« 2015年2月15日 - 2015年2月21日 | トップページ | 2015年3月1日 - 2015年3月7日 »

2015年2月22日 - 2015年2月28日

2015年2月28日 (土曜日)

うりゃ〜!最終章をついにあげたぞ!

 8時前起床。

 薄曇り~晴れ。

 朝のモロモロを済ませて、腹が減って堪らないので、メシ。ご飯に目玉焼き、明太子、ほうれん草の胡麻あえ、インスタントのしじみ汁。

 頭を使うんだから栄養を摂らなきゃ。

 カツを入れるために、朝風呂。

 熱めのお湯に入る。

 すぐに腹が減ったので、コーンフレークと薄切りトーストにマーマレード。

 相方の時間を確保するためには、なんとか早く原稿を渡さなければならないが……全編のクライマックスがなかなか書き出せない。昨日の打ち合わせで展開も決まったし、決め技もキメの場面も決めて、それなりにイメージは広がってきたのに……。

 書き出す推進力が足りない。

 週刊新潮校了担当のU氏とメールでやりとり。今、「ハウスマヌカン」って言葉は死語なのね。昨夜のゲラで直し漏らしていたのでメールで急遽訂正。

 ほどなく、「校了しました」と電話を受ける。

「『黒い報告書』では珍しく、笑わせて貰いました」

 と言われて、嬉しい。その線を狙ったので。

 最終章に戻る。

 にょろにょろ書いてみても、文章に全然力が無いからダメ。

 ここはひたすら、「来る」のを待つか。

 しかし、いつまでも待っていられない。

 しかし、眠い。

 Macの前で何度もオチる。

 いっそ、少し寝ようかと思うが……そうもしてられない。

 夕方には最終章の残り、クライマックス部分を送ると約束したが、もう夕方。

 夜までにはなんとかとメッセージを送って、時間稼ぎ。

 が、この時間稼ぎで気持ちにゆとりが出来たのか、進み始めた。

 重い車輪が動き始めると、それは逆に止まらない。

 ゆっくりと進み始めた。

 ラッキー!

 5ページ書いたところで、最後まで見えた。

 これで安心。

 あとは書くだけだ。

 

 腹が減った。突然、脳裏に井ノ頭五郎の顔が浮かぶ。今はすっかり「藪下依子のお父さん」な松重さんだが……。

 近所の寿司屋が弁当もやっていて、2つ以上は出前してくれる。どうせ夜遅くに腹が減るだろうから、2つ頼むことにして、1つは冷えても美味い「シャケ弁」にして、すぐ食べる方は迷った末に「オムライス弁当」にする。

 ここんとこ、出前を取ることが増えてカネもカロリーもかかっているが、この際仕方がない。

 

 電話で注文すると40分くらい時間を見てくれと言われたのに、20分くらいで来た。

 オムライスを食べる。

 美味い。美味いぞ。

 食べ終わって、即、仕事再開。したと思う。この辺の記憶は曖昧モコ。

 しかし、オムライスのパワーか、10ページで終わってしまうなあ、しかしそれじゃ物足りないなあ、余韻が足りないなあ、でも材料がないんだよなあと思っていたら、勝手にイメージが増殖して、膨らんでいく。

 おお!

 この感覚!

 いわゆる「降りてきた」感じ。

 この感覚があるから、この仕事をしているのが嬉しいし楽しいのだ。まさに「うひょ~!」という感覚。『AHA体験』というのとはちょっと違う、『うひょ~体験』。

 が、ここで、残してある「シャケ弁」を食べる。最後まで書くのを、自分で焦らせる。というか、最後は丁寧に書きたいので、あえて時間を置く。

 シャケ弁は美味かった。安い弁当屋のシャケ弁とはモノが違う。脂ののった美味しい塩ジャケ。

 美味しいねえ……としみじみ。

 食後、即仕事再開……したかったが、ちょっと休憩。

 「アド街ック天国」を見る。修善寺。行きたいねえ。映画のロケで行ったけど……修善寺はいいところなんだよねえ。他の温泉場と違って、どこか凜としている。ゲストの原田龍二が言ったが「硬派の温泉場」がぴったり。武家の温泉場、って感じがするんだよねえ、小京都と言われているのに。

 その後、仕事再開。

 18ページ書いて、終了。

 今日の午後からの数時間で18ページ書いた。短時間最高記録(あくまで当社比)を狙えるんじゃないの?

 相方に送り、日テレ「先輩ROCK YOU」を見る。この番組は「サラメシ」と並んでとても好きだ。今夜は躍動感溢れる墨絵を描く若き巨匠と、「道の駅」を大繁盛させた農家の奥さん。教わらずに「マーケティング」を自己流で自然にマスターした凄い人。教わるより自分で編み出した方が応用が利くし肌で学んだことだから強いんだよねえ。電通とかそのへんの「ナントカ総研」とかの頭でっかちな連中より、こういう人の方が強い。

 で……。

 クライマックスを書き上げた勢いでエピローグも書いてしまおうかと思ったが……なにをどう書くか、まるで思い浮かばない。

 いや、「エピローグ」のセオリーというかパターンはあるから、書こうと思えば書けそうなのだが……。

 

 もう疲れた。

 本日はこれにて終了。

 しかし、このままでは頭が興奮しているので寝られない。

 「デート」第6回を、また見る。これで5回目かな?

 やっぱり面白い。

 冴えている。

 しかし5回も見ていると、国仲涼子の芝居とキャラクターがとても愛しくなってくる。このキャラも、巧が好きなら好きといえばいいのに……。

 しかし鷲尾君は徹頭徹尾、いいところナシ。ここまで徹底的にコケにされると、可哀想になってくる。しかし日本のコメディでイケメンをここまで徹底的にいたぶったことがあったか?

