« 2016年9月11日 - 2016年9月17日 | トップページ | 2016年9月25日 - 2016年10月1日 »

2016年9月18日 - 2016年9月24日

2016年9月24日 (土曜日)

9月24日/誕生日は雨でピザ

 7時起床。

 曇り。

 暑いのか寒いのかよく判らない。

 気温は25度。しかしなんか蒸し暑い。湿度が高いのだろうと、エアコンをドライ運転にする。

 朝のモロモロを済ませる。

 今日は16時からコートを借りてテニスの予定だが、どの予報サイトを見ても雨になると。

 こういう時はなんだか落ち着かない。

 通常なら、新刊発売日は手製のPOPを持って書店廻りをするのだが、この約束があるので行けない。たぶん……雨で中止になるはずだ。

 明日からの書店廻りに備えて、準備をしておくことにする。
 その前に、ブログに新刊告知を書き、たぶん誰も見ていない「安達瑶公式サイト」も久々に更新してアップロード。これに結構時間がかかってしまった。

 そしてPOPをプリントして、地方の書店さんには郵送するのでその挨拶状も作って……。

 こういう事は、夜やって、せっかくの昼間は本来の仕事をすべきだ、と一度は中止したが、やっぱりこういう「やっておくべきこと」が済んでいないと、いろいろ気になって不安になる。

 

 スッキリした方がいいと、作業を再開。地方書店の郵送分は用意してしまって一気に発送した方がいい。

 雨が降ってきて、かなりの雨足。予定メンバーのK氏から「どうなんでしょうね」と電話が入った。その直後、幹事のM氏から「本日は中止」とのメールが来て、おれは一応K氏に電話して中止をお知らせする。

 まだメシを食っていない。

 どうせなら何か出前を……と思ったら、ドミノピザが「50%引きキャンペーン」をやっている。50%引きって凄いじゃん!

 ピザを食うのは久々だし、この際、注文しよう。Lサイズ限定だけど、夜も食って、今日1日掛ければ食えるだろう。

 しばらくして、ピザ到着。Lサイズは巨大だ。

 熱々を半分食べる。

 作業を続けるが、思った以上に時間がかかった。

 プリンターが動いている横で仕事は出来ないので、録音した「きらクラ!」を聞きながら、郵送する地方書店のリストアップをチェックしたり、いろいろやることがある。

 出版社によって微妙に売れ行き良好店は違うようだけど、一貫して安達の本が売れている書店の顔ぶれはほぼ決まっている感じ。それをどうプラスマイナスするか。

 プリンターが引っかかったりインクヘッドが詰まってしまったりと、小さなトラブルを突破しつつ、なんとか夕方には終了。

 地方発送分の封筒が足りなかった。

 雨は止まないので買いにいけない。仕方がないのでアマゾンで注文したが届くのは明日。地方書店様への発送は明日やるか。

 しかし、ほとんど1日仕事になってしまった。こんなに時間がかかるなら、夜やって済むことではなかった。というか、今日、予定通りにテニスがあったら、全然間に合わなかったぞ。

 我ながら、おれの見通しの甘さを反省。

 日テレ「青空レストラン」を見る。ウラではテレ東の「ローカル路線バスの旅」をやっている。こちらは録画。太刀魚を使った料理。太刀魚は美味い!塩焼きもいいけど、味噌汁に入れると凄く美味い。冷めても全然生臭くならないので温め直しても美味い希有な魚。ああ、太刀魚の味噌汁、飲みたいなあ〜。

 NHK「ブラタモリ」も録画して、コーラを近くの自販機で買ってきて、残ったピザを食う。

 しかし、ハンドトスの分厚いピザを1日掛けて一人で食うのは、なかなか大変。一気に体重も増えるだろうし。

 「ブラタモリ」の録画が終わらないので、録画した「タモリ倶楽部」を見る。日本の彫刻における男性股間についての考察。リアルに造形してあるものと思っていたら、かなり曖昧に処理してあったり、ぶった切ってあったり、いろいろなんですねえ。特に戦前の作品は。

 「タモリ倶楽部」の後、「ブラタモリ」を見る。広島。三角州を江戸時代から営々と拡張し続けて今の姿があると。埋め立て地なので地下鉄が作れず、路面電車が今も活躍していると。

 被爆した電車が今も走っているのには、感動というか、何か崇高なものを感じた。

 気分はもう完全にダラダラしてしまって、録画が終わったばかりの「ローカル路線バスの旅」を見始める。山口の錦帯橋から天橋立までの旅。蛭子さんはもう69歳!まだまだ元気に見えるけど、炎天下に長距離歩かせるのはもう、ヤバいんじゃないか?

 しかしその蛭子さんはゲストの熊切麻美を「男性関係で問題を抱えてる人」とバスに乗り合わせた人に紹介したり、弄りまくり。

 ずっと見ているとキリがないので、今日は岡山に入ったところでストップ。この労作は一気に見てしまうのはもったいない。

 これで本日終了、というのはバチが当たる。

 もう眠いし、仕事する元気もないし……と思いつつファイルを開けて書き始めると、突如、新しい登場人物が出現して、その人物を書き加えたらまるで救世主のように話が転がり始めたじゃないの!

 我ながら、なんじゃこりゃ!だ。

 ほんの少し、小説の神様が降りてきて、助けてくれた感じ。

 そうなんだよな。潤滑油的な人物が登場しないとギチギチになってしまって話が進行しない場合もあるんだよな……。

 

 誕生日に免じて、神様が少し手を差し伸べてくれたのか。

 そう思って、宗教を越えた全知全能の「小説の神様」に感謝する58歳の夜。

 このまま仕事をすると徹夜になって、明日の営業に差し支えるので、泣く泣く中断。しかし明日に続く武器を得て、とても救われた思い。

 23時40分頃、就寝。

今朝の体重:88.85キロ

本日の摂取カロリー:2420kcal

本日の消費カロリー:日常生活のみ

角川文庫「妖女の誘惑」本日発売!!

