« 2016年10月23日 - 2016年10月29日 | トップページ | 2016年11月6日 - 2016年11月12日 »

2016年10月30日 - 2016年11月5日

2016年11月 5日 (土曜日)

11月5日/「第4章」本格始動

 7時過ぎ起床。

 快晴のはずなのに、曇り。

 しかし洗濯してあるベッドパッドとかがあるので、干す。

 朝のモロモロを済ませていると、だんだん晴れてきた。

 アサメシは、最近ハマった「マヨ玉トースト」。玉子の下にハムを敷いて焼こうかと思ったが,失敗しそうだったので止める。それとコーンフレークのハーフ、カフェオレ。

 相方から来るはずの追加メモをしばし待ちつつ、掃除がしたくなったので部屋中に掃除機をかけたり、いろいろ家事。

 昼は、昨日の夜食べる予定だったサンマの塩焼きを、フライパンで焼いてみる。

 塩をしたサンマを焦げ付かないアルミホイルを敷いたフライパンで。このサンマ、ただぶつ切りにしてあるんじゃなくて、ワタとかを取ってあったのね。

 最初だけ強火で、と思っていたら時間が経過してしまい、慌てて弱火にして少し焼いてひっくり返す。

 7分+5分で焼くつもりが、5分+4分で焼き上がったようなので、取り出す。

 大根おろしと共に。スダチを搾る。

Img_2780

 見た目はあんまり美味そうではないが、中まで火は通っている。しかしこの方法だと皮がパリッと焼けない。表面に味醂を塗ればパリッと焼ける、という知恵を後から教わったけど、ウチには味醂がない……。

 次は、ステーキ用の波形グリルパンを使ってみよう。まあ、素直に天火グリルを使えばいいんだけど……後片付けが大変でねえ。

 家でサンマを焼くと、クレクレと狂喜乱舞した今は亡きネコ2匹を思い出す。

 今も以前も、人間の食べ物は極力あげない主義なので、故ウズラと故ビワが「わ~サンマだ!クレクレ!」と大騒ぎしたけど、あげなかったら、それっきり狂喜乱舞しなくなったけど……。

 故ウズラと故ビワが、あんなに狂喜乱舞して歓びを全身で表現したのは後にも先にもあれ1回だったなあ。彼らにとって、最高に幸せな一時だったんだろうなあ。だったらサンマをお裾分けしてやればよかったなあ……。

 あの時のことは、ほんとうに鮮明に覚えていて、折に触れて思い出して、そのたびに、どうしても泣いてしまう。

 今のくーたんは、サンマに対して全くの無反応。猫って個性が強くて面白い。

 食後、wowowで録ったアラン・ドロンの「サムライ」を少し見る。この映画は大好きで、アラン・ドロンと言えば、この「サムライ」か「冒険者たち」「太陽がいっぱい」だと思っている。

20091016171437887

 この映画に出てくるパリがいいのよね。陰鬱に曇っていて、冷たい雨も降っている。それを寒色を強調するアンリ・ドカエの撮影が見事に切り取っているし、フランソワ・ドルーベの音楽も素晴らしい。アメリカ映画では出せない「アンニュイ」もあるし。

 ただ、ジャン・ピエール=メルヴィルが創作した「武士道」の一節は戴けないけど。日本には密林はないっつーの。

 15時を回って、メモを待たずに書けるところは書いておこうと、書き始める。

 お恥ずかしい話だが、少々「書くのが怖い」感じになっていた。デビューして20年超……仕事に対して自信を失いかけていたのだが、これはもう、開き直るしかないと腹を括った。

 そうしたら……するすると書き出せたので、少し安心。

 夕方まで仕事を続ける。

 「青空レストラン」は、最高に巧いコンニャク。味噌田楽とか辛子味噌でコンニャクを食べたいなあ!コンニャクの唐揚げも美味そうだなあ。牛すじとコンニャクの煮込みも美味そうだなあ。

 夕食は、お総菜の餃子をレンジで温め、玉子とハムとネギでチャーハンを作る。ちょっと創味シャンタンを入れすぎて味がくどくなってしまった。

 「ブラタモリ」を見ながら食べる。「上町台地」の存在を初めて知った。なるほどねえ……大坂城は昔の半島の突端だったんだ……。

 「太閤下水」って、昔はお堀というか、水路だったんだよね?

 下水完備というのは素晴らしいけど、上水道はどうしていたんだろう?

 江戸もそうだけど、昔は水路を使って船で運ぶのが物流で、道は重視されていなかったんだねえ。もっと道が重視されていたら、ヨーロッパみたいに馬車とかが発達したかもしれないよね。

 そのまま、テレ東の「家、ついてっていいですか?」を見る。話すことなんか何にもないと言いつつ、母親との確執を語る女性とか、この番組は深い。すごく深い。これは丹念な取材の賜物だろうなあ。ただ、テレビで放送されるとウキウキして放送を待ってるのにボツになったケースもあるはず。その場合はかなりガックリ来るだろうなあ。取材を受けたら、知り合いとかに「今度さ~、出るんだよね!」とか話しまくるだろうし。

 「アド街ック天国」は、京急仲木戸。出川の実家があるところなのね。縁はまったく無いと思ったけど、みなとみらいに近いのか~。

 少し仕事に戻って、風呂に入って出てきたら、もう0時。

 「ケータイ大喜利」を見て、1時過ぎに就寝。

今朝の体重:87.95キロ

本日の摂取カロリー:1817kcal

本日の消費カロリー:日常生活のみ

2016年11月 4日 (金曜日)

11月4日/世に凹みの種は尽きまじ

 7時過ぎ起床。

 今日も朝から快晴なので、ベッド廻りのリネンを洗濯。枕カバーにシーツにふとんカバー。

 洗濯している間に、シーツなどを敷き直す。

 かなり前に買って冬になったら使ってやろうと思って温存していた、IKEAで買った赤いふとんカバーを取り出してセットしようとしたら……ナニコレ。

 シャワーカーテンじゃん!

 全然違うモノをどうして買ったんだろう?

 たぶんIKEAに並んで売っていたのだろう……ってそんなことあるか?

 まあしかし、新しいシャワーカーテンはずっと欲しかったので、付け替えようとしたら……吊るすための穴がない!