 役者が全員、思い切りよく振り切れているのが素晴らしい。

 誰かが躊躇していたら、このドラマの世界は崩れてしまうんだよねえ。

 以前はシリアスな役者はコメディを上手くやれなかったのだが……最近は、シリアス系の役者のコメディがもの凄く巧い。魔の採り方が絶妙。今回は田島玲子が本当に素晴らしい。編集もはいっているが、「この間しかない!」という感じなのが凄い。

 で、2時前に就寝。

 脱稿したら何をしようか、あれこれ考えながら眠りにつく。

 本当はしばらく休みたいけれど、貧乏ヒマ無し。

 しかし……「リアップ」って、独特の匂いがするなあ。頭皮につけてるけど、髪の毛にも付着してしまう。ちょっと硫黄みたいな匂いがするのが、好きじゃないなあ。

今朝の体重:89.40キロ

本日の摂取カロリー:2232kcal

本日の消費カロリー:日常生活のみ

2015年2月27日 (金曜日)

出でよ!火事場の馬鹿力!

 7時に目が覚めたが、そのまま1時間ほどベッドでうとうと。

 晴れ。

 天気がいいので、洗濯して干す。

 アサメシはご飯に目玉焼きにインスタント味噌汁に海苔に漬け物。

 それにしても、川崎の事件、被害者の親の声が殆ど聞こえてこない。母親は弁護士を通してコメントを出したが、離婚した父親はまったく何もない。母親は生活に追われていたようだが……。

 朝のモロモロを済ませて、仕事開始。

 が、ここ数日の「1日おきにバテる」法則が効いていて、今日はどうにもダメ。しかし、そんなことは言っていられない。

 クライマックス、段取りが整理出来ないし、アイディアも不足。これはもう、相方と会議をするしかない。

 ということで、千住大橋の「はま寿司」でランチ・ミーティング。甘エビ、いくら、ワサビエンガワの軍艦(これは美味かった!)、マグロのヅケ、イカ、ネギトロを食べる。

 いろいろアイディアがまとまる。そして、既に書いたところに加筆する必要も出てきた。

 脱稿後、日光で温泉に浸かりたいという第1希望は日程が合わず、無理。では脱稿翌日の3月3日に近場に、と言う案も、相方の歯医者の予定が変更できず、却下。

 結局、近場の日帰り温泉に行くことにする。しかし日光で一泊は捨てがたいので、おれ一人で泊まってくるかどうか、引き続き思案することにする。

 ヤマダ電機でブラウンの髭剃りの洗浄液やUSB延長ケーブルを買い、スーパーのライフで夕食のおかずを買って、16時前に帰宅。

 まず、加筆部分をやる。

 アーモンドチョコレートを1箱一気食いしたら、なんだかパワーが出た感じ。

 それはすぐに出来たので、相方に送る。

 が、それだけで体力を使い果たしてしまった。もう、ヘトヘトのへとへと。

 過労で自殺、と言う人の心情が、ほんの少しだけ判った気がした。

 ソファに横になったら、そのまま寝てしまった。

 なんとか起きて、19時のニュースを見て、「ペケポン」を朦朧とした状態で見る。

 夕食は、昨日のオマケの稲荷寿司2個と、少し時間を置いてお茶漬け少量とサラダセンベイ。塩分取りすぎだけど、この際、いいのだ。

 と、ファックスが作動して、「黒い報告書」のゲラが来た。土曜に校了と言う事で、と言う予告メールは貰っていたのだ。

 例によって、週刊新潮の校正は非常に厳しいので、夥しいチェックが入っている。

 これ、明日の朝、フレッシュな頭の状態でやるか、それとも今夜やってしまって、今夜はこれだけで寝てしまうか。

 なんだか力が出ないので、録画したまま見ていなかった「サラメシ」を見る。道後温泉を管理運営する人たちのお昼ご飯。いいねえ。道後温泉。

 見ていると、相方から電話。意見の相違が出たが、「映画の現場のリアルさよりも小説としての完成度」の方が大事なので、相方の案を採用する。結構な分量がカットされることになるが、まあ仕方がない。自分で気づいて自分でカットすれば別に何の問題もないことなんだから。

 で、「黒い報告書」のゲラはおれがやってしまうことになる。


 じっくりとゲラに取り組む。B4の縮小なので、字が小さいが、ファックスとは別にPDFでも送って貰っているので、そちらをプリントしてアカを入れる。PDFに直接書き込もうと試みたが、今回は何故か出来ないので諦める。

 1時間ほどゲラと格闘。

 ヘトヘトになって、ゲラ拝を終えて、アカを入れたゲラをスキャンしてPDFにして、0時前に送り返す。

 同時に、「黒い報告書」の新ネタを見つけた。早い者勝ちなので、早速提案のメールを出す。

 そうこうしていると、「タモリ倶楽部」の時間になる。南武線貸切り電車の旅の後編。録画はしているが、オンエアでも見る。

 今回の旅、南田とか無邪気に喜ぶメンツが足りないせいか、せっかくの南武線なのに、イマイチ盛りあがらなかったのが残念。

 風呂は省略して、1時就寝。

 あ、今夜な日本アカデミー賞の発表だったのね。全然興味なし。

 さあ、明日は最後まで書いてしまうぞ!

今朝の体重:89.30キロ

本日の摂取カロリー:2087kcal

本日の消費カロリー:日常生活+76kcal/1817歩+45kcal(自転車)

2015年2月26日 (木曜日)

もう、頑張るしかないっ!

 7時前起床。

 雨。

 昨日ダメだったので、サイクル的には今日は頑張れるはず。

 朝の雑用(くーたんの世話を「雑用」とするのはやっぱり抵抗があるなあ)を済ませて、仕事開始……。

 と行きたいところだったが、日記を書いていて、NHKの「歴史秘話ヒストリア」で阿南陸相と鈴木貫太郎を取り上げていて、どうしても「日本のいちばん長い日」が気になって、この日本映画の至宝とも呼ぶべき作品を愛する人のサイトを読もうと思ったら……。

 とんでもないものを発見してしまった。

 今年の夏に、この「日本のいちばん長い日」を原田眞人がリメイクして公開するんだと。主演は役所広司。阿南陸相を演じる。鈴木貫太郎は山崎努、昭和天皇を本木雅弘……。

 半藤さんが新たに書いた著作の内容を加えたので、「再映画化」と言われたくないらしいが……だったら「日本のいちばん長い日」というタイトルを「阿南と鈴木と天皇陛下」とかに変えろよ!

