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2016年9月4日 - 2016年9月10日

2016年9月10日 (土曜日)

9月10日/光文社再校が悩ましい

 7時ごろ起床。

 薄曇り~晴れ。

 明日以降、雨模様だというので、洗濯をして干す。

 それと平行して、朝のモロモロも済ませる。

 アサメシは8枚切り食パンのトーストを2枚にコーンフレークにクランベリー・ジャム、ゆで卵、コーヒー。

 考えた末に、iPhone7の予約を敢行!

 AppleStoreで買った方が早く手に入るようだけど、割引とか手続きとかを考えて、SoftBankで予約。ブラックの128GB。

 イヤフォン・ジャックが消えたのが大きな話題になっているけど、おれはiPhoneで音楽は殆ど聴かないので、あんまり影響はないし。日本版にのみ搭載されたFeliCaチップの威力が楽しみだ。

 Apple Watchにも惹かれるんだけど……まあ、Gショックで充分だという気もするし、しばし様子を観よう。

 高畑裕太の弁護を担当しているのは「無罪請負人」として有名な弘中弁護士の事務所。この弘中という弁護士は、かなり強引な手を使う事でも有名。しかし失敗することもある。最大の失敗は山口・光市の「母子殺害事件」の弁護だろう。弁護士は被告人の言い分を尊重しなければならないのは判っているが、あんな恥劣な言い分をそのまま法廷で述べるのは大失敗だった。

 今回も、「加害者側にも言い分はある」ということでああいう文書を出したようだが、あの文章は攻撃的な印象が強くて、完全に逆効果になった。少なくともおれは、あの文書が出る以前よりも嫌な気分だ。マスコミ向けに出した文書なんだから、法曹関係者同士なら普通な言い回しでも、一般人にはひどく尖っている。ある弁護士は「自分も同じ文書を出すだろう」と書いていたが、キャスターたちは「あの文章は逆効果」「セカンドレイプだ」と批判していた。おれも同意。

 ああいう文書を出した経緯については類推になるので、書くのは控える。

 そうこうしていると、バイク便が到着。光文社の再校。

 初校で真っ赤になるほど直して、差し込み差し替えも夥しい量をやったので、再校は鼻歌気分でサラサラと誤字脱字の漏れを確認して、こちらの修正が正しく反映されているかチェックすればいいや、と思っていたら……。

 おれの悪いクセで「こと」という言葉を便利に多用してしまう。この「こと」という言葉は極めて便利なんだよねえ……。

 で、初校の時はそれどころではなかったので校閲者もノーチェックだったが、再校では厳しいチェックが入った。

 1ページに何個も「こと」があるのはいかにも格好悪いので、なんとか言い換えようとするのだが、難しい局面もある。狙って「こと」を重ねた部分もあるし。

 唸りながら、直す。

 「黒い報告書」もやらないといけないし……その意味でも、唸る。

 今日が〆切なのだが、担当K氏に数日の猶予を懇願。

 昼が過ぎて、ランチを食いに外出。

 昨日から麻婆豆腐が無性に食いたくなっている。

 北千住で、山椒がぴりっと利いた美味い麻婆豆腐が食えるのは、「鶴亀飯店」。ここはあんまり妙な格好ではいけないし無精髭でも行けないので、もっと気軽に行ける店を考えたが、他の店はダメなんだよねえ。甘い麻婆豆腐なんか食いたくないし。

 で、身だしなみを整えて「鶴亀飯店」へ。

 ちょうどいいことに、今日の日替わり定食が麻婆豆腐だった。

 席もちょうど空いて、ラッキー。

 麻婆豆腐は、美味い!大満足。

 帰宅して、「新悪漢刑事」のための取材旅行の提案を相方にする。

 録画した「タモリ倶楽部」を観る。気象予報士が好きな専門書。というか、気象現象をわかりやすく解説する番組になっていた。気象におけるバイカル湖の特異性についてはとても面白かった。というか木原さんの熱い口調が印象的。

 ついでに「サラメシ」も観たが、これは去年のリピート。羽田空港のANAや管制塔の人たちのランチ事情。管制塔の気象を担当する人たちは、食事時でも全く気を抜かず空を見つめる。この方々の努力によって、飛行機は安全に離着陸出来る。本当に有り難い。感謝感謝だ。

 眠い。

 モーレツに眠い。

 ソファでしばし寝る。

 伊豆から帰ってきて、どっと疲れが出たのか、とにかく睡魔に勝てない日々。

 なんとか起きて、再校ゲラに向かうが、「こと」との戦いに敗れて、また休憩。その繰り返し。

 「青空レストラン」は金沢の「五郎丸イモ」。江戸時代に密かに薩摩から盗んできたサツマイモが独自に進化。美味そうだなあ。

 19時のニュースを見ながら、夕食。体重が増え気味なので、炊きたてご飯で「卵かけご飯」にキュウリの漬け物、残り物の酢の物にインスタント味噌汁で。

 小林信彦の理論によると、肉だけでは太らない。ご飯だけでは太らない。しかし、ご飯と肉を食べるから太る。

 その節に従えば、今夜はご飯だけだから、太らないはず。だけど……肉だけなら太らないのは本当だけど、ご飯だけだと太るんだよねえ。

 テレ朝「家、ついてっていいですか」を観る。この番組はホント、いろんな人の人生を切り取るよねえ。西荻の芸術家のお婆さんの言葉の美しいこと。育ちがいいお嬢様がそのままお年を召した感じで、こういうお婆さん、素晴らしいねえ。

 週末だけ路上ライブをやるドライバーの人の言葉も、なんだか染みいるねえ。

 この番組は素晴らしい。

 そのまま「アド街ック天国」。千葉の市川・本八幡。東の鎌倉と呼ばれたのね。立派なお屋敷が多いけど、鎌倉みたいに海が近くないし(昔は近かったんだろうけど)。

 日テレ「嵐にしやがれ」を観るが、ゲストの北川景子とイモトアヤコをもっと観たかったのに、さほど活躍しなかったのは残念だった。イモトがもっと「北川景子、GO!」と煽ればよかったのに。

 仕事に戻るが、気分は萎えたまま。

 いかんなあ。明日は「黒い報告書」を優先すべきか。

 「ケータイ大喜利」を観たかったが、睡魔に負けて、0時前に就寝。

 くーたんがずっと鳴いていたけど、返事するだけ。どうせ「遊べ」アピールなんだし……。

 あ、広島優勝、おめでとう!

