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2016年8月7日 - 2016年8月13日

2016年8月13日 (土曜日)

8月13日/亀有から直通バスで東京ディズニーランドへ!

 6時起床。

 薄曇り。

 朝のモロモロを済ませる。

 今日は、亀有から環七を走り抜けて葛西臨海公園・東京ディズニーランドまで行くバスに乗る予定。

 相方と時間を打ち合わせる。ミッキーマウスと混雑が嫌いなおれはTDLに行くことはない(映画「ウォルト・ディズニーの約束」を見てちょっとその気持ちは変わったけど)が、イクスピアリでメシは食べたいので、夕食時に合わせて行くことに決定。

 腹が減った。そして、無性にカレーが食いたい。しかしまだ「ゴーゴーカレー」は開店しないので、「富士そば」に行ってカレーライスとかけそばを食うことにする。

 自転車で、行って、カレーとかけそば+ちくわ天を食べて、帰宅。

 講談社新作のプロット・章割りをやる。構成の参考に出来る作品があると、そのまんまは使えないがとても安心感がある。

 やっていると、宅急便が。昨日アマゾンに注文した「海街diary」のディスクが届いたのかと思ったら、光文社のゲラだった。あれ?16日に来るはずじゃなかったの?正味2週間のゲラ拝時間が取れた。

 ぱらぱらっと見ると、けっこう細かいチェックが入っている。これは本腰を入れて格闘することになるな。

 それはともかく、講談社の章割りをやってしまう。

 最初の部分は、相方のメモを使ったのでかなり細かいが、あとは流れが判る程度。

 とにかく13時過ぎに、出来た。それをiPadに入れる。

 ちょっと腹が減ったが、イクスピアリでたくさん食べてしまうことになるだろうから、ここは我慢。

 千代田線の改札近くで待ち合わせる。

 お盆だし、ディズニーランドに行くバスだし、長距離路線だから絶対に座りたいので、バスの発車時間から逆算して待ち合わせ時間を決めたのだが……相方が来ないのでヤキモキ。

 おれが思っていた時間より15分きっかり遅く来たので、詰問してしまったが……バスの時間を考えると、相方が言う時間の方が正しい感じ。じゃあ、おれが勘違いして勝手に怒っていたのか?だとしたら相方に申し訳なかった。

 亀有始発のバスの発車15分前にバス停に到着。すでに長蛇の列になっているのを危惧したが、我々が一番乗り。TDLに行く人たちは朝の便に乗るのかな?しかし、暑さを避けて夜に行く人もいるだろうし……。

 バスが発車すると、座席がちょうど埋まる程度の乗客。それも、途中でどっと下りて、どっと乗ってきての繰り返し。

 つまりこのバスはTDL行きと言うよりも生活路線なのね。

 環七を北から南に走るので、江戸川区にとっては重要な路線で、何度か廃止の話が出たが、江戸川区が阻止してきたらしい。

 小1時間走って、TDLのバスターミナルに到着。いろんなバスの路線がある感じ。

 我々は、イクスピアリへ。少し離れている。

Img_2713

 こうやってみると、イクスピアリって、なんだか外国の原発(外国の原発って、形式を問わず、巨大な冷却塔から水蒸気がもくもく上がってるんだけど、日本の原発って、あの巨大な冷却塔がないのはどうして?水で冷やすから不要って事?)みたいに見える。

 それはともかく。イクスピアリは面白い。楽しい。他のSCはイオンもアリオも構造も店も似たようなもので詰まらない。ららぽーとは少し毛色が違うけれど。

 しかし、イクスピアリは、店も構造も独自で、ディズニーが絡んでいないとは言え、TDLと一体なので、他のSCとは雰囲気がまるで違う。なんとなくリゾートなのよね。店も整然と並んでいるのではなくて、ドンキホーテみたいにけっこうランダムだし、他にはない店も多い。特に雑貨系。

 おれは他にも店はあるCrocsでスニーカーを衝動買い。あとは相方のウィンドウ・ショッピングに付き合う。

 と、メールをチェックすると、週刊新潮K氏から執筆依頼のメールが。「黒い報告書」は去年夏に書いたっきり、途絶えていた。それは、連載と長編書き下ろしが続いて、時間がまったく取れなかったからだ。でも、ここに来て少し時間が出来たので、こちらからご機嫌伺いのメールを出そうと思っていたところだった。覚えていてくれて、まことに有り難いことだ。

 かなり館内を歩き回って、腹も減った。

 数軒のレストランに絞り込んだが、ガーリック・シュリンプに惹かれて、TGIフライデーズに入る。

 ガーリックシュリンプ、オニオンリング・フライ、ガカモーレ(ワカモーレ、グァカモーレの、どれが正しいの?……Wikipediaの発音音声データを聞くと「グァカモーレ」(グ」はとても弱く発音するので「ワカモーレ」のようにも聞こえる))に、おれはBBQタコス、相方はハンバーガー。それにおれはモヒート。

 ガーリック・シュリンプ、美味い!ガカモーレも美味い!しかし、タコスには苦手なパクチーが混入していて、あの独特の味と香りが口の中に広がってしまった。食えないことはないけど……。

 残ったもう1つを相方のハンバーガー半分と交換。

 ここのハンバーガーはバンズがシッカリしすぎていて、食いでがありすぎ。物凄くお腹いっぱいになるし食べるのに顎が痛くなるほど。

 どの料理にもかなりのフライドポテトがついてきたので、かなり残してしまった。もう、お腹いっぱい。ステーキとか頼まなくてよかった。

 値段も結構したけど、まあ、これだけ食ったんだからと納得出来る。

 モヒートでほろ酔い気分になってしまった。

 で、大を催してトイレに行くが、どこのトイレも個室は長時間開かない。やたらトイレが多いなと思ったけど、1つ1つのトイレは狭い。IKEAのトイレは巨大で個室もイヤと言うほど並んでいるのに、って、業種が違うし。

 帰りもバス、と相方が言ったが、帰りこそ混雑が予想されたので、おれは電車を主張。八丁堀で乗り換えれば早く着くが、東京駅まで行くことにする。

 快速は混むので普通電車を使ってくれ~というアナウンスに従って(コミケの関係か?)、普通に乗って東京駅へ。

 車内は空いているので難なく座れた。

 iPadを渡して、相方に章割りを読んで貰う。

 ファイルをソックリ渡して、相方が加筆することに。おれは光文社のゲラに専念しよう。

 で、東京駅。

 前回京葉線に乗ったときはそう感じなかったけど、今回は、京葉線のプラットフォームから東海道線までが遠い遠い。

 上野東京ラインの、常磐線取手行きにジャストタイミングで乗車でき、しかも座れた。

 これは便利だ。居ながらにして乗り換えなしで北千住まで行ける。

 仕事の段取りを打ち合わせしながら、北千住で解散。

 20時過ぎに帰宅。

 くーたんにご飯を出して、しばし休憩。

 「アド街ック天国」は小樽。素晴らしい街だけど、当分行く予定もないので、見ないで、風呂。

 風呂から上がって、届いていた「海街diary」の特典ディスクを見る。

 メイキングで、この作品の創作の秘密というか、特筆すべき点を監督自らが話していた。

「お話が小津みたいなので、ついつい小津さんみたいに撮りたくなるんだけど、それはいけないと思って、成瀬巳喜男のように撮った。成瀬にするコツは、人物配置をナナメにすること」

 という言葉には、なるほど!と膝を打った。

 小津は画面内で端正というか、きっちりした構図を作りたがるので、人物配置もかっちりスタティックな感じにする。

 そうすると整然としてピタッと決まるけど……動きがない。

 しかし、人物配置を少しずらしてやると、画面の中で動きが出て、活気が出て来る。人物も動きやすい。これが成瀬だ、と。

 これを聞いて、おれは、「あ!」と思った。これだ!と思った。

 おれが小津の映画がどうしてもダメな原因はここにあるんじゃないか?