 千枚通しで穴を開けるか、東急ハンズに行ってパンチを買ってくるか……。

 と思ってよく見ると、穴ではないがスリットが開いていた。これを使えばいいのね。

 吊るしてみると、日本製のより丈が長い。しかしまあ、いいか。

 洗濯が終わった洗い物を干して、朝風呂に入る。

 新しいシャワーカーテンは気持ちがいい。

 朝のモロモロを済ませて、アサメシは「マヨ玉トースト」と、昨日のコーヒー。サーモスの保温水筒の中のコーヒーは、まだ温かさを保っていた。

 今日は相方とランチ・ミーティングをする。そのために、相方のメモをプリントアウトして、再度熟読。

 14時頃に、という連絡が入ったので、外出。

 昨日、ネットで取った来年公演の新国立劇場「ルチア」のチケットを発券して貰いに、セブンイレブンへ。

 が……。

 ああああ、またやっちまった!早トチリ。

 セブンイレブン発券だと思い込んで、カウンターで「発券してください」と9ケタの発券番号が書いてあるiPhoneの画面を見せたら、カウンターにいた店員さんが「ウチでは出来ません」と。「ウチでは13ケタの発券番号がないと」と。

 そんな馬鹿な、と無意味に居丈高になって「そんなはずはない。ここに発券できると書いてある!」と大見えを切ったら、すぐその上に「発券はサンクスで」と明記してあった……。

 こういう時に限って、何故か自信満々で大威張りな態度を取ってしまう……ああ、おれのバカバカバカ。
 確認不足よりも、セブンイレブンで無意味に居丈高な態度を取ってしまった事への自己嫌悪。

 例によって千住大橋の「はま寿司」で、相方と落ち合う。寿司9皿にアオサの味噌汁。それにデザートの「和栗のモンブラン」。

 食べながら&食べてから打ち合わせ。「第4章」以降の大まかな流れと構成の確認。さあ、2週間で3章を、書くぞ!書くしかない!

 かなり悲壮な決意。

 スーパーの「ライフ」で焦げ付かないアルミホイルと、4つに切ってあるサンマを買って、帰宅。サンマは夕食用。

 魚をグリルで焼くと、後がもの凄く大変だし、上手く焼けない。しかしフライパンに「焦げ付かないアルミホイル」を敷いて焼くと上手く焼けるし後片付けも簡単、とマイミクF氏に聞いたので、試してみようと。ウチのフライパンでは長いサンマはそのままでは焼けないので、あらかじめ4つに切ってあるのを買う。マンマのモノより100円高かった。「加工代」か。

 さんまを冷蔵庫に入れて、その足で、「サンクス」へ。

 サンクスの「発券機」は、支払いに使ったクレジットカードを読ませると,いろんな入力が不要という便利なタイプ。

 この操作をしながら、思い出した。

 新国立劇場のチケットは、長らく、シーズン前にまとめ買いするか、郵送での「先行受付前の先行抽選受付」を利用していたので、コンビニ発券で買うのはもう10年ぶりくらい。

 その10年前にも同じミスをして、セブンイレブンで発券出来なかったことを思い出した……。

 帰宅して、新国立劇場の「ボックスオフィス」の設定を見てみると、「サークルK/サンクスで発券」という設定になっていた……。

 なんかもう、怒鳴りつけたり怒ったりはしなかったとはいえ、無意味に偉そうな態度を取ってしまった千住大橋のセブンイレブンの店員さんに、本当に申し訳ない気持ち。じゃああの店で何か買って売り上げに貢献すれば、と思うのだが……なんだか恥ずかしくて、当分あの店に顔を出せない気分。

 ここんとこ、こういうパターンで凹む事が多い。

 これは、老化か。経年劣化か。「老人の思い込み」が始まったのか。

 クソジジイの一番嫌なパターンをおれ自身がやってしまったという自己嫌悪。

 「5時に夢中」を見ると、三遊亭圓楽の息子で、声優・落語家の三遊亭一太郎が出ていた。ハンサムじゃん!

 今日はもう、凹んだ気分を修復することにする。

 それなら、食うのが一番だが、寿司を食いすぎて全然腹が減らない。夕食用のサンマが傷むのが心配だが、明日の昼に食えば大丈夫だろう……。

 ソファに座ってテレビをタラタラ観ていると、くーたんがおれの脚を枕に寝始めたので、動けなくなってしまった。可愛いねえ。可愛すぎる。

 きちんと食事するには腹は減っていないが小腹が空いたので、コーンフレークを少し食べながら、日テレ「沸騰ワード10」を見る。長崎の島、いいねえ。だけど、島民の生活の場に観光客がドカドカ入ってくると、いやだろうなあ。

 そのあと、wowowで録画した「ウワサの真相/ワグ・ザ・ドッグ」を見る。

 1997年か。もう古い映画になってしまったねえ。

 大統領選挙を控えて、再選を狙う現職大統領にセックス・スキャンダル!世間の目を反らすために、「もみ消し屋」(ロバート・デニーロ)が雇われて、「戦争をでっちあげる」ことにする。デッチアゲの敵国に選ばれたのは、何故かアルバニア。北朝鮮じゃシャレにならないし遠すぎてアメリカ人にはアピールしないんだろうな。

B21b8897680ee08f9e4e1e6c6b4a8399

 「今の戦争は実戦よりも映像だ!」とハリウッドの凄腕プロデューサー(ダスティン・ホフマン)がチームに加わって、「でっち上げ」工作が本格化。しかし対立候補と手を組んだCIAは「そんな戦争は存在しない」と発表してしまう。軍には手を回したが情報機関を放置したのは手抜かりなんじゃないの?

