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2016年4月22日 (金曜日)

4月22日/あと少しで脱稿なのにwowowで「市民ケーン」を見て「民王スピンオフ」も見て……

 7時30分過ぎ起床。

 5時間睡眠だが、目が覚めてしまった。

 洗っておいた洗濯物を干し、朝のモロモロを済ませる。

 アサメシはダブルソフトのトーストにイングリッシュマフィン、ゆで卵、カフェオレ。

 仕事開始。今日中には「悪徳探偵」最終話を脱稿しよう!

 途中、書くのを飛ばしていた部分を含めて、頭から読み直して手を入れつつ進んでいき、飛ばしていた部分を埋めるように書き足す。

 

 昼は、スパゲティ・ボロネーゼ。ミートソースとどう違うのかよく判らない。

 仕事を続ける。

 なんとか濡れ場を書き終わり、他の部分も書いて、後大きなところは最後のオチ、まで来たところで、バッテリーがあがった。

 疲労困憊。

 どうしてこんなに体力が無くなってしまったんだろう、と自分でも不思議なほど。

 大事なラストだから、きちんと書きたいのに……。

 神戸で高速道路の高架橋を架ける工事で、高架が落下。施工していた横河ブリッジは、以前にも同じ事故を起こしている。

 「5時に夢中!」を見る。おすぎとピーコがゲストで、中尾ミエと一緒になってコワイものなし状態で言いまくり。後半の「最高のイケメンは誰だ」のコーナーはグダグダになって、よく判らないまま市川海老蔵が選ばれてしまった。歌舞伎の舞台に立つ海老蔵は、もちろん美しい。それに異論はまったくない。こんなに美しいヒトなら殺人以外の何をやっても許す!とノンケのおれでも思ったもん。

 

 夜は相方とメシ。

 念願の「餃子太郎」でアラカルトをいろいろ取る。豆苗炒め、トリとカシューナッツ炒め、トマト玉子炒めに玉子スープにご飯。もう一品欲しかった。もしくはご飯をチャーハンにするとか。

 食べながら相方の下書きについて、疑問点の確認。この部分は再度加筆しよう。

 帰宅すると、wowowで「市民ケーン」をやっていた。録画しているが、ついつい見てしまった。
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 画質が悪いのにガックリ。以前の記憶では、グレッグ・トーランドの手になる黒光りする白黒撮影の極致だったはずだが……。

 しかし、思えばこの映画は、まずテレビで観て、高校の文化祭で16ミリを借りて自分で映写機を回して上映して、その後も新宿のミニシアターで16ミリ版を見ただけで、きちんとした映画館で35ミリのプリントを見た事がないのだ。wowow放送版の画質が悪いのなら、ブルーレイのディスクを買おうか、と思ってアマゾンの口コミを見ると……画質は悪いらしい。「オリジナルネガがない」からだと。まあそれは、この時代の映画なら、この作品に限ったことではない。当時のフィルムは可燃性で非常に危険なので、不燃性のフィルムが出来たときにマスターポジを作成してオリジナルネガは廃棄したのだ。なんせ、可燃性のフィルムはすぐ燃えて、燃えると爆発的に燃えるので危険だし、化学的に不安定なので劣化も早い。「七人の侍」のオリジナルネガが存在しないと東宝を責めるようなことを言うヒトがいるが、コレは大いなる勘違い。

 しかしそれでも……「市民ケーン」の画質は悪い。同じ時代の他のアメリカ映画は水も滴る高画質で保存されているものもあるのに……。

 デジタル修復はされていないのだろうか?まさか、されててこの程度なんじゃないだろうね?

(*調べてみるとデジタル修復版は出ていて、その画質は「水も滴る素晴らしいもの」らしい。さっそく注文した)

 画質は画質として、久々に見ると、やっぱりこの映画はスゴイね!オーソン・ウェルズの老けメイクは下手くそでフランケンシュタインの怪物みたいに見えるし、老け芝居だって巧いとは思えないが……やっぱり時間を行き来して視点を変えて描写する、その現代でも大胆に見える構成と編集(ロバート・ワイズ)!

 下手くそなオペラ歌手の妻のためにオペラハウスを建てて悪評渦巻く中、主演を強要するシークェンスはやっぱりスゴイ。下手くそな歌声が哀れで哀れで……(なんのアリアだったんだろう?)。

 人の愛し方が判らないチャールズ・フォスター・ケーンの悲劇。絶望的な孤独。これを描き込んだ、極めて心情的な作品なのに、映画として巨大。映画史上ベストワンを独走するのも判る。だったら、もっといい画質で見たい!

 そのあとに放送された「ディス・イズ・オーソン・ウェルズ」というフランス製のドキュメンタリーも極めて面白いのだが、仕事もしなければならないので、泣く泣く中断。録画していなかったのを悔やむ。次の放送は5月か。それは録画して保存しよう。

 オーソン・ウェルズも、この「市民ケーン」が大ヒットしていたらハリウッドで独自の地位を築いて、キューブリックみたいな存在になれたと思う。しかし現実は満足な条件で映画を製作することがママならず(それはケーンみたいな彼の性格が災いしていると思うが……天才というものはそういうものだろう。そんな彼をコントロール出来る存在がいれば……)「怪優」として生きざるを得なかった……。

 で、脱稿するのは諦めたが、6/8まではもう書き終わっている。食事の時に打ち合わせた内容を書き足して、相方に送る。

 連載時の枚数は73枚がギリだったが、最終回は文庫書き下ろしだから、多少膨らんでも大丈夫だろう。80枚くらいになるはずだ。

 風呂に入って、「民王スピンオフ~恋する総裁選」を見る。

 おお、面白い!裏切りに次ぐ裏切り。「アタマの切れる秘書で将来政治家になるつもり」の野心家に扮する相武紗季が、いい!この人はキレイ可愛いの「いいコちゃん」から脱皮して悪女もやるようになってから、物凄く良くなったと思う。芝居も巧くなったし、奥の深いキャラクターを作れるようになったというか(いいコちゃん役って、だいたいが薄っぺらい)……そして美しさにも磨きがかかったように思える。相武紗季、いいぞ!

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 もちろん主役の高橋一生もクールでとてもいい。

 このスピンオフ、話が詰まっていて、極めていい出来だと思う。

 そう言えば、昨夜の弁護士ドラマ「グッドパートナー」も、竹野内豊のコミカルな芝居が絶妙で、「カッコつけてるだけのダメ男」かと思ったら土壇場で勝利を勝ち取る展開が巧い。脚本の福田靖、冴えてるなあ!

 

 「タモリ倶楽部」は録画して、0時過ぎに就寝。

今朝の体重:88.80キロ

本日の摂取カロリー:2185kcal

本日の消費カロリー:4kcal/213歩+56kcal(自転車)

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