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2018年5月10日 (木曜日)

5月9日/テニス休んで仕事と打ち合わせ

 9時前起床。

 うわ。寝坊。飛び起きる。どうりでくーたんがベッドに飛び乗ってきたりした訳だ。

 雨。

 朝のモロモロを済ませて、アサメシは6枚切り食パンのバタートーストとマーマレードのトースト、ゆで卵、牛乳、コーヒー。

 本日、光文社文庫の新刊「悪漢記者」発売。自分のブログやSNSで宣伝活動をする。何卒宜しくお願いします!1

 仕事開始。「悪徳探偵」4-4をやる。

 昨夜スイッチが入ったので、今日はハナから快調に進む。こんな風に気持ちよく書き進められると、この仕事を選んで本当に良かったという気持ちになってアドレナリンがますますたくさん分泌されるなあ。

 書きながらPOPを20枚プリント。時間を空けて動かすと、プリンターも機嫌良く動く。

 クロネコさんがゲラを持ってきたぞ。

 原稿、ゲラ拝、新刊書店廻りと3つ重なると、調整が困難だなあ。ゲラ拝はケツが決まっているから、ゲラ拝が最優先だろうなあ。

 スケジュールをあれこれ思案。

 6月の奥飛騨方面へのバス旅行のバスのチケットを取る。1ヵ月前からじゃないと取れないのだが、正確には1ヵ月と1日前から取れたようだ。

 で、希望する便は満席。仕方がないのでその次の便を取るが……現地到着が1時間遅れる。いつもスケジュールを詰め込んでしまうのだが、今回もそう。1日目に新穂高ロープウェイに乗って、2日目に乗鞍スカイラインと思っていたのだが……いろいろ調べると、乗鞍は本腰を入れないとダメだと言うことが判ったので、逆に乗鞍スカイラインをバスで走るだけでいいんじゃないの?新穂高の方がお楽しみポイントが固まっているので、おれたちのような旅行者には向いている感じ。なので2日目に新穂高に行く予定にひっくり返して考えてみる。

 15時近くにお昼。レトルトの牛丼。う~んこの銘柄のはあんまり美味しくないなあ。

 仕事を続ける。ノッてる時に枚数を稼がなきゃ。

 今日のテニスはお休み。仕事をやる。

 月曜火曜とほとんど書けなかったのがウソのように、ガンガン進む。

 夕方までに一気に40枚。相方のメモがあったからこそ、だけど。

 19時に近所のファミレスで相方と打ち合わせ。主としてスケジュールのやり繰りと6月の旅行について。

 ゲラも渡して先に相方に見て貰う。その間におれは原稿を上げてしまわねば。

 チキンの山賊焼きを食べるが、美味い。普通のチキンステーキよりスパイスが効いていて味が濃い。

 雑談で、今の日本はデフレで物価が凄く安くなっているという話になる。今さら、という話ではあるけれど、これは外国と比較するとハッキリする。

 パリでランチを摂ると4000円かかると。おれには信じられない値段。

 1988年にヨーロッパ一人旅をした時、おれは安いメシばかり食っていたが、外食費は東京よりずいぶん安かった。パリのカフェで赤身のステーキと山盛りのフレンチフライにバゲット、グラスワインがついて1000円くらいだった記憶がある。

 で、その時は各地でビッグマックを食って各国の物価を比較してみた。これは有名な経済学者もやっているコトらしいが、欧州各国にはマクドナルドがあってビッグマックはどの店にもあるので比較しやすい。

 その時の感覚では、北欧は東京の2倍。ロンドンやパリやドイツ各地は東京並み。スペインは東京より安い。ポルトガルはもっと安い。イタリアは忘れたか、マクドナルドに行かなかった。

 しかし今や、北欧は東京の3倍、ロンドンやパリは東京の2倍。イタリアは1.5倍というデータがある。

 それが……。

 いつの間にか、日本は物価が一番安い国になったんだねえ。一時は円が高いし物価も高いので外国人観光客が寄り付かなかったが、今は溢れている。

 あるデータによれば、日本の物価は東南アジア並らしい。

 住んでいるモノにすれば、物価は安いほうが暮らしやすい。しかし……外食が安いのは低賃金と厳しいコストカットで成り立っているんだし、他の各種サービスも同じ。だから外国人の店員が増えて彼らがコキ使われているわけだし、食材も厳しいコスト管理がされて、関係筋は泣いている。