 しかし、「戦火を逃げ惑う美少女」映像をでっち上げてしまったり、アメリカ賛美の歌を作ったりする場面はなかなか「ありそう」なエピソード。デニーロとホフマンという演技派二人は競演を楽しんでいるようでもあるし。

 しかし……。

 「戦地から生還した英雄」のでっち上げに失敗するところから、映画は一気にドタバタコメディになってしまう。それまでは「描かれることがあまりにひどいので笑うしかない」トーンだったのに、一気にハッキリとコメディになってしまうのだ。

 これは、どうなんですかねえ。

 せっかくのいい題材を、料理し損なって台無しにして仕舞った感じ。もっと「擬似イベントのブラックユーモア」のセンで徹底すべきだった。

 ホフマンの「やたらクレジットと名誉に拘るプロデューサー」も、もっとリアルにした方が面白かったと思うがなあ。

 見終わったら「タモリ倶楽部」が始まったので、そのまま見る。暗算名人のインド人と、アナログ計算機の対決。しかしアナログ計算機を操るのはアンガールズやサバンナ高橋なので、勝負は明白。しかもインド式暗算に有利な問題しか出ない。ラストの問題で複雑なかけ算を、二度目に使うリヒテンシュタイン製の「究極のアナログ計算機」でやったら、インド人(天才少年)に勝ってしまうという後味の悪い結末に。この結末は面白かったが。

 22時頃にとっとと寝てしまおうと思ったのに、1時就寝。

今朝の体重:88.25キロ

本日の摂取カロリー:1702kcal

本日の消費カロリー:76kcal/2217歩+76kcal(自転車)

2016年11月 3日 (木曜日)

11月3日/かなり凹んだがなんとか立ち直る

 8時前起床。

 快晴。予報では昼頃まで雨だったのに……。

 急遽、洗濯を開始。並行して朝のモロモロを済ませる。

 一度干すが、昨日のスパゲティのトマトソースが落ち切れていないので、再度洗濯。

 そうこうしていると、10時になる。

 本日は、来年の新国立劇場「ルチア」の会員先行発売日。新国立劇場の会報にはこの先行発売よりもっと先行した郵送による申し込みもあったのだが、会報を開封していなかったので、忘れていた。思えば、もうずいぶん新国立劇場でオペラを見ていない。

 で。

 今回も座席指定でまごついたが、システムは「チケットぴあ」なので「e+」みたいなエラーが起きることはなく、希望日の希望ブロックのほぼ希望する席を取れた。

 やれやれ。

 アサメシは、トーストにコーンフレーク、スクランブル・エッグに牛乳にコーヒー。「イタリアは呼んでいる」の二人は、毎朝どんな朝食を食べていたのだろう? ランチやディナーの料理はきちんと撮っていたのに、朝食だけは出て来ない。イタリアに行っても「玉子・ベーコンかハムと
トースト」みたいなメニューだったのだろうか?イタリアの朝食はパンとエスプレッソで終わり、みたいな印象はあるんだけど、ホテルの朝食でまさかそんなシンプルなものは出さないだろう……。

 聖さん主催の気学教室で気学を学んでいる。で、自分で吉方位を出せるようになった(と思っていた)のだが……。

 11月は「大吉方」で、その日の特定と方位・時間を自信を持って算出したのだが……聖先生から「全然ダメ」と言われて,ショック。どこがどう間違っていたのか……。

 算出には5+2+1のポイントがあり、おれは最初の5はきちんと判ったのに、何故かあとの3ポイントが判っていなかった。十二支が大きく絡んでくるのだけど、その十二支そのものがまだよく判っていない(漢字が判らない……)のと、もう一つ大事なポイントを完全に忘れていたので、そりゃまあ結果はグダグダになりますなあ……。

 あとから検証して、どう間違えたのか判ったのが幸いと言えば幸いだけど、なんか、ダメだなあ、おれ。注意力散漫。先日の週刊新潮「黒い報告書」の件もあるし、なんだかおおいに凹んでしまった。

 凹んだのには「深夜食堂」もおおいに力になっている(と言うのもヘンだけど)。気分転換のつもりで、見る。

 第7話「白菜と豚バラの一人鍋」は、とことんダメな甥を見捨てられなくて、ついつい甘やかしてしまう老女。この老女を宮下順子がやっているのだが、驚くほど老けている。メイクの力もあるのかもしれないが……。ダメ男の甥をやった役者も激怒したくなるほど巧いなあ。

 第8話「長芋のソテー」は、AV男優・エレクト大木を演じる風間トオルが実にカッコイイ。背筋を伸ばして凜としている。そんな彼に恋してしまった良家の子女……。とてもイイ話に仕上っている。

 

 残るは9話と10話。いかんなあ。中毒になります。見ると必ず、ぐじゅぐじゅに泣いてしまう……。

 「深夜食堂」の世界は禁断の甘い世界のようでもある。傷をなめ合う人生の敗残者の世界。そんな「堕ちてはいけない底辺の世界」を「温かく見つめる」視線に癒される危険を感じたり……いやしかし、そんな風に思ってしまうのは腐った鼻持ちならない考え方のようでもあるし、おれ自身は「あっち」と「こっち」のボーダーライン上を歩いているようであるし……。

 イイ話にまとめてあっても、基本的に「人生の悲しい部分」を描いているので、落ち込む。

 正味20分くらいの尺で、よくまあこんなに深く描けるもんだと心から感動するのだが。

 で。

 仕事開始。

 相方から、メモが届いているので、じっくりと読んで、「第4章」以降の構想を練る。昨日は「第4章」のイメージを固めたのだが、そのあとのメモが来たので、変更を含めて考える。

 スケジュールのこともあるが、今まで風呂敷きをかなり広げたのに、包むモノがお猪口1つだけだったら拍子抜けもいいところだし、腰砕けというか、ミステリーでよくある「尻すぼみ」になりかねない。広げた風呂敷きに見合ったものを用意しなければ。

 そのためには枚数が必要。スケジュールの兼合いもあるが、今まで1章30~40ページのリズムで来ているので、急に50~60ページに増やすより、全5章で考えていた構成を1章増やした方がいい、という結論に達する。

 最終章では、それなりのドンパチも用意すべきだし。

 くーたんのご飯を買いに外出。外に出て頭を整理したかったし。

 ペット用品店の店長さんに「ウチの猫の嗜好が急に変わったみたいで困っている」と愚痴る。

 腹は減っているのに、なんだか牛丼も定食もラーメンも食いたくない。

 スーパーで買い物したかったが自転車を置けないので,パス。

 コンビニで「レンジで温める博多ラーメン」とおにぎりなどを買うと、福引きが引けて、モナカアイスが当たった。

 帰宅して博多ラーメンとおにぎりを食い、モナカアイスも食べる。

 久々のモナカアイスは美味かった。

 少し、プチ鬱。こんな状態を「鬱」とか言ったら本当の鬱の人には怒られると思う。まあ、凹んだという感じ。

 「第4章」以降については、1章増やすことで腹は決まった。あとはスピードアップして書くしかない。

 「5時に夢中」を見るが、今日も途中で寝てしまった。

 モナカアイスを食べて、あんまり腹も減らない。

 「イタリアは呼んでいる」をまた見る。この映画になにかの答えがあるような気がして。ないんだけど。

 イタリアをドライブするのは怖いけど,こういう旅はしてみたい。「ジャッカルの日」を見たときも、イタリアからフランスに入りパリを目指すジャッカルは、白いアルファロメオ・スパイダーのオープンカーに乗っていたのだ。

