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2016年10月23日 (日曜日)

10月23日/蒲田蒲田蒲田でシン・ゴジラ!

 7時過ぎ起床。

 曇り。

 本日は、蒲田に行って「シン・ゴジラ」ロケ地巡礼(と言っても一箇所)をしてゴジラ第二形態(最初「第一形態」と書いていたのを訂正)「蒲田くん」が遡上した呑川に沿って蒲田駅に向かい、テアトル蒲田で「シン・ゴジラ」3回目を見る。

 正直、「君の名は。」に興行成績があっさり抜かれてしまったことが悔しい。見てないから何も言えないけど、青春アニメにゴジラが負けるか?ま、「君の名は。」を見たら考えは変わるかもしれないけど。

 朝のモロモロを済ませて、アサメシはハムとコールスローのサンドウィッチにダブルソフトのトースト、ゆで玉子、牛乳。

 午前中は仕事をする。講談社新作の第3章。相方の下書きをじっくり読んで、多少整理する。

 ネットラジオの録音ソフト、何度かテストをして成功したり失敗したりを繰り返している。今朝のテストは成功。

 今日の「きらクラ!」はきちんと録音できるだろうか?

 13時過ぎに外出。

 駅前のマクドナルドで「テキサスバーガー」を食うが……さほど美味くなかった。昔食ったかなあ?なんかソースが甘いし、そのソースが手についてベタベタになる。

 マクドナルドではビッグマックに勝るものはない、というおれの持論は補強された。

 時間が来たので駅へ。

 相方と合流して、青砥経由で京急線に乗り換えて、羽田線の「大鳥居」駅へ。

 乗り換えアプリでは「三崎口行き」の普通に乗って京急蒲田まで行け、と出たのだが、どう考えたってエアポート快速特急とかで行った方が早く着くだろう。

 ということで、押上で乗り換えアプリに反抗してエアポート快特に乗り換えるが……大失敗。これは成田と羽田連絡の「ぶっ飛ばす」タイプで、泉岳寺と品川にしか止まらない。このままだと羽田まで行って普通に乗り換えて引き返すか?

 車中で調べ直して、品川で後続の快特に乗り換えて、京急蒲田。

 この京急蒲田駅は乗り換えが難しい。羽田線が上下プラットフォームに入ってきて横浜方面に向かう電車はスイッチバックする。なので電光案内板をよく見ないと失敗する。

 で、3階プラットフォームから2階に下りて、羽田線下り普通に乗り換えて、15時7分、「大鳥居」駅到着。しかし、快特とかに乗り換えてぶっ飛ばして蒲田まで来たのに、普通電車に大人しく乗っているのと同時刻の到着。これって、凄く不思議。京急の快特って、本当にぶっ飛ばすのに。

 まあ、早く着いた分、蒲田で乗り換えを待ったからなあ。そういうことなんだなあ。

 産業道路沿いに10分ほど歩いて、「聖地・呑川新橋」。

 ここは羽田空港方面からやってきた「ゴジラ第二形態」が係留しているプレージャーボートや漁船などを蹴散らしてガンガン遡上していく場面に登場する。

 映画では橋の脇にある三角のビルには動物病院の看板が印象的。この場面。ネットから拾いました。

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 で、本当の姿はこれ。って、多くのファンが既に山ほど写真を撮ってアップしているが……。

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Img_2764

 本当の看板は、クリーニング屋さんのモノでした。いつでも半額!じゃあ値段を下げればいいのでは?

 ここから、途中の子安八幡神社にお参りしたりしつつ川に沿って歩く。昭和44年に完成した防潮堤。と言うことは、昭和44年以前は大雨とかになると大変なことになっていたのか?

 進行方向左手に、黒い偉容を見せる「南晴病院」が見える。京急羽田線に乗れば、その異様というか偉容がよく判る。古びて真っ黒になったビルに蔦が絡まっている。なんか、その感じが凄い。正直言って、怖い、精神病院だし……。しかし口コミを見てみると、食事が美味しい良い病院らしい。

 催したので、京急蒲田駅でトイレ……と思ったら、ここのトイレって駅改札内にしかない!お店も多いのに、トイレがない!

