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2016年5月10日 (火曜日)

5月10日/出版の危機かそうじゃないのか考えつつ「重版出来!」

 7時30分起床。

 曇り。というか雨上がり。

 朝のモロモロを済ませ、ご飯を炊く。

 冬布団を布団クリーニングに出し、そのまま秋まで保管して貰う。その集荷をあさイチで依頼。 

 で、まずは先月分の税金関係の書類を整理して、税理士の先生に送る準備をする。

 いい機会なので録音した「きらクラ!」を聞く。

 昨日分の日記に書き忘れたが、昨日の午後も、「きらクラ!」(先週分)を聞いた。「モンティパイソンのテーマ」(スーザの「行進曲“自由の鐘”」)。これは、バーンスタイン指揮NYPのLPを持っていた。オケ編曲された豪壮な演奏で、好き。以前はよく聞いていて、自分で「ぶちゃ!」の部分をやったりして遊んでいたが、番組内では「モンティパイソン」のサウンドトラックも流していて、懐かしさ満点!これ、最初のオンエアで見て狂喜乱舞したんだよねえ。この番組でタモリを知ったんだし。

 世代が違うし音楽家の遠藤真理さんは完全に置いてけぼり。

 で、先日放送分は、ゲストがメゾ・ソプラノの林美智子さん。よく笑う人で、番組が凄く華やかになった。

 一番印象に残った音楽は、ドヴォルザークの「歌曲集“ロマの歌”作品55から“母が教えてくれた歌”」 。これ、おれは「我が母の教えたまいし歌」として覚えていたのだが……。文語の方がなんだか有り難みが増すじゃないですか。

 で……ロマの歌から採譜したってことかと思ったら、ボヘミアの詩人アドルフ・ヘイドゥークの詩をドヴォルザーク自身がドイツ語に訳して付曲したのね。この曲を聴くと、いつも泣いちゃう。いい演奏のCDを買おう。

 相方から最終章のレジュメというか構成が来たので、さっそく目を通す。昨夜の打ち合わせを克明に文章にしてくれた。

 矛盾点とか、ナシ。このまま下書きとして膨らまそう。

 ゆうぱっくの集荷が来たので、布団袋を渡す。

 すでにご飯が炊けているので、玉子かけご飯、味噌汁の残り、しらす、漬け物、磯海苔で、ブランチ。

 整理が終わった税金書類を発送しに外出。

 ついでにスーパーに寄って今夜の食糧を調達。すでに冷凍のサワラの西京焼きは買ってあるが、副食の野菜もののおかずを見ていると……サワラは冷凍しているからまだ日持ちがするので、今夜はカツオのタタキに変更。酢の物とか漬け物とかも買う。

 

 帰宅して、買ってきた焼きビーフンを温め直して食う。これがヒルメシか。

 扶桑社新書「日本会議の研究」が手に入らない件。

 いろいろな情報を総合すると、店頭販売を優先して、紀伊國屋書店新宿本店では「一人一冊」という制限付きで売っていると。奥付は「二刷」になっていたと。六本木方面の書店にはなくて在庫を調べて貰ったら、なかったと。書店員さんの態度は普通で、特に回収騒ぎになっている感じではなかったと。

 初版をあまり刷らずこの手の本が売れそうな書店に重点的に配本して、すぐ売れてしまったので、増刷したが、それもなんだか「買い占め」にあっている模様。

 日本会議は扶桑社に出版(販売)の中止を求めているが、扶桑社としては対応を検討中とのこと。
 店頭在庫を売り切って品切れ絶版にするか、在庫も回収して販売中止にするか、さらなる増刷をして打って出るか、決めかねているようだ。扶桑社は日本会議のお友達だから、この儲かるチャンスを逃したくないけど睨まれるのもイヤだし、と言うところか。

 大手書店のWeb販売が軒並みダメ。

 紀伊國屋書店の対応は「誠に申し訳ございませんが、下記の商品は調達することができないため、ご注文を解約させていただきます」。

 丸善とジュンク堂のネット販売が合流した「honto」も、「ご注文いただきました以下の商品に関して品物の確保ができず、手配に努めましたがやむを得ず在庫切れキャンセルとさせていただきました」。

 通常、売れ筋の本は、版元の営業が拠点書店に飛んできて「増刷掛けますので予約取ってください!増刷準備中と掲示して煽ってください!」とか営業を掛けるものだと思うのだが、この対応は、「版元品切れ絶版」と同じ冷淡な扱い。出たばかりのピカピカの新刊だよ!