 20時を過ぎて、昨日の残りの麻婆豆腐を温めて、ご飯を入れて「麻婆丼」にして食う。

 そのあと、Netflixで「深夜食堂」を最後まで全部見てしまった。もう、完全な中毒。新作を全部見てしまったら諦めがついて禁断症状も出ないだろう。

 第9話「ハムカツ」は、両親の離婚で離ればなれになった弟と意外なカタチで再会して、人生の敗残者のはずだった弟が一発大逆転してしまう話。志賀廣太郎と平田満がこれまた巧すぎて。しかしこのラストにはおおいに救われたねえ。

 第10話「年越しそば、再び」は、シリーズ大団円。和製ハードボイルドなマスターは、実は「やせ我慢」で「一歩先に踏み出せない意気地無し」でもあった、というオチめいたラストが、逆に救われる。

 そうなんだよねえ。人生をすべて悟ったようなハードボイルドって、日本のサムライに通じるストイックさと己を律する厳しさがあるからウケると思うけど、その実態は、「自我を守るためのやせ我慢」と「自我を守るために『現状』から踏み出さない」ことなんだよなあ。それを正当化するためにアレコレとカッコいいことを言うけれど、その実は、そんなものよ。

 しかしま、余貴美子みたいな女に迫られたら、躊躇するよねえ。骨まで食われそうだし。

 その流れで、「仁義なき戦い 代理戦争」の一部を見る。

 サツバツとした人間喜劇。

 見ていて、元気が出てきた。

 テレビをつけたら、「黒い十人の女」をやっていた。もう,原作の片鱗はまるでない。原作の設定だけを使った、バカリズムのオリジナル。それはそれで凄く面白いし、その脚本を引き立たせるテンポの速い演出が見事。しかしまあ、完全なドタバタだなあ。とても面白いんだけど。

 1時就寝。

今朝の体重:88.30キロ

本日の摂取カロリー:1933kcal

本日の消費カロリー:9kcal/391歩+64kcal(自転車)

2016年11月 2日 (水曜日)

11月2日/テニスやって「校閲ガール」

 7時前起床。

 雨~曇り。

 朝のモロモロを済ませる。

 昨日見た「イタリアは呼んでいる」について、いろいろ調べたので日記に時間がかかった。スティーブ・クーガンやロブ・ブライドンって全然知らなかったし、こういうテレビシリーズがあったのも知らなかったし、映画版には「1」があったことも知らなかった。

 ついでにBBCについても調べる。NHKはテレビに4チャンネル持っていることを「不公平」とか批判されることがあるが、BBCはテレビは地上波2チャンネルにデジタル(ネットってこと?)10チャンネルに、ラジオも地上波とネット合わせて10チャンネル+α。NHK以上の規模。まあ英国は民放が1ネットワークしかないし、「チャンネル4」という公共放送のような民放のような、よく判らない局もある。なんにしても英国はいろいろと複雑な国だ。

 ネットマガジンとでも言うのか、そういうサイトで「バラエティ番組を撮影」という表現が出てきて、激しく引っかかる。本来、撮影というのはフィルムを使ったモノに対しての言葉ではないか?最近、「テレビ映画」がなくなって、全部ビデオ撮りになったので、テレビドラマも「撮影」と言っても仕方がないとは思うが、スタジオでのバラエティ番組は「収録」でしょ。

 この記事に文句をつけた。

 ついでに、海外の記事で、路上でコントラバスを弾く奏者に少女が「お金を恵んだら」、他の奏者も集まってきて大合奏が始まった、というものがあって、これにも引っかかる。

 路上パフォーマーは,乞食ではないのだから「お金を恵む」という表現は間違いだろ。パフォーマンスを楽しんだ見物料をめいめい、自分の判断で払うのだ。只見でもイイ。しかしそれは「お金を恵む」行為ではない。

 ネット記事って、校閲がいないから、こういう表現がまかり通るんだよなあ。ロクな編集者もいないんだろう。

 ブランチは、丸美屋の「麻婆豆腐」を作る。レシピ通りに作ったら、やけに水が多いので、煮詰まるのかと心配したが、「とろみ」を入れるとちょうどいい案配になった。「中辛」と書いてあるけど、かなり甘い。

 1回の分量は3人分だが、半分食べる。

 仕事開始。

 「第4章」。相方のメモをじっくり読んで、組み立てを考える。

 小腹が空いたので、昨日に引き続き「マヨ玉トースト」を食べる。

 「第4章」、これで分量が足りるのか、逆に多いのか、ちょっと計りかねるところがある。

 17時になったので、支度をして、テニスへ。

 外に出たら雨がパラパラ。

 テニスは、意外に快調。レッスンはまあまあだったが、試合ではよく捕球出来て、コーチも入った試合ではストロークの応酬でコーチに勝った!まあこれは打ち損じで予定より短くネット際に落ちたのがコーチのウラをかいた格好になったのだけど。しかしまあそれに至るまで、よく球を拾って返せたと思う。

 プールでストレッチして少し泳いで、風呂。

 夕食はラーメンか中華と思ったが、「イタリアは呼んでいる」の影響で、スパゲティが食べたくなったので、曳舟駅前の「ポポラマーマ」へ。

 初めて入るが、かなり混んでいた。

 いろいろパスタが揃っている。ラヴィオリはなかったけど。

 茄子とベーコンのトマトソースにオニオンサラダ、それに野菜とチキンのチーズ焼きを頼む。

 まあまあ美味い。

 トマトソースがかなり撥ねてしまった。

 近くの席のサラリーマンのグループがワインに酔ったのか、酔っぱらいの「ワハハ大笑い」。女性の多いこういう店では目立つんだよね。

 曳舟は雨。

 しかし北千住は止んでいた。

 帰宅して、くーたんにご飯を出すが、アサメシがそのまんま残っていた。ドライフードの方は減っていたので食欲がないと言うわけではない。急に嗜好が変わったのか?

