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2017年6月4日 - 2017年6月10日

2017年6月10日 (土曜日)

6月9日/熊野古道ほんの少し・新宮・そして帰京

 5時ごろに目が覚めて、しばらく布団の中でiPhoneを見ていたが、6時ごろに起き出して、ホテルのまわりを散歩。

 ツバメが飛び回っている。

 鳥の鳴き声しか聞こえない。

 美味しい空気を思いっきり吸う。

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 朝風呂に入って部屋に帰り、撤収の準備。

 10時前にチェックアウトしてタクシーを呼んで貰って、「果無集落」まで行ってみることにする。この「果無集落」は熊野古道の一部で、世界遺産の一部でもある。しかし人口が激減してしまって、数少なく残っている「おばあさん」が一部で有名な存在。

 年を取って山奥の不便なところで暮らすのは大変だと思うけど……。

 朝食は7時30分から。洋食と和食がチョイスできるが、和食にした。茶がゆが出て、川魚(名前を失念!)の干物、温泉卵など。メニュー的には特筆すべきモノでもないけれど、一つ一つの味が素晴らしい。卵は味が濃くて甘い。野菜も美味しいし……ほんと、美味しいものは人を幸福にする。ならば、世界最高の職業って、料理人じゃないか、と思う。もちろん、美味しい料理を作れる料理人、だけど。

 部屋に帰って荷造り。おれはすぐに終わるが、相方が済むまで、持ってきたMacBookAirを使って日記を書く。

 MacBookAirは確かに軽いし薄いけど、iPadには負ける。仕事が出来るかな、とチラッと思ったけれど、案の定、仕事はまったく出来なかった。夏の伊豆旅行にはどうしようかな?ただファイルを観て考えるだけならiPadで充分なんだが、書くことを考えると、iPadとMacBookでは勝負にならない。もちろん、圧倒的にMacBookの勝ち。

 相方の支度ができたので、チェックアウト。ロビーでタクシーを待つ。

 MacBookAirでメールをチェックして、仕事関係のメールの返事を幾つか書く。

 キャットシッターさんの報告が入っていた。

 くーたんがトイレで大をしないのは、猫砂を嫌っているせいではないか?別の猫トイレにペットシーツを敷いてみてはどうでしょう?という提案があった。実行してみよう。

 10時ジャストにタクシー到着。元バスの運転手さんで、村のあれこれを案内してくれながら、「果無集落」へ。

 村の人口が半減してしまったとか、ダムがたくさんできて川の水量が激減してしまったとか、2011年の大水害で上流から大量の土砂が流れてきて河原の様子がまるで変わってしまったとか、いろいろとお話を伺いながら、うねうねと山を縫って続く林道を走って、車は登っていく。

 4台分ある駐車場付近でタクシーは止まって、「ここまでしか行けない」と。だけど、もう少し行くと、観光写真で有名な石碑があって、集落に行けたらしい……。しかし、ここから先まで行ってしまうと車が引き返せないとか、いろいろあったのだろう。運転手さんに待ってて貰えばよかったかな?

 集落らしい景色は見えなかったのが、少々心残り。こっちの希望がうまく伝わっていなかったのかもしれない。

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 この写真の道を少し歩くと、石碑と集落があったらしい。

 とはいえ、いろいろ説明を聞いた。十津川村の人口は1980年の半分の3000人強。しかし奈良県最古の高校があったり、独特な土地柄は不滅だろう。いや、とは言っても人口が減ってしまうと……。

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 山を下りて、「柳本橋」という吊り橋のところで降ろして貰う。「谷瀬の吊り橋」より小規模だが、吊り橋。

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 渡ってみたら……ゆらゆら揺れて、怖い。素朴な吊り橋だから、安全性なんかあんまり考慮されていない。下の河原には工事のダンプがガンガン走っているし……。

 途中まで歩いて、引き返す。この橋を渡らないと帰ってこられないところで車を降りなくてよかった。いやいや、吊り橋を舐めてました。

 おれの田舎・徳島の山奥に「祖谷地方」があって平家の落人が集落を形成していたという伝説があるが、追っ手が来るのを防ぐため、集落の入口にある橋は、植物の葛を編んで作った「かずら橋」が有名。これは切り落とせるので。観光名所で、数年に一回掛け替えられるのだが、あんなもの、何が怖いのだ?と思っていた。いやいや、吊り橋は怖い。

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 で、トンネルをくぐって、ホテルに戻る。

 ランチは11時30分からなので、しばし広場で時間を潰す。犬を連れてきて走らせているご夫婦を眺める。いやあ、こんな思いっきり走り回れる環境で暮らせる犬は幸せだろうなあ。

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 11時30分になったので、レストランへ。

 週替わりランチは「天ぷらそばとめばり寿司」。それじゃあ足りないと思ったので、おれはカツ丼にする。

 美味い。

 食事が終わると12時になり、お風呂に入れる。宿泊した客はチェックアウト後も無料で入れる。

 貸し切り状態で、おれ一人。

 ゆーっくり30分入るが、それが限界。

 それにしても、いいお湯だ。

 ロビーで相方を待ち、お土産を買い、13時45分のバスを待つ。

 定刻より少し遅れて、バス到着。たくさんのおばさんが下りるが、ゴミをそのままにしていくのはダメだろ!オバハン!

 乗ったのは我々だけで、乗客は全部で3人。途中、数人が乗って、下りたが……。

 バスは新宮へ。

 川はほとんど干上がった感じになったり物凄い水量になったり。水が透き通って文字通りの清流になったかと思ったら、水力発電所の排水が(かなり上流の水)大量に混じると青く濁る。

 

 「奥宮」など由緒ある大きな神社は鬱蒼と茂った森の中にあって、荘厳のひと言。

 「湯ノ峰温泉」などを経由。この「湯ノ峰温泉」にはまた来たい。鄙びた旅館に泊まりたい。

 ウトウトしていると新宮市内。

 15時47分、新宮駅、着。

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 名古屋行きの「南紀8号」は17時30分発なので2時間弱、時間がある。

 バスから見えたお城のような凄い建物を見に行こうと、歩き出したら、モーレツに派手で巨大な門がある公園が。

 「徐福公園」。

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『伝承によると、徐福始皇帝に東方にある蓬莱・方丈・瀛州に不老不死の霊薬があると具申し、命を受けて財宝と共に数千人を従えて秦から東方に船出したというが、その内蓬莱に当たるのがここ新宮とされていて、徐福はその後新宮に住み着いたという。ここに住み着いた徐福とその従者たちは大陸からの文化や農耕、捕鯨漁業に関する技術を新宮の人々に伝え、ここ新宮の地で歿したと伝わっている。

