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2016年2月18日 (木曜日)

2月18日/仕事・鍋・「マップ・トゥ・ザ・スターズ」

 6時40分に目が覚めたが、しばらくベッドでウダウダして、起きる。

 快晴。

 洗濯物を干す。

 「あさが来た」を見てから、朝のモロモロを済ませ、日記を書くが結構長引く。日記は簡単に済ませなきゃなあと思いつつ、ついつい長くなる。

 アサメシは、ダブルソフトのトーストを2枚、スクランブル・エッグに牛乳。

 コーヒーを飲みながら新聞に目を通す。川崎の連続殺人、1回やって捕まらず、味をしめてしまったんだろうか?それともきみょうな「使命感」「達成感」を感じていた?

 人情派の巨匠フランク・キャプラが撮った唯一のブラック・コメディ「毒薬と老嬢」は、老嬢たちが孤独な老人たちに毒薬を飲ませて天国に送ってやるという物語だが、まさか、この老嬢のような考えに取り憑かれていた……わけじゃないんだよね。

 サンケイスポーツの記事をネットで読んで笑った。

 電話取材を受けた萩本欽一が、亡くなったはかま満緒を偲んで「唇を噛みしめた」と。(記事にリンク

 電話取材なのに、どうして唇を噛みしめたのが判ったの?ごりっとか音がしたのか?

 「唇を噛みしめた」「肩を落とした」「目を潤ませた」などなどの定番表現があるけど、それを安易に使っちゃったんだろうけど……原稿を見たデスクが突き返さなかったのか、不思議。

 週刊文春の記者が「元少年A」に突撃取材したら約1キロにわたって追いかけられた、と。

 ここのところの週刊文春はモーレツに飛ばしている。まあ、生ぬるいマスコミにハッパをかける意味で、大変いいことかもしれないが……どうしちゃったの?センテンススプリング。

 仕事開始。

 これまで書いた部分は、相方がチェックを入れるので、先に進む。が、ツジツマ的にいろいろ解決していないところも多いので、読み直して対策を考える。

 昼を過ぎて14時。買い物に出る。

 久々に、本格的に鍋をやりたいので、相方を誘ったのだ。

 スーパーで豚バラ鍋の材料を買い、ついでにランチの弁当も買う。

 帰宅して、オムライスとハンバーグの弁当を食う。

 食後、仕事再開。

 白子で相方と打ち合わせをした線に沿って、書き進める。

 あっという間に、夜。

 相方が来て、テレ朝の夕方のニュースの 「追跡!真実の行方」コーナーを見る。今回は「押し花ビジネスで巨額詐欺」事件。しかし、突っ込みが足りない。福岡で押し花教室をやっていた「押し花界のカリスマ」(本を出しているが、東京の押し花界では無名に等しかった、と)が東京に進出してから歯車が狂いだしたと。彼女を悪の道に誘ったらしい2人の人物についての掘り下げが皆無。「押し花界のカリスマ」は利用されただけかもしれないのに、この扱いでは首謀者みたいになっているが。

 この扱いは、大いに疑問だなあ。

 で、鍋の支度。ニンニクを潰し、生姜をスライスして、安房神社で戴いた御神酒(おれは酒を飲まないので、料理に使った)と鍋用のキューブだしで白菜・ネギ・椎茸と豚バラ肉を煮て、水菜を足す。

 アルミ鍋に入った「お一人様用ミニ鍋」よりも圧倒的に美味い。だけどまあ、手間は食うけど。

 途中で焼き豆腐やしらたきを投入。

 鍋を堪能。ご飯は、いつもならお代わりするところを、小さな茶碗1膳で。

 この後、wowowで録画した映画「マップ・トゥ・ザ・スターズ」を見る。
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 たしかこの映画、キネカ大森に「味園ユニバース」を見に行ったときに予告編を見たのだ。その時は、ハリウッドを舞台にしてセレブたちを茶化すコメディのように思って、インデペンデントらしい尖り方で面白そうだなあ、見たいなあと思っていたのだが……クローネンバーグだったのか!

 おれ、クローネンバーグって、好きじゃないんだよね。と言いつつ、「クラッシュ」や「Mバタフライ」とかいろいろ見てるんだけど。

 最初は断片的に描いていくので、錯綜する人物関係がよく判らなかったのだが、だんだんとジズソー・パズルのピースがはまっていく。

 この映画でカンヌで主演女優賞を獲ったジュリアン・ムーアだが、よくこんな役をやったなあ、と驚く。便秘で苦しんで便器に座って放屁するとか、カーセックスをして服で股間を拭きながら車から出て来るとか……いやそれよりも、性格最悪な「最近、いい役に恵まれなくて焦っている女優」を物凄く嫌らしく演じている。

 ジョン・キューザックは例によって、妖しさ満点。

 特筆すべきは、子供の頃に自宅に放火してずっと精神病院に入れられていた「姉」と、「弟」(ヤク中の嫌な性格の名子役)の二人。知らない役者なので「ホンモノ」が出てきたんじゃないかと思うほど「迫真の演技」を見せる。特に「姉」を演じたミア・ワシコウスカは、巧い。巧すぎる。オドオドした18歳になりきっている。

 しかし……。

 その「姉」が女優を殺さないとハナシが進まないので、なんだか無理矢理に女優が「姉」に辛く当たって逆上させるのだが、それが凄く無理。感情的に繋がらない。シナリオ上では伏線を張ってはいるのだが、女優が突然変異するほど態度を変えるのに、無理を感じた。ここ、1シーン追加するか、その前のカーセックスのシーンに少し追加するだけで感情の変化はスムーズになると思うんだけど。

 

 見た後、この映画を気に入った相方が言った「因果応報」な話だなあと思った。黙阿弥の「三人吉三」みたいな。

 だから、モダンホラーみたいだけど、中身は物凄く古めかしい感じもする。西洋人からすれば「因果応報」というのは新鮮なのかもしれないけど。

 やっぱりおれはホラーはダメだ。拒絶反応を起こしてしまう。

 おれは、ホラーと小津安二郎が駄目。考えてみれば、小津の演出って、ホラーに通じるところがある。この考えは、ますます強くなっている。「東京物語」なんか、老夫婦が実は狂っていた、という設定で撮り直したら、やたら怖い映画にならないか?狂った老夫婦によって、東京に住む子供たちの生活が破壊されていく……。

 パロディ・ホラーで小説に出来るなあ、これ。

 見終わって、相方帰り、後片付けをして風呂に入ってゴミ出しして、くーたんの機嫌をとって、1時過ぎ就寝。

今朝の体重:88.30キロ

本日の摂取カロリー:2281kcal

本日の消費カロリー:39kcal/1030歩+36kcal(自転車)

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