 それが回り回って賃金の抑制に繋がって、デフレから抜け出せない。かと言って、今、一斉に値段が上がると、賃金は低いままだから買い控えが起こる。

 これを解決するには、先に賃金を上げるしかないんじゃないの?安心して金が使える世の中にならないと消費は増えないし物価は上がらないよ。

 帰宅して、「ビッグマック指数」について検索していると「そんなのは屁理屈で無意味だ!」と否定するヒトがいた。元マクドナルドの社員で経済関係の本も書いているヒトのブログだが、その人物は「インドは牛を食べないから比較の対象にならない」とか書いている。それの方が屁理屈。似たような食文化をもつ日本や欧米とざっくり感覚的に比較するのが主眼なのであって、全世界を正確に比較できるなんてつもりはないはず。

 ま、世の中にはいろんなヒトがいる。

 すこし休憩して、仕事再開。

 書いたところを遡って書き足したりして、枚数的には40枚くらいで本日は終了。

 1時16分、就寝。

今朝の体重:88.00キロ

本日の摂取カロリー:2280kcal

本日の消費カロリー:7kcal/331歩+66kcal(自転車)

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コメント

 80年代は一億総中流などとはしゃいでいましたが、近年は一億総下流時代だと思います。

>いつの間にか、日本は物価が一番安い国になったんだねえ。

 2012年にタイをだらだらと23日間、巡っていたときに感じたのですが、マクドナルドに一度、入ったことがあります。ドリンクもハンバーガーも、日本の価格を翻訳したのか、と揶揄したくなるくらい同じ値段でした。
 当時の私はiPhoneじゃなくiPodだったので、夜は決まって無料Wi-Fiが使えるこじゃれたカフェに行って、カフェオレを飲みながら、日本のニュースなどを見ていたものです。で、カフェオレの値段ですが、だいたいが300円くらい。一緒にマンゴ・パイでも頼めば併せて600円でした。
 で、晩ご飯はというと、現地の庶民が中心の大衆食堂で摂ることがほとんどだったのですが、タイカレーもチキン&カシューナッツ炒めも30バーツ=100円くらいで、一食200円から250円で抑えられました。マックのハンバーガー比較は意味がない、という屁理屈屋にも一理あるということでしょうが、総じて日本の優位性は薄まっていると私は見ています。シンガポールや香港に行ったのは90年代の終わりでしたが、当時でも銀行員や商社マンの20代は日本の20代より給与が上で驚いたこともありました。たぶん私が話をしたのは一流企業の社員だったからでしょうが。
 ネトウヨ系は日本に不利な数字に対してガン無視するか居直る、というたぐい稀なるポジティブシンキングですから、この先も「日本スゴイです」感は変わらないでしょうが、このような私情こそ国力低下を招く最大要因だと思ってます。

名無し様:
書き込み、有り難うございます。
かつてのヨーロッパは食事に関する値段が安いのは「生活するのに楽だなあ。これも政策的なものかな」と思いました。当時の日本は食費がとても高く付いたので。
しかし、これは完全に逆転して、今や日本の植皮はとても安いって事ですね。
「日本の優位性は薄まっている」、これには完全に同意です。
ネトウヨさんたちは、「ニッポンスゴイ!」的な事しか目に入らないとても都合のいい視力や聴力の持ち主だと思います。彼らは毎日快適なんでしょうねえ。いずれ日本がぱったり倒れたとき、彼らはどうするんでしょうねえ?
僕はテレビの「日本礼賛」番組が大嫌いなんですが……。

うわ。恥ずかしい誤変換が。
植皮→食費

名前を書かないで投稿してしまいました。
内容から、風のコメントじゃないだろうか、と推測されたかもしれませんが。
日本の賃金は「ジャパン・アズ・ナンバーワン」の時代、GDP世界第2位の頃から比較的低かったのですが、バブル期以降、世界各国の労働者賃金が上がるなかで日本は上昇がないままです。その恩恵を受けるカタチで安いランチやファストフードがある、と思うと、あまりいい気持ちがしません。

風様:
僕の友人には「アジア大好き」なヤツがいるので、彼かな、と思ってしまいました。
今の日本の物価の安さは、低賃金と労働基準法違反かギリギリの労働時間で実現しているものだと思います。
デフレスパイラルって、一度落ち込むと容易に抜け出せないのだと、身に染みて感じます。無理矢理物価を上昇させても、泣くのは低賃金労働者だけだし……。
かつての日本は「一億総中流」とか言われていたのがウソみたいです。新自由主義の「おかげ」で金持ちと貧乏人の二分されてしまって……。
そろそろ「マルクス/エンゲルス」という映画が公開されると思いますが、あの時代に逆戻りしてしまったな、と思います。
歴史って本当に簡単に逆戻りしてしまいますね。それまでの努力が消去されてしまって……。

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