 それに引き替え、阪神の不甲斐ないことと言ったら……。

 日本シリーズ(形骸化しているとは言え)は、両リーグの優勝チームが対戦して欲しい。広島と日ハムだったら面白いだろうなあ。

今朝の体重:89.65キロ

本日の摂取カロリー:2214kcal

本日の消費カロリー:13kcal/397歩+25kcal(自転車)

2016年9月 9日 (金曜日)

9月9日/「示談」と「乱歩賞受賞パーティ」(両者にはまったく関係はありません)

 6時前起床。

 晴れ。

 寝ている間に洗った洗濯物を干す。

 朝のモロモロを済ませる。

 アサメシは……パンもないし卵もないので、外に食いに出る。もう少し我慢すればランチタイムになる時間(10時過ぎ)だったが、腹が減った。

 「かつや」でミニカツ丼と豚汁のセット。ここは以前、朝だけの「玉子丼」を出していた記憶があるんだけど……。しかしカツ丼は美味かった。

 その足で東口に回って、くーたんのご飯を買い込む。ドライフードもなくなったので、あれこれ買うと大きな袋一杯になったので、自分の買い物が出来ず、そのまま帰宅。

 週刊新潮「黒い報告書」の相方の下書きが来るはずなので、他の仕事をするより待つ方がいいと判断。切り替えが下手なので同時進行で複数の仕事がやりにくいのだ。

 とは言っても、なかなか来ないので、昨日打ち合わせた「新悪漢刑事」新作のプロットをメモしておく。不確定要素も多いし、いろんな展開が考えられるので、いっそ「複数の展開・結末」がある小説ってどうだろう?以前、途中でハナシが分岐して読者の好みで選んでいく小説があったなあ。奇をてらった小説と見なされて評価されなかったけど。

 昼は、ベーコンとピーマンのスパゲティを作って食う。味付けは塩胡椒。ケチャップを使って「ナポリタン」にするより、この方が美味しい。

 「ミヤネ屋」を観ると、なんと高畑裕太が釈放された。示談が成立して不起訴。で、マスコミは一斉に「高畑裕太さん」とさん付け。すげー違和感があるなあ。

 もっと違和感があったのは、弁護士のFAX文書。引用するのも不快で、「(裕太以外の)関係者から事情は聴いていない」にもかかわらず、相手に塡められたかのようなことを書いている。弁護士としてあるまじき態度ではないのか?

 「合意があるものと思っていた」可能性についても言及しているが、あの男の認識の危うさを承知の上でこんな文章を書いたのか?あの男がもっとマトモならまだしも。自分に極めて都合のいい解釈をして、「おれがそう思ったんだから仕方ないじゃん」という「可能性が高い」んじゃないのか?

 こんな文書を出した弁護士(釈放の際に付き添った若い女の弁護士か?)がヘボでダメな可能性があるし、経験不足か能力の低さでこんなものを出せば「セカンドレイプだ」と批判される事まで想像出来なかったのかもしれないし……。こんなものを公表すれば、高畑母が息子を溺愛するあまりにバカ息子の名誉回復を少しでも計りたいという強い意向があったんじゃないかと邪推されかねないではないか。まあ、今後の「違約金」「損害賠償」交渉を少しでも有利に進めたい、という事なのかもしれないが、だとしたら、示談にした被害者が気の毒ではないか。事件そのものがなかったかのような、この表現だと、おかしな事が山ほど出て来る。事実無根だと否定しなかったのは何故?というか、ホテルの従業員とそういうことになってしまうこと自体、普通ではないだろ?

 2ちゃんねるにはこういう文章があった。

弁「加害者は罪をすべて認めて本当に反省しています、示談金もこんなに、、私からも謝りますすいませんでした

被「そんな弁護士さんまで土下座しなくても、、わかりました、取り下げます

弁「ほんとですか!ありがとうございます!

……記者会見……

弁「えー、今回は行為の始めには被害者の同意があった……

……直後……

被「弁護士さん!あれはなんですか!事実と違…

弁「えぇ??あなた、同意があったと言ったじゃないですか?

被「ひどい!!取り下げは止めにします!

弁「はあ?勝に手どーぞw

……警察署……

被「取り下げは止めにします!ひどすぎます!

警「…うーん、、一度取り下げたら取り消しできないんですよね

被「えっ!?!

というのがざらにあるんだよね……(以上、原文のママ)

 おれは、マスコミに流れることしか知らないから、これ以上の事は書けない。

 今夜は「江戸川乱歩賞受賞パーティ」。

 シャワーを浴びて出てきたら、相方からのファイルが届いた。しかしもう、見る時間がない。いや、一読する時間はあったが、ムチャクチャ眠くなって、ソファで座ったまま寝てしまったので、結局時間がなくなった。

 支度して、駅へ。

 相方と待ち合わせて、千代田線で日比谷。

 iPhoneをバッグに入れてそのまま預けてしまったので、写真は1枚もナシ。

 トシのせいか、挨拶が物凄く長く感じた。まあA氏の声が小さくて、ほとんど聞き取れないこともあったのだが。でも、おれの周囲は私語を始めてがやがやしていたぞ。

 受賞者のスピーチも同じ。一世一代のハレの場だから、いろいろ言いたいこともあって長くなるのだろうけど、スピーチの内容がよく判らなかったなあ。「街にやってきたサーカス」の例を出していたけど、そのイメージって、フェリーニの映画のイメージだよなあ。実際はトラックを連ねてやってきて、バタバタと巨大なテントを張って公演して、また移動していくんだから、あんまり詩情は……。

 いつものようにテーブルに陣取って、飲み食い。写真ジャーナリストの方と相席して、いろいろ話したが、その方も、受賞者のスピーチがよく判らなかった、どうまとめていいか悩んでいると言っていたぞ。おれがスピーチするときには、「大きな声で」「キーワードを決めて」「短く話す」事を心がけたい。まあ、大きな席でスピーチすることはないだろうが。