 おれとしては、物凄いショック!あんな凄い映画があるのに、どうしてリメイクする必要があるんだ?というか、まともなアタマがあれば、岡本喜八監督/橋本忍脚本の、あの奇跡とも言える超名作であり大傑作をリメイクしようなんて思わないはずだが……。

 右翼も左翼も毎年8月15日には絶対見るべきこの作品をリメイク……正気の沙汰か?信じられない暴挙じゃないのか?

 全編を覆うあの緊迫感・切迫感を再び表現できるとは思えないし、あの作品を上回る作品になるはずがないと、どうしても思ってしまう。岡本喜八と橋下忍を相手にして勝ち目があるってのか?え?原田眞人。

 戦争継続となれば日本は滅ぶ。それを身を持って知っていた人たちが作り、演じていたんだから、リアリティが出る。戦中派が作ったから、あれだけの作品になったのだ。

 おれは「ビルマの竪琴」のリメイクに参加したけど、やっぱり、どうしたって戦争を知らないもの。あのスタッフ・キャストで戦争を知ってるのは市川崑監督に撮影の小林節夫さんくらいじゃなかったか?北林谷江さんや浜村純さんは知ってたか。

 オリジナルは越えられないです。絶対に。

 作品を観る前に悪く言うのは申し訳ないと思うけど、戦後70年だからという理由で、この企画が成立したんだろうねえ。製作意図を読むと、なんか甘ったるいんだよねえ。こんな小せえ話じゃねえだろ!と叫びたくなる。

 それに、あんな超豪華重量級オールスター・キャストを揃えられるとは思えないし、今の役者だと重量感だって乏しいし。

 イヤだねえ。恥を知らないのかねえ。

 そして。

 町田で常盤新平の回顧展が開かれているらしい。

 おれは小林信彦(先生と呼ぶべきだろう)の信奉者で、「心の師」と思っている。小林氏には映画を教わり、笑いを教わり、小説を教わった。これ、おれを構成する成分のほとんどだ。

 だから、おれは師の言葉を絶対だと信じてきた。ま、長ずるに及んで、映画と笑いに関しては「好み」が違ってきたので、全面的に師匠に追従は出来なくなってはいるが……。

 で、師は常盤新平を長らく「悪党」認定してきた。それは師のいろんな著作に書かれている。だから弟子としては、それをずっと信じて来た。けれど……。改めて、「小林信彦と常盤新平」で検索してみると、このサイト(←リンク)が見つかった。

 これを読むと、小林氏の一方的な常盤氏への怒りは、「策謀によって「ヒッチコック・マガジン」編集長を解任された」怒りと恨み故、仕方がないかもしれないが、それはもしかすると、いや、かなりの確率で、小林氏の思い込みかもしれない、と思った。常盤さんはただただ「巻き込まれた」だけなんじゃないのか?後任の編集長の候補に名前があがっただけだったんじゃないのか?

 小林さんは、「オヨヨ」論争や音楽評論家某氏との喧嘩において、どう考えても相手の方が正しいとしか思えない戦いを挑んで、その結果は、小林さんが負けを認めるような、なかったことにしたいような、有耶無耶になっている。

 小林氏は……いわゆる、「思い込みの激しい」性格なんだろうなあと思う。氏を直接知る人に聞くと、「人の評価がとても厳しい」らしい。疎開体験での人間不信が根底にあるのか?

 そして昨日、坂東三津五郎の本葬があった。

 息子の坂東巳之助は「父は役者なのに学者みたいなところがありました」と語っていたが、NHK教育テレビの歌舞伎入門みたいな番組で、世話物とはなにか、というテーマで話した時に、「魚屋宗五郎」を取り上げていて、役者の型によって、この芝居の解釈が違う、悲しみを酔いで表現する、その方法が違う、ということを自身の舞台も交えていくつかの公演記録映像を比較して分析して見せたのには、ナルホドと思って、その判りやすい解説に感銘を受けた。

 その時、三津五郎というヒトは論理派なのに理屈っぽくない実践派でもあって(役者なんだから当然なんだけど)、演技論を語っていてもいつしか脱線してしまう勘三郎とすごく違うな、と思ったものだ。

 三津五郎の芝居は端正で、地味なようだが、深い。生真面目なようで、笑わせる。無限の手管を持っているのを隠している。

 知れば知るほど凄みが判る凄いヒトだった。

 だから……59歳で亡くなってしまうなんて!

 勘三郎を失って、そして三津五郎まで……どうするんだよ!

 本当に、もう、ガックリだ。

 新たな才能が出てきているのは判っているが、この二人の大きさを思うと、喪失感は当分埋まらない。歌舞伎座や演舞場に向かう足も鈍ってしまう……。

 でも、菊五郎の弔辞は悲しみの中にユーモアがあって、良かったねえ。

「君は姫路城や彦根城も好きだったがホステス嬢やキャバクラ嬢も好きだった……」

 そんなことを午前中に考えた。

 思えば、おれの「師」(実際の師も心の師も)は、市川さんも映画評論家(かつての映画評論家は権威を纏っていて監督が反論するなんて考えられないことだった)と論争したり、小林さんも黙っていないし、筒井さんも幾多の戦歴がある。みんな、黙っていられない方々ばかりだなあ。

 ご飯を炊いて、卵掛ご飯を食べる。ここはもう、和食にしてお腹に負担をかけず体力を温存するしかない。

 同様に、今日の雨は止みそうにないので、ツキイチの「気学教室」もお休みする。雨の中、外出する体力が無い。というか、不安だ。もうヘロヘロなんだから。

 ハムサンドを作って食べ、昨日買った「長崎ちゃんぽん」を温めて食べる。これがお昼。

 で、11時頃、やっと仕事のスイッチが入り、進み出す。

 演出的に一番難しいところ。

 何度も書き直す。

 これでいいと思って読み返すと、大事な前提が抜けているのに気づいて書き直したり、順番を変えた方がスッキリすると思って、また直したり。

 なので、枚数的には10ページだが、かなり書いた。

 