角川文庫「妖女の誘惑~七楽署刑事課長・一ノ瀬和郎」

(680円+税)本日発売です!


Youjo

連続して見つかった3つの白骨死体の真相は!?

心霊スポットと噂される古民家を訪れた刑事課長の一ノ瀬は、取材に来ていた美人リポーターとともに、白骨死体を発見した。なぜか別の廃屋からも白骨が転がり出た!
一ノ瀬は空気の読めないキャリア警視・榊原と再びコンビを組んで事件を追うことに。聞に葬られた美少女失踪事件や地元国会議員との関連が浮上し、なぜか議員妻からの濡れた視線がまとわりつくなか、一ノ瀬は真相に近づいていくが!?……。
官能警察小説シリーズ、第2弾!(裏表紙の惹句より)

白骨のまち、七楽へようこそ!
田舎町は立て続けに発見された白骨のおかげで突然の大騒動に!
23年前の「あの事件」の因縁か?
現職閣僚のスキャンダルが事態をいっそう混乱させて……。
正義一直線のキャリア・榊原警視
現場一筋の苦労人・一ノ瀬警部は、
はたして真相に迫れるか?(安達OのPOP)

現職大臣少女監禁!?
しかしその過去は「なかったこと」に。
「23年前に起きた事件にフタをしてしまった。そのツケが今になって回ってきているのです」
謎の
失踪白骨死体。炎上するネット。地方都市の深い闇
町一番の美少女に、あの夜、何が起きたのか?(安達bのPOPより)

角川文庫第2弾の痛快ミステリー。自信作です。是非、お読みください!

2016年9月23日 (金曜日)

9月23日/誕生日イブを相方に祝って貰った

 7時過ぎ起床。

 雨。今日は曇りで雨は降らないはずではなかったのか?

 洗濯をしながら朝のモロモロを済ませると、佐川急便がiPhone7を届けてくれた。

 以前なら嬉々としてSIMを移してイニシャライズしてデータも移行して使えるようにしたのだが、最近はそういうことがモーレツに面倒くさい。これは老化だろうな。やれば簡単にできるのだが。

 なので、以前からすべてを放り出してiPhone7を弄っていただろうが、後回しにして、洗濯物をコイン乾燥機に持っていって、乾燥させる。

 その後、iPhone7。

 しかし、iPhone6からの移行は、SIMを差し替えるだけでイニシャライズは完了してデータ移行はiTunesにバックアップしてあれば、すべて自動でやってくれる。

 すべては10分ほどで完了。

 全然面倒ではない。

 iPhone6よりすこし薄くなっただけなので、以前から愛用のケースに入れた。10月からiPhone版のSuicaが使えるようになるので、カードのSuicaはそれまでの命。新しいケースはそれから買えば……と思ったら、カメラの位置が微妙に違う。このままでは写真が撮れない。

 iPhone7にはSoftBankのネットショップ割引券がついてきたので、これを使ってケースを買うことにして、ネットで注文。カードが挟める一番安いのにした。後から買い直してもいい。

 ブランチは、トースト2枚にゆで卵、ハム&マヨネーズ。

 仕事開始。そろそろ焦ってきた。早く仕事のペースを上げないと、後がつかえてヤバい事になる。

 とは言っても、やることが多い。日曜からの新刊挨拶書店廻りに使うPOPを作ってしまわねば。

 今日は出入りが多い日なので、落ち着かないので、そう言うことをやってしまおう。

 気功教室の体制を刷新する、という連絡を受けた。ここしばらく欠席が続いたので、そういうお話が出来なかった。気学教室もしばらくお休みして再スタート。

 物事すべて見直しが必要であって変わっていくものだと思うけど……何かが変わるのが少し寂しいと思うのは、トシのせいか?たぶん、そうなんだろうな。年を取ってくると、今まで通り何も変わって欲しくないと思うようになるのだろう。つまりこれは「保守化」ってことか?

 でもまあ、思想信条の面では死ぬまで保守化したくない。

 昼は、近所で小さなおにぎりを3つ買って食う。おかか、たらこ、こんぶ。

 風呂に入って髭を剃る。

 で、POPをやってしまうことにする。相方分のPOPをレイアウトして試し刷り。

 自分の分のPOPも書いてスキャンしてレイアウトしたところで、時間が来た。

 予約してあったカイロへ。

 前回に引き続き、今回も訪問に失敗。部屋番号を間違えて他の部屋をコールしてしまい、防災センターで部屋番号を聞いたら「そんなカイロプラクティックはない」と言われてしまった。

 結局、カイロに電話して正しい部屋番号を聞いた。17階と12階を間違えていたというお粗末。

 施術して貰ってから、SoftBank北千住店へ。

 iPhone7の画面を守るために保護フィルムを買う。自分で貼ると気泡が入ったりナナメになるので「もし可能なら貼って貰えますか?」と聞いたら快諾して貰えたので、やって貰ったら、とても丁寧に貼ってくれた。有り難う!

 一度帰宅して、POPを仕上げてしまう。相方に見せるために試し刷り。

 今夜は、おれの「誕生日イブ」。戸籍上は今日が誕生日だが、正しくは明日。23日の方が秋分の日でお祝いして貰えるだろうというオヤゴコロで23日として届けた、と聞いたので。明日はコートを借りてテニスをする予定なので、相方が今夜祝ってくれる。