 日テレ「地味にスゴイ」を見る。なんだかヒロイン河野悦子は「出版界の一心太助」になってきたぞ。憧れの「伝説のスタイリスト」の慢心に我慢できないヒロインは、「無駄かもしれないけどやるべき事」をやる。 

 で、「伝説のスタイリスト」もちょっと反省……。

5

 って、ヒロインがどんどん「凄い」存在になっていくんですけど。前作「家売るオンナ」もヒロインがどんどんスーパーな存在になっていったなあ。

 ラスト近くで相方から電話が入ったが、10分後に折り返すと言って、切る。

 で、10分後、電話。

 「第4章」かなり変わる模様。やっと組み立てが出来て明日から書き出せる、と思ったが……。話が盛りあがって面白くなる方がイイのに決まっている。とは言え、スケジュールの問題もあるし……。

 蛭子さんは「僕は〆切は守るんです。〆切を守るためにはクオリティも下げます」と言っていたが、蛭子さんのあの作風だと、どんな風にクオリティが下がったのか他人には判別出来ないだろうなあ。その点、蛭子さんは得なヒトだなあ。

 ベッドで「MacFan」を読み、0時7分、就寝。

今朝の体重:88.30キロ

本日の摂取カロリー:2141kcal

本日の消費カロリー:150kcal/4183歩+29kcal(自転車)+702kcal(テニス)+110kcal(水泳)

2016年11月 1日 (火曜日)

11月1日/iPhoneのSuicaの実証実験と「イタリアは呼んでいる」

 7時ごろに目は覚めていたが、8時前までベッドでゴロゴロ。

 朝が寒くなってきた。

 曇り~晴れ。

 朝のモロモロを済ませる。

 くーたんはソファの毛布やベッドの布団に潜り込む前におれを見て、鳴く。めくって入れてやると,それ以後は勝手に潜り込む。毎朝必ず、一回目にそれをやる。これは許可を求めるのかな?

 アサメシは、クノールのCMで川内春奈が美味しそうに食べている(CMの主眼は「モーニング・スープ」だけど)「ぶっかけマヨ目玉焼きトースト」(←リンク)を作ってみる。このネーミング、美味しそうじゃないけど。

 生卵を載せてトースターに入れるのが難しい。マヨネーズの土手を越えてしまいそう。

 パンに焼き目がついたらアルミホイルを被せて玉子に火を通せとレシピにはあるが、そのままで焼き続ける。普通のトーストなら5分のところを8分くらい焼く。

 ん~。これならトーストに目玉焼きを乗せる方がいいんじゃないかと思うけど……。

 この変形で玉子の下にハムを敷くのは以前にやったことがある。これもハムエッグをトーストに載せる方が簡便だし美味い気がするけど。

 

 仕事開始。

 講談社の新作第3章、相方からチェックリストが来たので、それに従って、直す。

 Jeditの書類比較機能はとても便利で、どこにどうチェックが入ったのか一目瞭然。ミスタッチが多いなあ。

 お昼には出来て、同じモノを講談社担当T氏と相方に送る。

 で。

 昨日、iPhoneにセットした「ビューカード」とSuicaだが、きちんと使えるのか、実証実験がしたくなった。

 「マヨ玉トースト」だけで腹も減ったし。

 というわけで、数年前に行って、えらく美味かった松戸の炒飯の店に行くことにする。

 その前に、風呂に入って髭を剃り、先月分の税金関係の書類をすべて揃えて梱包し、コスミック出版から「マイナンバーカードのコピーを送れ」と言ってきたのでコピーをとって、郵便局へ。

 そのあと、お稲荷さんに寄って、北千住駅から松戸へ。

 当然とはいえ……iPhoneのSuicaは、使えたし、画面に「JRで移動中」という表示も出るし、改札を出たら所要料金も出た。これは……カードのSuicaより便利かも。

 iPhone版モバイルSuicaは、普通のモバイルSuicaより機能が制限されているそうだが……在来線グリーン車のグリーン券を買うのがとても便利らしい。今回、その実証はしないけど。

 松戸駅から目的のチャーハン屋までは、松戸市役所のある丘を越えなければいけないのね。 

 数年ぶりなので、チャーハンだけでなく、ラーメンも食べる。ラーメンの小にチャーハンの中。

 しかしラーメンの小は,普通の店の普通盛りと同じ感じ。チャーハンの中は普通の店の大盛りだ。

 う~。オーダーを間違えた……。

 しかし、食う。

 かなり限界に近い量を食ったせいか、イマイチ美味しくなかった……。チャーハンだけを食べれば、数年前の感動を再び味わえたのかもしれない……。

 次回来るときは、どっちも小か、チャーハン単独で食べよう。

 帰路は、暑くて、汗をふきふき、ブルゾンを脱いでTシャツ姿で駅まで。

 無事、目的を達成して、帰宅。

 なんだかグッタリ疲れてしまった。

 仕事をするつもりが、ソファに横になり、録画した「月曜から夜ふかし」を見ていたら、寝てしまった。

 モーレツに眠い。どうして?満腹だし適度な運動をしたから?

 なんとか起きて、「第4章」の準備をしようとしたが……眠い。

 「5時に夢中」も半分以上寝てしまった。岩下さん、相方が佐々木健介じゃあんまり弾けないねえ。だけど、病気療養中でお休みと言うことになっている北斗の名代なので、佐々木健介は使わないといけないんだろうし。岩下さんは岡本夏生の後任という形だし。

 2020東京オリンピックは、本来の「コンパクト大会」というお題目は、経費削減と言うことで、事実上ナシという形になりそうだ。まあ、無理にコンパクトに固執すると、カネがかかって仕方がないもんね。でもそれだとIOCとしては「コンパクトってところを買ったのに、それをあとから変えちゃうのはどうなのよ。前例にされちゃ困るぜオイ」というところだろう。IOCから見れば、骨抜きだもんね。

 っていうか、「コンパクトにすれば経費もかからない」といういい加減な計画を立てた招致委員会が一番の重罪じゃないの?その後の建設資材高騰とかあるにしても……。

 所用で外出中の相方から連絡があって、弁当の手配。今夜はウチで映画を観る。

 

 19時過ぎにまず弁当が到着。ついで相方も到着。

 おれは腹が減っていないので「ねぎとろ丼」にした。

 

 食いながら、wowowで録画した「イタリアは呼んでいる」を見る。 

 この映画は、英国では有名で人気者のコメディアン・俳優のスティーブ・クーガンとロブ・ブライドン本人が、「オブザーバー」紙に旅行エッセイを書く取材、というテイでイタリアに行く。その道中記を、虚実取り混ぜてというか、ドキュメンタリーでもないしドラマでもないし、よくある「ゆるいぶらぶらもの」でもない、微妙な感じで描く。

Atriptoitalymovie

 ↑これは完全に、「マジメに取材しているフリ」で、こんなマジメな場面はまるでない。

 もともとはBBCで人気を呼んだ「The Trip」という番組を再編集して映画にしたモノが人気を博したので、その第2弾はオリジナルで作りました、という感じ。

 本人がそのまま登場するが、この本人は「世間に広まった当人たちのイメージ」に沿って、自分で自分を演じるというメタというかややこしい構造になっているが……たぶん英国の人たちが見れば、もっと単純に面白いんだろう。

 日本で言えば「ローカルバスの旅」「孤独のグルメ」「モヤモヤさまぁ~ず」を合体したような感じ?全部テレ東じゃん!

