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2017年9月 3日 (日曜日)

9月2日/空気は秋。本日は決戦前夜

 5時過ぎに目が覚めてトイレに行って、二度寝に失敗。

 ベッドでニュースなどをiPhoneで読んでいたら目が完全に醒めてしまって、7時前起床。

 曇り。しかし風は秋。寒いくらい。

 夏は逝ってしまったのかねえ。

 朝のモロモロを済ませて、アサメシは6枚切り食パンのトースト2枚にゆで玉子、牛乳、コーヒー。

 日野皓正の件、おれは体罰ではないと考えている。

 音楽の教師が同じ事をしたら体罰として大問題だけど、日野さんは「プロの教師」じゃないから。教育者として訓練されていない日野さんが、完全に想定外の(今までのミュージシャンとしてのキャリアの中でも遭遇したことのない)異常事態に直面して、バンドリーダーとして瞬間的に手が出てしまったのだと思う。ジャズの発表会というステージを進行させるために。

 もちろん、手を出さないで問題の中学生を排除することは可能だったし、そうするのが理想だったとは思う。しかし、日野さんにはその判断が出来なかった。

 それだけのこと。

 これを、一般的な体罰として論じるから話がややこしくなる。

 あくまでイレギュラーな事件。プロ教育者ではない日野さんが本業のジャズのステージ上で起きてしまった事に対して、「言葉が通じない相手」に咄嗟にやってしまったこと。運動部の監督やコーチ、そして相撲部屋で、日常的に暴力を用いて組織を維持しているのとはまったく違う。そういう観点から日野さんを批判するのは完全に的外れだ。

 僕は、体罰容認論者ではないし、体罰容認論には与しない。しかし、こういう「現場」で、おれが日野さんの立場だったら、言葉が通じない状態のヤツが暴走し始めた場合、手を出してしまうかもしれない。非力だから、なにか武器を使ってしまうかもしれない。

 繰り返すけど、ショーマンにとって「ショー・マスト・ゴー・オン」という言葉はすべてに優越するのだ。

 ただ、後から冷静に考えれば、日野さんも「他の手があっただろうな」と思うに違いない。実際、インタビューではそういう言葉も述べているし。おれも(仮の話として)手を出してしまったあと、同じように反省するだろう。公開の場だったともあるし。

 手を出す前に正しい判断が出来なかったのは、ひとえに、教育者としての訓練を受けていないからだ。機転も効かなかった。

 そういう者が教育者の立場に立つのがいいのかどうかと言うのはまた別の問題。しかしそれがダメなら、ある専門分野で卓越した知識や技量を持つ「達人」が子供たちにいろんな事を教えられなくなる。

 日野さんも、音大生とか高校生が教える相手なら、こんな事は起きなかっただろう。言葉が通じない状態で暴走しないから。今回の相手は、なんせまだコドモな中学生だからねえ……。

 当人たちは和解しているのだから、その他の人間が問題を広げてあれこれ論じるのは、もう終わりにした方がいいんじゃないかと思う。といいつつ書いているおれはなんだ?

 仕事を始めるが、最終章を書き出す前に、章全体の構成やイメージがきちんと出来ていないので、相方のメモを熟読したり、これまでの伏線メモを読み直したり、章割りを確認したりして、話の進行を頭に入れる。

 

 最近のサイクルとして、頑張った翌日はダメで、その駄目な日は体力と気力の回復に努めて翌日頑張るというパターン。だとすると、今日はダメな日。睡眠時間も少ないし……。

 徳島の後輩から、大量のすだちが届く。

 後輩は毎年、夏休みを利用して東京の美術展や音楽会に来るのだが……今年は来ないね。本人が来ないからすだちも来ないのかなと思っていたが……。

 しかし去年より大量に届いたので、困ってしまった。

 自分だけの消費では到底使い切れない。

 すだちはナマモノだから、そんなに長期間保存出来ない。乾ききってしまうか、腐ってしまう。果汁を搾っておくという手もあるが、それをやると肝心の香りが変わってしまってダメなのよね~。

 去年までは気功の会で配っていたのだが、それもないし。

 ということで、親しくさせて戴いている方に「すだち、貰ってもらえませんか?」と打診する。

 そうこうしていると、お昼。

 JTBで旅行のカタログを貰うついでに北千住西口に行って、「日高屋」でとんこつラーメンと半チャーハンを食べるという致命的な失策を犯す。どうして、こともあろうに、日高屋なんかに入ったのか!魔が差したと言うしかない。まあ、近くの店で「アジフライのランチ」を食べようとしたら「平日だけです」と言われてしまったから、ということもあるとは言え。昨日「てんや」で天丼を食ったから今日は天丼は敬遠しようと思ったとは言え。本当に、やってはならない判断ミス。

 猛省しつつ、帰宅。

 仕事に戻るが、イメージが固まらないので書き始めない。今日は、「書かない」という我慢をしてみよう。

 〆切が目前でケツに火がついてぼうぼう燃えてカチカチ山状態なのだけど、書くことがキッチリ決まっていない以上、書けないのだ。

 先月分の税金関係の書類を整理する。仕事以外は伊豆旅行しかしていない(江ノ島にも行ったけど)ので、書類整理はいたってシンプル。すぐ終わってしまった。

 Facebookのいいところは、付き合いがなくなってしまった人と再会出来て旧交を温められるところ。

 数日前に、助監督時代に1本だけ「チーフ助監督と製作担当」として一緒に仕事をしたF氏とメッセージのやり取りをして、懐かしさに溢れている。

 もう20年以上前の事だもんねえ、映画の仕事をしていたのは。当時はいろいろ生な感情もあったけど、今となっては、すべてが懐かしい。いや、F氏とはまったく問題はなく、楽しく仕事が出来たと思っているけれど。

 やり取りをしていると、おれが完全に忘れていたことや思い違いをしていたことが蘇ってくる。

 おれも、現場で頑張ってたんだよな。チーフ助監督としてはまるでダメで力量不足で、足を洗ってしまったけど、当時は必死だった。

 夕方、「すだち」をお一方に発送しに外出し、ついでにコンビニで幕の内弁当を買ってくる。自炊するのが面倒なので。

 帰宅して……17時ごろに早々と食べてしまった。

 録音した「きらクラ!」を聞く。8月20日放送分、福岡での公開録音。栗コーダー・カルテットは素晴らしいねえ!この世界観は唯一無二。

 再生を中断して、「青空レストラン」を見る。テーマは鮎。そりゃ美味いでしょう!