 隣の飲み屋や食べ物屋が入るビルならあるだろうと思ったら、あった。

 最初の予定では、ゴジラの絵が書いてある銭湯「第二日の出湯」に入ってからテアトル蒲田で映画を観て、その後食事して、というつもりだったのだが、その銭湯は結構遠いし、腹も減ってきたので、先に食事にする。

 駅周辺なら安くて美味そうな店はたくさんあるだろう。

 が、京急蒲田とJR蒲田の間には、意外にない。中華料理店とラーメン屋は山ほどあるのに、いわゆる「洋食屋」「定食屋」がない。

 相方が飲み屋で食べようと言うが、メシ屋は絶対にあるはずだ!

 と思ったら、あった。JR蒲田の東口すぐの飲み屋街に、洋食屋と立ち食いそば屋のような定食屋が。

 間口は狭いが奥深い定食屋「信濃路」に入って、おれはサンマの塩焼き定食を頼んだが、これが意外に時間がかかってしまった。その間、オムレツと厚揚げのカレーかけを食べる。

 美味い。

 店の親父は常連さんと気さくに喋り、テレビ番組にツッコミを入れている。ちょうど「スカッとJAPAN」の再放送をしてて、「潔癖症過ぎるイケメン」をやっつけるハナシ。忍成修吾が自身のイメージを崩壊させる快演をしていた。ここまでよくやるなあ!

 で、時間を見たら、あんなに余裕があったはずなのに、もう17時!映画は17時30分から。

 ここから映画館までは10分はかかる……。

 この際、映画は止めて、ゆっくり食事をして銭湯に入って、帰宅して「真田丸」を見るのはどう?と相方に提案したが、ここまで来たんだから、蒲田で「シン・ゴジラ」を見る!初志貫徹!と。

 17時10分頃にサンマが焼けて出てきたので猛スピードで食い、先にトイレを済ませて相方を待ち、相方がトイレに入った間に会計を済ませて、外で待つ。

 いやあ、こんなにサンマに時間がかかるとは想定外だった。カレーとか簡単にできるモノを頼めば良かった……。

 しかし、このお店「信濃路」は、美味い。食べログでは「場末感満点!」とか書かれていたけど、この店、好きになった。

 

 というか、蒲田が好き。赤羽も好き。北千住と共通する「場末感満点」な感じと気取らない感じが好き。大森も好きなんだけど。大森の方がなんかきっちりしている感じがするが、蒲田はもうカオス。それがいいなあ。「昭和の香り」とか言うんだろうけど。

 で。

 テアトル蒲田に向かって歩き出したのが17時25分。

 10分かかると、予告編の時間を考えても、アタマが欠けてしまう。

 何度も見た映画だとはいえ……アタマが欠けるのは宜しくないぞ……。

 蒲田の商店街はなかなか長い。テアトル蒲田はその端にある。

 かなりセカセカ先を歩いて、相方を煽る歩き方をしてしまったが、そうしないと間に合わない。いや、今日は「大鳥居」からずっと歩く間、ずいぶんおれだけが先行して歩いてしまった。道の選択が正しいかどうか相方に無駄足を踏ませたくないという気持ちもあったのだけど、全部一本道だったんだから、もっとゆっくり歩いても良かった。ラストの「信濃路」から「テアトル蒲田」までを除いて。

 結局、10分かかるところを5分ちょいで歩いて、チケットを買って席に着いたら、「映画泥棒」のアレが始まって、落ち着いたら、本編が始まった。これ以上無いジャスト・タイミング!

 で。

 3度目の「シン・ゴジラ」。しかも今回は蒲田だ!

 のっけのアクアラインの場面からこの映画の世界に引き込まれて、もうイッてしまった。

 羽田空港付近に現れて……出ました!呑川!まず呑川旭橋が破壊されて、ぐんぐん遡上してくる。見てきたところが破壊されるのは、やっぱり臨場感が凄い!

