« 4月8日/「第4章」改稿を終えて、越谷「青木亭」でラーメンを堪能 | トップページ | 4月10日/疲労困憊・頭真っ白だが「13デイズ」再見して勇気百倍 »

2018年4月10日 (火曜日)

4月9日/仕事してチキンソテーを作って映画を観て打ち合わせ

 7時過ぎ起床。

 快晴。どこかに行きたくなる。

 電車に揺られたら名案が浮かぶんじゃないかと思ったり。

 朝のモロモロを済ませる。

 アサメシはダブルソフトと8枚切りのバタートーストにスクランブルエッグ、牛乳、コーヒー。

 大谷が「あわや完全試合」の快投で2勝目!しかし……超現実的とも言える大成功を収めれば収めるほど、心配も募るなあ。凄いという空気は失敗を許さないことに通じるし、それが余計に大谷を頑張らせて、早期に故障したりしないだろうな。それが凄く心配。悲観的?心配性?

 野球評論家、それも選手出身者は今も「投手か打者に専念すべき。そうすれば記録に残る物凄い選手になれる」と口を揃える。些か感情的な張本の言い分はあんまり聞きたくないが、江本の言い分には一理はある。今だと規定投球数や規定打席に達しないから記録に残らない、と。昔から優れたピッチャーは打撃もよかったけど二刀流とは言われなかったと。過去に二刀流が出来た可能性のある選手はたくさんいたと。登板間隔が開くとローテーションに組み込みにくいし他の投手から文句も出るだろう、DHにしてもレギュラーで出られないなら、他のDH希望の打者から不満も出るだろう、と。メジャーリーガーだって「大谷の特別扱い」に嫉妬するだろうと。大騒ぎしているのは素人だけだと。

 まあそうかもしれないけど……それも判った上での二刀流挑戦だし、過去の選手は「常識はずれの二刀流に挑戦して失敗したくない」と思って断念して投打のどっちかを選んだのだろう。しかし大谷は、リスクを恐れずに二刀流を選んだ。

 これは、応援しなくて、どうする?

 いいの。おれは野球の素人だから。

 「最終章」の詳細な構成を作って、それを担当O氏に送らねばならない。イヤ本当は最後まで書いた「0稿」を送らなければならないのだが、時間的にどうしても無理。だから、それを詳しく書き込めば出来上がる「詳細な構成(下書き)」を送って、展開やだいたいの分量を伝えようと言うことで……。

 分量的には1つか2つ、エピソードが足りない。書いていれば思いついたり、0稿をアゲて直す段階で書き足すことになるのだが……。

 思案するウチに昼になる。

 今夜は相方がウチに来て、打ち合わせして食事して録画した映画を観ることになった。

 久々に、「皮がパリパリに焼けたチキンソテー」を作ることにして、付け合わせなどを買いに出るついで、昼飯。

 「鶴亀飯店」で、肉ワンタン麺と日替り点心。点心はちいさな蒸し餃子だった。

Img_3538

 肉ワンタン麺は、ワンタンが少ないと思ったら、深い丼の底のほうまで沈んでいた。

 美味い。やっぱり鶴亀飯店は美味いなあ。

 チキンソテーのソースは「マスタードクリームソース」にする。材料の白ワインや粒マスタードはあるので、生クリームを買う。それと、付け合わせ。

 ハッシュ・ポテトと大きく切ったミックスベジタブルの冷凍が、そのへんの店で普通に買えたはずなのに……。

 ない。

 今、北千住は大きなスーパー2軒が建て替え工事中で存在しない。なので、マルイの地下やルミネの地下に行ったが、ない。

 大きなローソンにもセブンイレブンにもない。

 スーパーの「おっ母さん」でやっとハッシュポテトを発見。冷凍と常温の加工品の両方があった。大きめのブロッコリやカリフラワーなどが入った冷凍のミックスベジタブルは、どの店でも発見出来なかった。というか、最近の冷凍食品は「完成品」ばかりで、材料を冷凍したモノが売ってない気がするんだけど……。

 仕方がないのでブロッコリの冷凍を買って、帰宅。

 仕事を再開するが、名案は浮かばない。

 快楽亭の古い高座録音の編集前の「マザーデータ」を外付けHDDから内蔵HDDに移そうとしたら、データが破損している事が判明。いやこれ、前にも確認してるんだけど……。

 これはもう、諦めるしかない。しかしデータを再生したら聞けるかもしれない。それはまあ、後からやろう。

 古い高座の録音、それもCDにしていないアウトテイクについては快楽亭は「そんなモノ要りませんよ」と言うんじゃないかと思うけど……。

 「5時に夢中!」を見る。二人とも保守的な視聴者を意識してか、相撲の「女人禁制」に関しては慎重な物言いをするが……それを聞いていて、おれとしてはますます「女人禁制ナンセンス!」という意を強くする。

