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2016年5月28日 (土曜日)

5月28日/戴き物&久々のMETライブ・ビューイング

 まずは戴き物のご紹介を。

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「ぼんくら同心と徳川の姫」(コスミック時代文庫)650円+税

 北町奉行所の例繰方同心・末広喜十郎は、本好きの目立たぬ男。亡き妻とのあいだに生まれたひとり娘は可愛がっているものの、他人とかかわろうとしない、変わり者であった。

 平凡な生活を送っていた喜十郎が、いきつけの一膳飯屋『ひさご」で、女中のお松に出逢ったことから、人生が一変する。

 ただの女中とは思えぬお松は、なにを隠そう、徳川吉宗を実父にもつ、正真正銘のお姫さまであった。

 葵の姫さまと平凡な中年同心が出逢い、さまざまな事件をとおして、ふたりのあいだには、淡い憧れと恋心が芽生えるのだが......。

 賊の凶刃に襲われた喜十郎、復活なるか? シリーズ第二弾。(裏表紙の惹句より)

 人気作家・聖さんの最新作にして人気シリーズ第2弾。この捻った設定からして聖さんの独壇場。さて今回は「雨の訪問者」「偽りの駆け落ち」「白い顔」「すれ違う二人」の4作です。是非、お買い求めください。

 で

 7時過ぎ起床。

 毎朝恒例の、部屋の巡回で……またしても、スピーカー横にくーたんのナニを発見。いやもう、こうなったら、くーたんの便秘の方が心配だ。

 寝ている間に洗った洗濯物を干しに行き、朝のモロモロを済ませる。

 このところ外食が多いので体重が増えるばかり。自炊して野菜ものを多く食べて減らさねば。もうすぐ6月なんだし!今年も夏までに85キロに減量というのは幻で終わるか……。ダイエットだけするなら達成出来るけど、仕事があるからなあ……というのは言い訳ですね。毎日忙しいタレントが減量に成功してるんだし……ってアレはギャラが出る仕事だからか?

 アサメシは、トースト1枚にコーンフレーク、ゆで卵にコーヒー。

 角川第2章をどうするか、考える。

 後から考えれば、今日の午前中にツキイチの病院に行っておけばよかったのだが、主治医の日じゃないからということで来週の月曜(30日)に行くことにしたのだが……月曜の午前中って、雨じゃないか!

 大失策かも。

 章割りを見て、いろいろ考えを整理するが、妙案は浮かばず。

 Facebookを見ると、シールズが「学校で教えない選挙制度」をアップしててドヤ顔のバカどもに叩かれてる……選挙制度については、たしかに学校で習ったよ。今の世代は習ってないのかもしれないし、授業でやっても頭に入っていないかもしれないが……中学の「公民」とか高校の「政治経済」が好きだったおれとしては、きっちり覚えてるけどね。

 シールズも、こういう凡ミスをするから、叩こうとして待ち構えている連中に無駄に叩かれるのに……。

 それと、「東京から世界各国の大使館が移転してる」という記事。たしかに原発事故当時は移転した国はあったけど、今は東京に戻ってきてるのに……。一瞬ドキッとしたけど、この記事自体、2013年のモノ。たった3年前のものだし、原発事故で一時的にせよ、ドイツ・スイス・オーストリア・フィンランドやアフリカ諸国の大使館が大阪の領事館に移ったのも事実だが……それがずっと今も続いているかのようなリンクの仕方には、腹が立った。

 大使館を移転した事実は事実として、現状はきちんと把握して正しい認識で反原発の声を上げなければ、これまた手ぐすね引いて叩いてやろうとしている「原発推進派」の恰好の餌食になるのに。こんなことで『放射脳』とか言われるのは口惜しいではないか。

 少し早いが、昼を食べに出る。

 久々に「そば助」に行って、ここのウリ「ダブルカツ丼」(カツ丼の上に温泉卵が乗っている)と盛りそばのセットを食べるが……盛りではなく、かけそばにすべきだったし、ダブルカツ丼は重すぎた。食い切れないんじゃないかと思ったほど。そんなに量が多いわけじゃないのだが……。盛りそばも、この店独自の「塩つゆ」に特製唐辛子を入れすぎて味を濃くし過ぎてしまった。そのダブルパンチ。

 ちょっと買い物をして、帰宅。

 「真田丸」再放送も見てしまった。いや~秀吉、怖い!再放送の方が怖かった。三成も切腹覚悟の意見具申。ヒリヒリしたなあ。しかし毎回テイストが変わって、それぞれが一級品になってるのも凄いなあ!