 日本会議の圧力が書店にも及んでいるのかもしれない、とどうしても考えてしまう。もちろん証拠はないから、あくまでおれの推察でしかないが。通常の場合と比較すると、なんだか不自然すぎるので。

 結局のところは、扶桑社の上の方が更なる増刷をかけるかどうか判断に迷っているから、販売も動けないし、書店も上記のような対応をするしかないのかもしれない。

 この出版不況下で、儲かるのにみすみす逃がすなんて……。

 日本会議が買い占めてるなら、どんどん買って貰えばいいじゃないか。で、どんどん増刷して……。

 そういうことをしたら、あとからの報復が怖いんだろうなあ。

 扶桑社で出せないんなら、左翼系の出版社から出せばいい。それもダメならWeb出版すればいい。今の時代、それが出来るから、なかなかマジな言論弾圧は出来ないと思うけど……。

 それにしても、モノカキという広義の同業者としては、せっかく書いてベストセラーになるのに、売れる本を売ってくれなくて、みすみすチャンスを逃すというのは、悲しいし悔しいし腹が立つ。

 かつて藤原弘達は「創価学会を斬る」を出して創価学会から「出版中止の申し入れ電話」を受けたことを公表して「言論スキャンダル」にして、創価学会は叩かれ、本は売れて、かなり大変なことになった。

 しかし今回は、尻すぼみで終わってしまいそうな気配。それがなんか、凄くイヤ。気持ちが悪い。みんな日本会議の顔色を窺ってるようなのが、物凄く嫌なのだ。これが通ると、日本会議の発言力はもっと増すじゃないか!それが嫌だ。

 だけど……世間はあんまり関心が無いみたい。

 まあ、扶桑社が大増刷をして「入手困難な状態」が解消されたら、この件は一件落着するんだけど。

 17時から「5時に夢中!」を見る。岩下さんはますますヒートアップして下ネタを連発。「これでもうNHKからお呼びはかからなくなったと思います」と言うふかわ。

 で、夕食。

 創味シャンタンを使って、豆苗炒め。それにカツオのタタキ。ニンニクと生姜を足す。それにキュウリとワカメとしらすの酢の物にインスタントのしじみ汁。

 今日のカツオのタタキは、いつものより美味しくなかった。鮮度が落ちてる感じ。

 NHKのニュースを見て、ちょっと仕事して、日テレ「ナイナイアンサー」で、梅干しを焼くと「脂肪燃焼成分」が増えるのでダイエットに最適!というのを見て、TBS「マツコの知らない世界」を見て……。

 22時から「重版、出来!」。

5

 高田純次がマジな役を演ると、もともと二枚目だからハマるのだけど、いつ、突然テキトー男に変身してボケはじめるのかと思ってしまう。今回は出版社の社長で、超善人。運を溜めてヒットを出したい、という一念の立志伝中の人物。この社長のモデルって、いるのかな?

 働きながら学校を出て出版社に入って、ヒットを飛ばして社長にまで上り詰めた男。

 こういう人が実在するなら、ついていきたいものだけど。

 次週はドラマが大きく動く。やってる最中の仕事を「あれ、ナシね!」と言われるほど残酷なことはないよねえ。

 風呂に入ってゴミ出しして、0時には寝ようと思っていたのに……。

 テレ朝「キスマイ魔ジック」の声優さん当てを見てしまい、その次の「お願いランキング」で、まるで売れてない芸人なのに実は作曲編曲家として超売れっ子を追ったコーナーを見てしまった。iMacに作曲ソフトと音源を山ほど入れて仕事してるのね。もっとパワーのあるMac Proとか使ってるのかと思ったけど……作曲ならiMacで充分だよね。高解像度の長尺映像編集だとちょっとパワー不足かもしれないけど。

 凄いなあ。こういう風に使いこなすのか、という感じ。この業界では売れっ子なのに、わざわざ売れない芸人をやる理由がイマイチよく判らないけど……。

 で、1時13分就寝。

 今夜も深夜に、くーたんのナニがアレするかと思ったが、なかった。

今朝の体重:89.40キロ

本日の摂取カロリー:1710kcal

本日の消費カロリー:24kcal/562歩+32kcal(自転車)

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