 お寿司(3貫)、ローストビーフ1.5人分、マカロニグラタン、オードブル、ポテトサラダ、お蕎麦、アップルパイをヒトカケ。お酒は赤ワインと水割りそれぞれ1杯ずつ。カレーもスパゲティも食べなかったのに、かなり満腹。

 聖さんたちの顔が見えなかった。知ってる編集者は光文社のT氏と角川のN氏。祥伝社の前の担当M氏が歩いていたような気がしたが、他人の空似かも。

 T氏とN氏とはちょっと打ち合わせ。

 20時過ぎには会場を出て、帰路につく。日比谷公園ではなにか催しをやっていた。たぶん、10月でもないのにオクトーバーフェストをやってるんだろう。おれは寄ってみたかったが、相方が「いい」というので、そのまま帰宅。まあ、これ以上飲み食いは出来ないし、なんせ蒸し暑くて汗がダラダラ出るし、早く帰りたい。

 帰宅。

 資源ゴミを出しに行くと、近所の物凄く可愛い猫が道の真ん中で寝ている。この猫、以前は首輪をしていなかったので野良ちゃんかと思って真剣に保護しようかと思ったほど。しかし近所の家に出入りするのを観て、飼い猫なんだと安心。ロシアンブルーの血が入った、モーレツに可愛い猫。今夜はあんまり可愛いので、背中を撫でてしまった。近づいても全然逃げないし。ウチのくーたんは、おれと相方以外は完全に警戒して隠れてしまうのに。で、背中を何度か撫でたら嫌がったけど。

 日テレ「アメリカ横断高校生クイズ」をしばらく見る。これの元になった「アメリカ横断ウルトラクイズ」の大ファンだった。日テレしかやらない超バカバカしい超大作企画。こういう番組をやる日本テレビが好きなんだよなあ。

 むさいオタク風の秀才が残ってしまうのはつまらないし番組にが華やかじゃないから、男女ペアのチームや慶應女子を応援してしまった。準決勝のフロリダの後半まで見て、風呂に入り、くーたんにご飯を出し、出てきてTBS「A-Studio」を途中から見る。清水ミチコの一家って凄く変わってて笑いのセンスを磨き合う家庭だったのね。

 ニュースは、北朝鮮の核実験がメイン。すでにミサイル技術は磨いているからミサイルに搭載出来る核弾頭の開発に成功したんじゃないか、と。中東の次は北朝鮮か?しかし、アメリカは北朝鮮に手を突っ込めない。中国の存在があるし、中東が全然安定していないし。韓国だって北朝鮮が潰れて大量の難民が来られたら困るだろう。もちろん日本にも押し寄せるだろうから、それも困る。

 0時過ぎに就寝。

 明日は再校が来るし、「黒い報告書」もやらなきゃいけないし、忙しいぞ!

今朝の体重:89.30キロ

本日の摂取カロリー:2218kcal

本日の消費カロリー:131kcal/4134歩+129kcal(自転車)

2016年9月 8日 (木曜日)

9月8日/暑気払いの会

 7時30分起床。

 8時過ぎまでベッドでゴロゴロ。iPhoneでニュースなどを読む。

 これをするからめがショボショボするのかも。今日は午後まで目がショボついて宜しくない。

 曇り時々雨。

 朝のモロモロを済ませる。

 iPhone7が登場!日本発売分にはFeliCaチップが組み込まれるのでモバイルSuicaの機能が使える!これは便利だ!

 おれのiPhoneは「6」で、そろそろバッテリーも弱くなってきたし、SoftBankのWi-Fiが使えないケースも増えてきた(というか、もう契約期間が終わってしまったのか?)。

 しかし、新型iPhoneよりも、今まで関心が無かったApple Watchがいい感じ。50メートル防水と言うことは、海でも使える。スポーツバンドなら波にもまれても腕から外れそうもないし。GPU搭載というのもいい。

 iPhoneのアプリ「Moves」で1日の行動を記録して歩数とか消費カロリーを管理しているのだが、このアプリ、時々エラーを起こしてスカタンな表示をするし、バッテリーを猛烈に食う。なので、このアプリを使わずに講道館りが出来れば、とても有り難い。

 一緒に買っちゃおうかなと、久々に物欲が刺激されてしまった。

 明日の夕方に予約受け付け開始。どうせ予約が殺到して手に入るのはかなり先になるだろう。と言うことは、とかく問題の多い「第1ロット」ではないと言うこと……になるか?

 アサメシはスクランブル・エッグにハム&マヨネーズ、8枚切り食パンのトースト2枚にコーンフレーク。

 最近のくーたんは8時にアサメシを用意してもなかなか食べずに寝続けて、昼頃に起き出して食べる。なんだか昼夜逆転の引き籠もりみたいな感じ。

 仕事をするが、今日はあまり進まず。まあ、徐々にスピードアップしていくだろう。

 今夜は、祥伝社の「暑気払い」。各社、個性があって、こういう会を催してくれるところもあればまったくないところもある。

 これまで祥伝社は打ち上げのみだったので、逆に何かあるんじゃないかと心配してしまう……。

 今日は気功教室もあるのだが、こちらはお休みする。しかし徳島の後輩が、大量の「すだち」を送ってくれたので、お裾分けに持っていく。生ものだから早く配りたいので。

 いつもは「水天宮前」駅から歩くのだが、今日は雨模様なので、「浜町」駅から歩く。

 と、教室に向かう早見さんとバッタリ。オシャレなメガネをかけているなあ。おれもこういうメガネを新調しようかなあ。

 いろいろ喋りながら教室へ。

 おれは「すだち」を置いて、失礼する。

 北千住にとって返す。

 ツタヤの入るビルの上階には「日本橋亭」という和食なら何でも出す広い店があったのだが、ここが分割されて「鹿児島系塚田農場」と「四十八漁場」の2店が出来た。今夜の「暑気払い」は「塚田農場」で。