 歯が痛くなってきたし、寒気もしてくしゃみが続けて5連発。

 これはもう、体力が低下しているのだ。

 ダウンするのが先か原稿が上がるのが先か。

 タイム・サスペンスになってきたぞ。

 あっという間に夕方になる。

 「5時に夢中!」を見るが、寝てしまった。

 夕食は、冷蔵庫に何もないので、寿司の出前を取る。一番安い握りと、「ちくわ天のうどん」。

 時間通りに届いて、食う。うどんは温かいものと思っていたら、冷やしだった。でも、美味かった。寿司も美味かった。

 仕事に戻る。

 なんとか、1ブロック終了。

 次は、いよいよ、クライマックスのアクション場面だ。

 しかし、どう展開するか、時間経過や謎解きのツジツマをどうするか、その整合性とか、あれこれを考えなければ、書けない。

 ちょっと頭を休めよう。

 

 風呂にはいって出てきたら、ちょうど、気学教室に出席した相方から電話が入った。何を教わったのかアレコレ聞き、今日書いた分を送る。

 まだ、頭は休まらない。

 後半を見ていない「アカデミー賞授賞式ショー」を見る。

 レディ・ガガの「サウンド・オブ・ミュージック」トリビュートが素晴らしい。美しい声。美しい歌唱。このヒトは珍奇なファッションで話題になるが、このクラスのスターは正統派の歌唱をしろと言われればサラッとこなせるんだねえ。凄いねえ。

 歌曲賞を取ったミュージシャンと、脚色賞を取った脚本家のスピーチに感動。満場もスタンディング・オベーション。

 毎年、賞の対象になる作品はどれも素晴らしそうに思える。実際、素晴らしくて、駄作はない。以前はそのほとんどを見ていたのに……。

 見終わって、やっとアタマも落ち着いてきて、クライマックスの展開もイメージできるようになったが……具体的なアクションまでは思い付かない。

 0時過ぎに就寝。

 あ~、書き上げて原稿を送り終えたら、温泉に行くぞ!温泉に浸かって、美味いモノを食べて、少しお酒も飲んで、ぶっ倒れるように爆睡するぞ!あんまり遠くじゃなくて、簡単に行けて静かなところがいいなあ。

 それを希望にして、寝る。

 が……なんか頭の芯は起きていて、1時過ぎに目が覚めてしまった。くーたんがゴソゴソしているのがうるさいせいもあるが、あんまり構ってやれていないので叱れない。

 iPhoneでニュースをチェック。

 グーグルの人工知能の名前が「DQN」というのは笑った。日本での意味を世界に知らせてやろう!

 すぐに眠たくなったので、再び寝る。

今朝の体重:89.00キロ

本日の摂取カロリー:2018kcal

本日の消費カロリー:日常生活のみ

2015年2月25日 (水曜日)

本日、惨敗

 7時起床。

 曇り。

 朝のモロモロを済ませて、さあ本当にラストスパートだ!

 と、残り予定枚数40ページをやってしまおうと思ったが……。

 パワーが出ない。

 少し充電が出来たところを、昨日使いきってしまったということか?

 へとへと状態に逆戻りした感じ。

 こんな状態で午前中は推移。

 特厚トーストに薄切りトーストを各1枚にスクランブル・エッグにハム&マヨネーズ、ハッシュ・ポテトの朝食を食べたが、パワーは回復せず。

 というか、具体的なイメージが浮かんでこないから、書き出せないのだと気づく。ラストのアクション場面、大まかなイメージはあるが、具体的な「画」としてまだイメージが広がっていない。これはちょっと時間がかかるのは仕方がない。けど、もう予備日は使ってしまったから、悠長な事は言ってられない。

 焦るが……仕方がない。

 午後になって、メシはもう少し我慢して「早めの夕食」にしてしまおうかと思ったが、この際、多少のダイエットをしても仕方がない。

 くーたんのキャットフードもなくなったことだし、外出して、まずは「大江戸寿司」で寿司を食う。肉類はお腹を下す感じがするので、寿司ならいいだろう。

 マグロ赤身、イカ、甘エビ、アナゴ、いくら、ウニ、ネギトロ、ハマチを食べて、梅しそ巻きで締める。

 その後北千住東口に回って、くーたんのご飯を買い、西口に戻ってスーパーで買い物。薬局でユンケルも買う。

 帰宅してユンケルを飲む。

 うむ。気力が沸いてきた……けど、イメージがまだ湧かず。

 今日もテニスは休む。もう1ヵ月まるまる休んでしまった。振替を使わないともったいないなあ……。しかし使えるのは今月いっぱいだったりして?

 調べたら、今期は3月までなので、来月振替が使える。

 旧友で今も熱烈な映画狂のSからメールで「黒澤の『天国と地獄』のロケ場所を徹底的に調べたサイトを見つけた!」と教わったので、早速見てみる。

 このサイト(←リンク)で、実に驚くべき「完全主義」な調査!凄い。凄すぎる。これぞマニアの執念。ただ、「黒澤が邪魔だと言ったので二階を壊した」家については、違う説もある……のだが、映画からのコマ撮りを見ると、このサイトに書かれている説に強い説得力がある。

 おれが個人的に知りたかったのは、山崎努扮する主犯が共犯者を麻薬のオーバードースで殺すのだが、その現場になったのは、江ノ島が見える別荘地で、映画の中には造成中の一角として登場する。あの頃、ここの土地を買っておけば今頃は……と思ってしまうのだが、当時はまだこの辺の価値はさほどでもなかったんだなあ、と思うシーンで……。その場所がはっきりと特定されていたのには驚嘆した。江ノ電の「鎌倉高校前」付近の坂を登った辺り。うわ〜おれの知りたかったことがすべて解明されている!

 スゴイや。マニアって凄い。いやもうこれは、「天国と地獄オタク」と呼ぶべきか。

 夕食用に「ちゃんぽん麺セット」を買ってきたのだが、あんパンを食べてしまった。

 ユンケルの効き目はなかった。以前はプラセボー効果のせいか、元気になって仕事のスイッチが入ったんだが……。

 しかし、人間は、何か希望があれば生きていける。おれの「希望」は、もうすぐ脱稿出来るはずだししなきゃいけないのだが、脱稿の暁には温泉に行ってゆっくりする!これが目下の希望。

 温泉に行くぞ!