 こういう形で登場する「本人」がメディア用のキャラなのはみなさん先刻ご承知なことだし。これが「本当の地」だと思うヒトはほとんどいないだろう。

 しかし、だからと言って作品の中で太川陽介や蛭子さんやさまぁ~ずが浮気をしたり文学を語ったり人生を考えたりって事はない。井ノ頭五郎なら多少は考えるが。でもあれは「井ノ頭五郎」という役だし。

 とにかく美味いモノをたらふく食って(ロブ・ブライドンのスパゲティの食い方がヘタクソ!フォークに上手く巻けない。スティーブ・クーガンみたいにフォークを立てればいいのに!……これも「世間一般のロブ・ブライドンのイメージ」の反映なんだろうか?)

 とにかく、食ってるか喋ってるかのどっちか。

Maxresdefault1

 この映画自体が「2」なので、

「だいたい2って小粒になるよな」

「ゴッドファーザー2というのもあるぞ」

「2の成功例としていつも出て来るけどさ」

という会話があって、デニーロやアル・パチーノの物真似、そしてヒュー・グラントやイーストウッドの物真似も飛び出す。ラスト近くではホントに「ゴッドファーザーpart2」の1シーンの再現までやるぞ!

 この二人は揃って出演することが多くてイキもぴったり。

 最初は物凄く戸惑ったけど、この映画の構造が理解出来ると、ハマりましたな。実に面白い!

 英国ではオックスフォードやケンブリッジを出た超高学歴コメディアンはザラで、超インテリが馬鹿な事をやるのが面白い。この二人のそういうセンかと思ったら,そうでもない。しかし二人とも自分で脚本も書く才人だ。バイロンやシェリーを語るのもウソっぽくない。

 日本でこれをやれるとしたら……舞台で組んだ野田秀樹と故中村勘三郎?現役だと……インテリなのをウリにする芸人じゃあシラケるのよね。高田純次と、彼に釣り合う誰かがいれば、成立しそうだけど……まあすでに誰かが日本版の企画を考えてるんじゃないかな?

 それとはまったく別に、ヨーロッパって、実に面白い!

 ちょっと遠出をするだけで、言葉は違うし料理も違う。文化が違う。でも、共通の基盤がある。キリスト教に音楽。今やそんなに敵対関係にはないし。おれなんか、韓国や中国に行くのは虐められそうで抵抗があるけど……。

 英国人や北ヨーロッパの人たちがイタリアに憧れるのは大昔から。その気持ちはとても伝わってくる。だから、ことさらに観光ガイドみたいな場面はなくていい。

 こういう、頭で考えればモーレツに複雑なメタ構造だけど、ただ見れば、中年のオッサンが二人、ふざけまくって面白くて、ちょっとペーソスも感じる佳作になっている。

 たぶん英国人が見れば抱腹絶倒なんだろうなあ。それをおもうとかなり悔しいけど……彼らには「ローカルバスの旅」の蛭子さんのおかしさは100%伝わらないだろうから、オアイコだ(って、なにを競ってるんだ?)。

 それにしても、ヨーロッパを特に計画も立てずにぶらぶらしてみたいなあ。29歳の時にやった60日間バックパッカーの旅は,今はもう出来ない(宿代を浮かすための車中泊はキツい)し、イタリアを車で旅するのは恐ろしい(英国やドイツならドライブしたい)。

 元気なうちに、もう一度ヨーロッパを旅しておきたいなあ。

 相方が買ってきたスフレを食べる。美味い。

 相方帰り、汗をかいたのでシャワーを浴びてゴミ出しをして、0時前に就寝。

 

今朝の体重:88.25キロ

本日の摂取カロリー:2662kcal

本日の消費カロリー:162kcal/4354歩+107kcal(自転車)

2016年10月31日 (月曜日)

10月31日/仕事・病院・叱責・書類整理・iPhone7にSuica

 7時前起床。

 晴れ。

 洗濯をしながら朝のモロモロを済ませ、洗濯物を干す。

 なんだか、悲しいくらいにいい天気。

 ♪悲しいこともないのに何故か 涙が滲む~。

 というか、

 秋の日の

 ヴィオロンの

   ためいきの

 身にしみて

 ひたぶるに

 うら悲し

 だなあ。

 おれが唯一持っている詩集は「海潮音」。

 ……って、曇ってきたぞ!

 目玉焼きにご飯にインスタント味噌汁にタクワンに海苔で、アサメシ。

 食後すぐに仕事開始。

 今日は昼頃には上げて、ツキイチの病院に行かねば。夜は映画を見に行く予定だし。

 「第3章」は、今まで書いた部分を読み返して直し、加筆して、進む。あと10ページほどで終わるだろうと思ったが、終わらない。膨らんでいく。

 相方から電話で、今夜の映画はヤメになった。

 15時頃にはだいたい書き終わったので、ツキイチの病院に行くことにする。ラスト1ページくらいは、病院から戻って、丁寧に書こう。

 外出して、立ち食いそばで、かき揚げそば&シャケのおにぎりを食べてから、病院の午後の診察へ。

 待つ間に「MacFan」を読む。今月号は読んでおくべき記事でギッシリ。しかしすぐに順番が来る。

 風邪は治ったが咳が残るので、その薬も出して貰い、薬局を回って、帰宅。

 と、週刊新潮「黒い報告書」担当のK氏から「このようにしてみました。詳細は電話で」とファイル添付のメールが来ていた。

 9月12日に送った原稿、「受けとりました」という連絡はあったが,その後の沙汰がないので、どうなったのかなとは思っていた。週刊新潮は厳しくて、素材とこちらのタッチが上手く合ったときは特に問題ないのだが、エロ度が薄かったり期待される線と違っていると厳しい対応が返ってくる……。

 直された原稿ファイルは、「第3章」を上げてから、じっくり読んで……と思っていた。電話だってすぐにはかかってこないだろう。

 が、K氏から電話。

 詳細はここには書けないが、渡した原稿に関しては、ほぼ全否定。構成も文章も。まさに、ガッツーン!