 19時のNHKニュースを見て、「ブラタモリ」を見る。十和田湖の秘密。なるほど、二重カルデラだったのか!

 見ていると相方から電話が入ってちょっと打ち合わせを。

 そのあとは、お待ちかねの「土曜ドラマ 植木等とのぼせもん」。

 これ、見る前はいろいろと不安だった。植木等やクレージーキャッツをイージーにテキトーに描くんじゃないか、と。キャストもなんだか不安。植木等と山本耕史が結びつかないし。

 しかし……見てみると、これはこれは。なかなか素晴らしい出来映え。なんせ山本耕史がいい!似てないようで似ているし、安心して見ていられる。

 青島幸男がまだ出てこない(今後も出てこないかも?)けど、山本耕史が振り切った芝居で、植木等に見えてくるから凄い!

 ただ、「ボルガの舟歌」が「ヨイトマケ」になってしまう「お呼びギャグ」は間違ってるけど。植木さんが船頭に扮して出てこなきゃ「お呼びでない?」にならない。このへん。小林信彦の本を当たれば正確にやれたのに。それが残念。

Photo_00b

 実在の人物、それも近年までご存命だったかたが出て来るドラマを作ると、どうしても「そっくりショー」的な要素が求められてしまう。それは仕方がない。クレージーキャッツの面々はたくさん映画にも出ているし、テレビのビデオも残っているし。

 そんな中で、そっくりに演じればそれでいいのか、という葛藤もあるはず。このドラマは、まだ第1回だが、その葛藤に打ち勝って、かなりいい線を行っていると思う。

 とにかく主役の山本耕史がいい。かなり似せているけど「そっくりショーはやらないよ」という一線を引いている感じで。共演の伊東四朗が「かなり似てるよ」と言ったのはお世辞も入っているだろうが、時々、「おおっ!」と思う時がたしかにあった。大口開けて「けけけ」と笑う、あの表情とか、声とか。

 それに、ドラマの作り方が、かなり当時の時代考証をしっかりしていると感心した。「とっとテレビ」では、NHKが作っているのに、とんでもない時代考証(テレビ考証)だったりして、ワイヤレスマイクが当時のものじゃなかったり、いろいろとなんじゃこりゃと思うところもあったが、今回は「NTV」のプレートをつけた大型テレビカメラも出てきたし、いやあ、嬉しい。

 そして、泣いちゃったよ。

 たった30分なのね!8回続くとはいえ、もっと見たい!

 「アド街ック天国」は、船堀。音だけ聞きつつ、Macに向かうが……構成を手直しして、思いついた事を書き込んで、伏線回収を補強したり、展開をスムーズにするよう考えたりして、明日に備える。

 風呂に入って、「新情報7デイズ」は見ず。「きらクラ!」の残りを聞きおわる。そうなんだよねえ、8月20日はこの後夜に、「こどくら」を放送したんだよねえ。録音するのを完全に忘れてしまった。

 今日は早寝しようと23時29分、就寝。しかし、しばらくiPhoneでニュースなどを読む。

今朝の体重:87.95キロ

本日の摂取カロリー:2682kcal

本日の消費カロリー:40kcal/935歩+49kcal(自転車)

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コメント

すだちの季節になりました。
私には、毎年すだちを送っている方(神奈川在住)がいらっしゃいます。
今年も送ったのですが、いつも2箱なのに3箱送ってしまいました。
安達さんのように、各所におすそ分けされるのだろうと思います。
一方、昨日は大阪日帰りで行ってきました。
もう四半世紀以上も続いている会で、いつもお土産に徳島の菓子を持参しています。
今回は初めてすだちを持って行きました。
というのも、この時期に集まるのは初めてなのです。
いつも8月とか11月とかで、シーズンが合わなくて。
大阪でもすだちは高価で、とても喜んでいただけました。
そうめんに、秋刀魚に、いりこに、漬物に・・・嗚呼、徳島に生まれて良かったと感じる季節です。

BWV1000番様:
すだちは、徳島で育ったものには「ソウルフード」というか、なくてはならないものですね。
徳島は食べ物が本当に美味しいです。徳島で育って幸せだったのは、食べ物が美味しいと言うところです。自然も豊かだし、海も美しいし。
東京に来て、醤油や味噌の味が違うのに驚きました。でも……もう、すっかり関東の味に馴染んでしまいました。でもまだ、うどんだけは関東のうどんは食えません。
徳島の置かしといえば、「金長まんじゅう」。これは他県の人にあげても絶対に美味しいと言ってくれますね。葡萄まんじゅうは微妙ですが……。「さおしか」(漢字を忘れてしまいました)は高級な味すぎて、コドモの下では美味しさが判りませんでしたが、阿波三盆を使ってるんですよねえ。
今年は半田そうめんを食べ逃がしてしまいました。
東京で徳島の食べ物が買える店が増えたので、ちくわやてんぷらを買いに行っています。

いろいろ漢字変換の間違いが多くて申し訳ありません。
「徳島のお菓子」「コドモの舌」です……。

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