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2018年3月 2日 (金曜日)

3月1日/仕事して白鳥白酒Wホワイト二人会へ

 8時過ぎに目が覚めていたが、決定的寝不足なので9時前までベッドの中にいる。

 薄曇り~晴れ。

 朝のモロモロを済ませる。

 昨日の大失敗について、原因を日記に書いていたらかなり長くなってしまった。公開日記だから結果を手短に記すべきかもしれないが、基本的には日記だから、後から読んで経緯が判るように書いておかないと戒めにならないので。

 ブランチはダブルソフトと8枚切りのトーストにゆで卵、ハム&マヨネーズ、ミルクコーヒー。

 朝刊を見て、ぶっ飛んだ。

 週刊新潮の広告。

 トップ記事に、明らかに朝日的に検閲が入った黒塗り見出しが!

201803020001
 これ、先日の快楽亭の独演会で快楽亭がマクラというか雑談で言っていた「この映画のことをチラシで知っていたので観に行ったら『まだ編集中です』と言われ」て、「元ネタは言わずとしれた『ローマの休日』ですが、ピンク映画。バカな大蔵映画が企画を通してしまったけどマトモな映倫で引っかかってしまったけどお金がないピンク映画業界だからなんとか公開しようと再編集・再ダビングをしてるんでしょう。あんまり面白いから週刊新潮にチクってしまいましたが……載っていたら読んでみて」と言ってた、あのことだ!

 いや~快楽亭のネタがトップ記事!

 しかし……この映画、無事に公開されるのかなあ?それが心配。

 こういう話は、冗談ではするんだけども、実際に書いたり撮ったりはしない。絶対に公開出来ないから。だけど、やっちゃったのね……。この作品の命運や如何に。

 しかしまあ、最近の右翼は皇室をあんまり敬ってないっぽいけど……。

 今夜は、北千住駅前にある「シアター1010」で三遊亭白鳥と桃月庵白酒の「Wホワイト二人会」があり、チケットを取ってある。

 昨日の今日のことなので……相方に確認したら、徹夜して仕事をしているけど終わらないし体調も悪いのでチケットは誰かにあげて、とのこと。

 せっかくの二人会。空席にしてしまうのはもったいない。

 無理強いは出来ないので、落語好きの編集者I氏に声をかけてみる。急な話だからダメモトで。

 仕事開始。祥伝社「新・悪漢刑事」、3時まで掛かって書いた「プロローグ」、寝ている間にいろいろ思いついたので、大幅に書き足して、「第一章」に入る。冒頭は黒澤の「生きる」のパロディ。

 「生きる」のパロディは、小林信彦が「オヨヨ大統領の悪夢」(シリーズ中これのみ連作短編集)の最終話「終末戦争」でやっている。胃癌だと思い込んだ組長が公園を作ることに固執して組同士の全面戦争が勃発するという、抱腹絶倒の傑作。これを読み返す。我々もかなり前に「命短し」という短編で、似たようなパロディを試みている。胃癌だと悟った主人公が公園を作らずに他のことに励むという……官能短編。

 興に乗って書き進む。このパロディはまあ、自分の経験もネタにしているので、どんどん書ける。

 寝不足なので睡魔に負けて寝オチするかと思いきや、今日は気が張っているのか、まったく眠気が襲ってこない。

 お腹がちょっと空いたので、小さなお茶碗に一膳のご飯で明太子や野沢菜じゃこ、磯海苔などで。

 I氏からは「行きたいけどとても残念」とのお返事。その代わり「新作の打ち合わせをしましょう」と言っていただけた。前作を出して音沙汰がなかったので次はないのかも、と思っていたので安堵。

 落語会の件は、これまたダメモトで別の方に声をかけてみる。

 仕事を続ける。

 「第一章」のアタマのブロックは終了。

 

 ちょっとつけたテレビ、フジの「バイキング」では女性専用車両に乗り込んで動かず千代田線を止めてしまった「反女性専用車両運動」をする「過激派オヤジ」について。主張は主張としてやったことは明らかに迷惑行為そのものだからアウトだ、と弁護士。

 おれもそう思う。そういう主張をデモするならいいけど(表現の自由があるから)、電車の運行妨害は絶対にアウトだ。

 その次に、桂春蝶が緊急生出演!というのでテレビを切った。このバカの不見識で不快な発言を聞きたくないので。

 仕事を続ける。

 「第一章」の次のブロックに入る。

 