 小津の映画、特に「晩春」は、この「晩年の小津スタイル」が初めて現れた作品らしいが、この感覚の違和感と異様な感じが実に気持ち悪いのだ。

 是枝監督の言葉を聞いて、判った。

 「晩春」は、死後の世界なのだ、笠智衆も原節子も、みんな死人なのだ。

 そう思うと、なんだか合点がいく。「東京物語」も「麦秋」も死人の世界の話。だから、なんともいえない違和感があって、どうしても生理的にダメなのだ。

 しかし、成瀬巳喜男は好きだ。人間が生きてるから。生きた人間が動いて、喋って、食べているから。

 小津も、松竹以外で撮ると、妙な呪縛が弱くなるが……松竹作品は強烈に「死人」を感じで仕舞うのだ。

 それと、「海街diary」は、登場人物それぞれが「居場所を探す物語だ」という言葉にも合点がいった。なるほど……だからこそ、おれもこの作品にモーレツに惹かれて感動して、見るたびに泣いてしまうのかもしれない。

 それにしても、監督は丁寧に撮って、1カット1カット、きっちり論理的に説明できるほど考えて撮っている。「そりゃ当然でしょ」と言うヒトもいるだろうが、スケジュールに押されてしまうと、「あ、陽が落ちるから、巻いていこう!」と仕事が粗くなってしまう。低予算でスケジュールがないと、どうしてもオセオセになってしまって、役者の微妙な表情を引き出す暇が無くなってしまう。それじゃあ、いい映画は撮れないのに……。

 すでに出演作はあったけど、まだまだ本格的な女優ではなかった広瀬すずの、なんとも素晴らしい表情を捉えているのが、本作の成功に繋がったと思うが、脇役の堤真一から出た「おれの役って要らないんじゃないか」という言葉に「いや、絶対に必要だ」と論理的に説明して堤真一を納得させる。いやこれは監督には必要な事なのだけど……ここまできちんと理路整然と説明できるヒトは少ない。自分が脚本を書いたという強みもあるが、現場で突然役者に重大で根本的な質問をされてきちんと答えられるのは凄いことだと思う。

 やっぱりおれは、映画監督は無理だったな、と思う。

 その他、綾瀬はるかへのセリフの細かなニュアンスのセレクトが見事だし……現場で正確なセレクトが出来るかどうか。これって、難しい。

 セットで撮影するとき、実際のロケセットで撮れないアングルでは撮るな、というのは、学生の頃に学んだことだ。セットだと壁も床もバラせるから、どんなアングルでも撮れる。しかしそれをやると、距離感とか広さ・狭さが判らなくなって実に妙なことになるぞ、と。それを無視したのがエド・ウッドで、映画「エド・ウッド」でその珍妙な距離感を再現していた。飛行機のコックピットがやたらに広くてここはどこだ?という珍妙な空間になっていた。それが判らないエド・ウッドは、監督のイロハが判っていなかったのよね。

 この映画の家の中は全部セットだと思ったら、ほとんどがロケセットで、実際の家で撮っていたと判って、かなり驚いた。

 それに、2014年の撮影で、フィルム撮りだったことも。てっきりデジタルで撮影されたと思っていたら、パナフレックスやアリフレックスが出てきたので……。

 他にも、このメイキングは勉強になることが山ほどあって、映画監督志望者は必見だろう。撮影や演出テクニックの他にも、作品のテーマから外れないように、常にテーマを意識して演出していく方法論とか……。小説を書くのにも応用できる。このメイキングを見ることが出来て、本当に良かった。

 オマケの「ロールナンバー集」は、フィルム撮りする場合、ロールチェンジすると最初に撮るのがネガ整理に必要な「ロールナンバー」。普通は事務的にカチンコに「R-1」とか書いて撮るのだけど、この作品は、役者がカチンコを持ったり、芸術的にパンするとカチンコが見えたりと、かなり遊んでいるというか、楽しげな現場の雰囲気が伝わってくる。楽しい現場だったんだろうなあ。

 「小津と成瀬」「エロスとタナトス」「居場所」などなど、とても重要なキーワードが出てきて、凄く勉強になった。最初は寝転んでみていたけど、最後は起き上がって背筋を正して見ていた。

 0時を過ぎたので、寝る。

 ベッドでiPhoneを見ていたら、ニュースサイトに、「サイゾー」が発信元の「SMAPが解散することになるが」といういかにもサイゾー的な記事があって、またサイゾーは堂々とガセを報じてるな、と思いつつ、寝た。

 しかし暑くて夜明け前に目が覚めて、ちらっとiPhoneを見たら、「SMAP解散」と各社が報じているではないか。特にファンではないけど、ついに解散か、とこれまでの報道がウソじゃなかったと判って、けっこうショック。

 しかし、寝直して、朝まで爆睡。

今朝の体重:89.55キロ

本日の摂取カロリー:3040kcal

本日の消費カロリー:318kcal/8756歩+73kcal(自転車)

2016年8月12日 (金曜日)

8月12日/晩メシは曳舟で

 7時起床。

 薄曇り。

 ここんとこ、パカッと晴天にならない。けど、その方が暑くならなくていいか?でも、夏の醍醐味って晴天だよねえ。

 寝ている間に洗った洗濯物を干す。

 朝のモロモロを済ませる。

 「海街diary」を見て、改めて、鎌倉っていいところだなあと思う。海があってちょっとした山もあって、適度に田舎で都会には近い、奇跡のような場所。ドラマや映画の舞台になるのは当然だよねえ。だけど、虫が大嫌いなおれは、住むのは大変だろうなあ。虫がいると言うことは健全な自然があると言うことなんだけど……コオロギは我慢できるけど、そのコオロギにしたって、断りなく床を歩いていたらビビるもんなあ。ゴキブリに置いておや。

 イヤその前に、コスト的に鎌倉には住めない。そう言いつつ物件情報サイトをちょっと検索してみると……意外に安い一戸建て賃貸があったぞ。しかし、一戸建てって、掃除が大変。庭があったら放置しておくと雑草が伸びてこれまた大変なことになるし。

 マンション暮らしがラクでいいよなあ。しかしそれだと鎌倉に住む醍醐味がないし。庭があると犬を飼いたくなるよなあ……。

 だったらいっそ、冬温暖で夏涼しい千葉の勝浦とか鴨川の方が……。

 いやいや、海のそばってモーレツに魅力的だけど、将来かならず襲ってくる地震と津波を考えると……。

 ドラマ「最後から二番目の恋」でキョンキョンが住んでいた家と、「海街diary」で四人姉妹が住む家は、間取り的に似ている。広さや部屋数は「海街diary」の家の方が広いはずだけど。キョンキョンが住む家は1階がリビングともう一間。もう一間の方を勉強部屋にしていて、いい感じだった。異様に本が少なかったけど……本はレンタル納戸を借りて置いてあるのかも。2階は寝室。3DKってことか。縁側があって広すぎない庭があって、とてもいい感じだった。隣の中井貴一一家が住んでカフェにしている家は庭も広くて部屋数も多かったなあ。