 このチェーンは宮崎系と鹿児島系があって、メニューが微妙に違う。鹿児島系は「薩摩の黒豚」をもっと押せばいいのに。

 で、店を間違えて「四十八漁場」に入ってしまって「予約がない」と言われて大慌て。

「もしかしてお店をお間違えでは?」

 と言われて、いやもう、大赤面。

 すでにS編集長に担当のO氏がいた。

 お二人に「すだち」をお裾分け。

 とりあえず乾杯していると、相方が来て全員揃った。相方が下田で買ったおみやげの「ニューサマーオレンジのゼリー」をお渡しするが、ニューサマーオレンジって日向夏みかんの事だったのね。全然知らなかった。

 で、恐る恐る「なにか悪いお話でも?」と切り出したら「そんな事はありません!ちょっとスケジュールを再確認したいこともあって」と。

 で、その場で、次の「悪漢刑事」の企画がバタバタと決まってしまった。年1作しか書けない状況なので、「じゃあ超大作で行きますか」ということになる。イメージとしては、「相棒・劇場版」という感じ。

 喋っているとディティールまで一気に見えてきた。こういう時は絶対に上手くいく。

 しかし、年内は着手出来ない。

 担当O氏が「シン・ゴジラ」に大コーフンしたというので、まだ観ていないS編集長を置いてけぼりにして「シン・ゴジラ」のハナシで盛りあがる。この映画は、ハマる人はもう、興奮しまくって喋り倒す。ディティールを語りたくて堪らなくなるのだ。

 で、この映画についてのコンプリート本「ジ・アート・オブ・シン・ゴジラ」の発売が再度延期されたと教わって驚いた。庵野さんが凝りまくってページが増えてしまったらしい。11月発売だって。約2万円もする本だけど、待ち遠しいぞ!

 で、次の悪漢刑事のタイトルを「シン・悪漢刑事」にしようかという冗談を飛ばす。いえ、冗談ですから。

 出版不況は厳しさを増し、これまでなんとか安定していた文庫業界にも不況の波が押し寄せていると。しかし、安達はなんとか「セーフ」な領域にいると。なかなか増刷はかからないけどセーフなのは有り難い。

 次の作品はかなり大掛かりになって、喋っている時は気が大きくなってノリノリだけど、冷静になってみると、大きな仕事になりそうなので、気を引き締めてかからないとヤバいと思い直す。

 それはともかく、この企画についてはまた年末に話し合いましょうということになって、解散。

 帰宅したら22時を回っていた。

 今日は湿度が物凄く高くて気持ちが悪く、だらだらと汗をかいた。風呂に入る。

 それから、くーたんにご飯を出し、汗が引くまでテレビを観る。

 今年は、北海道や東北地方が大雨の集中攻撃を受けてしまって、気の毒と言うしかない。本当にひどい天候だ。

 0時過ぎに就寝。

今朝の体重:89.15キロ

本日の摂取カロリー:2540kcal

本日の消費カロリー:218kcal/5155歩+42kcal(自転車)

2016年9月 7日 (水曜日)

9月7日/やっと仕事のスイッチが入った!

 7時前起床。

 曇りだったように思う。

 朝のモロモロを済ませる。

 「シン・ゴジラ」も観てないくせに偉そうな態度でこの作品を斬るヤツを思いっきり批判する日記を書いていたら時間がかかってしまった。現物を見ないで批判するなっつーの。コンサートを聴きに行かずにコンサート評を書いた音楽評論家が批判されていたっけな。SNSだからって何を書いてもいいって事じゃないぞ。

 一夜にして体重が減ったのに驚き。カラダのメカニズムって不思議だなあ。大をしたからって体重は減らないのに。

 ダブルソフトのトーストに、クランベリージャムを入れたコーンフレーク、ゆで卵のアサメシ。

 仕事は、やっと書き出せた。少しでも書き出せれば、重い「天の岩戸」が開き始めたようなモノ。

 昼は、残っていたカレーを温めて、さらってしまう。

 美味い。

 が……。

 腹が痛くなってきた。冷蔵庫で保存していたのに、傷んでいたのか?カレーの味は変わっていなかったけど……脂が劣化してしまったのかな?

 「ミヤネ屋」は高畑裕太ネタに食いついたまま、えんえん同じ事を繰り返している。おれはこんなクソ野郎の顔を見るのもイヤだが。

 雨が降ってきたらテニスを休もうかと思っていたけど、雨は降らないので、行く。モーレツに眠くなってきたけど、行く。

 外に出るとモーレツな湿気。歩くだけで汗が噴き出す。

 

 テニスは、まあまあ。試合になってスマッシュに絶好のロブが来たので改心のスマッシュを打ったと思ったらネット前に。これが悔しかった。

 プールで泳ぐ。テニスの後、少し泳ぐと整理運動になって足が痛くないのだ。プールから上がって、下半身を伸ばすストレッチ体操。

 その後、風呂。右腕をマッサージ。

 帰路、「とんかつ・あづま」でハンバーグ定食を食べる。20時を回っているので重いのだが、ここのハンバーグが大好きなのだ。洋食屋の懐かしいハンバーグ。チェーン店ばかりになってしまった北千住ではもう食べられない独立系洋食屋の味。(独立系の洋食屋さんは北千住東口に1軒だけ残ってるけど)

 22時に間に合うように帰宅。

 着替えたTシャツが汗でビッショリになってしまったので、シャワーを浴びる。

 で、満を持して、「家売るオンナ」。

 今回も面白い。ヒロイン三軒家万智の破天荒さに磨きがかかってきたが、「無茶ブリで家を売る」と言うより、このアンドロイドみたいな性格なのに、人間の感情の機微が判りすぎるようになってきたのが、ちょっと「?」。最初の頃は、感情の機微の盲点を巧みに突く展開で、思わず膝を打ったのだが……。ちょっとウェットになってきた感じもするし。

 その半面、仲村トオルの課長の三枚目ぶりには磨きがかかってきて、仲村トオルを観ているのが面白くなってきた。

 今、必ず見ているドラマは、この「家売るオンナ」と「真田丸」だけ。他にも注目すべきドラマはあるけど……全部は観られない。

 くーたんを抱っこしながら、台風関連のニュースを見る。本当に無茶苦茶な雨が降るようになってきて、各地で物凄い被害が出ている。いやもう、本当に、過去の経験は当てにならない時代になってしまった。恐ろしいことだ。

 ネトウヨが蓮舫の「二重国籍疑惑」をあれこれ言っているが、適正な手続きをとったのなら、それでいいんじゃないの?騒ぐ意味が判らない。

 映画監督の山下賢章氏、死去。山下さんとは、1本だけ一緒に仕事をさせて貰った。山下さんは監督に昇進したけど身分は東宝の社員で助監督だったので、「YAWARA!」のチーフ助監督について、おれはサード(でも衣裳を担当したのでセカンドみたいなサード)で山ほどミスをしたけど……いろいろよくして戴いた。もう72歳だったとは。

 合掌。

 時系列的には目が覚めてから知ったニュースだが、全米オープンで錦織がマレーを破った!