 この公園にある徐福の墓は、江戸時代元文元年(1736年)に建立されたもので、紀州藩初代藩主である徳川頼宣が儒臣の李梅渓に「秦徐福之墓」の文字を書かせたものと伝わっている』とWikipediaにあるが、似たような伝説は日本各地にあるらしい。

 中にある売店もど派手で、てっきりラーメンや餃子を食わせる店かと思ってしまった……。

 その先に、巨大な日本建築とビルが繋がった巨大な建物がある。それを目指して歩いていると……それは、天理教の施設だと判明。「天理教南海大教会」というらしい。観光施設じゃないから入れないだろう。(*あとから調べたら「潜入記」がネットにあった)

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 新宮まで来たのだから、どこか神社にお参りしよう、と思ったが、疲れてきて、萎えてしまった。

 それに、新宮駅には駅弁がないので、ローソンで弁当を買うか、この辺で何か食べて乗るか、そのどっちかしかない。車内販売は期待出来ないし。

 が、時間がハンパで17時前。どこも空いていない。

 新宮には、ファーストフードがない。マクドもケンタも吉野家も松屋もデニーズもないぞ。いや、あるけど、駅から遠い。たぶん、ロードサイド。

 駅周辺には、天理教以外にも金光教とか世界なんとか教とかキリスト教会とか、宗教関係の施設は多い。新宮は宗教がさかんなのだろうか?

 

 メシ屋を求めてウロウロしていたら、「飲み屋モール」みたいな一角の中に「やまもと」というお店を発見!18時に閉めてしまうお店で、食事も出来た。

 二人で「ポークステーキ定食」を頼み、関西テレビの医療ドラマの再放送を観ながら、食う。ドラマが終わると関テレのニュースが始まった。

 常連のおじさん(おれもおじさんだけど、おじさんの先輩)と一緒に、ガースーや文部大臣のテイタラクな姿を観て好き放題言って笑う。この辺は保守的で、二階の地盤だが、そういう土地のおじさんまでもがアベ政権の主要閣僚を嗤うようでは、最強を誇ったアベ政権も、もう長くはないだろう。

 先輩おじさんにお別れして、駅へ。

 新宮駅は引き込み線がたくさんあって、昔は主要な駅だったことが偲ばれる。昔の光今何処。

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 昔懐かしい『洗面台」。蒸気機関車時代はここで顔を洗って長旅の疲れを癒したのだろうなあ。

 「南紀8号」はディーゼル特急。紀勢本線はここ、新宮でJR西日本と東海に分かれて、西日本側は電化されているが、東海側は非電化。

 ディーゼル車って、バスに乗ってるみたいで、いまいち鉄道の感じがしないんだよなあ。うるさいし。

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 まだ陽があって、熊野灘を眺められる。川の水がとても美しいし、海も美しい。リアス式海岸はかなり深く切り込んでいて島が浮かんで、美しい。

 ビールを飲み、ミックスナッツを食べ、チップスターを食べ、助六寿司も食べる。食べ過ぎだが、乗り物に揺られているとお腹が空くのだ。

 多気あたりで日が暮れた。

 紀勢本線はかなり揺れるが、伊勢鉄道線に入るとあまり揺れなくなった。保線がいいのかあんまり本数が多くないからか。

 単線なので列車の行き違いで止まることが多くなってきて「2分遅れ」とアナウンスされた。名古屋での乗り換え時間は、定刻で6分。2分遅れだと4分で乗り換えなければならない。大丈夫か?

 通りがかった車掌さんに聞いたら、「関西本線にはいるとダイヤに余裕があるので挽回できると思います」とのこと。

 結局、完全に挽回して、定刻に名古屋。

 東京などと違って、新幹線の乗り換えは至極便利で、4分しかなくてもなんとかなっただろう。プラットフォームをずいぶん歩いた上に、少し待ったのだから。

 予定通り、20時55分発の「のぞみ56号」に乗車。車内はほぼ満席。

 「南紀8号」がなんだか暑くて、汗をかいたら、全身からマッチ棒の匂いがしてきた。硫黄泉に入って時間が経つとこうなる。

 新幹線に乗ると、どっと疲れが出てきてた。最後の最後で「乗り換えサスペンス」が発生したからか?

 通路を挟んで隣の席の男性は、読んだ新聞を丁寧に1ページずつ丁寧に几帳面に折りたたんでシートの物入れに挿していき、全ページ読み終わったら紙袋に移していた。

 これって、なんのために?

 それと、前の方の席で、ジャケットをフックに掛けたように見えるのだが、窓際のフックではなくて宙に浮いてゆらゆら動いているようにしか見えない怪現象も。たぶんこれは、服に見えるけど服ではなくて、なにか棒状のもの(ゴルフクラブとか)のカバーを席にもたれさせているので振動で動いてゆらゆらしているのだろう。

 

 いつもは、旅の終わりは名残惜しくて帰りたくない気持ちになるのだが、今日は早く帰りたい。東京の気温は上昇して、残してきたくーたんが心配だから。エアコンは回してきたけど、30度にもなったら「26度設定の弱風」じゃ暑いかも……。

 それと、全身が汗をかいて気持ち悪いし……。

 日暮里経由で、帰宅。

 ドアを開けて「ただいま!」というと、引き戸越しにくーたんの「にゃ~ん」という声が。

 外泊に拗ねているのか、すぐには抱っこさせて貰えず、しばらく追っかけっこ状態になってから、ようやく抱っこして、留守番のお礼を言う。

 ご飯を出して、おれは風呂。

 資源ゴミを出して、涼んで部屋に戻ったが、汗は引かず。

 扇風機に当たりながら、録画してすぐの「孤独のグルメ」を観る。

 むむ?今回は新機軸?五郎さんの過去の思い出が……。

 旗の台のスペイン食堂で、子供のお誕生祝いを完全に無視してブイヤベースに夢中の五郎さん。

 この店は美味しそうだけど……しばらくは混むだろうな。

 1時58分、就寝。

今朝の体重:計れず

本日の摂取カロリー:3520kcal

本日の消費カロリー:289kcal/8219歩+29kcal(自転車)

6月8日/日本最長の路線バスに乗って、奈良・十津川村へ!

 5時30分起床。iPhoneのアラームで目が覚めた。

 曇り~晴れ。

 近畿関東甲信越は梅雨に入ったが、晴れそうだ。朝方、雨が残るかなと思ったら好転した。有り難い!