 多少オメカシして(ジャケットを着ると暑いと思ったのでポロシャツで出かけたが、少し寒かった)外出。

 TSUTAYAの前で待ち合わせして、毎年行く「隠れ家フレンチ」の名店、ル・コントワール・ドゥ・レジオンへ。

 ここはとにかく、美味しい。オイシイものを食べる幸せを教えてくれる。

 相方はソフトドリンク、おれはキールで乾杯。

 まずは海の幸のゼリー寄せ。次に、生ハムと鴨肉のサラダ仕立て。どちらも絶品。

 もう一杯飲みたくなって、川越の地ビール「COEDO」を。

 魚は、ヒメジと帆立のポワレ(だと思う)。ヒメジという魚は知らなかったが、スズキ科の高級魚。淡泊で美味しい。

 肉料理は、羊肉。美味しい羊肉を美味しく調理すると、羊独特の匂いが極めて上品な香りになる。

Original
 肉は蕩けるほど柔らかくて味も極めて上品。まさに逸品。

 美味しいものを食べる幸福、というものをしみじみと感じる。

 デザートは、クレーム・ブリュレに黒糖アイス。ここに来たらデザートはクレーム・ブリュレでしょう!しかも黒糖アイスの濃厚さと絶妙のマッチングで、この世の至福を味わう。

Original1
(写真はすべて、「食べログ」のこのお店のページからの借用)

 2時間の優雅で贅沢で幸福なディナーだった。相方にすっかりゴチになった。

 相方の誕生日の趣向をどうするか。

 久々にお酒を飲んで帰宅したら、眠くて眠くて。

 23時過ぎに、就寝。

 もろもろ、明日頑張ろう!

今朝の体重:89.35キロ

本日の摂取カロリー:1937kcal

本日の消費カロリー:71kcal/1720歩+95kcal(自転車)

2016年9月22日 (木曜日)

9月22日/仕事・POP作り・「模倣犯」後編

 7時過ぎ起床。ベッドの中でゴロゴロしつつiPhoneでニュースを読んで、起きる。

 雨。

 今年は台風が去っても全然スッキリしない。10月下旬の気温だって。もうタオルケットじゃ寒いよねえ。

 朝のモロモロを済ませる。

 相方と電話で打ち合わせ。方向性がかなり違っていたので、もう一度考え直すことにしたが、いろいろ考えると、おれの方向だと種々の問題が発生しそうなので、相方案の方がエンターテインメントとしていいんじゃないかと思い直して、その旨を伝える。

 アサメシというかブランチは、ご飯、スクランブルエッグにベーコン、インスタント味噌汁に小女子、キュウリの漬け物。スクランブルエッグとベーコンに醤油を垂らすと、それだけで和食になる。ベーコンでご飯を巻いて食うのが好き!

 午後から執筆開始。いろいろ論点というか方向性というか選択枝というかが整理されて、今後はスッキリ書き進められるだろう。

 と言っても、今日は、イメージを広げ直す事に傾注したので原稿としてはあまり進まず。

 今夜はウチで角川新刊のPOPを作るので、気功教室はお休みさせて戴く。

 「5時に夢中!」を見る。岩井志麻子の代打で平山夢明氏がゲスト。この方は面白いね!こういう人物を探してくるスタッフは凄い!今日は「ひら散歩この1年の総集篇」で、爆笑。

 雨の合間を縫ってコンビニに走り、サラダとかグラタンとかを買ってくる。

 20時前に相方到着。まず夕食。

 冷凍ガーリックシュリンプを解凍してフライパンで加熱して仕上げ、ご飯の載ったお皿に盛る。一緒にサラダも並べて「ワンプレートディッシュ」にしたかったが、お皿が小さくて無理。

 これにコールスローやサラダ、海老とマカロニのグラタン。

 ガーリックシュリンプは、今度、イチから自分で作ってみよう。

 そうこうしていると21時。相方がテレ東の「模倣犯」後編を見たいというので、一緒に見る。「模倣犯」は森田芳光の映画を観たけど、芳しい印象はなかった。原作(読んでないけど)の改変と、中居正広がミスキャストだったのが原因だと思う。

 が、今回は、中谷美紀と坂口健太郎が名演で、なかなか戦慄した。特にこれまで「好青年」「頼りないけどイイ奴」ばかり演じてきた坂口健太郎が、凄い。本気でムカついて腹が立った。

Thum04

 ダメダメでイライラする存在だった「主婦ライター」の中谷美紀も、ラストのラストで毅然としてシャキッとして、大ドンデン返しで爽快!

 前篇は見ていないけど、後篇はこの二人の激突が猛烈に見応えがあった。

 ただ……「テレビ公開激論」に破れたピースが、主婦ライターの控え室に隠れて人質にとることになるのかなと思ったら……そういう展開にはならなかった。あれほど「鍵を掛けて誰も入れるな!」とダンナに何度も言われて、イヤと言うほど露骨に伏線を張ったのに……完全な肩すかし。まあ、それをやると「ラストのヤマが2つ」になるし、ドラマももっと長くなってしまうし、二人の対決の材料はもう出尽くしたので、これ以上何をやるかという問題もある。やるとしたら「ピースの生い立ち」について、しかない。それで締めると、ドラマ全体の印象が変わるし、テーマとしても違う方向に行ってしまうだろうし。

 じゃあ、あんな「伏線みたいな」ことをしつこく貼る必要はなかったのに。橋爪功の「夜の公園での苦悶」も少し長かったかな。それよりも、中谷美紀のその後が見たかった。編集長・高畑淳子(やっぱりこのヒトは巧い。このヒトでなければやれない役がある)との場面とか、ダンナとの場面とか……。

 その後、相方のPOPが出来たが、なんだかシリアスな小説のPOPになったのでダメを出してもう1つ書いて貰ったが、やっぱりシリアス。じゃあおれが思い切っておバカなものを作って裏表にプリントして書店さんに選んで貰おうという作戦にする。

 おれは、もう眠いので、POPは作らず。

 相方帰って、おれは風呂は面倒だがけっこう汗をかいたのでシャワーを浴びて、1時ごろ就寝。

今朝の体重:88.75キロ

本日の摂取カロリー:1826kcal

本日の消費カロリー:3kcal/116歩+16kcal(自転車)

2016年9月21日 (水曜日)