 マレーを撃破!マレー攻略成功!(って書くと「ハワイ・マレー沖海戦」みたいになってしまうけど)

 オリンピックでは負けたし、ビッグ4の一角で「越えられない壁」の一人だったマレーを破った!

 でも、これが珍しくない状態にならないと、錦織はもっと上に行けないんだよね……世界トップの世界は本当に厳しい。

 それと、iPhone7登場。来年の8でiPhoneはもっと変わるらしいけど、7にはフェリカ機能が搭載されたし、これは買いでしょう!モバイルSuicaには便利な機能があるし。

 0時過ぎに就寝。

今朝の体重:89.40キロ

本日の摂取カロリー:2700kcal

本日の消費カロリー:186kcal/4353歩+37kcal(自転車)+702kcal(テニス)+88kcal(水泳)

2016年9月 6日 (火曜日)

9月6日/寝る前に大激怒!

 7時過ぎ起床。

 薄曇り~晴れ。

 朝のモロモロを済ませる。

 NHK-FM「きらクラ!」でおれが好きなグリーグの「ペール・ギュント組曲」から「朝」がかかったけど、この「朝」は大儲けしたペールが騙されて身ぐるみ剥がされてモロッコの砂漠に放り出されて目が覚めて見る朝日だったのね!

 おれはずっと、子供の頃からペールの故郷ノルウェイのフィヨルドに昇る朝日だと思い込んでいた。NHKの「名曲アルバム」で流れたときも映像はフィヨルドの朝だったし……。組曲では第1曲だから、物語のプロローグみたいに「朝」から始まるのかと、てっきり……。しかし考えてみれば、イプセンがそんなベタな構成の戯曲は書かないわな~。

 てなことを思いつつ、ブロムシュテット指揮サンフランシスコ交響楽団の「ペール・ギュント」ほぼ全曲盤をiTunesに取り込みつつ、解説書を読むと、やっぱり上記のようなことが書いてある。

 しかし改めてこの物語(のあらすじだけど)を読むと、ペールってマザコンで、数々の女を泣かしてひどい目に遭わせて、最後は母親のような慈愛に満ちたソルヴェイ(ノルウェイ語ではソルヴェイグではないらしい)の腕の中で息絶える。

 ヨーロッパ人の中ではイタリア人はマザコンだと言われるが、ノルウェイ人も実はマザコンなんじゃないのか?イプセンは風刺と皮肉と諧謔に満ちた物語として書いたそうだが……まあ、男というモノは全員がマザコンだと言われたらその通りではないかと思うけど。

 とは言いつつ、「ペール・ギュント」は、「イングリッドの嘆き」「オーセの死」「ソルヴェイの歌」と、女性にまつわる曲がすべて泣かせて、感動的だなあ。

 なんだかんだで、あっという間にお昼。

 昨日のカレーをじっくり温めて、食べる。

 昨夜も弱火で長時間煮直したので、硬かった肉はほくほくになって、美味い。保温鍋で30分、とレシピ本には書いてあるが、保温鍋では2時間以上置かないとダメなんじゃないか?

 昨日の残りのレンコンサラダも食べる。

 昨夜録画した「月曜から夜ふかし」を見る。滑舌が悪い「フィフ姐さん」は、マツコが偏愛するのはよく判る。モノゴトの神髄をズバリと突く才気に満ちているんだから。「アタシなんか別に面白くないよ。あれは『テロップ』のおかげなんだから」って、よく判ってるじゃん。編集とナレーションの力も大きいけど。

 あと、天王寺動物園で「生き餌」として買われてきたヒヨコが数奇な運命を辿って食われることもなく立派なニワトリに成長して、天王寺動物園も大切に飼うことにした、という妙に感動的な話とか。

 この番組は、凄い。よくまあこんなに面白いネタを見つけてくるなあ。

 ところで、アスキーのサイトにあった記事で知ってダウンロードしてみたiPad/iPhoneのアプリ「7notesSP」が凄い。

 画面に手書きすると、その文字を自動認識してテキスト変換する!相方に「そういうアプリがあるらしい」と言われたときは「手書き文字、それも日本語?まさか」と返事したけど、実際使ってみて驚いた。アルファベットだけではなく、手書きの日本語が、ひらがなも漢字も認識してテキスト変換するじゃないか!これだとOCRより賢い!

 これはスゴイ。

  8日まで無料でゲット出来る!

 またしても台風が。8日には関東に最接近・上陸するらしい。8日には打ち合わせというか暑気払いの会があるんだよなあ……暴風雨ではないにしろ、大雨の中というのは、相手の編集者さんにも悪いしなあ。第一、帰宅の足が心配だし。

 どうしましょう?と打診すると、明日の夕方判断と言うことにしましょうと返事が来た。明日になれば台風の進路も変わるかもしれないし。

 ずっとMacにへばりついて、講談社新作の章割りを睨んでいる。

 やっと、昨日までのフワフワした「夏の思い出」「伊豆の反芻」が抜けてきて、日常に戻ってきた。目も、「スマイル40強力版」のおかげかどうか、ハッキリスッキリしたし。

 しかし、なかなか書き出せない。新作、それも新シリーズを書き出すときはいつも躊躇してしまって、なかなか書き出せない。

 すべてが最初の一文で決まる!