 「海街diary」の家は、庭がかなり広い。涼風が吹き抜けて、気持ちがいいだろうなあ……。でも、出ていった母親が言うように、たしかに維持が大変そう。

 古民家も趣があっていい感じではあるけど……地震が来たらぺしゃんこになってしまいそうで……。

 昨夜、食いすぎたせいか(カロリー的にはそうでもなかった)、食欲がない。

 光文社T氏と電話で打ち合わせる。軍事考証の成果はゲラで反映させ、部分的に差し替える方が、いろんな行き違いや混乱を生じさせなくていいだろう。また直したい部分も出て来るだろうし。

 角川は刊行に向けて順調に進んでいるし、光文社もゲラの段取りが確定したので、いつものように進行するだろう。

 その意味で、一安心。講談社新作に集中しよう。

 この新作も、ようやく、いろいろとイメージが湧いてきた。

 ブランチ。コーンフレークとトーストにコーヒー。

 とにかく、ひたすら、イメージを広げる。

 なんとなく、ぼんやりだけど、見えてきた感じ。とにかく、このイメージがしっかりしないまま書き出すと(書き出せないんだが)、途中で止まってしまったり、話がヘンな方向にねじ曲がったりしてしまう。今が肝心。

 テレビは、朝から夜までオリンピックと高校野球。

 選手のみなさんには本当に申し訳ないが、興味が湧かない……。どっちも、当の選手には関係の無いところでの商業主義とか権威主義とか精神主義とかが大嫌い。高校野球の、エースの酷使は大切な人材を潰す危険性が高いのだし、なんとかならないものか?一校に良い投手が複数いるチームは少ないだろうけど、そのせっかくの「逸材」を甲子園で勝つために使い潰してしまっていいのか?それが高校野球か?高校野球って、教育の一部ってところもあるから妙な「精神主義」が強調されるくせに、生徒の健康を損ねてまでやるべき事だとは思えない。本末転倒だ。

 そういうこともあるし、他のこともあるので、おれは高校野球が好きではない。とは言いつつ、地元のチームの成績は気になるし、出身校がまかり間違って甲子園に出ちゃったら(過去に一度あった)ちょっと平静では居られないのだけど。

 しかしオリンピックにはまるで関心が無いぞ。

 というか、4年後、この時期に東京でオリンピックをやるなんて、狂気の沙汰だろう。この時期に開催するのはアメリカのテレビ局の強い意向だそうだが、選手のことを考えないオリンピックなんか、意味があるのか?

 相模原の養護施設襲撃大量殺傷事件の犯人は、元同僚の職員を引き回して所内を案内させて、この部屋にいる障害者は重度なのかどうかを確認してから凶行に及んでいたと。その職員が目の前で残虐な犯行を見て恐怖の余り動けなくなると、犯人は自分だけで行動したと。

 この職員の事を思うと、本当に全身から血の気が引く。何という目に遭わせるのだ。

 この犯人は、極めて異常な思想に毒されていたと思うが、キチガイではない。心神耗弱状態でも精神異常でもない。きちんと法で裁いて欲しい。というか、この犯人が、こういう異常な行動をとるに至った経緯を裁判できちんと解き明かして欲しい。

 そして……職員の皆さんには、手厚いケアをして戴きたい。

 夕方になった。

 16時にカイロの予約をしているので、行く。

 今日は、風は涼しい。猛暑のピークは過ぎたようだ。しかし、夕方になって日が出てきてしまったぞ。

 念入りに右足に施術して貰う。この治療院もお盆のあと移転。次は新しくなった場所で。

 さすがに腹が減った。

 洋食を食べたいが、北千住から「いわゆる洋食屋」が消えてしまった。いや、数軒残っているけど、この街の規模から考え得ると、異様なほど少ない。あるのはチェーン店ばかり。デニーズとかガストとか……。個人経営の「街の洋食屋」が本当に減ってしまった。老齢化と後継者難、そして家賃が高いせいだろう。

 ファミレスやルミネやマルイに行くより、街の洋食屋にふらっと入りたいのに。

 が、町屋とか綾瀬、曳舟には、まだまだ「街の洋食屋」は健在。特に曳舟の「とんかつのあづま」は美味い!(写真は「食べログ」から)

Original

 テニスの後だと20時を過ぎてしまい、ここで洋食を食べるとかなり重いのだが……今日はまだ17時。ここでがっちり食ってやろう!

 ということで、曳舟の「とんかつあづま」。

 ここはミックスフライ定食がオトクだし美味いのだが、ハンバーグとエビフライの定食も美味い。

 昔ながらの町の洋食屋さんのハンバーグで、とても美味い!

 そのまま帰宅。

 と、ここで、ニワカに新作のイメージが像を結び始めたぞ!

 三谷幸喜は新作を書く時に、過去の作品を参考にするらしく、おれも無意識にやることがあるが、今回は意識して過去の名作を参考にしよう。あくまで構成の参考。

 幸い、参考にする作品は、何度も読み返したりビデオで見直したものなので、かなり細かいところまで頭に入っている。

 分析メモを作ったり、正確な「あらすじ」を検索してみたり。

 ちょっと小腹が空いたので、食パン1枚、そのまま食べる。

 ここで風呂に入る。

 風呂やプールに入ると、何故か考えがまとまったりするのだ。

 

 風呂から出て、古新聞などの資源ゴミを出し、缶コーヒーを買ってきてメモを作るが……。

 睡魔が襲ってきた。コーヒーを飲んでも、眠いときは何をやってもダメ。

 寝不足だったから……かなり激しい睡魔で、22時前にはもうソファで寝てしまった。

 オリンピックをやっていると、他のニュースをなかなか報じない。スキャンダルが露見するには絶好の時期じゃないか?

 23時になって、Macを切り、猫のご飯皿を洗い、薬を飲んで、23時30分にベッドに入ってお休みなさい。

 

 しばらくして、くーたんがゴソゴソしていたので、実弾攻撃かと起きたが、そんなことはなかったので、寝直す。

 今夜は猛烈な熱帯夜ではないので、エアコンが効いて、寝やすい。

今朝の体重:89.65キロ

本日の摂取カロリー:1903kcal

本日の消費カロリー:62kcal/2260歩+103kcal(自転車)

2016年8月11日 (木曜日)

8月11日/「海街diary」と気功

 7時起床。

 久々にたっぷり寝た。

 スピーカー脇にナニを発見。くーたんはまた便秘気味で、便秘が解消されたと言うほどの量はない。

 即、処理。というか、猫トイレに置く。すると、くーたんは砂を掻いて隠蔽。だったらどうして猫トイレを使ってくれないのかなあ?くーたんとお話したいねえ。

 曇り。この天気だと気温も上がらないだろうが……予報では午後は晴れるらしい。ウチの環境では最悪。

 せっかくマグロブツをあげたのに、くーたんはあんまり食べない。美味いと思うんだけどなあ。しかしこれで舌が肥えてしまって普通のキャットフードを食べなくなってしまうのも困る。

 朝のモロモロを済ませて、アサメシ。ご飯、インスタント味噌汁、目玉焼き、ほうれん草の胡麻あえ、きんぴらゴボウ、白菜の漬け物。

 仕事開始。

 角川の再校と光文社の初校が次々に出て来る。このスケジュールを勘違いしてしまって、光文社のゲラはまだ時間があるから最終章だけまるまる差し替えて校閲して貰えないか、と担当T氏にメールしたけど……どうなるか。たぶん無理だろうな。

 で、自分でスケジュールを確認して、それは無理であると判った。ゲラで自分で比較対照して反映させるしかない。

 それと、今月末に好例の伊豆・下田旅行に行くのだが、もしかして……と調べてみたら、伊豆の海水浴場は28日に終了してしまうのね。と言うことは海の家も店仕舞いしてしまう……。