9月21日/バインミーとテニスとステーキ丼

 寝たのが遅かったので、8時過ぎまでベッドでウトウト。

 曇りというか霧雨。

 朝のモロモロを済ませ、ご飯を炊く。

 アサメシは、炊きたてご飯で、卵かけご飯。お代わりして磯海苔と小女子、キュウリの漬け物、インスタント味噌汁で。

 昨日、なんとか突破口を開いて安心したのか、今日は進みが悪い。しかしまあ、これは毎度のことなので、あまり心配していない。出来高に凸凹があるのは毎度のこと。

 年末に予定している取材旅行、祥伝社が全額負担してくれると言ってくれて、逆にそれにビビってしまって、半額出して戴くことでお願いして、旅行会社に申込金を振り込み、申込書を作成。

 その他、25日からの角川新刊の書店挨拶の件で担当N氏とやり取り。一部同行してくれるので、そのコースの摺り合わせ。それに伴って、全体のスケジュールも考える。

 MacOS、新しいのが出た。しかしセキュリティ・ソフトがまだ対応していないので、それまで新OSはインストールしない。

 iPhone7、出荷準備完了との連絡が来て、契約条件の見直しをする。iPhoneでは動画を見たりせず、ニュースを読んだりメールを読んだりする程度だし、出来るだけWi-Fiで使いたいので、ギガ・プランは避けて、安いプランに変える。しかしよく判っていないので、この契約内容の変更が凶と出るかもしれない。

 Facebookで、サルコジ前フランス大統領が「移民はフランスに同化しろ!」と発言して反撥を買っている。サルコジ自身、移民二世だから、移民の苦労はよく判っているはず。

 昔の移民はヨーロッパ内でのことが多かった。似たような人種で似たような宗教で似たような言語で似たような生活習慣。しかし今の移民は違う人種・違う宗教・違う言語・違う生活習慣。しかも彼らは集団で特定の地域に住んで、いわば「コロニー」を形成してその国に溶け込もうとはしない。彼らの事情を考えれば「身を寄せ合う」のは自然なことだとは思うけれど……。

 それが続いて固定化してしまうのは、問題あると思う。「国」とは何だ、と言うことにもなる。

 違う人たちの「郷土料理」とか「郷里の習慣」が移民先に受け入れられる幸福なケースも多い。そういうふうになればいいのだが、国の中に国が出来るような状態だと、その移民はその国の国民と呼べるのか?と、素朴に思う。

 フランスのことだから日本人は完全に他人事のように思ってサルコジ発言を揶揄するが、この辺がインテリというかイッチョカミ・リベラルの小賢しくてイヤらしいところだ。この問題は決して他人事ではない。日本に移民が押し寄せてきたらどうするの?

 現状では、「一時的な避難民は人道的見地から受け入れるけど、それはあくまで一時的なもの」として対処するべきだと思う。無条件に移民を受け入れるのは、社会の不安定をもたらすだけで、いいことはない。そのへんは塩野七生さんの意見に賛同する。

 郵便物を出しに、外出。

 ウチの近所にベトナム料理の「ハノイ☆デラックス」がある。ブラック師匠を通じて知り合った方が経営しているので、近所だし、本当は常連になるべきなのだが……おれはパクチーがダメなので、ほとんど顔を出していない。頼めばパクチー抜きで作ってくれるんだけど。

 しかしこの店がベトナム・スナックの「バインミー」を始めた。小さなバゲットに具を入れたサンドウィッチ。

 フランス文化の影響を受けたベトナムのパンは凄く美味しいらしいし、バゲットのサンドウィッチは美味い。ここで出すバインミーの具はミートオムレツとかハムとかなので、おれにも食える。

 ということでいずれ買って食べようと思っていて、いつも機会を逸していたのだが、今日は、買ってみる。

 その都度調理して、出来たてを出してくれる。

 今回はパクチー抜きのミートオムレツを頼んで、出来上がるまでマスターやバインミー担当のお姉さんと喋る。お二人ともこの日記を読んでくれているらしい。

 帰宅して、コーヒーを淹れて、早速食べる。

 美味い!

 エスニックなスパイスが効いていて、これが好きなら病みつきになるだろう。

 また買いに行こう。

 これで、近所には、美味いサンドウィッチを出す店が2軒になった。ジジババ・タウンだった数年前の北千住とは思えない変化だねえ。(写真はお店のFacebookより)

14079926_607644266083137_66521964_2

 「ミヤネ屋」を見ると、週刊文春が、「高畑裕太事件」についてかなり突っ込んだ事を報じていると。おそらく調書を見たんだろうと。

 これによれば「フライデー」が報じた「美人局」ではなく、被害者が相談した男がかなり強引な手を使ったので、美人局みたいな印象を与えてしまったらしい。

 しかし、どっちにしても、高畑裕太がユルユルのダメダメだったのが原因なのは変わらない。

 仕事に戻る。

 基本設定について、相方との考え方の違いが見えてきたので、自分の考えをメールで提案。

 テニスへ。

 ラケットのガットの張り替えは出来ていたけど、グリップの張り替えの話しが通っていなくて、急遽追加の形でやって貰った。

 レッスンは、まあまあ。試合は、あと一歩足が出ていれば、という捕球が続いて、悔しい。

 プールで少し泳ぎ、ストレッチをやって、風呂。

 夕食は、バースデー割引がある「ロイヤルホスト」へ。

 ここに来ればアンガスビーフ・ステーキでしょ!

 しかし、もう20時を回っているし、金曜には相方がご馳走してくれる予定だし、印税の端境期なので、節約。

 ステーキではなくステーキ丼セットにする。ちょっと足りなかったけど、これくらいの方がいいのだろう。

Dc14b7ce21665a4615ab74808aa43a06

 今夜から始まる、石原さとみ主演の校閲者が主人公のドラマを見ようと、焦って帰宅したら、そのドラマは10月開始。「家売るオンナ」のあと2週は特番が入っている。だったら「家売るオンナ」をもっと見たかった!