 この希望を励みにしよう。

 しかし今は、ニュースで東電の背信行為がまたも発覚しても、何も書く気がしない。というか、こんな事が明らかになってもまだ、原発推進派は思考停止したまま旗を振り続けるんだろうなと言うやりきれなさが募るだけだ。

 日テレ「笑ってコラえて」を見る。視聴率が下がって打ち切りか、と言う憶測が流れていたが、面白さは変わらない。丁寧に作ってるし。この番組が面白いのは編集が上手いせいもあるんだろうなあ。

 しかし今夜は2時間スペシャル。全部見ていたらマジで仕事にならない。

 21時からは仕事の態勢に。

 夜になって、あんパンを食ったら、やっとスイッチが入った。徐々にだがイメージが広がってきた。なんというか、フォーカスが合ってきたという感じ。

 しかし、糖分を摂取したら元気になるって、糖尿病じゃないのか?

 脱稿して疲れが取れても同じ状態だったら、検査に行こう。しかし去年暮れの人間ドックでは糖尿病方面の異常はなかったんだけどな……。

 

 仕事は、書き進む……というか、イメージをメモにする。が、そのメモを書き込んで本文にしていく。メモをしたり本文にしたり。

 砕氷船みたいな感じで、徐々に進む。

 ちょっと休憩してテレビ。「報道ステーション」で川崎の事件の最新情報を知り、国会審議のニュースにシラケ、NHKに変えて「歴史秘話ヒストリア」を見る。今回は要するに「日本のいちばん長い日」。阿南陸相と鈴木貫太郎。しかしやっぱり。あの映画はよく出来ていたなあと感嘆。

 仕事に戻る。

 しかし……23時になって、もうダメ。相方に「もう寝ます」というメッセージを送って、本日終了しよう……と思ったら、ここで何故かエンジンがかかって書き進む。我ながら、なんじゃこりゃ状態。

 しかし、このままやるとバッテリーの過放電になってしまう感じもしたので、23時18分、就寝。

 しかし、ベッドでうとうとしたら、くーたんがゴソゴソする音で目が覚めてしまった。

 起き出して仕事を再開するか?

 いや……そこまでの元気はない。

 0時過ぎに、やっぱり寝る。

今朝の体重:88.80キロ

本日の摂取カロリー:2464kcal

本日の消費カロリー:日常生活+46kcal/1155歩+75kcal(自転車)

2015年2月24日 (火曜日)

やっと65%の回復……

 8時過ぎ起床。

 でも寝不足。

 雨~曇り。

 朝のモロモロを済ませる。

 ネットで「犯罪多発、汚い、下品…足立区に異変、なぜ密かに人気到来?行政と住民の地道な努力が奏功」という記事(←リンク)を読んで、憤慨。

 足立区全体と北千住を取り違えているというか意識的に混同させている。足立区全体で言えば「新興住宅街&町工場」の街で、チャリ泥などのセコい犯罪が多くて新宿とトップを争う「犯罪地帯」だった。でも新宿は殺人とか暴行傷害というヤバい犯罪が多いよね。

 で、そんな足立区の中でも北千住は違う。治安はいいし公園に深夜、若者がタムロすることも少ない。ずーっと前から住みやすい街なのだ。それは何故か。

 街全体が老人ホームだからだ。北千住のジジババ率は非常に高い。戦後すぐに当時の若い者が集まって店を開いたり家を建てたりして住み着いたからだろう。もちろん内藤新宿・品川・板橋とならぶ江戸時代からの宿場町だから昔からの住人も多い。

 ジジババが多いから、夜が早い。浅草か北千住かというくらい。最近は違ってきたが、以前は夜も8時になると食い物屋も仕舞ってしまってメシも食えなかった。開いているのは飲み屋と吉野家だけ。

 若者が少ないし、「典型的下町」(北千住は下町ではないが)で、数少ない地元の若者も、悪ガキに見えて礼儀は正しい(年長者に敬語が使える)。

 北千住で殺人事件があったのはいつの頃のことだったか?ゲーセンの裏の駐車場で事件があった。北千住のハズレのタバコ屋でもあったが、ずいぶん前の事だ。おれが北千住に住むようになって20年。その間、殺人事件は、たぶんこの2件だけ。凶悪事件もない。世田谷なんかよりずっと治安はいい。

 この記事を書いた小川とかいうライターは、そのへんの資料を流し読みしてイッチョカミで書いたのだとしか思えない。北千住の実情に疎すぎる。

 ま、北千住は交通の便がいいし治安がいいし物価は安いし最近はいろんな店も増えて便利になったが、住むところを捜すのはなかなか大変だ。物件が少ない。狭いところに古くて小さな家が密集している。地震や火事は怖い。その一方でジジババが死んで、空き家が放置されて朽ち果てている物件も多い。権利関係がややこしくて触れないのだ。

 もう少し経つと、元気だったジジババもあの世に召されて空き家が増えて、再開発が進むことになるだろうが……。

 ま、そんなだから、こんな記事が出て、北千住のイメージが悪いままの方がいいかもしれない。これ以上家賃が上がるのは困る。

 とりあえず、この記事を配信したビジネス・ジャーナルには反論を書いて送っておいた。

 で。

 以前、スポーツ紙に連載をした時の担当K氏から突然の電話。最近の日記で体調不良を書き綴っているのを読んで心配してくださったのだ。有り難いことだ。

 おれはこのK氏に、ブルックナーの素晴らしさを教わって、CDも戴いたのだが、長い間ブルックナーの良さが判らなかった。長いだけでモゴモゴしていてキャッチーなメロディがない。やたらオケは巨大だけど……。

 だが、「きらクラ!」で交響曲第9番の第2楽章が流れて、「面白い!」と思えた。ああそうか、クラオタみたいにブルックナーを深刻そうな顔で聞く必要はないのだ。この第9番の第2楽章は、なんだか面白いぞ。

 そう思って図書館でCDを借りてきて聴き直すと、第3楽章が美しいではないか。分厚い弦が美しい。

 で、ブルックナーにハマってしまった。戴いたままあまり聞かなかった7番8番を聞き返すと、その良さが「判った」。

 以前、ヴェルディに突然開眼したのと同じ。脳の回路が繋がって、良さが判るには時間がかかるのだなあ。

 K氏とは、近々また逢いましょう、と約束する。

 とにかく、仕事上の付き合いはなくなっていたのに、気に掛けてくださっていたのは、本当に有り難いことだ。

 それもあってか、今日は体調も良くて、仕事も進んだ。

 昨日今日と気温も高いし。

 朝はヤマザキの極厚パンのトーストにコーンフレークにゆで玉子。

 昼は、ジョンソンヴィルのぶっといフランクフルトを波形グリルで焼いたのを薄切りパンに挟み、辛子入りマヨネーズをかけて食う。これが美味い!