 海はサーファーのものになって、へなちょこボーダーは肩身が狭くなる。しかしまあ伊豆のサーファーはジェントルなのでボーダーを避けてくれるのだが(あんまりやると怒られそうだけど)。数年前には「おれがルールだ」みたいなおっさんボーダーがいて、けっこうやり合ってしまった。あのおっさんにだけは再会したくないものだ。「ワンマン・ワンウェーブ」の原則は知ってるけど、それを守っているヒトはいないぞ。地元のサーフショップが毎日撮っている写真を見ても、ワンウェーブに3人以上のサーファーが乗ってるんだから。ボーダーに置いておや。

 それもそうだが、昼飯の問題がある。海の家でランチが食えないと……あの辺には他に店はないぞ。

 まあ、ホテルでアサメシを山ほど食って、昼はお菓子で誤魔化すという手も考えよう。

 月末は宿泊料金がどんと安くなっていたので予約したんだけど、安いのには理由があったわけだ。そりゃそうだよねえ……。

 夏バテ。

 おれとしたことが、食欲がない。

 昼は牛乳を飲むだけ。

 眠い。たっぷり7時間寝たはずなのに……。

 頭は冴えず、集中力も出ない。

 映画でも見るか。と、wowowで録画した「海街diary」を見る。

 原作を読んでいないので、複雑な背景がイマイチ理解出来ないまま話は進行していく。

 外に女をつくって駆け落ちした父。その父と離婚した母も他の男と再婚して鎌倉の家を出て、家には祖父母と3人の娘が残された。その祖父母ももう亡く、3人姉妹だけで「女子寮」みたいに暮らしている。超しっかり者で看護師の長女(綾瀬はるか)、男と酒が好きな地元の銀行のOLの次女(長澤まさみ)、ほわんとしてつかみ所の無い三女(夏帆)。

 もう古民家と言ってもいい家に暮らす三人姉妹。

 が、自分たちを棄てて出て行った父が、山形で死んだ。

 葬儀に行くと、駆け落ちして再婚した女は既に亡く、三人目の妻がいて、二番目の妻との間に出来た娘がいた。中学生なのに物凄くしっかりしていて、自分の立場が判りすぎるほどに判りすぎている四女(広瀬すず)。長女は彼女の複雑な立場を肌で理解して、「鎌倉で一緒に暮らそう」と声をかけると、彼女も二つ返事で、「行きます!」と。

 長女は父の事を「優しいだけのダメ男」と言っていたのが、「ダメだけど優しい人」と変わっていく物語。という紹介文を読んで、モーレツに見たくなったのだ。鎌倉が舞台と言うこともあるし、キャストがいいし。

 映画自体は淡々と進む。出演者のナチュラルな表情を切り取った、静謐とも言える演出。それなりに事件は起きるが、我々の日常だって、滅多に大事件に発展しないように、次女は淡々と恋人と別れ、本気で仕事に取り組むようになり、長女も妻と別居中の医師との関係を終わらせ(アメリカ留学することになった彼が「一緒に行ってくれないか」という誘いを断る)、いろんな複雑な思いを胸に秘め続けた四女も、心の封印を解いていく……。

 90分まで見たところで、時間が来たので、中断。

 支度をして、外出。今日は気功の日。心身共にモヤモヤ状態なので、思いっきり汗をかくほうがいい。それに右足が痛いのもななんとかなれば……。

 お昼が牛乳だけじゃ20時過ぎまで保たないので、駅前のマクドナルドでビッグマックとコーラゼロ。いろんな新メニューが出たけど、やっぱりマクドナルドはビッグマックに勝るものはない。

 何時もより早い電車で、水天宮前へ。

 このままだとかなり早く着いてしまうので、水天宮前から人形町をブラブラ。一本ウラの道に入ると、軒並みマンションになってしまって……人形町はそうでもないが、浜町界隈はもう、詰まらない街になってしまった。

 前回から参加の霧原一輝さん(おれが素人の頃から読んでいたので、「先生」と呼びたい気分)も加わって、生徒はおっさん4人。

 今日はとにかく、汗をかいた。タオルが絞れるほど。

 一生懸命やったので、グッタリ。

 今日は「山の日」なので、いつもの「えいと」はお休み。浜町駅周辺を歩いて、初めて入る中華料理屋へ。

 ここは、料理3つにドリンクを選んで1000円という凄く安い店だった。だけど3品で1000円だから、せいぜい小皿でしょ、と言っていたら、普通のお皿で出てきたのにビックリ。

 青椒肉絲、鶏肉カシューナッツ炒め、豚耳、麻婆豆腐、ピータン、トンポーロー、卵とトマトの炒め物、フライドポテト、なんかの炒め物ともう1品(この2つがどうしても思い出せない)が続々登場。この店のコスト・パフォーマンスは凄いぞ。その代わり、ビールやお酒が不味かったらしい。おれは酒の味が判らないので、渇いた喉に流し込むビールは美味かったけど……言われてみれば、味が薄かったような。「くら寿司のネタ」みたいな感じ。

 北原さんが「5人いるんだからチャーハン2皿と焼きそば、行けるでしょ。絶対行ける!」と断言するので、五目炒飯と海老チャーハン、そして海鮮焼きそーば(何故か延ばす)を〆にするが……多かった。北原さんは責任を取って食べたけど、それだけでは追っつかないので、全員が総力戦で食った。おれも五目炒飯をかなり食った。

 ビールも中ジョッキをお代わりしたので、お腹ぱんぱんでかなり酔っ払った。辻堂まで帰る北原さんは「近所に泊まりたい」と言いだして、おれも同じ気分。

 でも、頑張って帰る。

 23時過ぎに帰宅。

 くーたんにご飯を出し、シャワーを浴びて、ゴミ出し。今夜はかなり涼しいので助かる。

 で、「海街diary」の残りを見るが……この残りの部分でドラマがけっこう動いた。

 再婚して札幌に住む母親(大竹しのぶ)が祖母の法事にやってきて、平穏(に見えた)な世界を掻き乱す。でも、すべてを破壊するわけでもなく、元の穏やかな日々に戻って行く。

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 無性に泣けて、困った。

 この空気感が、なんだか切なくて、いじらしくて、温かくて、素晴らしい。

 出て来る人物全員が生きていて(風吹ジュンはもう、いいなあ!それに、リリー・フランキー。この人は場を掠ってしまうので、ズルイ!)素晴らしいのだが、やっぱり、一番複雑な立場で、一番複雑なものを胸にしまい込んでいる四女を演じた広瀬すずが……いいのよね。ちょっと見せる寂しげな表情が堪らない。おれには娘はいないけど、こんな娘がいたら、全力で守ってやりたいと思うなあ。もう完全にオトーサンな心境で見ていた。

 名作ドラマ「最後から二番目の恋」の舞台近くがこの作品の舞台でもあるので、ロケ場所は結構被っている。それが親近感を呼ぶ。

 彼女たちはみんな、地に足の付いた生き方をしていて、それがいい。きちんと生きている。きちんと暮らしている。まっとうな人生を歩んでいる。多少、いろいろあっても、彼女たちは自分の足で歩んでいくんだろうな。

 吉田秋生の原作を読もうかな。

 映画の最初の部分を見直して、設定や人物関係を再確認したり。

 2時前に就寝。

 が、凄く寝苦しくて(ゴジラに襲われる夢を見た)、睡眠時無呼吸症のマスクも取ってしまって、ベッドの上を暴れ回っていたら、心配したくーたんが何度もやってきて、添い寝してくれた。猫ながらおれのことを懸命に心配してくれるんだね。そりゃおれに何かあったら自分もヤバいもんねえ。