 中居と鶴瓶の「世界仰天ニュース」を見る。パニック障害になってしまったプロ野球・古谷野選手の苦闘に感動。そして彼を見限らなかった日本ハムというチームが好きになった。

 そのまま「ニュースZERO」を見る。

 「もんじゅ」はようやく廃炉の方向がハッキリしてきた。しかし地元は「突然のハナシ」とかいって猛反発。

 地元に落ちるカネを考えれば仕方がないのだろうが、不完全極まりない「もんじゅ」が事故を起こしたら、敦賀市の繁栄のために日本は大変なことになる。

 敦賀と一蓮托生になる気は、まったくない。

 研究を続けることは必要だとは思うが、まるでダメな「もんじゅ」を年間200億も出して維持する必要も理由も、まったくない。

 敦賀市は日本中を敵に回すつもりはないだろう?

 今まで1兆円もかけたのに、という言い方は、旧日本軍が降伏に踏み切れなかったときと同じ理屈だ。「これまで犠牲になった英霊に申し訳が立たない」という……。ならばいっそうの犠牲を出して希望のない「戦い」を続けるべきだというのか?

 0時に就寝。

 さすがにタオルケットじゃもう寒い。だけど毛布じゃ暑そうだしなあ……。

今朝の体重:89.15キロ

本日の摂取カロリー:1785kcal

本日の消費カロリー:135kcal/4647歩+28kcal(自転車)+702kcal(テニス)+88kcal(プール)

2016年9月20日 (火曜日)

9月20日/台風と共に、仕事の最初の山を越えた

 7時過ぎ起床。

 雨。というか今日は台風。

 朝のモロモロを済ませる。

 腹が減っていたのに、いつの間にか空腹感が消えたので、まあいいやと思ってそのまま仕事開始。

 雨の合間に買い物に出ようかと思ったが、ずっと雨。

 こうなると、仕事をするしかない。

 ずっとMacに向かっていると、ついついネットを見てしまう。

 Facebookに「糖質制限ダイエットで、回転寿司屋でシャリを残して湯飲みに詰め込むアホもいる」という記事がリンクされていて、「シャリを残すなら寿司食うな!」という当然すぎるコメントがついていた。おれも「居酒屋で刺身食え!」というコメントをつけた。糖質制限ダイエットでシャリを残すというのは低脳な女(当然ですが、女が低脳というのではありません。居酒屋に行くことを思いつけないダイエット命なのは男じゃなくて女に多いだろうという事で)がすることだろうが、女だからおっさんの根城である居酒屋には入りにくいのかもしれないし、一緒に行ったカレシとか家族が回転寿司が好きだから付き合ったのかもしれないが……最近の回転寿司屋は限りなくファミレス化しているから、無理に寿司を食うこともなかっただろうに。

 とにかくシャリをゴミ扱いするのは、許せん!食べ物を粗末にするな!

 と、憤っていたら、違う角度から「回転寿司批判」をするヤツが出てきた。以前、腹の立つ書き込みをした某人物。非表示に出来ればいいのだが、他の方のページにコメントをつけてくると、それは非表示に出来ない(出来るのかもしれしれないがおれにはその方法が判らない)。

 ネタがシャリから落ちていたので店長を呼んだら店長は不在だというので怒っていたら警察を呼ばれてしまった、と言う内容。

 回転寿司に何を求めるのか?高級割烹みたいなサービスを求めるのか?モノゴトにはすべからくTPOがある。安さで勝負している回転寿司屋は少ない人数で機械も使って勝負してるんだから、多少の事はいい、とおれは思っている。

 そう書いたら、「じゃあラーメンからチャーシューがお盆に落ちていてもいいのか?どんな店でも商品を大事にすべし」みたいな反論をつけてきた。商品を大事にするのはその通りだが、床やテーブルに落ちたのならともかく、お盆とかお皿に落ちていたなら元に戻して食うけど何か?と返したら、激怒して「アンタ、要らない」と書いてきた。

 おれは更にTPOについて書いて「民宿みたいな安宿に高級旅館のサービスを求めて苦情を口コミに書き込むタイプですか?」と返答したら、その某人物は自分の発言を全部消してしまった。

 返答に窮したのか他の誰かに「アイツは面倒だから引け」と言われたのか知らないが、撤退する際に占領地に火を放つやり方だよなあ、これは。

 ま、Facebookではこの人物ともう一人を「要注意」にしているので、今後は触らないようにしよう……。

 というか、Facebookに深入りしないようにする方が先か。同じ事を何度も誓った記憶があるんだけど……。

 話を戻すと、寿司屋でシャリを残すのは反則。「回転寿司屋でマナーとかうるさい事言うな」とか言うバカもいるが、こんなのはもう、論外だ。居酒屋で刺身を食え!スーパーで刺身を買ってきて自宅で食え!

 それと、「〆切の言い訳本」(←リンク)の存在を知る。日本の有名作家の〆切が守れなかった言い訳集。この本がmixiに紹介されていて、「〆切を守れないヤツは人間失格」みたいなことを書いたヤツがいるけど……じゃあアンタプロの作家になって〆切に追われてミロ!と言いたいけどぐっと我慢。そのヒトは既にプロ作家で〆切を絶対に守ってる尊敬すべき人物かもしれないし……。〆切は守るべき。それは当然です。だけどしかし、どうしても守れない場合もあるのです……。〆切を破るのを武勇伝みたいに言うヒトは尊敬できないけど……。

 この本、早速注文したら、品切れだった。たぶん目下増刷中なんだろう。

 高速増殖炉「もんじゅ」の廃炉に地元が猛反対してるって。今までに1兆円以上投じてほとんど動かせず事故と不祥事続きで、金食い虫のゴクツブシ状態なのに。そりゃ地元は美味しいこと言われたんだろうし、地元経済にも影響が大きいのは判るけど……地元の繁栄のためにこれからも数百億数千億の無駄金を使えと言われてもねえ。イヤイヤそれ以上に、マトモに動きもしない危険なものに運命を託すわけには絶対に行かない。これまでマトモに動かせなかったんだし、今後もきちんと管理運営できる保証はまったくないのだ。