 膨満感で腹が苦しい。もう、大食い出来なくなってきたのね。ちょっと寂しい。

 なんだかんだで、夕方。

 本日は東銀座の東劇に、久々の「METライブ・ビューイング」を見に行く。演目はドニゼッティの「ロベルト・デヴェリュー」。何度も見ているが、これはMET初演。こんな有名なオペラを今までMETは上演したことがなかったなんて!

 バイエルン歌劇場のグルヴェローバ主演の公演で英国王女・エリザベスを、大企業のCEOに読み替えた演出が強烈な印象を残しているが、METだから、正攻法の演出。

 北千住ルミネで相方と待ち合わせ、ルミネで弁当とお菓子を買い、日比谷線で東銀座。

 歌舞伎座のロビーを経由して、東劇。

 チケットは昨夜、ネットで購入済み。

Img_6
 いやあしかし、このオペラって、こんなにも壮絶なものだったのか!

 ソプラノの難役と言われる理由がよく判る。音域が広いしコロラトゥーラだし、素人にも大変な役だと判る。それをソンドラ・ラドヴァノフスキーが見事に歌いきるし、芝居も凄い。怖いほどの「老醜をさらす」メイクに、老いた芝居!

 METのオペラは芝居も重要なポイントで、ヨソだと歌手が突っ立って歌うだけだったりするが、きっちり表情を作って芝居をしなければならない。オペラは芝居でもあるんだから、歌だけ聴けばいいってもんじゃない。巧い演技があってこそ、芝居が判る。

 いや~圧倒的。

 エリザベス(エリザベッタ)だけではなく主役全員が凄い。タイトル・ロールのロベルト・デヴェリューをやるマシュー・ポレンザーニはいいテノールだし、ロベルトが本当に好きな女・ノッティンガム公爵夫人サラを歌うメゾ・ソプラノ、エリーナ・ガランチャも美貌に磨きがかかり声も素晴らしく、可哀想な女を清純に演じるのがこれまたキュンキュンするぞ。その夫を歌うバリトン、マリウシュ・グヴィエチェンも、いいねえ。憎々しい芝居がこれまたよろしい。

 しかし、イタリア・オペラのテノールって、本当にバカ。単純で直情的で相手の言うことを聞かず、頭に血が上って破局にまっしぐら。ロベルトって、その典型。

 調べてみたら、史実としてもロバート・デブルーは女王の寵愛を得ていたが、アイルランドの反乱鎮圧に失敗して失脚。巻き返しを図ろうとして時の宰相セシル卿に対してクーデターを謀ってこれも失敗して死刑になっている。

 しかし、エリザベス1世の前後の時代はもう、ブリテン島とアイルランドで反乱が頻発するわ王位継承で揉めるわ、フランスがチョッカイを出してくるわで、本当に大変な時代だったのね。戯曲や小説、オペラの題材にもってこいだよねえ。

 こんなグチャグチャがあったから、英国は洗練された議会制民主主義のシステムを磨き上げたのだろうなあ。王様が安泰としていられないヤバい国だもんなあ。すぐ隣がスコットランドとかアイルランドなんだし……。

 前半を見ながらポップコーンを食べ、休憩時間中に買ってきた弁当を食べる。おれは崎陽軒の幕の内弁当。おれは崎陽軒が好きだ。

 それにしても、サラは可哀想。ロベルトみたいなバカ男と関ったばかりに……。サラの夫のノッティンガム公爵もなあ。

 イタオペって、女性が可哀想な話が多いなあ。

 いやあしかし、久々に生の舞台ではないけれど、オペラを見て、堪能!こうなると、今期最終作の「エレクトラ」も見たくなってきた。

 終演後、そのまま帰路につき、22時過ぎに帰宅。

 くーたんにご飯を出し、TBS「新情報7デイズ」を見たりして風呂に入り、NHK「なまさだ」を最後まで見て、2時前に就寝。

 なんだか、久々のオペラで興奮してしまった。

今朝の体重:89.85キロ

本日の摂取カロリー: 3403kcal

本日の消費カロリー:193kcal/5094歩+100kcal(自転車)

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