今朝の体重:89.75キロ

本日の摂取カロリー:2233kcal

本日の消費カロリー:239kcal/6263歩+27kcal(自転車)+562kcal(気功)

2016年8月10日 (水曜日)

8月10日/続・案ずるより産むが易し

 7時前起床。

 睡眠時間は6時間を切っていて寝不足だけど目が覚めてしまった。

 曇り。室温が全然下がらない……。古い建物はこういうところがダメなんだなあ。まあ、ピークの数日を我慢すればいいんだけど。

 朝のモロモロを済ませる。

 アサメシは、トースト、コーンフレークにクランベリージャム(目のため)、ベーコンエッグ。

 アイスコーヒーを作って、仕事開始。

 イヤその前に、昨夜やった「電源にUPSを噛ませる」の最終仕上げ。昨夜はとにかく接続してみて正常に作動したので安堵して終了してしまったが、電源ケーブルがウジャウジャのたくったままで、足元が邪魔で仕方がないので、その整理。

 

 それを終えて、本当に仕事開始。光文社新作の軍事考証を反映させた加筆修正。

 これも、やってみたら意外に面倒では……いや、面倒なところもあった。補足で調べ直したりして、加筆していく。

 頭の中では伊福部サウンドがガンガン鳴っている。昭和34年の「宇宙大戦争」のマーチ。同じメロディで何度も使われて、そのたびに多少アレンジが変わっていて演奏も巧くなっているのだが……どういうわけか、最初のバージョンが一番熱気があって迫力がある。演奏はヘタッピでミスだらけなのに……。このド迫力は、ミュンシュがパリ管を振った「ブラームスの1番」に匹敵する。

 どんどん加筆していくが……これ、ゲラに反映させるのは大変かも。いや、加筆修正した部分を差し替えればいい。過去、盛大に差し替えてきたんだし。

 お昼過ぎに出来上がる。修正漏れがあるかもしれないが、それはゲラ上でやる。大きなところは修正出来たと思う。

 同じファイルを軍事監修のK氏、担当のT氏、相方に同報メールで送る。

 電話で相方と打ち合わせる。

 さあ、午後だ。

 夏の午後は、地獄タイム。気温が34度とか35度になるとエアコンが効かないので、もうダメ。室温は29度台を推移するが、体感温度はもっと高いぞ。

 昼飯がてら、外に出る。

 越谷の「青木亭」か浅草の「弁慶」までラーメンを食いに行こうかと思ったし、ちょっと電車に乗りたい気分でもあったんだけど……東中野の「大盛軒」で鉄板麺か?しかし、そこまでする元気がないので、北千住東口の「福しん」で、チャーハンとおともラーメン、餃子。

 普通に、美味い。

 くーたんのご飯を買って、スーパーに寄って、帰宅。この前に、くーたんに「何が食べたい?魚か?」と聞いたら、くーたんが反応したので。

 くーたんは、実は言葉をかなり理解しているフシがある。なので、その約束を果たそうと、マグロブツを買った。おれが食っても美味そうなマグロブツ。

 帰宅して、テレ朝の「刑事七人」の再放送を見たりして、「5時に夢中!」を見る。梅沢富美男がゲストでオヤジの開き直りトーク全開。

 そのあと、ニュースを見る気がせず、日曜放送のNHK-FM「きらクラ!」の録音をぼんやりと聞く。

 あと30分で終了というところで、中断。

 昨日に引き続いて、今夜も晩メシは抜こうかと思ったが、それもナニなので、食べる。

 ご飯にインスタント味噌汁にさつま揚げに大葉のニンニク醤油漬を載せて。それに白菜の漬け物、ほうれん草の胡麻あえ、きんぴらゴボウにふりかけ。

 テレビのCMで、相葉くんが「焼肉丼~!」とか「バーベキューに塩おにぎり!」とかやってるのを見ると、ウンザリ。え。これって、夏バテ?

 今は肉とか食いたくないのよね~。夏バテだろうなあ、これ。

 夜になっても室温下がらず。

 グッタリ。

 くーたんもグッタリ。また便秘になった。

 おれも同様で、部屋にいると汗だくだくにはならないけどカラダの水分はどんどん逃げている。しかしそんなに喉が渇かないので水分が不足すると、大腸が頑張ってウンコから水分を吸い出そうとするのでウンコがカチカチになって便秘になる。

 それが何より証拠には、カチカチが出るもんね。おれもくーたんも。

 で、おれは意識して水分を摂るようにしているが、猫は習性としてあんまり水を飲まないから……。

 抱っこしてお腹のマッサージをしているのだけど……。

 風呂に入る。

 ゴミ出しをして、外で涼む。外の方が涼しい。けっこう風があるし。

 エントランスには今夜もセミがいるが、昨夜より少ない。モーレツに暑い夜の方がセミも多い気がする。

 部屋に戻って、くーたんのお腹を入念にマッサージ。目を細めているから気持ちがいいのだろう。ゴロゴロ言ってるし。

 水曜の夜のお楽しみは、日テレの「家売るオンナ」。どSキャラの北川景子が怖い顔で「GO!」と言うのが最高!北川景子が凄みのある美人だから尚更面白い。やっぱり美人はニコニコしてるより怒った顔の方が美しいなあ。

 快調なテンポのコメディだから、展開がかなり強引でもOK!

 しかし「三軒家万智」がどうしてニコリともしないキャラになったのか、因縁話みたいになってきたのは……ずっとドライなコメディでやってきたのに。ラストに「全部ウソです!」とか言ってひっくり返して欲しいなあ。

 泥のように眠くなったので、23時44分、就寝。

 即、爆睡。

今朝の体重:89.25キロ

本日の摂取カロリー:2225kcal

本日の消費カロリー:32kcal/933歩+69kcal(自転車)

2016年8月 9日 (火曜日)

8月9日/案ずるより産むが易し

 7時起床。

 今日は、長崎の原爆記念日。

 晴れ。朝から暑い!

 昨日買った短パンを洗う。誰が試着したか判らないからねえ。インキンとか感染されたくないし。

 朝のモロモロを済ませて、洗濯物を干す。

 アサメシはトーストにコーンフレーク、スクランブル・エッグにベーコン。

 Facebookに表示されていた「マーケティングの専門家が、『シン・ゴジラ』の宣伝を見て法則に反すると仰天」というような記事(←リンク)を見て、ザマアミロ!と思う。世の中すべて、マーケティングに従順すぎる。

 こういう記事を読むと、常日頃から「マーケティングなんかクソ食らえ!」と思っているので、実に爽快。頭のいい電通野郎が机上であれこれ数字を捻くるよりも、超弩級の本物を出せば、小賢しい連中なんかふっ飛ぶ。そう言うことだと思いたい。マーケティングで予想されたものを越えるものを作り出せるのが、クリエイターだ!

 マーケティングで捻り出された「成功の方程式」に沿って作られたモノなんか、クソ食らえ!爆発的ヒットって、マーケティングとは無縁のところから出て来るんだから。

 覚悟を決めて、懸案の「無停電装置(UPS)」を接続しようと箱から取り出したが……。

「使用する前に充電してください。最低8時間」とマニュアルに書いてあるのを発見。

 一気に意気消沈。とにかく充電を始める。接続は夜だな……。

 目下やることは、「講談社新作の章割り」を作る。「光文社新作の軍事考証の結果」を原稿に反映させる、「懸案」の解決。

 まず優先すべきは講談社。朧気ながらイメージが見えてきた。それと同時に解決しておかねばならない基本設定も見えてきた。

 しかし、なんだか、うだ~っとしてしまって、ナニも手につかない。

 プールにでも行ってヘロヘロしていたい。

 つまり、部屋が暑くて、生産的なことが考えられない。

 じゃあiPadを持ってどこかに逃げ出せばいいのだが……この暑さで、くーたんを置いてくのが心配だったり。って、全部、逃げの口実を考えてるなあ……。

 そうこうしていると、お昼を過ぎた。

 洗濯物を取り込む。

 Facebookによく表示される「外食サイト」にあった、日暮里のチャーハンの美味い店に行くことにする。

 15時前。東京は気温37度。今年最高。フェーン現象のせいらしい。

 こうなったらもう、エアコンは2台とも効かない。温度計だと29度なのだが、体感ではもっと高いぞ。

 しかし、このままグッタリしているのでは夏に負けてしまう。

 ここは矢口蘭童を見習って、立ち向かわねば!