 と、相方から体調が回復したのでチケットがまだあるなら落語会行こうかな、とのメッセージ。それと相前後して声をかけた方から「今日は行けません」との返事。結果として丸く収まった。

 支度をして、少し早めに外出。

 今日は部屋の中より外の方が温かい。薄手のトックリセーターにジャケットでちょうどいい。

 お詫びのチョコを買って、ロビーで待つ。

 この「シアター1010」に入るのは初めて。劇場を作るなら映画館を作ればいいのにと思っていたけど、この劇場はアメリカにおけるニューヘブンとかの劇場のように、ブロードウェイにかけるまえの試演的位置づけのものも含めて、いろいろやっている。映画館は方々にあるけど意欲的な演目を並べる劇場はそうはない。ということは、この劇場は大いに価値があるということだろう。

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 相方が来て、劇場内へ。

 約700席で、お芝居にはちょうどいい感じ。

 18時30分、開演。

 Wホワイトが出てきて開口一番はフリートーク。定番の「ご当地褒め」で、やたらと北千住を持ち上げるが、ウケが悪いとアウェーだあ!を連発。そんなにウケが悪いとは思えないけど……。

 千住の客には馴染みが少ないかもしれないけど(じゃあ千住の客って誰が馴染みなんだ?)、フリートークで好感度は上がって客席も温まったと思う。

 1席目は白酒さんで、「喧嘩長屋」。これはどうも様子伺いの徐行運転という感じだが、さかんに白鳥さんをディスり、夫婦喧嘩に集まってきて巻き込まれるスケールもグローバルに広がって、実にバカバカしくて大変結構。

 2席目は白鳥さんで、リクエストがあったと言うことで、圓朝作「真景累ヶ淵」の「豊志賀の死」の改作「豊志賀ちゃん」。笑いに来た寄席や落語会で客を怖がらせて帰らせるのは如何なものかと考えた白鳥さんの改作は、ラストは大レビューショーというハデハデでおめでたい一席に。

 白鳥さんは前名の「三遊亭新潟」の頃から、トンデモ落語会で知っていた。真打ちになって「白鳥」になった時にご祝儀を渡したら、白鳥の名入りの扇子を戴いた。

 トンデモ落語会から足が遠のいてしまい、落語と言えば快楽亭しか聞いておらず、久々に聞く白鳥さんはよかった。

 白酒さんは初めてだったのだが、とってもいいですね。

 いろんな噺家の生の高座をいっぱい聞きたくなった。

 中入り後の3席目も白鳥さんで「老人前座じじ太郎」。少子高齢化が進んだ近未来。落語界は真打ちばかりで前座がいなくなってしまったが、楽屋は前座がいないと回らない、そこでシルバー人材センターから落語好きの老人が前座として派遣されて……という一席。

 トリは白酒さんで、「寝床」。マクラで素人教室で教える講師の苦労を振っておいて、繁蔵の「各人の欠席の言い訳」で伏線を回収するのが鮮やか。繁蔵の「言い難いことを必死で言う」描写がたまらない。いや~実に面白かった。

 生で聞く落語はいいなあ。ちょっとスイッチが入ってしまったかも。あちこちの落語会に通い詰めているI氏の情熱が判る気がする。

 21時にはねてから、北千住駅にある「スープストックtokyo」で相方に改めて謝って、経緯を説明。とにかく、再発しないように仕事の手順を再確認。とにかく今回は「大元のファイル」ではない別のファイルで作業をしてしまったことが最大のミスだった。

 その他のアレコレを喋って、解散。

 

 帰宅して、「スープストックtokyo」のボルシチと石窯パンだけじゃ足りないので、8枚切り食パンにマヨネーズを付けて食い、風呂に入る。

 TimeMachineによるバックアップが、「HDDの容量が足りないので失敗」と警告が出る。容量が足りなければ古いバックアップから自動で順に消していくはずなのだが、時々、手動で消して容量を確保してやらなければならなくなる。

 で、バックアップの古い分を消そうとしたら……これまた異常に時間がかかる。

 駄目になる前に、やっぱり外付けHDDは全部取り替えるかな……。

 1時を前にして、堪忍袋の緒が切れて、作業を強制中断して、0時51分、就寝。

 くーたんが布団に入ってきたので、一緒に寝る。

今朝の体重:86.95キロ

本日の摂取カロリー:1334kcal

本日の消費カロリー:103kcal/2654歩+46kcal(自転車)

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