 という意識が強すぎる。とにかく書いて、後から直せばいい。そう思えば気が楽になって書き出せるのに。

 章割りでは、のっけの「掴み」は濡れ場なので、余計に肩に力が入ってしまう。濡れ場って、難しいんだよなあ。

 外を見ると、なんとも凄い夕陽。雲に遮られて絶妙な光線になっている。

Img_2739
 雲の形がギャオスのアタマみたいだし。

 この写真を撮ってら、すぐに夕陽は沈んで、この光線は消えてしまった。

 夕食もカレー。冷凍しておいて数日後に食べてもよかったのだが、今回は連続食いして終わらせてしまうつもり。

 ネットで凶悪事件のあれこれを調べる。特に「名古屋アベック殺人事件」は血も凍る。この事件については、無期懲役になった主犯の男への最近のインタビュー記事を読んだから。「未成年だから死刑にならない!」とうそぶいていたこの男は、刑務所では模範囚らしい。

 他の犯人たちは既に刑期を終えて出所しているが、誰も示談金を払わず被害者に手を合わせることもなく、親子ともに行方をくらましている。これは「綾瀬女子高生コンクリート殺人事件」でも同様で、犯人たちは完全に知らん顔をしている。

 まったくどこまでいっても鬼畜なクソ人間だ。

 やってしまったことから目をそむけていたい、という心理もあるのだろうが、どっちにしても彼らは生きている資格もないクソどもだ。

 と、憤怒の感情が湧き上がる。

 

 風呂に入って、いろいろ考える。入浴中とかプールに入っているときに、名案が浮かんだり考えがまとまったりする。

 今夜は、考えは別にまとまらなかったけど、腹は決まった。これで書き出せそうな気がする。

 その代わりに、母校・日芸で、映画学科ではなく文芸学科で特別講師をしたらどんな授業をするだろうと、意味もなく考えて講義の構成を練ってしまった。理論とかは教えず、ひたすら実践的なあれこれ、持ち込みの仕方とか編集者や先輩との付き合い方とか、そういうことを「無名でもなんとか食いつなぐギリギリサバイバル講座・出版不況下で賞も取らずに仕事を続ける実践講座」としてやればウケるんじゃないか?

 有名作家に習いたいだろうけど、有名作家でもない「ギリギリ作家」のサバイバルを伝授する方が役に立ちそうに思うんだけど。

 フットボールは、日本代表がタイに勝った。

 阪神は負けた。

 大傑作「シン・ゴジラ」について、「“こうした災害が起きたら国の言うことを聞け”という映画だと受け取る人も、リベラルな人に多い。“すべてが体制によって進められている”というのです」と、某氏が週刊新潮の取材に答えているのを「デイリー新潮」で読んだ。そんな馬鹿なリベラル、おれの周りにはいないけどね、と思ったら、Facebookにいたよ。

 「シン・ゴジラ」を見てもいないくせに頭から否定するヤツら。

 映画の感想なら十人十色で、いろいろあるだろうし、いちいち他人の批判にどうこう言うべきではないとは思うが、映画を観てないのに批判するってお前らエスパーか!

 たぶん「こんな映画、観なくてもダメなことは判る」「そう言うおれってクレバーだろ!」と言いたいのだ。

 作品に対する敬意がない。それにまず腹が立つ。

 おれが小説家の端くれで元は助監督だから、こういう態度にモーレツに腹が立つのかもしれないが、映画でも小説でも音楽でもなんでも、その作品に触れてもいないなら、批判する資格は、ない!

 あんまりムカついたので、正面から喧嘩腰で書き込んでしまった。

 広告代理店的映画だとかヌカしやがる。電通や博報堂が作ったら、マーケティングの結果と称して、主要キャストにはジャニーズの誰かが入り、主題歌もジャニタレが歌い、長谷川博巳ではない主役と石原さとみ(別人かも)は昔は恋仲の因縁があってとか、くだらない要素が入ってきて映画をぶち壊しにするのに。

 映画的センスがないヤツがイデオロギーで映画を語るのは野暮の骨頂だって判らないのか!ぷんぷん。

 で、そういう連中と論争するのは時間の無駄。いちいち相手にはしない。私には時間がない。やらねばならないことがあるのだ。「生きる」の志村喬の心境。

 しかしま、複数の反論がついたらやり返すだろう。

 おれは、この「シン・ゴジラ」と「真田丸」と三谷幸喜をロクに知りもしないでこき下ろす手合いには腹が立って堪らないのだ。

 慶應大学教授の片山杜秀は、WSJの日本版サイトの取材に『「シン・ゴジラ」が「日本がんばれ、まだまだいけるとか、アメリカの属国でもあくまで日米手を携えてがんばっていきましょう」というような感情をかき立てたと話す。そうした感情は「岸・安倍路線」に通じると片山氏は言う。岸・安倍路線とは、安倍首相と祖父の岸信介元首相のナショナリスト的傾向を指す。

 映画の序盤はドキュメンタリー作品のようにリアルな描写が続くが、次々に事件が起きて官僚が日本を救うために従来の制約と決別せざるを得なくなる後半では、リアリズムは影を潜める。片山教授は後半のシーンについて、憲法改正により緊急時に政府に特別な権限を与えるべきとの保守派の主張を支持することになりかねないと話す。この映画には「危機的なときに民主的手続きをやっていたら間に合わないというメッセージがある」 と片山氏は語っている』

 まあ、この人物が何を言おうと自由だが、映画的センスの欠如は目を覆いたくなる。

 じゃあ、東京や日本がゴジラによって壊滅されて「終」じゃないとダメなのか?政治家や官僚や自衛官はゴジラに敗北して肩を落とさないと「正しい」映画にならないのか?

 バカバカしい!

 おれはアベが大嫌いだが、こんなナンセンスな戯言はもっと嫌いだ。

 これは怪獣映画だぞ。ゴジラは災害のメタファーであり、パニック映画であり戦争映画なんだぞ。なのに人間が立ち上がってゴジラに勝たないで、どうするの?勝ったら「ナショナリスト」?

 どうかしてるぜ!

 これは、怪獣映画なんだぜ!

 アメリカの方がナショナリズム剥き出しの映画を量産してるじゃないか。「インデペンデンス・デイ」とか、なによあれ。

 寝る前にエキサイトしてしまい、1時に消灯したのだが、なかなか寝付けず、何度もトイレに立つ。

今朝の体重:90.65キロ(え?なんで?)