 ということで、洗ったばかりの新しい短パンを穿いて、外出。

 常磐線で、日暮里。

 駅のすぐ近くにある中華料理店。ここの「ガーリック・チャーハン」が絶品らしい。

 餃子とともに注文。

 先にガーリック・チャーハンが出てきた。
Img_2712

 期待に胸を膨らませて、一口食べると……。

 あれ?

 期待が大きすぎたのか、おれの好みではなかったのか……。

 餃子は美味しかったのだが。

 というか、この店ならセットメニューの方が美味そうだったぞ。

 食後、日暮里駅前をブラブラして、退散。

 常磐線で意味なく、ちょっと遠出しようかとか思ったが、それもねえ。

 結局、素直に帰宅。

 「5時に夢中!」を見る。岩下さんとクリス松村は最強のコンビじゃないの?現在、火曜日がダントツで面白い。この二人で「更年期シスターズ」を結成してふかわがプロデュースするらしいぞ。

 遅めのランチで、腹が減らないので、夕食は抜き。

 夏カレーを作りたかったが、この暑さで、部屋の中で煮炊きするのはイヤ。比較的涼しい午前中に仕込んで、保温鍋で調理する手があるけど……。

 軍事監修をして戴いているK氏とやり取りを続けて、加筆訂正する部分がほぼフィックス。修正箇所は多いが大きく書き直す必要はないので、一安心。一部分は原稿の差し替えをすることになるだろうけど。

 19時を過ぎて、相方と電話で打ち合わせ。

 20時になって、一念発起して、「懸案」の解決に乗り出す。

 その前に、これも「懸案」だった、猫タワーのボロボロになった支柱(猫の爪研ぎが出来るように荒縄を巻いてあるのだが、それがボロボロ)の交換をする。この猫タワーは支柱のみ交換することが出来るのだ。

 まず猫タワーをバラして、掃除機で掃除。

 ボロボロになった支柱を交換し、まだ使える支柱は上下を逆にして(くーたんは支柱の下の部分が好きなので上はまだ無傷)取り付け、全体を組み立てる。

 大汗をかいたけど、新品みたいにキレイになった。

 大成功!

 この勢いに乗って、本当の「懸案」の解決に乗り出す。

・無停電装置(UPS)を繋げる。

・どうやら壊れてしまった LaCieのDVDドライブを外す。

・不安定な様相を呈しているAirMacExtremeをリセットする。

 どれも、へたにやると今の安定を壊してしまいそうで、イヤなんだよなあ……。

 しかし、断行。

 のたくっている電源ケーブルは完全なタコ足配線。それを全部引っこ抜いて、絡まったケーブルをほぐしつつ、DVDドライブの電源アダプターを探し出して、接続から外す。

 充電が終わったUPSに、iMacが電源が入ると連動して周辺機器に電源が入るタップを繋げ、そのタップに周辺機器を繋げる。

 これが難関だと思ったが、やってみると実に簡単、というか、おれはHDDはまとめてあったので判りやすかった。やるじゃん、過去のおれ。

 そんなこんなで、とても面倒でややこしくて綱渡りみたいなことをしていると思っていたことが、実に簡単に解決。

 最後にUPSを電源の大元に接続して、UPSを起動。

 きちんと作動するかどうか、iMacを起動させると……。

 周辺機器も立ち上がって、作戦は無事成功。

 同時に、電源を落として再起動させたせいで、AirMacExtremeも正常になった。

 DVDドライブは撤去しないでそのままの場所にあるが電源を抜いたので作動しない。本当はこれも撤去すればカンペキなのだが……。LaCieのスタンドに固定してあるので、取り出すのはなかなか面倒なので、当面はこのままにする。

 とにかく、「懸案」は解決。

 これぞまさしく、「案ずるより産むが易し」そのもの。

 いやしかし、「懸案」がやってみると実に簡単に解決したので、物凄く気分スッキリ。

 今後は、「懸案」は面倒がらずに、どんどん解決していこうっと。

 しかし、大汗をかいた。

 風呂に入る。

 講談社の章割りを自分なりにまとめようと思ったのだが……今日はもうダメ。

 ゴミ出しに外に出ようとしたら……ウチのボロマンションの玄関ロビーはセミだらけ。明かりを求めてやってきたのね。すでに死んでいるものもいるが、このままだとみんな死んでしまう。しかし、セミは、突然大声で鳴くのが怖い。デカいし。外に出してやりたいけど……これも運命だと思って諦めてくれ。

 近所の神社にはミンミンゼミがいて、夜中だというのに盛大に鳴いている。

 夏だねえ。というか、夜ならカナカナとかに鳴いて欲しいんだけど、この辺じゃいないし。

 録画した「サラメシ・監督編」の残りを見て、1時過ぎに就寝。

今朝の体重:90.00キロ

本日の摂取カロリー:1853kcal

本日の消費カロリー:74kcal/2668歩+26kcal(自転車)

2016年8月 8日 (月曜日)

8月8日/パトラッシュ、僕はもう疲れたよ

 7時前起床。

 スピーカー横に地雷発見。即、処理。くーたんはトイレでナニをする気がないみたいだなあ。そのナニを、猫トイレに放置。

 薄曇り。

 寝ている間に洗った洗濯物を干すが、風が強い。台風が本州を掠めるんだもんね。

 予報では午前中雨と言うけど、レーダーでは雲は無いし、実際に降らない。けど雨の予報は出続けている。頑固だね。

 今日の海は荒れ模様。昨日がベスト・コンディションだった。今日は風もきついし、湘南と言えども海は遊泳禁止になったかも。

 ボードケースやシューズや帽子(サーファー用のテンガロンハットみたいなヤツ。これは重宝した)なども干す。

 朝のモロモロを済ませる。

 猫トイレ、くーたんが猫砂を掻いてナニを隠してあった。これが出来るのにどうしてトイレを使ってくれないのだろう?小の方は問題ないのに(思えば、故ウズラは小の方を猫トイレを使ってくれなくなって、玄関の三和土にするので、水で洗い流していたんだよなあ……。これはトイレに問題があったのだとあとで判って、故ウズラには悪いことをしたと猛省した)。

 アサメシは、ご飯、W目玉焼き、インスタント味噌汁に白菜の漬け物、海苔。

 キッチンの窓の「遮温ネット」を貼り直す。

 部屋に掃除機を掛ける。

 なかなか仕事のスイッチが入らないので、雑用を片付けていく。

 雑用と言えば、解決しなければならない懸案もやってしまわないとなあ。

 せっかく買った無停電電源装置、使わないと意味がない。

 ……明日やろう。

 「シン・ゴジラ」のサントラCDをiMacのiTunesに読み込ませる。「宇宙大戦争のテーマ」は演奏ミスが多発している(特にトランペット)けど、熱気に溢れた物凄い演奏だなあ。ライナーノートにもあったけど、同じような曲(伊福部さんは4曲くらいを使い回していた)の別演奏よりやっぱりこの「宇宙大戦争」の時の演奏がどういうわけか猛烈に熱気に溢れているのよねえ。

 この頃、東宝に「東洋最大のダビングルーム」(今も建物自体は使われている)が完成したので、出来たばかりの最新鋭の巨大なスタジオ(今見てもフルオーケストラを録音できる広さがあるから、とても広いし、東宝特製の巨大なVUメーターが4つ並んでいて、壮観)なので、ミュージシャンも燃えたのか?

