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2016年4月12日 (火曜日)

4月12日/スケジュール調整して……「マエストロ!」を観た

 7時過ぎ起床。

 晴れ。

 朝のモロモロを済ませて、例によってクロワッサン2とカフェオレのアサメシ。昨日食べすぎたので、今日は引き締めないと。

 仕事開始。「第4章」のイメージを具体的に展開させる。これをしっかりやらないと、書き出しても途中で止まってしまって大苦戦してしまうので。

 昼は、今日の夜食べるつもりで買っておいたお総菜のハンバーグを温めて食う。ご飯とコールスローとともに。

 実業之日本社担当F氏に「悪徳探偵」最終話(文庫書き下ろし)のスケジュールについてご相談のメールを出して置いたら電話を戴いて、調整する。ゲラ拝の時間を削って調整。「ジェイノベル」掲載分についてはいちいち人物紹介をしなくていいので、その分をカットするだけで済むはずだから、短期間で対応できる。その分、最終話を書く時間が欲しいので。

 なんとか話がまとまる。

 光文社もあるし、角川新作の章割りもやらねばならない。こう書くと、なんだか流行作家になった気分だけど、全然違うんだよねえ。自転車操業だ。

 午後になって、「第4章」をいじり始める。

 17時になって、MXテレビ「5時に夢中!」を見る。しばらく見なかったら、火曜日は岡本夏生の代わりに岩下尚史氏がレギュラーになったのか!で、北斗晶が復帰するまで代打ゲストというわけね。

 岩下さんは「タモリ倶楽部」で知ったのだが、古典芸能に造詣が深いオカマキャラでかなりの毒舌家というヒジョーに面白い人物だから楽しみだ。

 今日観たのは、「ふかわ/岡本夏生事件」の真相を知りたいから。昨日・今日・明日と行われる2人のトークショーで大波乱が発生したらしいが、その詳細については、スポーツ新聞のネットニュースも、ゴシップ系のネットニュースも詳しい事を全然報じない。岡本夏生が音信不通で、11日の出演をドタキャンするのか?と思われていたら、開演1時間前に来たので、3日間予定通りの出演といったんは発表したのに、11日のステージが終了後、岡本夏生は降板して他のゲストが登場する事態になったのはどうして?

 ステージ上でふかわと岡本夏生が激しくやり合って、会場は極めて居たたまれない雰囲気になって、途中で帰るお客が続出し、シークレット・ゲストで呼んでいた岩下氏が出て行けなかったと。

「アタシも若い頃からいろいろ見てきましたけど、あんなステージははじめて。保健所に電話しようかと思いましたもん」

 って。ふかわも「NATOに援軍を要請しようかと思った」と言っていたから、相当荒れたのだろう。で、主催者側は岡本夏生を降板させた、と。

 「5時に夢中!」降板に当たっては、何か相当な事があったのだろうなあ。

 新宿・歌舞伎町のゴールデン街で火災。3棟が全焼。おれはほとんど縁がなかったが、青春をこの街で過ごした人は多いだろう。馴染みの店が燃えてしまったら、それはショックだろうと思う。

 メシを食べに出る。急に面倒になってきたので、冷蔵庫にあるもので済まそうかとも思ったが、雨でもないのに1日部屋に籠っているのは良くないと思ったので、外に出る。

 

 また「そば助」に行って胡麻ダレ豚そばを食べようかと思ったが、ヤマザキ春のパン祭のお皿を貰うのにヤマザキストアに行きたい(どの店でもお皿を渡すタテマエだが、露骨に面倒がって他所に行けと言う店もあるのだ)ので、北千住東口の「汐屋そう壱」で塩ラーメンを食べることにしたが、ついつい、小ライスも頼んでしまった。

 で、無事にお皿もゲットして、帰宅。

 しかし日が暮れると、寒い。やっぱり外出は昼間にすべきだった。どうせ原稿をガリガリ書いていなかったんだし。

 帰宅して、ニュースを見る。

 昨日の毎日新聞が報じた「市川の保育園建設中止」問題、毎日新聞は、保育園の騒音が懸念されて反対運動が起きたとしていたが、テレビの報道は、狭い道に面した立地で、ここに園児や父兄が来ると危なくて仕方がない、と交通の問題をメインに挙げていた。

 たしかに映像を見ると車1台がやっと通れる狭い道に面した場所。しかし、住宅街の狭い道にどんどん車が入ってくる事の方が問題なんじゃないの?生活道路として住民以外は侵入できないようにすれば、交通の問題もかなり解決するはず。その意味で、交通について問題にした近隣住民の意見も判る。しかし……これはテレビ的歪曲なような気もする。ホンネはやっぱり「騒音」なんじゃないか?