 お昼になって、ブランチ。ご飯に卵焼き、インスタント味噌汁に磯海苔、小女子。

 食後休憩で、録画した「月曜から夜ふかし」を見る。この番組は本当に面白い。年間所得の平均が日本でいちばん高い路線は、江ノ電らしい。芦屋を擁する阪急神戸線や田園調布を擁する 東横線を差し置いて。まあ、そうだろうねえ。鎌倉は昔からお金持ちや功成り名を遂げた文化人が住む街だから。

 鎌倉には憧れるけど、住むのは大変だろうなあ。

 台風はどんどん接近中。四国・近畿が暴風雨。

 テレビを切って仕事に集中しようと思うが、やっぱり台風は気になる。

 「ながら状態」で、仕事。

 「5時に夢中!」を見る。小島慶子がゲスト。のっけからキレまくっているのが面白い。橋之助の不倫騒動については、「女房に自分の尻を拭かせるな!」と。それはそうだと思うけど、橋之助の件はそもそも騒ぐ方がおかしいと思うけどな、やっぱり。相手はクロウトさんなんだし……露見して報じられてしまったら、そりゃ奥さんとしては収拾に走るでしょうよ。その意味で三田寛子はエラいと思う。岩下さんは「(女)遊びが芸の肥やし、っていう言い方、長年劇場に勤めてましたけど、聞いたことないわ」と言っていたが……。言うまでもないこと、わざわざ言うようなことじゃなかったという意味じゃないの?

 風雨は強くなってきた。

 夕食をどうしよう。冷蔵庫にあるのは、ポテトサラダにハム・ベーコン、卵。アリモノで済ませるか、出前を取るか。

 出前にした。迷った末に、麻婆豆腐丼と春巻きに決めて、「出前館」サイトから注文。

 約1時間後に到着。注文は「出前館」経由じゃなくダイレクトにして貰った方がオトクですよと言われた。次からそうしようか。

 麻婆豆腐丼も春巻きも美味かった。

 少しテレビを観て、田舎に電話。徳島は1時間に120ミリの豪雨だったので。幸い、床下浸水だけで済んだらしい。2年前の豪雨(広島で大規模な土砂崩れが起きた、あの時)では床上浸水して大変だったらしいが。しばらく帰っていないな……。


 仕事再開。

 台風は温帯低気圧に変わって、一気に衰弱して、ウチの方では風雨は止んだ。今夜半がピークだと思っていたのに、20時を過ぎたら収まった。

 台風の峠が過ぎたのと軌を一にして、仕事の方も、のっけの難しい場面(おれが勝手に難しくしている・難しいと思い込んでいる)も、書き終えた。

 う~。

 時々、難攻不落な場面を設定してしまって、それを越えるというか書き終えるのに青息吐息になる事があるのだが、今回はまさにそれ。モーレツに時間がかかったなあ。

 気がつくと、0時を回っていた。

 ゴミ出しをして、風呂に入る。

 風呂から上がって、汗が引くまで、録画した「サラメシ」を見る。広島特集。広島電鉄の車両は25種類もある!そのメンテは大変だろうなあ。

 で、2時前に就寝。

今朝の体重:計るのを忘れた

本日の摂取カロリー:1936kcal

本日の消費カロリー:日常生活のみ

2016年9月19日 (月曜日)

9月19日/雨の日は仕事のみ

 7時過ぎ起床。

 雨。

 朝のモロモロを済ませる。

 ああ、今日は「敬老の日」だったのね。昔のように固定して「9月15日」じゃないと何の日だか判らないよ。毎年移動する祝日って、意味ないんじゃないの(秋分の日・春分の日を除く。天文学的意味があるなら仕方がない)。

 毎日新聞が、クソなニュースサイト「ビジネスジャーナル」の捏造について、やっと正面から取り上げた(←リンク)。朝日も読売も撮りあげない中、記事にした毎日はエラいと思う。

 ネットのサイトは、原稿のチェックをほとんどしないで右から左に流してしまう。

 安達はもう10年くらい前に盗作をされてネットの小説サイトに流れた。その小説サイトは内容のチェックをまったくやっていなかった。印刷媒体なら編集者がいて内容のチェックも校正もやるのに、ネットだとほぼ皆無だ。それがネット・サイトの現状。

 官能小説の盗作なら盗作された側が怒って済むが、原稿ノーチェックの怖さをサイトが知らないと言うことの方が恐ろしい。

 仮に右翼を刺激する内容だったらどうなるの?ネットサイトのオフィスが入るビルを街宣車が取り囲むかもしれないんだぞ。反ユダヤなものだったらサイモン・ウィゼンタール・センターが乗り出してきて、サイトはおろかサイトを運営する会社丸ごとお取りつぶしになる可能性もあるぞ。

 ノーチェックの怖さを知らないって、バカとしか言いようがない。まあ、ビジネスジャーナルの親会社はあの「サイゾー」だから、親がバカなら子供も大馬鹿の典型ではあるのだが。

 昨日の「真田丸」、なかなか衝撃的な内容だったので、いろいろ考えてしまう。
 本多忠勝の助命嘆願を無視出来ない家康。秀吉なら三成などの側近が如何に諫めても打ち首にしちゃっただろうな、というネットの書き込みを読んで、そりゃそうだと思う。その意味では家康には温情があると言うべきか。真田昌幸には五度以上裏切られて煮え湯を飲まされてるんだし。露見してないけど暗殺も企てられたんだし。

 史実に寄れば、昌幸は和歌山の九度山に流されても、ゆったりした暮らしをしていたようだし……まあ、武士の誇りをすべて剥奪されて「武士としての死」を宣告された昌幸としては「地獄の日々だった」のかもしれないけど……牢に入れられたわけでも幽閉されたわけでもないので……。

