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2017年2月28日 (火曜日)

2月28日/仕事以外のあれこれをやって、「スポットライト」を見た

 7時起床。

 快晴。

 朝のモロモロを済ませる。

 昨夜見て、いろいろ不満を感じた(主に「タップダンスをもっと見たい!」こと)、「ラ・ラ・ランド」だけど、一夜明けると、あの作品のいいところばかりが思い出されて妙に恋しくなってきた。

 久々のシネ・ミュージカルだからと言うことで、アステアやケリーの「過去の栄光」を求めてはいかんのだなあ。

 日記とともに、「ラ・ラ・ランド」の感想を一生懸命、書く。

 そのあと、「今月中にやっておきます」と快楽亭に約束した、先日の新宿・道楽亭での「小町」「ボクだって砂の器」の2席の録音をマスタリングする。「ボクだって砂の器」は、高座が終わった拍手のあとの「お喋り」も収録した。

 そのCD-Rを発送しに外出したついでに、郵便局近くの定食屋さんで、ブランチ。トリカラ定食のご飯大盛りを。美味い!

 帰路、コンビニに寄ってコーヒー豆を買い、「春の小旅行」MOOKを立ち読みしていると、相方から電話。コンビニだったので手短に話して今夜ウチで映画を観ることにして、切る。

 帰宅。

 「第4章」にとりかかるが、まず相方のメモを頭に入れなければ。

 いやしかし、これは実際に書き始めないと流れとか調子が判らないからなあ……。

 食パンにトマトソースを塗ってチーズをかけたピザトーストを作って食べる。

 気になっている昨日のアカデミー授賞式を見てしまった。お目当ては「トランプいじり」と「過去の名作ダイジェスト」だが、最近は手の込んだ編集の「過去の名作ダイジェスト」をあまりやらなくなってしまった。ビリー・クリスタルが司会の時代は、本年度の話題作の中にビリー・クリスタルが入り込む「ムチャクチャ凝った編集の作品紹介」とかをやっていたのに……。

 関係者や親への感謝スピーチは早送り。

 メリル・ストリープを「長年過大評価されてきた女優!」と紹介して逆に尊敬の意を表明して満場の拍手が沸いたり、会場は「反トランプ」でまとまっていて、「アメリカの団結」は会場内では成功した。仕込みなのか、「ハリウッド観光」の観光バスが会場に着いて観光客が入ってきてスターと自撮りとかのサービスもあったし、司会者とマット・デイモンが不仲という設定で笑いを取ったりして、いろいろ頑張っていたが……。

 やっぱり、「作品賞間違い」のハプニングは破壊力抜群だった。これはヤラセだという人もいるが、ステージ上の混乱とか番組の進行の混乱を見ると、これはヤラセではない事が判るが。ヤラセなら、最後に司会者がネタばらしをしなければ後味がよくない。

 夕食は、昨日、浅草で買った徳島の「天ぷら」に玉子焼き、インスタントのしじみ汁にご飯、海苔、漬け物というアサメシみたいな感じで。しかし、美味い。

 おれはアサメシのメニューが大好きなので、一日中アサメシでもいいくらい。

 「踊るさんま御殿」は九州自慢というか九州の対立の巻で面白く観ていたが、相方来訪。

 アカデミー賞の「例の部分」を見てから、録画しておいた「スポットライト 世紀のスクープ」を見る。

 実話だし、最近の事件で関係者はほぼ全員存命だから、妙に盛り上げられなかったのだろう。ドキュメンタリーみたいに飾らない・ショウアップしない作りで、それが作品の誠実さを際立たせた。

 ボストンで発覚したカトリック教会での「子供への性的虐待」事件。調べれば調べるほど、これは変態神父の個人的事件ではなく、カトリック教会の構造的な問題であることが判ってきて、地元のボストン・グローブ紙は徹底した取材を敢行して調査報道に徹する。

 マイケル・キートンが抑えた演技で、ベテラン記者で調査報道チームのキャップを好演。

 しかし、この手のハナシでは「強大な敵」が現れて取材や報道の妨害をする展開が定番だが……「正体不明の権力を持っているらしい男」とかヤクザとかアヤしい政治家とか、圧力に屈服した新聞社の経営者とか、今回の事件では教会のエライ人(枢機卿とか)が、マイケル・キートンやその部下を心理的・物理的に追い詰める、というのが定番で、そういう水戸黄門的忍耐を経て、「正義は勝つ!」というスカッとしたハッピーエンドになるものだが、この作品ではそういう「派手な展開」は一切無い。教会側は取材に応じない、関係者は口を閉ざすのみ、という対応で、「不気味な巨大権力の影」は登場しない。

 「大統領の陰謀」でもそういう「圧力」は登場したし、エド・マローを描いた「グッドナイト・グッドラック」もひりひりする政治的圧力を描いていたが……。

 「W座」の枠での放送で、この枠のホストである小山薫堂と長友啓典もまったく同じ事を言っていた。

 おれが愛してやまない政治サスペンス映画「Z」なんか、反体制側の弁護士が軍事政権の手先に盛大に襲われてたもんなあ。

 でも、近年の事件だしカトリック教会側もボストン・グローブ紙の水も漏らさぬ綿密な調査報道に全面降伏してバチカンのレベルで善処したから、そういう「ショウアップ」は必要なかったのだろう。イヤ、そんなことをしたら逆に事実を曲げることになってしまう、と言うことだろう。

 小山薫堂はこの作品を観た感想として「心が去ると書いて『怯む』だけど、僕は怯まない!」と書いた。

 おれも、怯まない。その姿勢でなんとか生きていきたい。

 しかし、アベ政権はグダグダになってきたなあ。アベが逆上して喚き始める不愉快さは、マスコミ批判するトランプと同じ。嫌悪しかない。論理的じゃなくて感情的な反論だから余計に滑稽だし腹立たしい。オッサンのヒステリーほど醜いものはないぞ!

 今回は、お友達というか「自民党の機関紙」な産経新聞も批判的に報道してるからなあ。あのアベちゃん大好きな阿比留は沈黙?

 相方帰り、1時30分、就寝。

 夢の中で、デヴィッド・リーンの「逢い引き」をミュージカルにする(もちろんラフマニノフのピアノ協奏曲第2番が全編に流れる)プランを考えたけど……このオハナシはやっぱりモダン・ダンスというかバレーが似合うなあ。タップダンスは合わないね。

 ああ、タップダンスをふんだんに見たい!

今朝の体重:88.90キロ

本日の摂取カロリー:2115kcal

本日の消費カロリー:5kcal/189歩+31kcal(自転車)

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