本日の摂取カロリー:1814kcal

本日の消費カロリー:日常生活のみ

2016年9月 5日 (月曜日)

9月5日/日常に回帰せねば!

 8時前に目が覚めて、ベッドでiPhoneを弄っていると8時を過ぎてしまった。

 晴れ。空気はまだまだ夏だ。

 朝のモロモロを済ませる。

 目がショボショボして……と言うか、霞んでいるというか、乱視がひどくなったというか、とにかくディスプレイが見えにくい。これはいかんぞ。白内障か?しかし遠くはよく見える(近眼だけど)。

 目薬を点してみるが、当然ながら、すぐにはよくならない。

 ブランチは、ご飯、目玉焼き、切り干し大根、茄子の漬け物、水菜の漬け物に、昨日買った「ミニ冷やし中華」。これを味噌汁代わりにする。

 月曜だし、仕事を始めなければならないのだが……その気が出ない。いかんぞ。はやく日常に回帰しないと。まあそれだけ、今年の伊豆・多々戸浜は素晴らしかったと言うことなんだけど。

 もう数日前の天国を懐かしんでいる。

 行く気になれば行けるけど、気軽に行ける距離ではない、というところが絶妙なんだろうなあ。

 外房には伊豆のあの不思議な優しさはないのよね。

 それにしても、物凄く幸せな気分が続いている。これはもう、伊豆・多々戸浜のおかげだ。幸福度MAX。去年は悪天候でガッカリしたし、思わしくない年もあったけど、今年は本当に、文句なし。美しい海に包まれて、至福この上ない。

 まあしかし、残念だけど、いつまでもフワフワしているわけにはいかない。いつまでも多々戸浜の天国を反芻していたいけど……。

 光文社のあとがきをもう一度見直して、書き直して、担当T氏に送る。

 外出して郵便物を投函し、ATMで記帳して500円玉貯金を入金。

 スーパーに寄って夕食の材料を買う。今夜はカレーにしよう。それもオーソドックスなビーフカレー。一緒に目薬も買う。今使っている「スマイル40」の強力版。

 帰宅して、目薬を点す。そして、ブランチを食べたのに昼飯も食う。スーパーで買ってきたキャベツのペペロンチーノにカットしたパイナップル。

 食後、カレーの仕込みにかかる。

 煮込んでから鍋を保温容器に入れる。これで肉はほくほくになるはず。

 「5時に夢中!」を見る。「やっつけ晩ご飯」の段取りが悪いことを反省しているらしい。あの番組のスタッフがこの日記を読んでいるはずがないから、クレームが多数寄せられてるんだろう。しかし本気で改善する気がないのは、依然として火力が弱いカセットコンロを使い続けていることでも明らかだし、今日はカセットのガスが切れたぞ!なんたるやる気のなさ!

 番組が終わってから、お米をといでご飯を炊く。とぎ汁を「幸福の木」にやる。やり過ぎると根が腐ってしまうので2週間に1度やるようにしているのだが、夏はそれじゃ足りないようで、葉っぱに元気がなくてグッタリしている。しかしとぎ汁をやると、みるみる元気になっていく。こんなに即効性があるのも凄い。

 岩手・岩泉の「楽ん楽ん」の被害は本当に痛ましくて言葉も出ないのだが……同じ敷地にある三階建ての施設からは犠牲者は出なかった。水没する「楽ん楽ん」をライトで照らしていた、という報道はあるのに、助けようとしたという報道がないので、見殺しにしたのか?と思ったが……。

 職員が救助に向かったけど流されてしまったのね。地元の方が「それほどひどい状況だったのです。責めないでください」とツイートしている(←リンク)のを見つけた。停電して電話も使えず(IP電話に切り替えたのに停電時の事をまったく考えていなかった)、助けを求められなかった、と。一気に水かさが増して濁流と化してしまったのだと……。

 状況が判らなかったので疑問を感じてしまったのだが、こういう状況を詳しく報じないのはどうしてなんだろう?同じような疑問を感じた人は少なくないはずだ。

 大雨とか台風とか、これまでと様相が一変して、経験値がまるで役に立たなくなっている。しかし人間の意識はすぐには変わらない。「今まで大丈夫だった」ところに被害が出ている。その繰り返し。自然はどんな猛威を振るってくるのか判らない。だとしたら、人間は用心しすぎるくらいに用心しなければならない。だけど、どうしたってこれまでの経験から出る判断を重んじるよね……。それはもう役に立たないのだと肝に銘じるしかないのか。それは容易なことではないけれど。

 ご飯が炊けたので、カレー。買ってきたサラダとともに。

 ん?肉が硬い。ほろほろと崩れるはずの肉が硬いぞ。

 これは、とろ火での煮込みが足りない証拠。

 食後、弱火でしばらく煮て、保温容器に移す。明日も食べる前にしばらく煮込んでやろう。

 食後休憩(今日はずっと休憩みたいなもんだけど)で、録画した「タモリ倶楽部」を見直す。「現代音楽の演奏不能な楽譜を無理矢理演奏する」という面白い回だった。これは保存しよう。

 1曲目のシュトックハウゼンのピアノ曲について、タモリは控えめに「山下洋輔に似てる」と言ったけど、この点はもっと大きな声で言ってもよかったんじゃないの?まさに山下洋輔。

 

 引き続いて「ブラタモリ」。佐渡。佐渡の金山は平静になるまで採掘が続いていたのね!もう江戸時代に掘り尽くされたのかと思ったら、戦争末期に最大の採掘量を記録していたとは。それだけ金が欲しかったんだろうけど。

 佐渡の金山が開発され始めたは1601年。じゃあ「黄金の国ジパング」と言われた時代、金はどこで採掘されていたのだろう?と思って調べてみたら、北上川流域で砂金が豊富に採れていたらしい。それを遣唐使が中国に持っていったので、「日本には金が豊富にある」という事になって、マルコ・ポーロの耳にも入ったと……。

 ついでに「サラメシ」も見る。パラリンピックの車椅子バスケットボールのコーチ。

 で、もう22時。「報道ステーション」を見ていると、寝てしまった。

 「月曜から夜ふかし」が始まる時間に、風呂。番組は録画。

 風呂上がりにカットスイカを食べる。ラベルを見ると「アメリカ産」だった。昔のアメリカのホームドラマで「スイカ泥棒」を扱うものがあった。アレに出て来るアメリカのスイカってラグビー・ボールみたいな楕円形で、美味そうだったんだよなあ。

 なんだかんだで1時30分就寝。今日はほとんど仕事が出来なかった。

 反省。明日からマジで頑張る!

