そうすると「全部捨てろ!全部書き直せ!」という結論に至ってしまうかもしれない。それは劇薬過ぎる。

 浜松で起きた交通事故。中国籍の女が「突然、興奮して」赤信号を無視して交差点に突入して横断歩道を渡っていた若い母親を殺した。まったくひどい話だが、朝日と毎日はなぜか報じていない。どうして?

 時間が経つままに、夕方。

 どうにも腹が減ったので、まだ17時前だが、夕食の支度をする。

 今夜は、牛肉とキャベツのオイル焼き。ただ焼いただけの牛肉とキャベツを、大量のおろしポン酢で食う。これが美味い。味付けなんかまったくしないのが美味い。

 で、換気扇を回すのに、エアコンを止めて窓を開けてジュウジュウやっていると……。

 ねこのくーたんが突然、「ぎゃお~!」と異様な声で3度鳴いて、吐いた。

 エアコンを止めて急激に室温が上がったのと、このクソ暑いのに室内に炒め物の臭いが漂ったので気持ちが悪くなったのだろう。

 様子を見たら、少量吐いただけで、胃液がたくさん出たとか血が混じっていないので、一安心。

 ここ数日、急激に暑くなったとかのストレスだろう。

 実際、吐いたら元に戻ったし。

 調理を終えて、エアコンを再開。

 おれも猫も、暑さに弱いのね。暑いときに外に居るのは大好きだが、暑い室内にいるのは真っ平だ。

 で。牛肉とキャベツのオイル焼きを食べ、ご飯を1膳食べ、ちょっと足りなかったので、ご飯半膳分のお茶漬けを食べると……。

 まるでエイトマンが強化剤と称するタバコを吸った(アレはどう見てもタバコだ!)り、ポパイがほうれん草を食べたりした後のように、元気百倍!

 朝から汗をかいているので、食後、風呂に入ってサッパリして、Macの前に座って仕事を再開したら、モリモリ進んだ!

 そうか、空腹だったから、脳に栄養が回らなかったのね。って、低血糖ってこと?これは糖尿病のケがあるってこと?

 とにかく、仕事が進み出してホッとしたが……。

 それも、そう続かず。

 日テレの明石家さんまの「転職スペシャル」を見てしまった。

 転職で成功したら、思い切って良かったね、ということになるけれど、転職しても上手くいかなかったら……。

 歴代の「ミス日本」。半数以上が取材拒否って、どうしてなんだろう?ミス日本になって、良くないことがあったのか、普通の暮らしをしているから、今更話題にして欲しくないのか。

 それでも、4人の「ミス日本」が登場。第5代の女性はとても上品で、美しい。61歳で美しく老いているのは、本当に美しいからだと思う。というか、今の61歳って老け込むにはまだ早いけど。

 眠い!

 ここで寝不足が出てきてしまった。

 集中力も続かないし、これはもう、今日はダメだなと判断して。本日、撤収。

 くーたんを抱っこしたが、もう大丈夫そう。

 少し遊んで、22時30分、就寝。いつもより大幅に早いので、くーたんは「もう寝るの?」という顔でおれを見て、ベッドから退かなかったので、しばらくベッドの上で抱っこしてやった。

 今夜はエアコンをタイマーにして午前2時まで運転することにして、寝る。

今朝の体重:88.55キロ

本日の摂取カロリー:1940kcal

本日の消費カロリー:日常生活+8kcal/196歩+17kcal(自転車) 

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