 仕事を続ける。快調に進むと気分も晴れる。その相乗効果で、体調も良くなった感じ。でもまだ65%くらいだけど。

 すぐ疲れてしまうし……。

 角川の長編を書いて、連載を書いて、予定していた旅行を止めてすぐに「悪漢刑事13」に入ったから、こんなに仕事しまくりなのはもしかするとはじめてかも。いや、以前は新聞連載に週刊誌連載をしながら文庫書き下ろしをしたこともあったけど……まだ若かったし、あの時だって体調不良になったのだ。

 もしも万が一、大売れっ子になったとしても、無理は禁物。というか、無理は出来ない。「そこそこの線」でやっていかないと、参ってしまう。

 明日、「悪漢刑事13」のタイトル会議があるというので、相方とともにタイトルを考えるが……。

 名案が浮かばない。

 で、相方発案のものを担当M氏に送る。

 今夜はまた日光に行く用事があるのだが……ちょっと無理。行きにスペーシア、帰りに東北新幹線を使うルートを考えたりしたが、このギリギリの時に行き帰りに3時間以上要する外出は無理。それに、今日はやっと仕事のスイッチが入って進んでいるので、この調子を逃がしたくない。どうにも書けなくてクサっていたら、気分転換にと外出したと思うけれど……。

 夕食は、自炊が面倒で、中華の出前を取る。天津丼に餃子。

 17時過ぎに南千住の店にネットで注文したら、所要時間45分と出たのに、15分ほどで到着。うほ、早い!

 ちょうど相方と電話中だったのだが、中断。

 早速食べる。

 食後、しばし休憩。「5時に夢中!」から18時のニュースを見る。

 川崎の事件、ネットでは盛んに「コイツが犯人!」と写真入りで明示されているが……たぶん警察も、彼らを調べているはず。

 被害者の少年とその家族は、いろいろ事情がありそうだ。

 「デート」第6回を、また見る。3度目。しかし、見れば見るほどに脚本と演出と芝居に感心するばかり。今回は長谷川博巳の「イライラさせる芝居」に感嘆。巧い人だねえ……。シリアスも出来るしコメディも出来る。わざとらしくない。素晴らしい。

 この役を堺雅人がやったら……と考えてみたが、いや、これは長谷川博巳のはまり役だ。このドラマを見ていると、長谷川博巳本人が「元ニート」にしか思えなくなってきたし。

 そして、「厳しい叔母」の田島玲子も面白い!間が素晴らしい。

 本当に、このドラマは、ドラマ史上有数の歴史に残る傑作だ。

 すぐに4度目を見たくなってしまう。同じモノをこれほど繰り返してみたくなると言うのは異常だぞ。

 仕事に戻る。

 が、何故かお腹がくだって何度かトイレへ。夕食の天津丼と餃子が効いたのか。ちょっと脂っこいものを食べるとダメなんだな……。体力が落ちている証拠だろう。書き上げるまでは、アッサリ和食で行くか。

 で、なんとか区切りのいいところまで、と頑張って、クライマックス直前まで、なんとか書く。最終章、ここまでで60ページを超えた。今日だけで20ページ書けたから、体調はかなり回復してきた。これで下痢とかが収まれば……。

 風呂に入り、リアップを点けて、ゴミ出しをして、髪が乾くのと、仕事モードからお休みモードに気分を切り替えるために、アカデミー賞授賞式の録画を見る。

 オープニングで、司会のニール・パトリック・ハリスが美声を披露。そしてジャック・ブラックが「チャイナ・マネーに媚びてる!」とハリウッド批判の毒舌を。

 このニール・パトリック・ハリスはよく知らない人だが、舞台でも活躍していて、トニー賞やエミー賞の司会もやってるのね。

 映画「スマーフ」「スマーフ2」をジョークのネタに使うなあと思ったら自分が主演していたのね。

 で、そのニール・パトリック・ハリスがブリーフ1枚で登場して「俳優の仕事には威厳があります」とスピーチした辺りまで見る。

 一度は映画に好みを捧げたモノとしては、アカデミー賞に溢れる「映画への愛」は素直に感動する。やっぱりおれは映画が好きだ。大好きだ。

 このあとはまた明日。

 気分もリラックスして、0時30分過ぎ、就寝。

今朝の体重:89.10キロ

本日の摂取カロリー:2349kcal

本日の消費カロリー:日常生活のみ

2015年2月23日 (月曜日)

煮詰まって、ツキイチの病院に行ったり「デート」第6回を見たり

 8時前起床。

 雨。

 土曜日曜と休養を取ったので、体調は多少マシになってきた。

 まあ、ラストスパートを控えて、もうゴールが見えているのに、その寸前で足踏みしてしまうことは過去にもあったので、そう深刻には考えていない。けど、予備日を使ってしまった。

 トースト2枚にゆで玉子、コーンフレークの朝食を取り、仕事開始。

 

 しかし、なんか「イッパイイッパイ感」があって……「煮詰まった感じ」(誤用の方)がして、進まない。具体的に仕事に詰まったのではなくて、気分的なことの方が大きい。

 これはもう、書き上げてしまったら一気に解消されるはず。解消されなければ病院で検査を受けなきゃ。

 おれは無理をしないし、したくても根性がないから、出来ない。体調が悪くなったらすぐ医者に行くし。

 ああ、今日はアカデミー賞の発表なのね……。以前はカレーを作って、生放送を見逃すまいとリアルタイムで食べながら見たモノだが……。殆ど観てないもんなあ。というか、全然見てない。