 朝のモロモロを手早く済ませる。日記も少し書き足してアップ。

 くーたんに留守をお願いすると、「行くな!」と猛烈なアピールを受ける。まあ、旅行に出るときは何時もこうなんだけど。

 6時20分に出発。

 道中の無事と天気晴朗なるをお稲荷さんにお願いして、駅のプラットフォームへ。

 しかし、待ち合わせ時間になっても相方が来ないのでイライラしたが、普段使わない腕時計のGショックが5分ほど進んでいた。電子時計なのに、狂うの?いや、Gショックってけっこう狂う。

 相方は無事に来て、合流。途中、快速に乗り換えて、予定より少し早く東京駅に到着。

 駅弁を買って、7時30分発の「のぞみ11号」に乗り、名古屋へ。珍しく3列席だった。

 車中で駅弁を食う。

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 東海道は雨。ずっと雨。

 9時11分名古屋着。9時30分発の近鉄ビスタカー・難波行きに乗り換える。ビスタカーには乗ってみたかったのだ。念願が叶った。

 二階建て車両の二階の海側の席を取ってある。JRの二階建てグリーン車と同じ感じ。

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 もっと伊勢湾沿いを走るのかと思ったら、けっこう内陸を走って、山中に入る。

 107分で、「大和八木」到着。11時17分。

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 ここで「日本最長の路線バス」に乗る。名物だし、4時間以上乗るので、座れないとシンドイ。なので30分くらい早く大和八木駅に到着するようにスケジュールを組んだのだが……誰も待っていなかった。

 途中で行列が出来たが、それは「イオンモール行き」のバスを待つ列だった。

 交代で弁当を買いに行き、観光案内所のトイレも借りる。

 そのバス「新宮行き特急」は時間通りにきて、我々は最後列に陣取った。乗客は全員で4人。11時45分発車。

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 生活路線なので途中での乗り降りはあり、JR五条駅でけっこうな人数が乗ってきた。

 ここまでの市街の国道沿いには、昔ながらの「大衆食堂」や定食屋が凄く多い。チェーン店ではなく、昔懐かしの、おじさんおばさんがやっている(ような)食堂。最近、こういう食堂がどんどんなくなっているので、とても懐かしい。ラブホも多いぞ。

 バスはどんどん山に入っていく。

 2011年の大水害で大規模な地滑りが起きた箇所がたくさん見える。しかしその復旧工事が進んで、道路もトンネルも新しく作られている。その工事の勢いは凄い。

 「谷瀨の吊り橋」で20分の休憩。路線バスだけど半分は観光バスみたい。

 吊り橋を少し歩いてみたが、床の板がしなるのが怖い。パキッと割れたら、遥か下は河原だ。

 少しだけ歩いて引き返す。

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 大水害で上流から大量の土砂が流れてきて、川幅に比して水量が少なく見える。これは数ヵ所で川がせき止められている形になっているかららしい。

 吊り橋近くの売店で、「串こんにゃくの柚子味」を買って食べる。これが物凄く美味しい。

 十津川村に入ると、大規模な工事が続く。2011年の大災害のあと、新しく道を作り、砂防ダムを造り、川を広げる大工事が続いている。その規模は本当に凄い。

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 十津川バスターミナルで休憩。十津川の景色が圧倒的。水が青いのは石灰成分のため。

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 バスターミナルから少し走って、「ホテル昴」で下りる。16時20分。ここで本日は宿泊。

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 このホテルは村とバス会社と観光協会が経営しているらしい。なので敷地内には広大な多目的広場があり、温水プールもある。温泉は日帰り入浴が出来て、そのお客さんのためにもレストランがランチも出している。温泉旅館に連泊するとお昼に困る(旅館は昼を出さないし、周辺に飲食店がなかったり)ことがあるが、ここなら大丈夫。

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 手動ロープウェイ「野猿」もあるが、なんだか怖いので乗らない。

 しばし散策して、風呂。同じバスに乗ってきたグループの方と少しお話をする。大学の同窓生らしい。

 軽く硫黄が香る、とても優しい温泉。少し先にある「湯ノ峰温泉」はもう少し硫黄が香って白濁しているが、ここはほぼ透明。

 夕食は18時から。

 鳥団子の鍋(美味い!)に鮎の塩焼き、鹿肉、コンニャクの刺身、キノコのソテー(だったっけ?)等々が出て、すべて美味しい!食前酒に梅酒がついてきたが、生ビールをグラスで2杯。風呂上がりで美味しいので、おれ的には珍しくグイグイ飲んだら一気に酔いが回ってしまった。

 部屋に帰って相方と喋ったり、iPhoneで十津川村について調べたり。

 十津川村については、調べると非常に興味深い事実がたくさんある。

『山間の農耕に適さぬ地形のため、古来免租の地域としてその時々の権力者の支配を受けずに半ば独立した村落共同体として存在し続けた。免租の特権を保証してくれる実力者側に常に出兵し、古くは壬申の乱以来幕末までこの政策は変わらなかったが、明治維新後に免租特権が廃止された。また、建武の新政の際には楠木正勝がここを拠点とし、以来尊王の姿勢を明治維新まで貫いた。周囲とは隔絶した地域だったため、独特の文化・気風があり、十津川郷士を輩出した』

『村を含む奥吉野は、紀伊山地によって周囲との交通が隔絶されてきた地域である。その影響で、近畿地方ではあるが東京式アクセントを用いる(言語島)。詳細は奥吉野方言を参照』(Wikipediaによる)

 なんだか「日本のバスク」みたいな感じがする。

 そのウチに眠くなって、寝る前にもう1回お風呂に行こうと思ったけど、撃沈。

 22時ごろには寝た。

今朝の体重:89.75キロ

本日の摂取カロリー:2400kcal

本日の消費カロリー:272kcal/7368歩+29kcal(自転車)

2017年6月 8日 (木曜日)

6月7日/雑用とテニス

 7時前起床。

 あれ?また早く目が覚めるようになってしまった。

 曇り。

 朝のモロモロを済ませて、アサメシはベーコンとスクランブル・エッグ、ダブルソフトのバタートーストにコーンフレーク。

 いろいろ溜まっていた雑用を片付けつつ、徳間新作についてあれこれ考える。

 お昼を過ぎて、図書館に本を返しにいったが、まだ返さない本を持ってきてしまったので、また家に戻って正しい本を取ってくる。

 お稲荷さんに天気がよくなるようにお願いをして、お金を下ろし、くーたんのご飯を買い、自分用の弁当も買って帰宅。

 買ってきた唐揚げ弁当に、残っていた切り干し大根や梅しらすをさらってしまう。

 「ミヤネ屋」は相変わらず、芸能ニュースも政治のニュースも同じテンションでやっている。まあそれがこの番組のポリシーなんだろうけど。読売新聞や産経新聞は露骨にアベ政権ベッタリの報道ぶりだが、テレビは違う。日テレもフジテレビも、一応は加計学園問題の政権のおかしな対応を取り上げている。