今朝の体重:90.00キロ

本日の摂取カロリー:2243kcal

本日の消費カロリー:40kcal/1017歩+39kcal(自転車)

2016年9月 4日 (日曜日)

9月4日/夏はまだ終わらない

 7時過ぎ起床。

 晴れ。

 朝のモロモロを済ませて、録音した先週放送の「きらクラ!」を聞きながら、 アサメシ。ダブルソフトのトーストに8枚切り食パンのジャムトースト、ハムエッグに牛乳。

 読まないまま溜まった新聞を一気読みしたり、クイックルワイパーで床掃除したり。

 お昼ごろにクロネコヤマトさんが下田から発送したボディボードを運んで来てくれた。

 早速、中身を取り出して、洗濯機を回し、ボードを洗う。

 洗濯物を干しに行く。

 日差しはきつい。

 まだまだ夏だ。

 夏が嫌いな方々には申し訳ないが、おれは夏が大好きだ。暑いけど、海に行けば暑さも快適になる。下田・多々戸浜は天国だった。今年は片瀬西浜の調子もいい。今月も何回か行きたい。去年は10月アタマまで行ったもんね。

 コンビニに行って、インスタント味噌汁を買ってきて、お昼は、昨日の夕食にするつもりだった刺身の盛り合わせを食べる。味は落ちていなかった。それに酢の物、切り干し大根、漬け物など。

 「きらクラ!」、今週の回はオンエアを聞く。

 「ながら」では仕事は出来ないので、事務処理。角川の契約書に捺印したり、シナリオ作家協会から来た「マイナンバーを教えろ」という書類に記入したり、マイナンバーのカードがデキなので、その引き取りの手続きをしたり。

 なんだかんだで16時。

 録画した「タモリ倶楽部」を見始めるが、完全に寝てしまった。「現代音楽」を扱った回なので、もう一度見直さねば。

 で、本日は、またも高尾山温泉「極楽の湯」に行く。メシ時だし、筋肉痛も楽になるだろう。

 北千住から日暮里・新宿経由で、京王線の準特急でそのまま高尾山口。

 腹が減ったので、先に食事。考えた末に「豚の生姜焼き定食」を食べる。ビールは風呂上がりに飲もう。

 ゆっくり食事してから、風呂へ。こうしたのも、「お食事処」にあるテレビが「真田丸」を流すから、見たくなかったので。見るならきちんと「鑑賞」したいから、一切見たくない。それに今回は物語で重要な「犬伏の別れ」だし。

 いつもよりゆっくり、お湯に浸かる。

 一度上がって髭を剃り、また入る。

 「座り湯」も使いたかったが、若者3人組が大きな声で喋りながらえんえん座っているので、開いたもう1席には座りにくい。「日替り湯」はパイナップルのお湯だった。あまい、いい香り。パイナップルが食べたくなった。

 館内で一番冷房が効いている場所で涼もうかと思ったら、ここにあるテレビも「真田丸」をやっていたので、敬遠。

 ビールを飲むと、帰りの電車が辛いので、フルーツ牛乳を飲んで、ベンチでしばし休憩。畳敷きの「お休み処」はすでに先客がで満員状態。

 20時40分に離脱。駅へ。

 予定より1本早い電車が、高尾山口始発の準特急なので、乗ってしまう。

 20時51分、発。

 車内で持参したiPadで、講談社新作の章割りをもう一度確認&熟読。明日から書き出そう!

 しかし、新宿はやっぱり苦手だ。人が多い。昔は結構好きだったんだけど、近年特に、新宿も渋谷も馴染めない。池袋も同じく苦手だなあ。上野とか銀座とか秋葉原とか浅草とか、すっかり東東京に馴染んでしまった。

 町田から始まったおれの東京人生は、世田谷代田→中目黒→千住大橋、そして北千住と、どんどん東に向かってるねえ。

 

 コンビニでカットしたパイナップルを買って、帰宅。

 くーたんにご飯を出し、パイナップルを用意して、録画した「真田丸」を見る。

 三成、立つ!

 すでに筆が持てなくなった大谷吉継の口述をする三成の場面は、「アマデウス」で「レクイエム」を口ずさむモーツァルトの口述を必死でやる、あのヒリヒリするような名場面のようだった……って、これ、三谷さんの連載エッセイで「映画にはあったけど舞台にはなかった名場面で、いつか自分でも書いてやろう」と記していた、あれか!ここにきたか!

 いやもう、サリエリとモーツァルトを彷彿とさせる名場面だった。

351

 そして……真田は……。

 徳川か上杉か。いや、豊臣側か。真田パパと真田兄弟は激論を交わして、「犬伏の別れ」となる。

 いつまでも戦国の世を夢見て、それに沿った情勢分析と軍略しか考えられない真田パパに、信繁は声を荒げる。「もう、そんな時代ではありません!」

 真田が生き残るために、嫁のこともあり、兄・信幸は徳川方につき「豊臣が勝ったらおれを助けろ。徳川が勝ったら、おれは全力でどんな手を使ってでも助けるから!」と言う。

 大泉洋、最高の見せ場で、最高の芝居。信繁だけではなく、おれも泣いたね。

352

 さあ、来週は、いよいよ関ヶ原だ!う~~~~もう、どうしようもなく盛りあがる!!

 ゴミ出しをして、くーたんと遊んで、2時前に就寝。

 消灯したらしばらくして、くーたんがやって来て、しばし一緒に寝る。至福。

今朝の体重:90.50キロ

本日の摂取カロリー:2221kcal

本日の消費カロリー:143kcal/3914歩+47kcal(自転車)

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