 ツンデレ的な今回の家康、嫌いではない。というか、内野聖陽の愛すべき芝居があって、こういう家康像が完成したのだろうけど。

 で、そういうシリアスな回なのに、いや、シリアスな回だからこそ「おーい、大井」のギャグがポンと入ったのに爆笑。ここでそれをやるか?これぞ三谷印。

 というか、歌舞伎、特に勘三郎の芝居だと、どシリアスな場面にぽんとギャグ(それも動きを伴うドタバタ)が入ったりして、驚きつつ爆笑した。あれはもう、観客の心を自由自在に操縦するムチャクチャ高度なテクニックなんだな。他の歌舞伎でもそれはあるけど、勘三郎ほど徹底したヒトはいなかった、と思う。それだけに、勘三郎ロスからまだ全然抜けられず、歌舞伎を観たい気持ちが起こらないのだ。

 ダブルソフトのトースト2枚、ゆで卵、ハム&マヨネーズに牛乳のアサメシの後、仕事開始。

 昨日、やっと開眼というか、踏ん切りがついたというか、筆が進まない原因が判ってその解決法も見えたので、今日は進み出した。

 とは言っても、のっけの難しい部分なので、進みはよくない。しかし、少しでも書き進められるのは精神的に楽になった。

 ホント、他の事があるとはいえ、進まないのはなかなか苦しいのだ。

 台風が接近中。

 今年は観測史上最高の1年に6個に台風が日本に上陸する事になると。

 1年1つか2つなら、「台風クラブ」みたいにワクワクするが、こんなに大雨が降って全国に甚大な被害をもたらして、しかも、これでもかと次々に上陸されたら、ワクワクなんてとんでもない。

 

 今日はウチで角川新刊のPOPを作る予定。

 ザンバラ髪で髭面というのもあんまりなのでシャワーを浴びて髭を剃る。風呂に入ると眠くなりそうだから、シャワー。

 で、今夜はガーリックシュリンプを振る舞うつもり。

 その付け合わせのサラダを買いに出る。ついでに昼用の弁当もコンビニで買う。

 買ってきた青椒肉絲弁当を食う。まあまあ。

 仕事に戻る。

 「5時に夢中!」を見る。今回も「やっつけ晩ご飯」は時間内に出来なかった。マツコが余計な指示を出して若林がそれに従わないことがロスタイムを生んでいる。というか、ピーマンを切ったりするの、もう事前に準備しておけばいいじゃないか。改善する気はないんだろうけど。

 しばらく台風関係のニュースを見て、夕食。

 雨だし、相方は体調がイマイチとのことで、今日は来ない。

 一人だと面倒だから、ご飯にふりかけみたいなことで済まそうかと思ったけど、3つ残っているガーリックシュリンプを食べることにする。

 その冷凍ガーリックシュリンプを解凍してレシピ通りにフライパンで加熱。

 パリッと感が足りないのは仕方がないのか、レンジ解凍の時間が長すぎるのか。

 食後、ニュースを見て、「NHKスペシャル」は、貧乏人は寿命が短い、という番組。それ、いちいち検証しなくても常識なんじゃないの?

 仕事に戻る。とにかく頭の中を新作のイメージで充満させなければ。

 台風の進路と速度を考えると明日がピークのようだ。水曜のテニスは休めないし……POP作成は木曜にやるしかないか。

 22時を過ぎて、台風情報が知りたくて、くーたんを抱っこしてニュースを見る。九州から東海道に沿ってやって来るぞ。

 キリのいいところまで書いて寝ようと思ったが、睡魔に襲われたので、明日書く分の予習をして、0時チョイ過ぎに就寝。

今朝の体重:89.75キロ

本日の摂取カロリー:2255kcal

本日の消費カロリー:13kcal/397歩+25kcal(自転車)

2016年9月18日 (日曜日)

9月18日/今度こそ、「見えた」!

 7時起床。寝不足。

 雨ときどき曇り。

 朝のモロモロを済ませる。

 アサメシはダブルソフトのトースト、コーンフレーク少し、ゆで卵、コーヒー。

 豊洲新市場問題、部署が違うとこんなに意志の疎通って出来ないモノなのか?設計施工の基本部分の相違が全然伝わっていないなんて。誤解したままの会議が済んだら、図面とか全然見ないのか。設計図とか見れば「話が食い違っている」ことは明白だったのに。

 地下空間は「その後何かあったときのためのもの」で、現状では特に有害物質は検出されていないそうだから、技術部門の読みが当たったわけだけど、それならそれで、もっと早く「あの空間はメンテ用なんです」「間違った広報をしていた件はお詫びします」とハッキリ言えばそれで済んだんじゃないのか?それを、妙にグズグズグタグタしているからハナシがどんどんややこしくなって拗れていく。

 都民としては、「食の安全」が確保されればそれでいいのよ、ほんと。

 仕事開始。

 これまで進みが悪くて全然ダメだった原因が判った。

 おれが主人公について、よく判らなかったというか、ストーリー優先で、心の中で実はキャラクターに共感出来ない設定のままにしてしまったので、そこで無理が生じて人物がまったく動かなくて、立ち往生してしまったのだ。犬の散歩で、犬が足を踏ん張ってまったく動かなくなってしまったような……。

 以前は、無理矢理突破して書き進めていたのだが、その場合、「何か違う」と思ったまま書き終わるか、途中で止まってしまってどうにもならなくなった。土砂崩れで不通になってしまった鉄道みたいに。

 ヘボでも20年もやっていると、なんとか改善しようというか、危機を事前に察知する能力も身につく。

 それで止まっていたのが、その原因が判って、共感出来るように解釈を変えたら、一気に視界がぱぁーっと開けた。

 この気分はお尻につまったコルク栓がポンと抜けて便秘が解消したような、そんな感じ。

 我が師・市川崑もかの名作「炎上」の企画と製作が難航して、やっと完成したときの気分を「便秘が治った爽快な気分」というように表現していた。それに近い。

 数日前に「天岩戸が動いた」と思って日記にもそう書いたけど、実はまだ天岩戸は開ききっていなかった。隙間が空いただけでそれ以上動いていなかったのだ。しかしこれで、かなり開いたぞ。