 しかし、サントラを聴いていると、モーレツに悲しくなってきた。

 「シン・ゴジラ」は物凄く深い映画で、多重なメッセージが込められている。いろんな解釈が出来るが、ゴジラの来襲を、日本を襲う自然災害に見立てるのは容易だが、映画は、その災害がもたらした被害と犠牲になった方々への鎮魂の意が籠っているとしか思えない。特に音楽はそうだ。

 そして……米軍の貫通弾の攻撃を受けてゲロ(火炎だけど)を吐くゴジラが可哀想でもあった。災害をもたらすゴジラが可哀想というのは極めてアンビバレントな感情だけど……あのゴジラはたしかに、可哀想だったなあ。攻撃して可哀想というのは困ってしまうのだが……。

 でも、あのシークェンスに流れるレクイエムのような「Who will know」という曲は、モーレツに美しくて悲しい。

 これに似た曲が「相棒」で繰り返し流れるので、調べてみたら、モツレクを使ったり、バッハのミサ曲を編曲したものを使っているようだ。「相棒のクラシック」というCDも出ているのね。

 で……仕事は進まず。

 講談社新作のプロットに専念するか、光文社新刊のゲラを控えて軍事考証の修正を先にやってしまうか。順序としては講談社の方を先にすべきなのだが……。

 悶々としたまま、午後になり、腹も減ったので、外出。

 その前に、洗濯物を取り込みに行ったら、物干し竿が落下していた。

 強風でボードケースが煽られて激しく揺れて物干し竿を固定するナイロンロープを切ってしまったのだ。

 洗濯物を取り込んでから、ナイロンロープで竿を固定し直す。こういうメンテをやってるんだから、他人に勝手に使われたくないのだ。

 で、それが済んでから、外出。

 松屋で「山形のだし牛めし」生野菜セットを食べる。

 その後、短パンが2本しかないので、買いたそうと、ルミネへ。

 ユニクロで買おうと思ったが、無印良品もチェック。

 いい感じのものがあったが、3999円。ユニクロを見てからにしよう。

 で、ユニクロのものは、いかにも安っぽい。でも値段は1999円。おれのようなものにはユニクロで充分でさ、ダンナ。という気分になったので、ユニクロで短パンを2本(2着?)買う。

 その頃、ちょうど、15時。天皇のメッセージ放送の時間。まあ別にオンエアで見ることもないだろう。内容はもう判ってるんだし。

 手持ちの現金を使い切ってしまったので、北千住西口駅前のATMでお金を下ろしていると……。

 隣のブースに立った若いヤツが、おれの方を見ている。はっきりと暗証番号を見ているのなら、注意したり通報したりするのだが、なんだかボーッとしているようにも見えるしおれのカラダが邪魔になって暗証番号を打つ手許は見えなかったんじゃないかとか、いろいろ考えつつ、用を済ませて外に出る。

 その若いヤツは、他の客に対しても同じような姿勢でいた。自分がATMを操作して結果待ちではない。とも、言えない。微妙なところ。しかしなんか不気味だった。もし仮におれの口座残高が1000万とかだったら襲われたのか?昨日は残高がマイナスだったから難を逃れたのか?

 スーパーでマグロのタタキ(「タタキ」とはどういう料理なのかカツオとアジやマグロではまったく異なるのだが、これって混乱する)と切り落としのパックなどを買って、帰宅。

 買ってきたアーモンドチョコを食べつつ、「5時に夢中」でも見て……と思っていたら、歯医者から電話。あ!そういえば今日の16時30分に予約していたのだ!

 慌てて歯医者へ。ヒゲも剃ってないしTシャツには汗が乾いて潮が噴いているが、そのまま。

 今日は3回目で、全体のチェック。

 ものの10分ほどで終了。

 また半年後に歯の検診を受ける。

 帰宅。

 頭の中では「シン・ゴジラ」の音楽が鳴り響いている。

 こうなったら、もうミリタリーな気分が盛りあがってるんだから、光文社の軍事考証チェックを先に済ませるべきだ。

 今回の軍事考証は、「シン・ゴジラ」にも協力しているK氏にお願いして、軍事関係の描写が集中する最終章をまるまる送って読んでいただいた。その結果、数ヵ所にチェックが入って「……はおかしいので、……にすれば?」という註がついたので、それを解決するために、ウチにある資料をひっくり返して、「……では如何でしょうか?」とチェックポイントに対する打開案を列記。

 かなり集中してやったので、2時間ほどで終了。

 取りかかる前は、「難問だなあ。これを解決するには話全体を弄る必要があるんじゃないか?」という恐怖があって、手をつけるのが怖くて、かなりビビっていたのだが、やってみると、K氏は「こうしたら?」という案も書いてくれている部分もあったりしたので、「では……という展開もアリでは?」とかいろいろアタマも回ってきた。

 チェック完了。それをK氏にメール。

 夕食にする。

 ご飯は炊けているので、親父がよく作ってくれた「炊きたてご飯にワサビ醤油たっぷりのマグロの切り身を投入して混ぜる」のをやる。ご飯の熱で醤油が香ばしくなって、美味い。典型的漁師の料理。簡単だし。

 ご飯をお代わりして、マグロのタタキもご飯に混ぜて食う。美味い。ネギトロ丼って、酢飯でやるけど、ホカホカご飯の方がずっと美味いと思う。マグロの脂が溶け出して、それが醤油と絡んで美味いのよ。

 21時のニュースで、天皇のメッセージをきちんと聞く。

 かなり配慮を重ねた表現だけど、要するに「国民よ、わしゃもう疲れたよ」ということだろう。しかし真面目な天皇陛下は、自分だけが辞めるのではなくて、制度として「年老いて充分に象徴として働けなくなったら天皇を辞められる形にした方がよい」と提言しているのだ。それは、今の天皇制をとても大切に考えた結果だろう。摂政とか臨時代理を置くのでは、天皇としての義務を果たせない。天皇は天皇である限り「象徴としての務め」を果たさなければならないのだ、とおっしゃっている。

 おれは、今の天皇陛下を心から尊敬しているから、天皇陛下がここまでおっしゃるなら、ご希望を叶えて差し上げなければならないと思う。そして、周囲があれこれ言うよりも、天皇陛下自身が「年取っても責任を果たそうとするのはシンドイんだよ、マジで。てか、制度として考え直して欲しいんだよ、ほんと、マジで」と当事者の悲鳴を上げているのだから……。おそらく天皇は、昭和天皇が高齢を押して象徴天皇としての職責を務めていたのを見ているから、それもあるのだろう。

 いろいろ問題があるのも判るが、なんとか、2年以内に、生前退位を制度化するようにして戴きたい。

 社民党の党首が「象徴といえども、一人の人間として人権やその思いは尊重されるべきだ」と言ったが、その通りだ。

 快楽亭は「日本で唯一、人権がないのは天皇陛下」と喝破したけど、まさにその通り。

 本当に国民のために頑張って戴いたのだから、その労に報いるのは当然ではないのか?