 が……観ていたら、寝てしまった。

 明日からの旅行の予習をしながら、テレ朝午後のドラマ再放送をダラダラと見てしまった。「科捜研の女」「刑事七人」「相棒」。「相棒」には岩下志麻が出ていたのでビックリ。お志麻さんは年を取らないのか!まるで変わらぬ美しさ。

 時間が来たので支度をして、テニスへ。

 どうも最近は、テニスでいいところがない。以前は、レッスンでダメでも試合で1つか2つはいいショットを放ったのに、最近はミスばかりでいいところがまるでない。今日も前衛で、超至近距離にボールが来て、反応できなかったり、後衛で高いボールを取り損ねて空振りしてしまったり。いかんなあ。実にいかん。誠に遺憾に存じます、だ。

 ストレッチのためにプールで少し泳いで、マットの上で入念にストレッチ。

 そのあと、風呂。

 外に出たら、ポツポツと雨が降ってきた。

 今夜は「喜多方ラーメン坂内小坊師」で「満足Bセット」。

 雨が本降りになる前に帰宅して、洗濯してコイン乾燥機で乾かす。その間に今日の分の日記を書き、旅行の準備をする。

 NHK「ドクターG」を観てしまって、0時22分就寝。

今朝の体重:89.30キロ

本日の摂取カロリー:2844kcal

本日の消費カロリー:165kcal/5066歩+131kcal(自転車)+702kcal(テニス)+88kcal(プール)

2017年6月 7日 (水曜日)

6月6日/案ずるより横山やすし

 6時40分起床。

 曇り~晴れ。

 朝一に、洗濯物を干して、朝のモロモロを済ませる。

 Macを買い換える度に「iTunesの認証」を外しておくべきだったとはつゆ知らず、しつこく「五台を越えたので認証できません」「認証を解除してやり直してください」と言われて恐怖。

 以前、iTunesに入れた音楽が全部消えてしまったことがあったので、「認証を解除する」のがとても怖い……。

 しかし、意を決してやってみたら、何と言うこともなく、無事完了。肩すかし。しかし、無事がなにより。めでたしめでたし。

 今日は9時に部屋の排水具合を業者の人が確認に来る。

 ウチは以前から、洗濯機の排水が悪くて、洗濯機の下にある洗濯機の台みたいなヤツに排水が溜まる。最後には排水されるのだが、洗濯した水の汗臭い匂いが残って、それが課題だった。

 古い建物だし、ウチだけの現象だと思っていたので我慢して、消臭剤とか洗濯槽の洗浄剤を使ったりしていたのだが、どうも建物の問題らしい。

 で、9時に業者の方が来て、いろいろ調べた結果……。洗濯機からの排水パイプが傾いていて、洗濯機側が低くなっているので排水し切れていない事が判明。道理で匂いが残るはずだ。

 解決策は、洗濯機側を高くすること。まあこれは、管理会社がどうするかの判断だねえ。なんとかしてくれるなら、とても有り難いんだけど。

 クロネコさんが来て、校了したばかりの最新刊「新・悪漢刑事/洋上の饗宴」上下巻の見本が届いた。上下巻はさすがに迫力がある。

 いいPOPを作らなければ。

 シャワーを浴びて、ダブルソフトのバタートーストにゆで卵、牛乳のアサメシを食べて、11時30分を待つ。

 今日はAppleStoreのGeniusBarに12時35分の予約を入れてある。iMacを診断して貰うためだ。で、iMacは重くてデカいので電車で運ぶことは断念してタクシーを予約した。

 以前、電話でタクシーを呼んだら来てくれなかったことがあって、千住界隈なのになんて不便なんだとムカついて困った事があったので、前日にiPhoneのアプリで予約をしておいたのだが……。

 キチンと予約が通っているだろうか、指定した場所が間違っていないだろうかと、いろいろ不安。その上、道が混んで1時間で着かなかったりして……と、こういう場合、おれは悪い事ばかり考えてしまう。いいことばかり考えていて思い通りにならなかったらショックだが、悪い方に考えていると、もしもの時にすぐに打開策を考えるモードに入れる。これは助監督時代に染みこんだ習性だよなあ。

 で、11時20分になったので、少し早いけどタクシーを待ち構えようと、iMacを抱えて部屋を出て、古マンションから出る。

 あれ?意外に軽い。これなら電車で運べたか?いやいや駅までは結構あるし、銀座駅は広いから、途中で挫折してしまう可能性もある……などと思いつつ外に出ると……。

 思い描いていた場所ぴったりに既にタクシーが待っていた!

 タクシーの番号もを確認して、予約確認のメールのプリントアウトを見せて、乗車。アプリで予約すると料金はカード払いになる。

 予定より早く発車。

 道中、運転手さんと「アプリ配車について」「一番遠くまでお客を乗せたのはどこまで?」などなど話す。最近のタクシーはLPG車が減って、ハイブリッド車が増えているのね。

 11時45分ごろにAppleStore銀座の前に到着。

 GeniusBarにiMacを預けて、30分ほどあるので昼飯を食うことにする。無事にAppleStore銀座に到着してホッとしたら腹が減ったのだ。井ノ頭五郎の「一仕事済ませたら……腹が減った」という気持ちがよく判る。

 

 しかしこの界隈にはファーストフードがない。美味そうな店はあるけれど、高いし、時間もかかりそう。まあランチだからそんなに悠長なサービスはしないだろうけど……ここはパパッと済ませたい。

 中央通りを歌舞伎座方面に歩くと、「富士そば」の看板が見えたので、「そういや歌舞伎そばもあったな!」と思い出す。歌舞伎そばは美味いのだ。

 そのまま歩いていると、手前に「プロント」があって、茄子とベーコンのスパゲティの写真に惹かれてしまって、ついフラフラと。スパゲティとアイスコーヒーを頼んで、空いたカウンターに座る。待つことしばし、スパゲティが来たのでそそくさと食い、戻る。

 トイレに寄ったら予約時間の12時35分ぴったり。

 GeniusBarのカウンターで待っていたら、いかにもエキスパートという感じのスタッフさんが預けたiMacとともに登場。

463f0de9c1db4863bb88bb62221cbeef  なんだかiMacがしょんぼりしているように見える。

 早速、診断開始。

 症状を口頭で説明してから、起動。GeniusBarだけにある専門の診断ソフトを走らせると……内蔵HDDに要注意マークが出たので、内蔵ハードディスクを調べると。

 画面いっぱいに「FAILED ! 」と真っ赤な文字が出て、ご臨終が決定。しかしそのほかのハードには問題はないようなので、内蔵HDDを交換して貰えば生き返るだろう。