 とは言うものの、堰を切ったようにドドッと進むわけではない。まだ文体のこだわりが残っていて、のっけに濡れ場があるのだが、その書き出しの文章にこだわりがあって、何度も書き直し。これまでに書いた分を読み返して直したり消したり。

 それでもなんとかペースを掴めてきた。

 ここまで来れば、なんとかなる。

 NHK-FM「きらクラ!」は録音。先週分もまだ聞いていないのだが。

 「シン・ゴジラ」のサントラを聴いて元気を注入して、頑張る。

 遅いヒルメシは、「サッポロ一番塩ラーメン」にキャベツと九条ネギをどっさり入れて。

 しかし……台風がまた来て、雨が続いて……もう夏は過ぎ去ってしまった感じで、「哀しいこともないのに何故か 涙が滲む」心境。これは秋になったからに違いない。鳴呼、ウナセラディ・東京。

 秋はヴェルレーヌの詩とブラームスの3番が似合うもんねえ。ビーチボーイズやチューブの季節ではないよねえ。

 ふと、去年の日記を読み返すと、去年は9月アタマに江ノ島に行ってかなり最高の波に乗れて満足して打ち止めにしたのだった。去年も9月末に角川新刊の挨拶で書店廻りをして、10月アタマに徳間の新刊が出るので、2作分の宣伝のために大阪に行き、そして改めて徳間新刊の挨拶廻りをして、10月下旬に天橋立に旅行というかなり忙しいスケジュールだった。

 記憶では10月にも海に行ったはずだったのだが……それは一昨年のことだった。

 で、今年は去年と似た状況だが、9月新刊と10月新刊の感覚が少し開いているので2作同時の挨拶には無理があるなあ。しかし仕事が遅れているし詰まっているので、大阪には行けないし、書店廻りも大変だ。

 策を練ろう。それしかあるまい。智略を使うのじゃ!

 で、18時。BSで「真田丸」。

 今回は、哀しかった。

 せっかく思う存分暴れて「領地は切り取り次第、武田の所領を回復する!」と張り切っていたのに、事態は一気に激変。

 真田信幸の「強い思い」に打たれた本多忠勝の男気。これまでずっと無骨な「モノノフ」として描かれてきた忠勝の真骨頂。

381

「生まれて初めて殿に歯向うてしもうたわ」

 と放心状態で言う場面が物凄く印象的だった。

 しかし家康も、忠勝に免じて命だけは取らぬとしても、真田昌幸を許すわけにはいかない。「生き地獄を味合わせてやる」と宣言。まあ、家康としてみれば、何度も裏切られて翻弄され続けたわけで、こうなるのも仕方がないのか……。

382

 それにしても、もう復活の目はない、と悟った昌幸は哀しい。戦国史上有数の痛快な人物だった昌幸も、これで最期か……。

383

 とても哀しい回だった。

 みんなまだ若い頃、田ん圃で顔に泥を塗って百姓に化けたりして逃げたりしていた頃の、生き延びるのに必死だけど妙に希望に満ちていた頃の映像が目に浮かんで、それがまた哀しい。人間って、根拠のない希望を抱いて、あり余る時間がある頃が一番幸せなんだろうな。前途にはいくらでも可能性があって道は開けているもんなあ。

 年を食ってくると、いろいろ考えてしまって、それが昌幸とWってしまって、秋になったせいもあるし、ヒジョーに哀しい。財津一郎風に「カナシーッ!」と叫んでしまった。

 哀しくても腹は減る。

 夕食は、「コンビーフの玉子焼」。実にカンタンだが、美味い。コンビーフを炒めて、その上に溶き卵を入れて一緒に炒めて終わり。

 これにキュウリの漬け物、春雨の酢の物、インスタント味噌汁に磯海苔とご飯。

 美味い!

 「鉄腕ダッシュ」を見て「世界の果てまでイッテQ」を見て、仕事に戻る。

 なんとか第1章幕開けの濡れ場を終わらせてしまいたかったが、力尽きた。

 「Mr.サンデー」の、母親が認知症になったかも、というドキュメンタリーはとてもよかった。昼間グループホームに行くのをあんなに嫌がったのに、行ってみたら楽しくて、元気も出てきて認知症も軽くなってきた……。

 人間、閉じ籠って単調な暮らしをしていると駄目になる。刺激が必要。いろいろ考えさせられる。

 

 くーたんと遊びながら、テレ朝「関ジャム 完全燃SHOW」を少し見る。鬼龍院翔がJ-POPのヒット曲を分析。「伝えたいメッセージは2番のサビ部分にある」と指摘して、なぜ2番なのかについて解き明かすその口調が実にクレバーで冴えている。鬼龍院翔、凄いぞ!

 風呂は省略して、もうすこし頑張るが、やっぱり力尽きて、1時過ぎに就寝。

 くーたんが「もっと遊べ」と言っていたが、無視して寝る。

 猫の場合、これが許されるが、犬の場合は虐待になってしまう。

 犬はねえ、哀しいほど人間に忠実だから、その分、人間が構ってやらないと哀しくて寂しくて心が折れてしまう。放置状態の犬の虚ろな目を見ると、本当に可哀想で堪らなくなる。

 本当に、犬に対しては原罪意識があって、たぶんおれは、おれが理想に思ういい飼い主にはなれそうもないから、犬は飼わない方がいいだろう。

 その点、猫は気まぐれだし、自分で自己完結で遊んでるから、気が楽だ。もちろん猫だって室内飼いしていると犬のようにこっちを縋るような目で見ることは多いし、きちんと構ってやって愛情を注がないと可哀想なのだが……犬ほど「尽くし尽くされ」な関係にはならない。その距離感がとても心地いい。

今朝の体重:89.90キロ

本日の摂取カロリー:1687kcal

本日の消費カロリー:日常生活のみ

« 2016年9月11日 - 2016年9月17日 | トップページ | 2016年9月25日 - 2016年10月1日 »

安達瑶の本

2017年3月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
無料ブログはココログ

安達瑶のサイト