 ビリー・クリスタルが司会なら見逃せないけど、最近の他の司会者はイマイチ面白くないしなあ。でも、トリビュートは、過去の作品や先人への敬意に満ちていて、見るのが楽しみなのだ。

 生放送は同時通訳だが、ボロボロなので(無理もない。みんな早口だし)夜の字幕版を録画して、後日ゆっくり観よう。

 昼になる。

 ツキイチの病院にそろそろ行かなければならない。今日の午後か明日の午前か木曜日の午後か夜か。あんまり押し迫ると病院には行ってられない可能性もあるので、今日行ってしまうことにする。時間的にも昼飯を食って病院に回れば、午後の診察時間にちょうどいいし。

 外に出たら、むわっと温かい。というか、暑い。春爛漫という感じ。厚いヤツを着てきたので、脱ぐ。

 先日食べて、すっかり好きになった、千住大橋にある「波」の塩ラーメン。今日は何も増量せず、ノーマルで食べる。

 美味い。大きな角煮が美味しい。麺も太麺で噛み応えがある。

 今度来る時は「中盛」にしよう。(「食べログ」の写真を無断借用させて戴きました)

Original

Original1

 上着を脱いでトレーナー姿で、そのまま自転車で、1駅先の病院へ。

 午後は空いていて、すぐ順番が来た。

 花粉症の薬、去年までのものはキツ過ぎて体調が悪くなったので、と訴えて、別の薬を処方して貰う。

 

 薬局に寄って、薬を出して貰う。薬剤師さんと話して、まだ余っている去年の分は、「予備」として取って置いて、今年の花粉症シーズンが終わったら捨てることにする。

 帰路、スーパーに寄って夕食用の弁当などを買う。

 帰宅。

 ちょっと休憩。

 アベ首相は、ヤジの件で「反省する」と答弁。ヤジの内容が事実無根だと判ったので、と。しかし嘘のヤジを飛ばしたことについての謝罪はなかった。まったくこれほど器の小さいガキみたいな品のない総理大臣も珍しい。

 ……と、農林水産大臣が辞任。この西川って人はかなりのやり手で、「農協改革」はこのヒトがいたから出来た、前任で後任の林氏は弱くてやれなかった、という話があるが……。

 

 デッキの内蔵HDD、なにか消せるものはないかと思って、昨夜の「ヨルタモリ」を消し、過去の「タモリ倶楽部」を消そうと思ったが、手製の凝りまくった電車シミュレーターの回があまりに凄い出来なので、小田急の回とともに残しておく。

 少し、寝てしまった。今回の疲れ方は特にひどい。華麗なる加齢なんだろうなあ。

 夕食の「1日必要な野菜の半分を取れる弁当」を食べる。肉野菜炒め弁当。しかし肉は1切れだけ。

 ちょっと足りないので、「10枚切り」の食パンでハムサンドを作って食べる。

 

 Macに向かうが、遅々として進まない。

 21時になった。

 フジテレビ「デート」を見る。

 新年の挨拶に藪下家を訪れた巧。今回は地味に展開するのかと思っていたら、前回に匹敵する、いや、前回を上回るドタバタ!

 このスラプスティックの切れ味が素晴らしく、用意周到で手数も多くて、そのつるべ打ちが素晴らしい。

 まったく夢のようなコメディ。

 コメディ好きなおれとしては、全盛期のビリー・ワイルダーやアメリカの傑作コメディを見ているようで、本当に夢心地。

 どうしてペットが蛇で、巧が作ったお雑煮の鍋に落下するんだよ~!

 鷲尾君の「わ!茹だってる!」にはもう腹がよじれた。

 しかも……その後、一転してしんみりして……最後は泣かせるじゃないの!

 こんな超絶技巧を繰り出すドラマがこれまであったか?あった。あったけど、ここまでウェルメイドな感じで作り込んで、「計算通り」に笑いと涙が炸裂するドラマはあったか?

 もう、ドラマ史に残る傑作。

 しかも、杏扮する依子が、回を追うごとに可愛くていじらしくて、切なく見えてくる。これも凄い。

 巧は一貫して「コラッ!」と言いたい存在だが……。

 島田宗太郎が暗躍しているのが後半戦の味噌だな。そして来週はさらなる驚くべき展開が!

 ドラマが終わって興奮冷めやらない時に、読者の方から「『デート』今夜も良かったですよね!」というメールを戴いたので、折り返し返事を書く。

 風呂に入る。

 と、最近のパターンだが、仕事のスイッチがようやく入って、だだだと書き進んで、一山越える。

 おれ、自分でも面倒なヤツだと思う。

 川崎の中一男子殺人の件、コイツが犯人だ!という顔写真が2ちゃんねるに出回っているが……。

 いろいろ友人の話が伝わってきた。島根の島から引っ越してきて、どういう経緯でか、同級生よりも年上の高校生と「一緒に行動」するようになったのは何故か?どうも、最初は「いい先輩」だと思えたのに、だんだんと「万引きしてこい」などと命じられるようになって、それに歯向かうと暴行を受けるようになり、仲間を抜けようとしたらいっそう激しい暴行を受けるようになった……と言う展開なのか?