 以前住んでいた部屋のそばに、教会が経営する幼稚園があったが、喧しいと感じたことはほとんどなかった。お昼に外に出てわいわいやっていたけど、特に気にならなかった。授業は窓を閉めた室内でやっていたし教室はかなり防音が効いていて、むしろ小学校や中学校のほうがうるさいだろう。

 音に関しては建物や運営でかなりなんとかなるはず。園側が無神経にスピーカーで音楽を流したり、外で長時間遊ばせたりするから喧しいと感じるのだろう。

 この件は、双方が歩み寄れる余地はかなりあったと思うんだが。園側は「保育園不足に対応してるのに」という意識があり、住民側は「平穏な生活を乱されるのは断固反対!」という意識があって、いろんな不手際があって感情的に強硬反対になっていったのではないのか?

 その後、BSジャパンで「まさはる君が行く!ポチたまペット大集合 スペシャル」の一部、捨て猫の子猫3匹を拾った夫婦の部分を観た。もう、無条件で可愛い。先住猫の真似をして開いた窓から外に出て庭で遊んで無事に帰ってくるまで、とか、兄弟1匹が風邪を引いて心配する病状になってしまうとか、かなり大きくなってオトナになるまでを追っていた。

 くーたんも、画面をじっと見ていた。庭の木に登ったりするのが羨ましいんだろうなあ。ウチも、けっこう高低差を作って猫の本能に応えるようにはしてるんだけどなあ。

 その後……wowowで録ったままで、「いつ観るの」状態だった映画を観る。

 西田敏行主演の「マエストロ!」。

 コミックが原作で、かなり長いモノをとてもうまくまとめてある。とは思うのだが……。

 重いよねえ。クラシックに携わる人たちって、みんなこんなに重い人生を背負ってるの?

 まるでヴェンダースの「ベルリン・天使の詩」に出て来るベルリン市民が全員、人類の原罪を背負ってるみたいに深刻な表情で深刻なことを考えて暮らしてるみたいに描かれていたのと同じ感じで……。

 そんなことないやろ!

 上岡龍太郎の息子が監督したんだから、どこかに「そんなことないやろ!」的な部分を忍ばせて欲しかったねえ。それをやると原作の世界観が壊れてしまうかもしれないけど……。

 映画としてはよく出来ているし、素人目には、オーケストラや音楽についてもきちんと描かれていたと思うけど……。スポンサー絡みの部分がかなり省かれていたので、肝心のお金のことはどうなってるの?と思ったが。

Maestro_img01

 西田敏行の変人天才無名指揮者がホンモノっぽく見えたのが極めて秀逸。佐渡裕の指導も良かったのだろう。ただ拍子をとってるのではない、いるだけでその存在感で音を引き出す「スゴイ指揮者像」を表現していた。どうしても天才指揮者(千秋先輩!)に見えなかった玉木宏(今ならもっと巧くやれただろう)と大きく違うところだ。コンマスの松坂桃李とフルート奏者のmiwa、そして主立ったオケメンバーも良かった。

 けど、ドラマとして物凄く重いので……。

 これは原作の責任だけど、ここまで重くする必要ってあるの?

 純文学の小説家はみんな狂気を秘めていて(秘めてるんだろうと思うけど)奇行に走るとか、そんなステレオタイプの集合体みたいな感じがして……その部分に大いに抵抗がある。

 「のだめカンタービレ」は、そういうありがちな部分をすっぱり切った爽快感があったのに。

 演奏会の場面で、とたんにいい演奏なってびっくりしたのだが、この部分の音は佐渡裕指揮ベルリン・ドイツ交響楽団の演奏だった。突き抜けた、スゴイ演奏だった。これは、ここまでの持っていき方が極めて巧かった、ということもあるのだろう。

 それもあって、この作品は、不思議な余韻がある秀作だと思った。というか、愛すべき作品。きちんと丹念に丁寧に作り込んであるから、画面に強い説得力があるんだよなあ。

 いい映画を観た、という爽やかで幸福な後味が残った。

 見終わって、またニュースを見て、ちょっと仕事をして、ゴミ出しをして、1時前に就寝。

 

今朝の体重:88.20キロ

本日の摂取カロリー:2022kcal

本日の消費カロリー:14kcal/418歩+45kcal(自転車)

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