 デビュー以来、最強のガツン。ボツを食らっても不思議ではない感じ……。

 しかしここは正念場だ、と思う。悪いところを指摘してくれて、わざわざ書き直してくれたのだから、ここは謙虚に、指摘されたところを改めて、もっともっと実力を高めるよう努力しなければイカン。いや、それしかない。言ってくれるウチがハナだ。ダメなら切られるのがこの世界。発注した仕事はボツにはしないのが新潮社の方針なのかもしれないけれど。

 昨日の「情熱大陸」で原さんが連載打ち切りの危機の時に師匠の井上雄彦氏に言われた言葉を思い出す。

 K氏はチャンスを与えてくれたのだ。いっそう良い書き手になるためには、ひたすら腕を磨くのみ。なんか、剣豪に通じる感じだけど……。

 

 いろいろ反省。あまり凹まない。とは言え、正直、デビューしてから仕事についてここまで叱責されたことはなかったので、ショックはショック。

 アリモノで夕食を済まそうかと思ったが、再び外出。何故かカツ丼が食いたくなった(ゲン担ぎとかではない)ので、「かつや」へ。ここの「カツ丼の竹」はトンカツが2枚入っていて物凄いカロリーなので、一番安い「梅」にする。それと豚汁の小。

 隣の学生、関西弁で大声で喋っているが、よく聞くと、どうも大阪ではなく、徳島っぽい。和歌山かもしれないが。

 スーパーに寄ってパンやコーンフレークを買って帰宅。

 相方に頼まれて麻アマゾンに注文した参考資料が、もう届いた。このスピードは他社には真似できないだろう……。もちろん書店にも。なるべく書店を利用して街の本屋さんを守りたいんだけど……利便性を考えたら、アマゾンを使ってしまうんだよねえ……。

 部屋に戻ったら、相方から電話。「黒い報告書」の件を詳細に、自省をこめて話す。

 とにかく、モノカキとして腕を上げるしかないのだ。

 Netflixで「深夜食堂」を見る。

 「第4話オムライス」。親切な韓国女性に恋した若き物理学者が、一途に韓国まで彼女を追っていく。これは、ほっこりしたイイ話。

 「第5話たまご豆腐」。ステレオタイプな「やさぐれプロ雀士」が昔の女から子供押しつけられるが、キャバクラの女の子に妙に気に入られて、やさぐれプロ雀士は一瞬、夢を見る。切ないねえ。

 第6話を見ている途中で、快楽亭から電話。

 快楽亭は試写で「海賊と呼ばれた男」を見たけど、自画自賛に満ちているモノだったらしい。「こんな企業PR映画、カネ取って見せるな!」と吠えていた。

 が、口直しに、まったく予備知識ナシで入った「手紙は覚えている」という映画が、これがまあ凄い!素晴らしい!大傑作!と手放しの大絶賛。あらかたストーリーを知ってしまった。誰が出ているかも監督が誰かも知らないまま、だと。でも、師匠がここまで絶賛するんだから、間違いないだろう。う~ん、この秋は見るべき映画が多いなあ!

 この日記を書くのに調べたら、「手紙は覚えている」、主役はクリストファー・プラマーじゃん!助演にマーティン・ランドーやブルーノ・ガンツ。監督はアトム・エゴヤン。

 昼間はみっちり仕事をして、夜は映画館に通うか!

 

 話のついでに、「シン・ゴジラ」の話もする。快楽亭は、平成ゴジラの手塚昌明監督にいたく惚れ込んでいて「あれほどゴジラを愛している監督はいない」と言い切った。

 手塚さんは助監督時代のおれの直属上司で、ずいぶんお世話になった。たしかに手塚さんの「ゴジラ愛」は本物で半端なかった。それを見抜く快樂亭も慧眼だと思うが。

「他の監督は仕事で撮ってたけど、手塚監督は違いましたよ。それと金子修介ね」

 いい映画を教えていただいたお礼を申し上げて電話を切り、「深夜食堂」の続きを見る。

 この第6話は夏に流したのか(そもそも、Netflixの配信は最近始まったのか、以前からやっていたのかすら知らない)、怪談話。まあ、生まれてこの方独身の中年男が入院中の看護師さんと仲良くなるというのは夢物語ではありますけどね。

 で。

 鉄は熱いうちに打てで、「黒い報告書」をやるか、「講談社新作」の「第4章」を考えるか。しかし、第3の道を選択。

 10月分の税金関係書類の整理。食パン1枚と牛乳を夜食にして、先週放送分の「きらクラ!」を聞きながら。番組の最後で「お便りをくれたリスナーさん紹介」で、この日記にコメントをくださる「BWV1000番」さんの名前があった。おれは最近、まるで投稿しなくなって「聞き専」だからなあ……。

 「イントロ当てクイズ」はよっぽどイイ話を書き添えないと読まれないし、「勝手に名付け親」コーナーも、秀逸な命名をしないとこれまた読まれないし。最高の難関は「BGM選手権」コーナー。素晴らしいセンスの持ち主ばかりで、おれなんざ、まるで歯が立たない。

 2時間かけて、領収書を整理。終了したら0時を回っていた。

 で。

 満を持して、iPhone7に、JRの「ビューカード」を読み込ませ、Suicaのアプリから、新しいiPhone用のSuica(iPhone用モバイルSuica)を取得して、これもセット。

 なんなく完了。問題は、実地に使って大丈夫かどうか。そして使用履歴をきちんとパソコン画面に表示させてプリントまで出来るかどうか。

 明日、用もないけど電車に乗って使ってみるか。

 iPhoneのケースもフタのないシリコン製のシンプルなものに変えてみる。

 風呂はカットして、1時前に就寝。

今朝の体重:88.25キロ

本日の摂取カロリー:2736kcal

本日の消費カロリー:54kcal/1514歩+105kcal(自転車)