 結局、工場送りになったわけで、だったらウチから直送した方が手間もかからなかったのだが、目の前で診断結果が判ったので、納得がいった。

 他に不具合が見つからなければ、規定料金で、という説明を受けて、iMacを預ける。1週間ほどで出来上がるらしい。

 30分ほどですべて終了。
「新型iMacが出たりして」と言ったら、「あ、出ましたよ!」とスタッフさん。

 新しい「iMacPro」はiMacにMac Proが合体したようなモンスターマシン。性能も凄いけど値段もスゴイ。しかし映像編集も多チャンネルの音楽編集も巨大データのDTPもやらないおれには、こんな凄いスペックは不要。

 他の新しいiMacは、性能が少し向上した程度、ならば、このiMacを修理して、まだ当分頑張って貰おう。で、また故障したら……その時がお別れの時だろう。

 2階のアクセサリー売り場で、MacBookAir用の傾斜スタンドと手頃なインナーバッグを探したが、適当なモノがなかったので、帰る。

 が、日比谷線で秋葉原で下車。

 バーガーキングでワッパーとコーラ。

 ヨドバシのパソコン売り場で同様のモノを探すが、傾斜スタンドには漏れなく冷却ファンがついている。どうしようか迷ったが、買わずに帰宅。

 駅からは歩きだが、どう言うわけか、近距離用のつっかけを履いて出てきてしまった。これだと歩きにくいんだよなあ。

 ということで、ウチの近くに停留所があるコミュニティバスを使う事にして、15分ほど待つ。

 バスが来て乗り込もうとしたら、コミュニティバスってSuicaは使えないのね。それに万札しかなくて、両替は出来ないと言われたので、下りる。

 仕方がないので、歩いて帰宅。

 来週は北千住で飲み会があるので、店を探しつつ飲み屋街を歩く。

 15時前に帰宅。

 今日はもう、いろいろ片付けよう。ということで、クリーニング屋に行って洗濯が上がったものを受け取り、お稲荷さんに行き、スーパーで買い物をして、帰宅。

 いろいろ案じていたことが一気に解決、もしくは終了して、安堵。まさにこれは「案ずるより……」の気分。タイトルの「案ずるより横山やすし」を思いついた。

 「5時に夢中!」を観るが、途中で寝てしまった。

 19時30分に近所のファミレスへ。

 相方に最新刊「新・悪漢刑事/洋上の饗宴」上下巻の見本を渡し、次の徳間文庫の新作のプロットについて確認。そのほかいろいろ打ち合わせしつつ、新メニューの「鳥の山賊焼き」(骨付きチキンのロースト)を食べ、デザートにマンゴーを食べる。

 22時に帰宅。

 風呂に入って、録画した「月曜から夜ふかし」を観る。小岩をここまでイジって大丈夫か?いや~なんだか東京のブロンクスみたいじゃないか!しかし住人の小岩への愛情・愛着も伝わるから、いいのか?

 「サラメシ」も見て。0時30分、就寝。

 パリでテロが起きたらしい。

 ロンドンの連続テロもあるし……。

 大洗の原子力研究施設で核燃料の粉末が飛んで係員にかかったと。これ、物凄くヤバイんじゃないの?鼻の穴からは24ベクレルの放射線が計測されて、この数値は人体に影響はないといっていたが……本当か?

 アベ首相は国会でやりたい放題。「メクラ判」と放送禁止用語を連発したり「印象操作」と言いまくって野党の質問にほとんど答えなかったり。

 こうでもするしかないのだろう。政権は追い込まれている。なのに支持率が高い不可解。こんな状態でどうして支持率が高いママなのか?対抗馬が不在だからなんだろうけど……。

 普通ならここで政権交代になるところだけど、今の民進党はねえ……。

 それと……中東各国が次々にカタールと断交している。イスラム過激派に資金援助をしているからと主張しているが、その裏にはカタールとイランの関係があるらしいが……中東情勢はどんどん不安定になって行く……。

 

今朝の体重:89.35キロ

本日の摂取カロリー:201kcal

本日の消費カロリー:214kcal/5981歩+122kcal(自転車)

2017年6月 6日 (火曜日)

6月5日/原稿あげて雑用をいろいろ処理して、夜は映画

 当面の〆切はクリアしたはずなのに、何かに追われて焦燥感いっぱいな夢を見て、目が覚めてしまったが、7時30分までベッドでゴロゴロ。次の仕事が控えているし。しかしこれは有り難いことなのだ。

 薄曇り~夜に雨。

 朝のモロモロを済ませて、仕事開始。

 寝ている間に相方から戻ってきた「悪徳探偵第3シリーズ最終回」の原稿を最終確認。

 少し修正して、朝のウチに実業之日本社担当F氏に送る。

 アサメシはダブルソフトのバタートーストにゆで卵、コーンフレーク。

 先月分の税金関係の書類を整理して、まとめる。

 ゆうパックで税理士の先生に送り、ATMで通帳に記入し、500円玉貯金を預金。

 母の墓地管理費を振り込み、そのついでに近年全然使っていなかった郵便貯金の口座を解約。11円しか入っていなかった。

 これで溜まっていた雑用というか、やらねばならないことは一応済ませた。

 一度帰宅して、業務関係のメールをして、再度外出。

 北千住東口の「町の中華料理屋が並んでいる通り」にある「味一」さんに初めて入って「四川チャーハンと半タンメン」のセットを食べる。四川チャーハンはキムチ味だった。

 

 その足で足立税務署に行って源泉徴収の納付書を貰い、帰宅。

 汗だくになってしまったので、シャワーを浴びる。

 午後は、アップルストアやAppleCareに電話していろいろ確認。やっぱり予定通りに明日、AppleStore銀座にiMacを持ち込むことにする。ただし、タクシーを使う。AppleStoreの予約時間より1時間前にタクシーを予約する。調べたところでは40分で到着するはず。

 録音した「きらクラ!」の5月28日放送分を聞く。バッハはいいなあ!