 しかしこの作品は……何度観ても、見ればみるほど、感嘆する。凄い。それに、恐ろしい。

 ゴジラは災害のメタファーで、東京はいずれ巨大地震に襲われて未曾有の混乱の極みとなるだろう……神戸、東日本、熊本、そして鳥取と来て、以前から地震災害の可能性が高いと言われ続けている東京が無傷で済むはずがない。富士山だって大噴火するかもしれないんだし。

 避難民を乗せたバスが詰まってしまって高速道路を埋め尽くすカットでは、もう本当に、膚感覚で恐ろしいとしか思えない。

 この作品をアタマで理解してアタマで批判する人は、たぶん、想像力に限界がある御仁なのだろう。

 この作品は「災害(架空)ドキュメンタリー」なのだ。

 一部の唾棄すべきクソインテリは「政府関係者が有能すぎる」からダメだとか馬鹿な事を言うが、じゃあ、無能な政治家や官僚が右往左往するままに東京は、日本は、多国籍軍の核攻撃を受けて消滅してもいいんですか?と問いたい。

 そうならないように頑張る映画なんだぞこれは!

 自衛隊がカッコよすぎるのがどうのこうというバカもいるが、こういう映画で自衛隊がカッコよくて、何がイカンのだ?無能な自衛隊がゴジラに潰されて万事窮す!な場面を見たいらしいお前らのマゾごっこに付き合う暇はない!

 巨大になったゴジラが稲村ヶ崎に再上陸したときにかかる、伊福部サウンド!

 待ってました!大統領!と声をかけたくなる、この感覚!これが判らない連中が、この映画をあれこれ貶すんだろうなあ。不幸な連中だ。思いっきり憫れんでやる。

 おれはこの映画と三谷幸喜については物凄くムキになるので、悪しからず。

 ゴジラのコースは、いろんな人が調べ上げて判りやすいサイトを作っているので、おれはそれらを拝見するだけだ。

 しかし、京急は可哀想だし、特攻する中央線・京浜東北線・山手線・常磐線(はいたっけ?)も、可哀想で……。

 可哀想と言えば、東京駅で米軍の攻撃を受けて弱るゴジラの場面。ここにかかる鷺巢さんの宗教音楽と言ってもいい音楽が悲しすぎて……ゴジラが可愛そうだと思ったのは、第1作から見てきて、本当に初めてのことだ。音楽の力って物凄い!

 もうね、ハンカチが離せない。こんな空前の完璧な映画がこの世に存在するとは!その感涙で……。

 まあ3度目だと、細かな編集が「おれならこうするけど」という箇所が幾つか出て来るのだが……それはもう感覚の違いでしかないので、批判とかではない。

 19時30分すぎに、終了。

 グッタリ。

 しかし、あと2回は見ないとなあ。もちろんディスクは買うけど、映画館であと2回は見ないと。(↓終映後、片桐はいりのサイン入りポスターを撮っているファンのかた)

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 ゴジラに粉砕される京急にシンパシーを感じたので、京急蒲田まで歩いて戻って、京急線で帰ってくる。

 22時前に帰宅。風呂に入ってゴミ出しをして、録画した「真田丸」を見る。

 大坂城での、「誰がカシラになるのか」の内紛。氏素姓石高などは無関係!と言った舌も乾かないうちに長宗我部盛親を推挙する後藤又兵衛。まあ幸村と又兵衛はいずれ固く結ばれるのだが(の、はずだけど……三谷さんの解釈では違うかも)。
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 その後、ニュースを見て、日本シリーズで広島が連勝したことを知る。おれとしては日ハムに勝って欲しいんだけど……男・黒田で世間は「広島日本一」な空気になってるなあ。

 宇都宮の「爆死事件」、温厚そうな元自衛官が、こんな周囲を巻き込むことをしたのは、何故?家庭問題か?というけど、家庭問題でここまでのことをするのだろうか?

 平幹二朗、死去。合掌。

 0時17分、就寝。

今朝の体重:88.10キロ

本日の摂取カロリー:3386kcal

本日の消費カロリー:429kcal/11254歩+46kcal(自転車)

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コメント

蒲田くんは第二形態ですよ〜。

あっ。訂正していきます。

それと無人在来線爆弾は常磐線ではなくたぶん中央線。

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