2016年10月30日 (日曜日)

10月30日/仕事して、「真田丸」

 7時ごろ起床。

 曇り。予報では晴れだったのに。

 朝のモロモロを済ませる。

 広島のファンではないし、日本シリーズは積極的に日ハムを応援したのだが……あの負け方は、とても悲しい。ここまで競ってきて、まるで劣勢ではなかったのに、広島、どうしちゃったんだ?二勝三敗ならまだまだやれたはずなのに。

 日ハムを応援しているのに、こんな気持ちになるのは不思議なのだが……どうしても、なんだか割り切れないというかやりきれないのが、第6戦の8回。日ハムの作戦がずば抜けて巧かったとは言え……西川の盗塁を気にしてコントロールが定まらなくなったジャクソンに打つ手はなかったのか?大谷を「見せ駒」に使ったりと、真田昌幸みたいな日ハムの策に完全にハマってしまった広島。

 中田にフォアボールを出した時点で「いつものジャクソンじゃない」と判断して、短期決戦だし、どんどん手を打っていくべきだったんじゃないのか?

 その点、日ハムの栗山監督はガンガン攻めの手を繰り出してきた。

 日ハムが優勝して嬉しいけど、8回でぽっきり折れてしまった広島を見るのは辛かった。なんか、こんなに悲しい気持ちになったのは初めて。

 アサメシは、クノールのCMで川口春奈が食べていて美味しそうな「トースト玉子焼き」をやってみる。クノールのサイトを見ると、食パンにマヨネーズで土手を作って玉子を割り落としてトースターで焼く(やったことはある。以前やったときはハムエッグ仕様にしてみたけど)のだが、おれは単純にトーストに目玉焼きを乗せて二つ折りにして。

 これでも充分美味い。これだけでは足りないので、ダブルソフトのトーストも。あと、牛乳とコーヒー。

 仕事開始。

 昨日一昨日と殆ど仕事が進まなかったので、今日は頑張る。

 朝からスイッチが入って、快調に進む。昨日一昨日とどうしてダメだったのか不思議なほどガンガン進むぞ!

 14時からのNHK-FM「きらクラ!」は録音。絶不調だった録音ソフトも、今日はきちんと作動した模様。設定にコツがあるようだ。

 調子がいいので、昼飯を飛ばして仕事を続ける。

 調子がいいバッターが好調さを失いたくないので試合後も素振りを繰り返すのと同じ気分。

 ノルマの10ページを越えて、あと10ページほどで「第3章」は確実に終わるというのが見えた。

 「きらクラ!」の録音は終了。なんとか録れたようだけど「再接続4回」という表示が気になる。4回中断して切れたということ。イヤだねえ。聞いてみないと状態が判らないし。

 ここで16時すぎ。

 昼飯を抜いて腹が減ったので、早めの夕食にする。

 ご飯は仕掛けておいたので炊けている。

 冷凍庫から出しておいたステーキ肉も自然解凍済み。

 オーブントースターで冷凍ポテトを焼き、ミックスベジタブルをレンジで加熱し、肉をじっくり焼く。

 安物の肉だけど、じっくり火を通せば美味しく焼けるのだ。ステーキを誤解して強火で両面焼くレシピが今だにまかり通っているが,あれはダメ。片面は強火で焼き目をつけるが、肉をひっくり返すときにフライパンを冷やして、もう片面は弱火でじっくり焼く。肉汁が浮かんできたらOK。分厚い肉でもミディアムレアに焼けている目安。

 美味い。インスタントのオニオンコンソメ・スープと共に。

 昨日、キッチンの遮温メッシュを外したので、キッチンが一気に明るくなった。

 食後休憩して、テレビを観る。「笑点」を少し見て、BSにして、18時を待つ。

 で、お待ちかねの「真田丸」。

 井上順の胡散臭さ大爆発の「織田有楽齋」と後藤又兵衛が正面から激突。井上順はヘラヘラ芝居しか出来ないと思っていたのは間違いでござった。

43

 豊臣側としては、浪人勢を信用出来なかったのと同時に、まともに戦っても勝ち目はないので、ひたすら籠城して持久戦に持ち込んで、少しでもよい条件で和睦を図る大前提があったのだろうなあ。しかし信繁は勝つつもりで策を立てる。

 「五人衆」のそれぞれの本心が判る。そして、ずっと優柔不断というか板挟みで身動きが取れなかった大野修理大夫治長が腹を括って自分の意見を言い始めたので、多少スッとしたが……豊臣側の煮えきらなさには信繁ならずともイライラするなあ。

 次週はいよいよ、出城を作る!

 19時からは「鉄腕ダッシュ」。TOKIOが、反射炉を作るぞ!

 「反射炉」って、てっきり、太陽光を鏡で集めて高熱を作り出して鉄を溶かすのかと思ったら,違ったのね。

 「世界の果てまでイッテQ」も見て、その後、仕事に戻る。

 とは言っても、もう今日は疲れてしまったしノルマも達成したので、明日書く分の「予習」。これをやっておくと、明日、仕事が早いのだ。思えば、子供の頃、予習なんてほとんどしなかったなあ……。

 夕食が早くて腹が減ってきたが、我慢。

 風呂に入る。

 「ミスターサンデー」を途中から見て、「関ジャム 完全燃SHOW」と「スポーツLIFE HERO'S」を交互に観る。あたかも黒田が大谷に申し送りをしたかのような「8球のドラマ」に涙。番組が勝手に盛り上げたような気もするけど、「男気・黒田」が、次の世代を背負うスーパー・ヒーロー・大谷に見せておきたい球だったんだろうなあ、とは思う。その気持ちを考えると……しみじみ感動する。

 第7戦を見たかったねえ……。

 「情熱大陸」も見る。マンガ「キングダム」の原泰久。文字通り、身を削って書いてるなあ……。こういう姿を見ると、マンガ家になりたいと思えない……キツ過ぎる。でも、マンガ家になりたいヒトからすれば、堪らなくカッコイイ姿なんだろうなあ。

 0時過ぎに就寝。

今朝の体重:88.70キロ

本日の摂取カロリー:1420kcal

本日の消費カロリー:日常生活のみ

« 2016年10月23日 - 2016年10月29日 | トップページ | 2016年11月6日 - 2016年11月12日 »

安達瑶の本

2017年12月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
無料ブログはココログ

安達瑶のサイト