 だとすると、とても痛ましい。親も、引っ越してきた都会の暮らしに慣れるので必死で、子供まで手が回らなかったのかもしれないし……。

 とにかく、痛ましい限りで、犯人を絶対に捕まえて欲しい。時間の問題だと思うが。

 頻尿が治まったと思ったら、下痢気味。特に悪いモノを食った覚えもないから、一連の体調不良の一環だろう。たぶん、すべて精神的疲労とストレスによるものであると素人の見立てをしているが……。

 「デート」第6回を、録画でまた見てしまった。かいつまんで。

 今回の演出は、三番手の人だが、巧い。リズム感とテンポが素晴らしい。

 巧がスティーブ・マックィーンの話になって「何と言っても『ブリット』でしょう!それも見てないでマックィーンを語るなんて」と鼻先でお父さんを嗤うところなんぞ、映画オタクの嫌らしさ全開で素晴らしい!「大脱走」だって「荒野の七人」だって面白いんだけどね。「卒業」を見てるところは、音が無い。本編を使うと使用権が高いから無音で処理したんだろうけど……言わんとするところはよく判る。あの映画はラストの二人の不安そうな表情カットが秀逸なのだ。マイク・ニコルズの演出家としての凄さが伝わる強烈なカット!それを巧く使うんだから……古沢良太、凄いなあ。弟子入りしたい。もっと若ければ絶対に弟子入りしていた。

 ただ、この凄さは、少しトシを取らないと判らない。若い時はどうしても表面的な面白さしか見えないから……。

 お雑煮の件では、2度目だが、泣いた。

 依子が泣くのを見るのは辛い。お父さんと同じ心境になっている自分を発見して、ちょっとビックリ。

 3時前に就寝。

今朝の体重:90.00キロ

本日の摂取カロリー:2180kcal

本日の消費カロリー:日常生活+30kcal/817歩+109kcal(自転車)

2015年2月22日 (日曜日)

初午祭でお酒を飲んでダウン

 8時前起床。

 雨。

 本日は11時から、近くの「東稲荷」の初午。他所の初午は2月11日というところが多いようだが、ここは宮司さんが兼任のためにスケジュールがズレたらしい。

 で、風呂に入って髭を剃る。

 相方に貰ったリアップを点けてみる。今日からやろう。

 朝のモロモロを済ませて、10時過ぎに外出。

 腹が減ったので、マクドナルドで「ハワイアンバーベキューポーク」を食べてみるが……甘ったるいバーベキューソースがすべてを圧していて、ソースの味しかしない。来月登場の「ロコモコバーガー」も期待薄だな。やっぱりマクドナルドはビッグマック以外、ダメ。

 で、10分前に東稲荷へ。

 お賽銭というのか寄付金というのかお布施というのか、お金をお渡しすると、勧進元というか世話役の地元企業の女将さんが挨拶してくれる。去年の初午の案内が届かなかったのは、おれの引越先の住所が判らなかったからだとか。

 雨のせいか、今年は参加者が少し少ない感じ。

 宮司さんの祝詞を聞いて、お参り。

Img_1870

 遅れて相方も来た。

 近所の町内会館に「是非」と招待されたので、伺う。

 ご近所の婦人部の方の手作りの天ぷらに稲荷寿司、すまし汁を戴く。それにビールをコップに半分。おすますがとても美味しいのでお代わりを戴く。

 隣の席の方が不動産関係の仕事をされていて、経済関係にもとても詳しいので、話が弾む、と言うかいろいろ教えを請う。

 で、熱燗を注がれて、飲まないわけにはいかないので、何杯か飲む。飲めば美味しい。

 が、酔ってきた。

 後片付けをしていた方々が帰ってきたので、そろそろ……と辞去。お土産に赤飯を戴く。関係者用らしい海苔巻きが美味そうだったなあ……。

 13時すぎ、帰宅。

 酔っ払ったので、そのままソファに寝転がって、NHK-FM「きらクラ!」を聞く。半分寝ながら、夢うつつの状態で聴く「きらクラ!」は最高だなあ。殆ど中身は覚えていないんだけど……。

 しかし、体調はスッキリしない。う~。2日くらいじゃ復活しないのか。

 夕食は、戴いた赤飯に、漬け物、笹かまで。

 

 食後、「鉄腕DASH」「世界の果てまでイッテQ!」を見る。出川の無茶苦茶ニューヨーク旅は、見ている方が恥ずかしい。ホントはもう少し英語は出来るんだろうけど……。

 まあ、これくらいの「強い心」があれば、世界中どこにでも行けるよなあ。生まれ育ちはニューヨークでリッチな子女の河北麻友子が今回も助っ人。この子は可愛いねえ。もう、孫を眺める気分。

 で、仕事しなきゃ!と思うが、どうにも気力が出ない。

 ソファの上でう~とかあ~と言うばかり。

 そういや、相方に聞いた2ちゃんねるの書き込み「病気で寝ていたらネコに子猫と認識されて食べ物を運んでくれた」の話を思い出した。そのネコは、食パンを袋ごと苦労して運んできたり、焼いたサンマを咥えてきたりと、泥棒ではあるけれど、ネコなりに考えて献身的に話者の面倒を見てくれた、と。実にいじらしい話ではないか!泥棒だけど……。

 ネコは冷たいとかよく言われるが、ネコは愛情の固まりだと思うよ。特に子猫への献身的愛情は感動的だもんなあ。

 ウチのくーたんだって、朝目を冷ますと、心配そうにこっちを見ていることはままあるし。

 その後もダラダラとテレビを観て、「有吉反省会」とか「Mr.サンデー」とか見て、「情熱大陸」も見る。西内まりやってキレイだね。

 途中から「ヨルタモリ」。かつての「今夜は最高」的ノリ。音楽コント(でもない。けっこうマジ)とギャグ・スケッチ。かなりノンビリした構成だが、日曜の夜だから、ちょうどいい感じ。

 ネットでニュースを確認すると、驚くべきことに……坂東三津五郎が、亡くなってしまった……。

 退院して良くなりつつあると思っていたのに……。

 衝撃。

 物凄く衝撃。

 復活を信じていたのに。

 絶句。

 で、これが刺激になったのか、今日はもうダメだなあ、と思った24時。なぜかここでスイッチが入って、1時過ぎまで仕事。

 ようやく一山越えた。

 このまま続けられる感じではあったが、もう2時近い。

 リアップを頭皮に塗布して、寝る。

今朝の体重:89.40キロ

本日の摂取カロリー:2137kcal

本日の消費カロリー:日常生活+44kcal/1020歩+48kcal(自転車)

« 2015年2月15日 - 2015年2月21日 | トップページ | 2015年3月1日 - 2015年3月7日 »

安達瑶の本

2017年10月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
無料ブログはココログ

安達瑶のサイト