 聞き終わったら17時。「5時に夢中!」を観る。

 19時ごろ、相方来訪。サバの塩焼き弁当を注文し、届くまで相方が買ってきたファミチキを食べる。

 そうこうしていると弁当が届いたので食ってから、wowowで録画した「クリーピー/偽りの隣人」を観る。

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 香川照之のサイコパスぶりが見物。サイコパスは意外にたくさんいるらしいが、犯罪者クラスのサイコパスには会った事がないからよく判らないけど……。

 黒沢清は、こう言ってはナンだけど、ずいぶん円熟して巧くなったと思う。以前観た作品は、あれこれ文句を付けたくなってしまって、どうも感心できなかった(すごい上から目線!)のだが、この作品は序盤から手練手管を発揮して、巧い。川口春奈の硬質なところを上手く生かしているし、竹内結子の「ユルさ」も実に巧く利用しているし……。

 登場人物みんながどこかおかしい。刑事も含めて。その「すこしずつ変な感じ」が実に嫌~な感じに繋がっていくのも巧い。

 スコセッシの「シャッター・アイランド」は、編集テクニックを悪用して、映画だけにしか出来ない実に神経に触るいや~な感じを表現していて秀逸な作品だが、この作品は編集テクニックではなく、背景の不気味さや効果音の気味悪さでかなりの効果を上げている。

 香川照之は「大芝居」ではなく、細かく神経に触る芝居をやる。やっぱり名人だ!もうこの人は、普通の善人とか出来ないんじゃないか?若いときのデニーロみたいに、存在自体にハラハラする。朝ドラのお父さんとかやったら、いつ狂気を爆発させて包丁を振り回して連続殺人をしでかすか判らないという異様なサスペンスが出るかも。以前は普通のお父さんとかも演じてたんだけどねえ。今そんな役を香川照之に振るのはもったいないねえ。

 最悪のバッド・エンドだと嫌だなあと思ったら、多少はカタルシスのある終わり方だったので、少しはホッとした。悪が栄える映画も小説も大好きだけど、こういう極悪非道なヤツが滅びないのは怒りの持って行きようがないから、困るのだ。だけど、原作とはかなり違っているらしい。

 相方とはいろいろ打ち合わせをして、解散。

 明日はいろいろあるので少々緊張しつつ、シャワーを浴びて0時50分、就寝。窓を開けると寒いくらいだが、エアコンと扇風機にタイマーをかけて、寝る。

今朝の体重:89.25キロ

本日の摂取カロリー:2584kcal

本日の消費カロリー:24kcal/890歩+171kcal(自転車)

2017年6月 5日 (月曜日)

6月4日/新しいMacで原稿あげて……

 7時30分頃起床。

 エアコンはタイマーで切ったが、扇風機は最弱で回りっぱなしにしたので、寒い。

 快晴~くもり。

 朝は気持ちのいい晴天。爽やかで、ウォーキングに行ったら爽やかだろうなあ。しかし仕事がある。

 朝のモロモロを済ませて、ダブルソフトのバタートーストにベーコンエッグ、カフェオレのアサメシを食べて、仕事開始。

 相方にはお昼ごろまでには最後まで原稿を書いて渡すと約束したので、頑張る。

 と、エンジンがフル回転して、進む進む。年にあまりない「ノリノリ状態」になって、クライマックスのアクション場面を一気に書いた。相方の意図とは少し違っていたかもしれないけれど……。

 ここでお昼。一息入れてお昼を食ってから「エピローグ」部分を書こうかと思ったが、ここは今の勢いでやってしまおうと、そのまま続行。

 14時過ぎに出来上がり、相方に送る。

 なんとかMacBookAirの13インチの小さな画面で仕事するのに慣れてきたようだ。

 一息入れるのに、自転車で外出。

 役目を終えた資料本を図書館に返し、その足で、ちょっとぶらぶらすると、北千住駅前商店街にあった味噌ラーメンの「味噌蔵」という店が「しお丸」という塩ラーメンも出す店に変わっていた。試しに入ると「塩バターあさりラーメン」というのが美味しそうだったので頼む。それと餃子。

 なかなか美味かった。また来よう。

 風が気持ちいいので、北千住を一周するように、いつもは通らない裏道を縫うように走り、いつもは使わない場所で線路をくぐって東口に廻り、行きつけのお稲荷さんにお参りして、帰宅。30分以上サイクリングした。

 帰宅して、金曜の放送で観たけど頭に入らなかった「ツバキ文具店」の最終回を見直す。

 いやもう、このドラマの中の鎌倉は現実の世界ではない。ファンタジーの、夢の中の世界。この感傷的で甘く切ない空気に満たされたいと思って鎌倉に行っても、勝手に失望するだろうなあ。まあそれほど、このドラマの演出は見事だったと言うことだけど。

 新Macのケーブルの配線を変えてみる。周辺機器は「連動タップ」を使って、Macの電源が入ったら連動して起動するようにしてあるのだが、外付けスピーカーだけ連動しないことを発見。

 いろいろ配線を変えてみたのだが、何故か連動しない。外付けHDDは連動するのに。

 それと、外付けディスクドライブは、これまではUSBハブを経由すると使えなかったが、これは……やっぱり使えなかった。MacBookAir本体に直結する。

 iPhoneやiPadを繋ぐUSBケーブルも、iMacでは本体直結じゃないと認識しなかったが、今はハブ経由でも認識してくれる。

 そういうことをあれこれやる。

 で。

 iMacの修理をどうするか。修理するにしてもまずは電話で「これやってみて」というサポートを経てから、と言われたが、やるべき事は全部やったし、もう修理しかかないと思うのだが……。

 iPadでアップルのサポートを開いて、つい、「サポート電話をしてほしい」というところを押してしまったら、即座に電話がかかってきた。日曜の午後だから、サポート電話なんか通じないと思っていたのに。そういやAppleStore銀座のスタッフは、電話サポートを大幅に増員したんですよと言っていたっけ。

 電話で今の症状と、試してみたことを話すと、「たしかに故障かもしれませんね。でも」と、Apple純正キーボードを使って、OS復元をもう一度試して欲しいと。たしかにそれで直ればお金はかからない。

 しかし……ウチにあるApple純正のキーボードはBluetoothで、普段使っていないから使用登録というか、iMacにこのキーボードを覚えさせないといけない。しかしiMacの今の状態では認識してくれないだろう……。

 やってみたけど、やっぱりそうだった。

 もう万事窮す。

 で……。

 マシンを持ち込んだら、GeniusBarで無料で観てくれるとスタッフは言っていた。ならば、手持ちで銀座まで運んでみるか?