 イチローがメジャーで3000本安打達成。これはもう、誰もケチがつけられない。アメリカのマスコミも祝福してくれたのは嬉しいではないか。

 オリンピックと高校野球のファンには申し訳ないけど、おれはほとんど興味がないので、ニュースも見なかった。

 風呂に入り、汗が引くまで、くーたんと遊びながら、ニュースなどを見る。21時と同じ事のリピート。

 録画した「サラメシ・監督編」を途中まで見る。

 0時前に就寝。

 明日は講談社新作に集中しよう!

今朝の体重:89.50キロ

本日の摂取カロリー:2468kcal

本日の消費カロリー:105kcal/2693歩+102kcal(自転車)

2016年8月 7日 (日曜日)

8月7日/片瀬西浜は最高のコンディション!

 6時過ぎ起床。

 晴れ。もう暑い。

 今日は日曜だが、海に行く!

 海洋気象サイトIMOCを見ると、東日本に接近中の台風の余波で、湘南にもうねりが入ってきている。片瀬西浜は三浦半島がブロックして高波が入ってこないが、それでも沖合からの圧力でいい波が入るだろう。サーファーには不満足でも我々へなちょこボーダーには最高ではないか?

 ということが数日前に判ったので、本日分の「臨時メトロ湘南マリン号」の席を取っておいた。

 朝のモロモロを手早く片付けて、くーたんに留守を頼む。くーたんはなにか不満を言いたい感じだが、出かける。

 コンビニで弁当を買おうと思ったが、ちょうどいい弁当がなかったので、おにぎりやサンドウィッチを買う。

 発車数分前に相方と落ち合う。サスペンスだぜ!

 前回はほぼ満席だったが、今日は空席がある。みんな海外に行ったのかな?

 車内で、伊福部マーチを聴きながら、新作の打ち合わせもしつつ、一路片瀬江ノ島へ。

 10時前の到着で、海の家もまだ空いている。お盆はやっぱり混むだろうな……。

Img_2705

 準備運動をして、海へ!

 いい波!高さといい強さといい、おれには理想的に。

 一発目からほぼ完璧なライド!

 ガンガンやる。

 江ノ島でこれほどいい波に遭遇したのは初めてかも。

 片瀬西浜の波は、見た目はショボくても案外力があって距離も伸びるのが特徴だが、今日は波自体、立派。頭を越える高さがある。

 しかし。

 相方が足を痙ってしまい、かなり痛い様子。その場で痙りは止めたが……。

 おれも足を痙って、その日はもうリタイアしたことがあるので、よく判る。

 一度海の家に引き上げて、相方はしばし休憩。おれだけ海に戻って、13時過ぎまで乗りまくる。

 少し沖から乗って、そのまま波打ち際に上陸というパーフェクト・ライドを2回やったので、もう満足。けっこう疲れてきたし。

 相方はコンディションがよければ海の家が閉まるまでやりたいタイプだが、おれは達成感があればもうお腹いっぱいというタイプ。

 海の上に引き上げて、シャワーを浴びて撤収。シャワールームでボードを洗っていると、5歳くらいの男の子が「誰か助けてください」と言っているので「どうしたの?」と聞いたら、シャワーヘッドを元の場所に戻せなくてオロオロしていた。

 戻してあげると「有り難うございました!」と、なんて礼儀正しいんだ!ちょっと感動。「いい子だね!」と褒めてあげればよかった。

Img_2709

 波は大きくなってきた。ここではかなり迫力ある波の状態。

 既に遊泳注意状態で、サーフガードの人たちが走り回って沖に出ないように注意していた。

 伊豆ではフィンを付けているとサーファー扱いになってすまうが、片瀬西浜では海水浴客扱いで多少の波でも許される。安いフィンを買おうかな?

 海の家でランチは止めて、この前ソフトクリームを食べた「J’s foodiesへ。

 ハンバーガーを食う。美味い!ヒジョーに美味い!

 冷えたコーラがこれまた最高に美味い!

 ちょっと足りないので、メープルバター・パンケーキを相方とシェア。これも美味い。

 藤沢からJRで上野まで、と思ったが、藤沢で小田急の快速急行に乗り換えて代々木上原で千代田線というルートにする。日曜だから電車は空いている。

 この後、ウチで「真田丸」を見て、録画した映画も観ることにした。

 が、湯島の手前で「強い便意」を感じて、おれだけ下車。下痢ではなく、朝の定期便がなかったので、それが来た。

 飲み物を買ってからウチに来る相方はウチの部屋の鍵を持っているが、おれの方が先に着いた。

 室温はやっぱり29度。くーたんがお出迎え。

 短パンを脱いで部屋着の短パンに履き替えていると相方到着。

 ジャストで18時。「真田丸」を見る。

 秀吉の最後と、家康暗殺未遂。こんな事をしてよくまあ真田家が生き残ったな、と思ったが、危機を察知して家康に告げたのは

信幸だったから、プラマイゼロということか。史実として信幸の真田家は家康の天下になっても存続したのだから、この設定はとても巧妙だ。

 家康本人はけっこうサッパリした欲のない男だから、策士・本多正信なかりせば、天下を取っていたかどうか。しかし本多正信も強引な手を使うよねえ。

303

 で……家康を暗殺しに行った出浦は、てっきり死んだと思っていたら、死んでいなかった!これからどうなる?

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 海鮮丼の出前を取り、「シン・ゴジラ」のサントラCDが届いたので、摘まみ聞き。いやもう、当分、「シン・ゴジラ」の世界から抜けられませんな。

 ならば、気分がミリタリーなんだから、光文社新作の軍事考証チェックを先にやってしまった方がノリがいいか?

 いつもはすぐに来る出前がなかなか来ないので、録画した「チャイルド44」を見る。旧ソ連時代に少年ばかり44人を殺した「チカチーロ」の話かと思いきや、事件が起きたスターリン時代の暗黒をたっぷりと描くので、なんの映画かよく判らない。それに、登場人物がゴッチャになってしまって、「あれれ?」と思うウチに話はどんどん進行していくが、混乱は余計に膨らんでいく。

 スターリン時代の「密告社会」は恐ろしい。密告されたら、即な捜査もされず拷問で自白させられて死刑になる。これは怖ろしい。こんな体制がよくまあスターリンが死ぬまで続いたものだと思う。

 その恐ろしさに、「少年44人連続殺人事件」は霞んでしまう。「『楽園には犯罪はない』がタテマエの密告社会においては、少年44人の殺人など大きな問題ではないのだ」というテーマなのであればまだしも……そうでもないらしい。

 監督のダニエル・エスピノーサってスペイン人かと思ったら、スウェーデン人なのね。アクション映画が得意らしい。それにしては貨物列車の貨車の中のアクションとか、整理がついてなくて判りにくいが。

 とは言え……もう1回見直せば、人物関係が理解出来て、もっと判りやすくなっただろう。とにかく、誰が誰やら判らなくなってしまうのは辛い。でも……余韻は残る。

 もっと整理出来て判りやすくて面白い映画に出来たとは思うが、整理してしまうと、「密告社会」の訳の判らない恐怖が薄らぐかもしれない。

 その意味では、この作品は、悪くないのかも。

 ちなみに、この映画と原作のモチーフになった「チカチーロ事件」は1978年からの連続殺人で、時代背景は大きく異なっている。

 相方帰り、おれは風呂に入り、ゴミ出しをしたり、くーたんを抱っこしてお腹を撫でたりしていると1時を回ってしまったので、慌てて寝る。

今朝の体重:87.70キロ

本日の摂取カロリー:3323kcal

本日の消費カロリー:233kcal/7605歩+27kcal(自転車)+α(ボディボード)

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安達瑶の本

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