 だいたい、「守るべき伝統」って、どれくらいあるんだ?今、「伝統」とか言われてるモノのほとんどは明治期にでっち上げられた産物だぞ。

 ご飯を炊き、鶏のもも肉に隠し包丁を入れて下味を付ける。

 ニュースを見ながら相方が来る頃合いを見計らって、チキンを焼き始める。

 「ためしてガッテン」式に、予熱していないフライパンに、皮の側を下にして、弱火でじっくり焼いていく。

 20分ほどで半分くらいに火が通ったので、裏返して10分ほど。

 並行してハッシュポテトをオーブントースターで焼き、冷凍ブロッコリをレンジで解凍・加熱。

 肉が焼けたので取りだして、肉汁を半分棄てて、白ワイン・生クリームを加えて煮立て、バターと塩胡椒で味つけして、肉に掛ける。


Img_3539
   「チキンソテー・マスタードクリームソース」の完成ですっ!

 コールスローとチキンコンソメスープにご飯。

 肉を焼いているベスト・タイミングで相方来訪。

 熱々を食べる。

 う、美味い!

 チキンソテーは皮がパリパリに焼けなかったが、きっちり火は通っていて、美味い。それになにより、マスタードクリームソースの美味しいこと美味しいこと!

 出来合いのハンバーグにも合うなあ。メンチカツにも合うかも。まだ生クリームや白ワインが残っているので、やってみるかな。

 その後、wowowで録画した「手紙は覚えている」を見る。

 痴呆症のユダヤ老人が、アウシュヴィッツで家族を殺したナチを探し出して復讐を遂げようとする、のだが……。

 この映画は、以前、快楽亭が観て「面白かったですよ!」と言っていたのを覚えていたのだ。

490l2

 たしかに、物凄く面白かった。淡々と描いているように見えて……ドンデン返しが強烈!
 設定が巧い。主人公の痴呆症を実に巧く利用して……。

 見事と言うしかない。

 アトム・エゴヤンの演出もいいが、何と言っても巧妙なベンジャミン・オーガスの脚本!これ、アカデミー賞の候補にもなっていないのが不思議。

 主演のクリスファー・プラマーも見事。眠るとすべてを忘れてしまうので手首に「手紙を読め!」とメモをして、老人ホームで知り合った友人マックスが「君が言ったこと」として記録した手紙に書かれたことを、律儀に実行していく。

 その痴呆症の老人具合が、見事というしかない。

 復讐を果たす候補は4人。しかしそのうち3人は同姓同名を名乗っているが別人。

 最初のターゲットはドイツ兵だったがロンメルとともに北アフリカにいた。この老人を演じるのはブルーノ・ガンツ。

 二人目はドイツ人だがアウシュヴィッツの囚人だった。同性愛者として。

 三人目は、ターゲットは既に死んでいるが、息子も死んだ父親もガチガチのナチ信奉者で……。

 いや~ラストのドンデン返しはまったく予想もしていなかった。そんな発想はまったくなかった。

 友人マックスを演じたマーティン・ランドーも見事。

 映画は、完全にフェアで、伏線もキッチリ描かれている。

 嫌な映画だけど……「ドンデン返しが鮮やかで凄い映画」のリストに加わった。

 おれのそのリストに入っている映画は……

「情婦」(ビリー・ワイルダー)

「スティング」(ジョージ・ロイ・ヒル)

「テキサスの5人の仲間」(フィルダー・クック)

 この3本が群を抜いて凄いと思うのだが、4本目がこの作品だ。

 映画を見終わった後、「最終章」の打ち合わせをしたのだが……お互い、名案が出ず、明日に持ち越し。

 相方が帰った後、その旨を担当O氏にメールして、今の段階で書いてある下書きを添付する。

 皿を洗い、今夜はお風呂は省略して、23時56分、就寝。

今朝の体重:87.20キロ

本日の摂取カロリー:2310kcal

本日の消費カロリー:120kcal/3605歩+26kcal(自転車)

« 4月8日/「第4章」改稿を終えて、越谷「青木亭」でラーメンを堪能 | トップページ | 4月10日/疲労困憊・頭真っ白だが「13デイズ」再見して勇気百倍 »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/580951/66594866

この記事へのトラックバック一覧です: 4月9日/仕事してチキンソテーを作って映画を観て打ち合わせ:

« 4月8日/「第4章」改稿を終えて、越谷「青木亭」でラーメンを堪能 | トップページ | 4月10日/疲労困憊・頭真っ白だが「13デイズ」再見して勇気百倍 »

安達瑶の本

2018年8月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
無料ブログはココログ

安達瑶のサイト