 GeniusBarは、火曜のお昼の時間帯が空いていたので、予約を入れる。

 だが。iMacはデカくて重い。傷まないようにクッションで包んで駅までは自転車の籠に入れて運ぶか?運べそうだけど、風が吹いたら自転車ごと倒れてしまいそう。かと言って手で持って駅まで運ぶのは無理だ。簡易キャスターに乗せて道をゴロゴロ運ぶのは振動がiMacに悪いと思うし……。

 やっぱりクロネコさんに集荷して貰うべきか。いや、タクシーという手もあるぞ。昼間だけレンタカーを借りても銀座で駐車場を捜すのが大変そうだ。

 タクシー料金を検索すると、片道4000円くらいと出た。

 さあ、どうするか。

 ここは思案のしどころじゃのう。

 しかしもう代替え機のMacBookAirを買ってしまったのだから、急いで修理することもない……。

 17時30分からの「笑点」を観て、テレ東の「車あるんですけど…?」を観る。灯台オタクの旅。

 そのあとの「一から住」も見る。川野太郎がそば打ちと馬の調教をする。

 そのまま「鉄腕DASH」を観ながら、家でメシ。ご飯に梅シラス、海苔、昆布の佃煮、フリカケにキュウリの漬け物や切り干し大根、具だくさんのインスタント味噌汁という老人食。

 そのあと、「世界の果てまでイッテQ」を観て、TBS「小さな巨人」。なんか、ドンデン返しがわざとらしくて、無理矢理ぽくて、だんだん観ているのがしんどくなってきたぞ。そろそろ終盤だけど。

 風呂に入って、iMacの修理をどうするか、再度考える。

 明日、サポートと電話で話して最終的に決めるか。持ち込むにしても手持ちで電車はやっぱり無理だからタクシーを使うべきだろうし。持ち込んでも、そのまま入院ということになりそうだけど……GeniusBarでOSを再インストール出来て復活すればめっけもんではあるのだが。

 TBSのスポーツニュースでノムさんのボヤキ「ホームラン350本くらいで騒いで貰っていいね。私なんか恥ずかしながら657本打ってるんだけどね。今だって打てるよ!」と意気軒昂なところを聞き、なんだかんだやって、0時35分就寝。

今朝の体重:88.65キロ

本日の摂取カロリー:1879kcal

本日の消費カロリー:17kcal/496歩+125kcal(自転車)

2017年6月 4日 (日曜日)

6月3日/先代を受け継ぎ……

 7時過ぎに目が覚めて、トイレに行って二度寝しようと思ったが、いろいろ考えてしまって目が覚めてしまった。

 8時前起床。

 快晴。気持ちのいい天気だが、おれの心は晴れない。

 相棒のような存在のiMac……。歴代のMacには愛情を持ってきたが、ここまで感情移入したのは初めて。まあ、これまでのMacは元気なうちに譲ったり下取りに出したりしてきたが、今回はとても大切な人が認知症になってしまったような悲しい状態だからなあ……。

 日記も書けず、くーたんの世話だけしていると、相方から電話が入ってしばらく話す。

 風呂に入って身だしなみを整えて、銀座に出撃。

 Macを買うだけなら、アキバのヨドバシで用が足りるのだが、買うときにいろいろ質問したいし確認もしたいし、機種選定の相談にも乗って貰いたい。それを考えると、銀座のアップルストアにはMacを愛するスタッフが揃っている。おれは彼らをとても信頼している。電機屋さんとかパソコンショップの店員はしばしばウソを言ったり、知ったかぶりをしたりするが、AppleStoreの店員にはそれがないのだ。おれが知る限り、だが。

 どこかでソバでも食べて……と思ったが、適当な店がないまま10時20分頃、銀座に到着。一直線にAppleStoreへ。

 店内には既に多くの客がいて、スタッフと話し込んでいる。

 しばらく店内を見るが、おれが欲しい「MacBookPro13インチ(旧型)の1TB内蔵」は店頭にはないし販売リストにも無い。だから値段が判らない。

 ここで俄に「Macmini」はどうなの?という選択枝が湧いてきた。なんせ、安い。ウチの押し入れには17インチのEIZO製のモニターが眠っている。これと組み合わせれば安価に代替え機が買えるぞ……。しかし、あくまでデスクトップ。iMacの修理が出来たら完全に「控え選手」になってしまう。ノートのように外にも持ち出せない……。

 いろいろ考えていたら、親切そうなスタッフがフリーな状態でいたので、話しかける。

 いろいろ問答した結果、選択枝にはなかった「MacBookAir13インチの512GB」が浮上した。1TBはカスタムになって届くまで1週間はかかるし値段も39万もする。それじゃあ完全に対象外だ。今すぐ使いたいのだから。

 USB-Cではなく今やレガシーになりつつあるThunderboltや以前のUSBが使えて、なるだけ内蔵のSSDなりHDDなりの容量がデカいもの、というのを最優先の条件にすると、MacBookAirになった。それでも想定した予算を3万ほど超えてしまった。しかしそれは仕方がない……。

 1TBの持ち運び可能なHDDを外付けすることにして、内蔵の容量不足はクリアしよう。しかしそれでも512GBを下回るのは使い勝手的にも苦しいでしょうね、とお店のスタッフ。そうだろうなあと思う。

 TimeMachineから復元する際に「これは内蔵、これは外付け」と割り振りできるのかと訊いたら、「移行アシスタント」では無理だがTimeMachineの復元機能でやれると。

 ということで、MacBookAirと外付けHDD、お買い上げ!久々のまとまった買い物をした。

 リュックみたいに背負える袋に入れてくれて、北千住へ。

 荷物も小さいので、これならどこかに寄れる。

 東武北千住駅構内の「てんや」に入って、「海老野菜天丼」を食べる。

 帰宅して、スタッフに教わった「iMacをoptionキーを押して起動する」のを試してみる。しかしやっぱり、普通の起動しか出来ない。やっぱり瀕死だ。

 ネットで、iMacの修理金額の相場を調べてみると、ほぼ一律に5万円弱と出た。う~ん。予定外の出費は痛いなあ。しかしまあ、ヤクザに脅し取られたり騙されたりしたんじゃなくて、手許には念願のMacBookAirがあるのだし、家で仕事をするにはiMacの方が絶対使いやすいのだから……。とは言え、もうじきiMacの新型が出るという噂は根強い。いやいや、だからと言ってこの上新型のiMacを買う金はないぞ。5万出して直るのなら修理して貰った方がいいだろうなあ。

 とか思いつつ、iMacからケーブルを抜いてMacBookAirに差し替えると……USBの「ウケ」が足りない。iMacには4つあったがMacBookAirには2つしかない。

 仕方がない。USBポートを買いに出る。これは近くのノジマで。

 980円の安いのもあるが、安定を重んじて、すこしいい給電式のモノにする。

 帰宅して、なんとか応急的にセッティングして、iMacの中身をMacBookAirに注入していく。

 それが終わるのに「4時間」と出た。そんなに待っていられないので、昨日も使ったヴィンテージ、PowerBookG4を起動して、仕事。

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 ノートパソコンのキーボードで書くのに慣れてきて、結構進んだ。

 昨夜から30枚はやった。

 もう少しキリのいいところまで行ったら相方に送ることにする。

 クライマックス直前まで来た。39枚。PowerBookの古い古いメーラーを本当に久しぶりに起動して……と思ったら、メーラーは削除してなくなっていた。このPowerBookは録音に特化したもんだからね。しかしSafariは残っていたので、niftyのWEBメールを使って送る。

 しかしすぐに相方から「ファイルを開いても真っ白で読めない」とメッセージが来て、その問題ファイルも添付されていた。

 開けてみると、ウチのPowerBookではきちんと読める。

 はは~んこれは文字コードの問題だな。こういう場合はグチャグチャやるより、メールにベタで貼り付けた方が話が早い。文字コードの違いをメール機能が吸収してくれるから。

 何とか無事に送れた。

 少しヤレヤレ。

 ほどなく、「移行作業」が終了。しかし内蔵SSDの容量一杯で、危険な状態。

 外付けHDDにエロ画像データを移す。本当は自分で撮った写真データも移したいのだが、それをやると、いろいろ面倒な事(最悪、消えてしまう)が起きそうなので、止める。その代わり、iTunesのデータを外付けHDDに移したいが、手続きがいろいろ面倒くさそうなので、明日以降に順延。

 新しいメーラーが、niftyのパスワードを認識してくれないので、メールの受信が出来ない。何故だ?

 まあ、こういうトラブルは機種変更をしたときにはつきもの。解決していくしかない。

 テレ朝「人生の楽園」を見る。番組冒頭の西田敏行のナレーション「私ね、思うんですけど、人生には楽園が必要だ、ってね」という文句が、何故か物凄く染みた。エンジニアから転身して木の弁当箱を作る職人になった夫婦。いやあ、いい人生だと思う。この番組にはいいご夫婦しか登場しないもんね。

 「青空レストラン」も見る。会津のアスパラガスと馬肉ベーコン。アスパラガス名人は馬肉が苦手で徹底的に拒否。こんなゲストは珍しいが、じいさんの特権だなあ。

 MacBookAirでは、マシンが自力で「いろいろ馴染む」段階。iCloudからいろいろダウンロードしたり、内部で処理したりしている。その様子はまるで「ウォーゲーム」に出て来る「戦争遂行コンピューター」が「相打ち」の概念を猛烈なパワーで習得していった、あの感動的な場面のようだ。

 なんか、Macを擬人化しすぎ?

 「ブラタモリ」は倉敷。この町は行ったことあるけど、クラボウのトップが郷土を愛する心で、江戸から大正あたりまでのクラシカルな街並みを努力して残してくれたのね。

 運河も美しいし街並みも美しい。尾道も素晴らしいが、倉敷も素晴らしい。

 ああ、旅に出たいぞ!

 「ブラタモリ」のあと、腹が減ったので、食いに出る。何故か猛然と「定食」が食べたい。何故か「定食」に人肌を感じるのだ。しかし、何故?

 北千住東口の「定食かあちゃん」まで行って、鶏の唐揚げ定食とほうれん草の胡麻あえを食べる。大きなトリカラが5個もあって食い切れるかな?と思ったが、食ってしまった。大盛りのどんぶり飯も残しちゃうかな?と思ったが、完食。

 ご馳走様でした。と井ノ頭五郎とは違って、心の中で合掌。

 スーパーで漬け物を買うが、レジで妙に苛立っているオッサンが「ちゃんとやれよ!待ってるお客さん(おれのことだ)に悪いだろ!」と叫んでいる。いろいろ鬱憤が溜まって鬱屈してるんだろうねえ……。

 帰宅してMacBookAirを見てみると、「写真」はきちんと移行を完了して過去の写真も飛ぶことなくキチンとある。

 しかし、iTunesに問題が。「五台までの認証を越えた」と。一度認証をクリアして認証し直さねばならないようだが、ライブラリーの場所を変更することを含めて、後回し。

 iTunesは過去に、マシンを換えたときに収録してあった曲がかなり飛んでしまったことがあった。iTunesStoreで買ったモノも飛んでしまって、買い直すことになったり。だから、iTunesの扱いは慎重にせねば。

 なんとかiMacの記憶を受け継いで、MacBookAirは動き始めた。それに一安心。

 大容量の快楽亭の高座の未編集録音データ(録ったまんまの生データ)や立川流同人誌のDTPデータもTimeMachineからなんとか掘り出して保存できたし。

 少し気が休まって、風呂。

 お湯に浸かりながら、ああ、今の気持ちって、筒井さんの初期の名作「お紺昇天」に通じるものがあるな、と思った。人工知能が搭載されたエアカー「お紺」を廃車にするオーナーである主人公と、その車「お紺」との別れ。これは名作だ。

 Macは話しかけたり自分で判断して動いたりすることはほぼないが、しかしやっぱり、おれの片腕であり、人生の記憶や記録が詰まったものだ。おれにとっては「お紺」に近いんだよねえ。

 風呂からあがって、MacBookAirを使いやすいように以前使っていたスタンドを引っ張り出してセッティング。

 しかし……外付けキーボードを繋げると、目と画面の距離が離れてしまって、字が小さくて読みにくい!ローガンズには辛いぞ。しかし、ノートパソコンの画面に目を近づける姿勢は悪いんだよね。

 押し入れのEIZO製液晶モニターを引っ張り出すかなあ?いや、iMacの修理が出来るまでのワンポイントとして割り切るか?iMacが修理不能と判った段階で根本的な対処を考えよう。

 疲れてしまって、今日は仕事は出来ない。明日の午前中に頑張って、最後までやってしまおう。

 とは言いつつ、新しい環境に慣れるために、昨日分の日記を書き、アップ。今日の分も書きかけたが、疲れたので、中断。

 いろいろ感慨深い一日だった……。

 くーたんには気を遣って、事あるごとに抱っこしたり撫でたり話しかけたりした。すると今日は機嫌がよくて、表情も柔らか。

 猫は敏感で感情豊かな生き物だから、優しく接しないとね。

 そう言えば、倉敷にあった江戸時代の古い屏風に描かれた虎の絵。江戸時代に本物の虎を見た事のある絵師はいなかったので、顔がどれも猫。だから妙に可愛い。大きな猫という感じ。しかし江戸末期になると、本物の虎を知った絵師が、「虎」を描くようになった。その変化が面白かった。

 と言うことで、いろいろ問題を残しつつ……1時就寝。

今朝の体重:88.90キロ

本日の摂取カロリー:1750kcal

本日の消費カロリー:166kcal/4157歩+137kcal(自転車)

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