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2018年4月8日 - 2018年4月14日

2018年4月14日 (土曜日)

4月13日/疲労困憊で、切り札のユンケルを投入!

 トイレに起きて、洗濯機をセット。

 ウトウトしている間に洗濯終了。

 7時30分起床。

 快晴。

 洗濯物を干す。

 朝のモロモロを済ませて、アサメシはパスコの6枚切り食パンでバタートーストとマーマレードのトースト、ゆで卵、牛乳、コーヒー。

 しかし食べた直後から腹が減った。今日はなんだか異常に腹が減る。

 仕事開始。

 昨日寝る前に思いついたことを書いていく。悪役をロジックでもっと追い込まなければ。

 お昼に相方から電話。お昼を千住大橋の「はま寿司」で食べることにする。

 13時30分過ぎに外出。

 お昼は控えめにしておかないと眠くなると思ったが……凄く食ってしまった。アボカドとパストラミの握りが美味い。マグロの中とろやヅケ、海老三種、イクラ包み(海苔が風呂敷きみたいに広げた状態で出てきて、それを包んで食べる。美味い)に、シーズンメニューの「はまぐりラーメン」も。はまぐりのダシが利いて、美味い!

 スケジュールの打ち合わせをして、解散。

 おれはスーパーの「ライフ」で買い物。夜食べる「あんかけ焼きそば」など。ここの冷凍食品売り場はさすがに充実していて、他所では売らなくなった料理の素材冷凍食品が豊富に売られていた。安心。

 帰宅して、仕事再開。

 しかし……どうも今日はノリが悪い。まあ、そういう時もある。妙に焦らない方がいい。

 光文社T氏からメールが来て、明日届く予定の再校ゲラ、夜遅くなると。最終章の執筆も押すだろうから、ちょうどいい。

 それにしても相撲協会と、相撲協会シンパの相撲ジャーナリストのバカ加減には呆れる。

 テレビ番組で木村太郎と大激突したらしい(←リンク)が、完全に木村太郎に軍配を上げたい。たしかに相撲協会が私企業なら、何をやっても勝手にやってれば、となる。

 というか、誰も「女性と力士との対戦」なんか望んでいないの。相撲の男女混合戦なんか見たくないの。女性は土俵に上がれないという奇妙な「女人禁制」を問題にしてるの。だから、バカどもが「じゃあ歌舞伎は?宝塚は?」と言うけど、こういう事を言うこと自体、バカである証拠なの。

 歌舞伎座の舞台には女性も立てるの、知らないのか?歌舞伎という芝居には女性は出られないけど、「歌舞伎に女が出られない」のは「相撲で男女が対戦しない」のと同じで、土俵に女性は立てないけど歌舞伎座の舞台には女性は立てる。今、歌舞伎座は1年中歌舞伎だけを上演しているが、以前、歌舞伎人気が低迷していた頃は新派や松竹新喜劇、演歌歌手のショーなども上演していたんだぞ。宝塚だって、宝塚大劇場は宝塚歌劇で年間スケジュールは埋まってるかもしれないけど、貸館すれば男優だって舞台に立てる。っていうか、リハの時は男性スタッフは平気でステージに立ってるし。

 だから、相撲のような迷信を伝統とか言ってるようなアナタたちとは違うんです、と福田元首相のように声を大にして言いたい。

 というかねえ、相撲関係者はマスコミを含めて、知能が低下している(伝統とか神事と言えば済むと思ってアタマを使う訓練をしていない)から、絶対に部外者の批判には勝てない。だって、連中はバカだから。

 バカを連呼したくなるほど、「女人禁制」の件に関しては腹が立って仕方がない。

 仕事をして、19時過ぎに、買ってきた「あんかけ焼きそば」を温めて食べる。まあまあ美味い。

 仕事再開。

 あと一息、と言うところでまた腹が減った。

 永谷園の鮭茶漬を食べる。漬け物各種とさつま揚げで。美味い。

 これで眠くなるといけないので、とっておきのユンケル(相方が以前買ってくれた一番高いヤツ)を飲むと、心なしか元気が出てきた感じ。

 仕事再開。

 

 しかし22時からのK「LIFE!」を見る、う~ん。ファミレスのコントは笑えないなあ。「肉眼新星発見」はまあまあ(木村佳乃のテンションの高さには笑えた)、井上芳雄を迎えたミュージカルはあと一息(ココリコ田中のエピソードが邪魔)、お父さんの大阪転勤ネタが一番面白かった。木村佳乃が色っぽかったし。

 風呂に入って、ネタを確認。とにかく「口数」と「勢い」で突っ走るのが一番だろうと結論。

 風呂から出て、古新聞を資源ゴミに出し、明日書く分をメモ。

 

 テレビをつけるとちょうど「孤独のグルメ」をやっていた。経堂の住宅街にあるバイキング(というかブッフェ)料理。

 いかん。これはいかん。この回は特に「夜食テロ」だ!

 先週の上尾のトンカツはまあ、別世界のモノだと思って割り切れるが、この家庭料理のブッフェには参った!食いたいよ~!

 しかし、これに取り上げられてしまった以上、当分は満席が続くだろうなあ。

 今の仕事が終わったら、過去に取り上げられた「駒場」「越谷せんげん台」「大原」の店に行きたいねえ。大原は遠いけど、いすみ鉄道や小湊鐵道に乗れるからなあ。しかしこの店、お昼だけの営業になってしまったのね。まだまだ混んでるんだろうなあ……。

 

 「孤独のグルメ」で感心するのは、音の使い方。というか咀嚼音をとても上手く拾っていること。効果アフレコしているのかも知れないけど。

 それと、井ノ頭五郎の「足音」がいい。あのコツコツ音がたまらなく、いいのだ。

 おれは「革靴の足音フェチ」で、映画をやり始めて、助監督は効果アフレコで靴音の助っ人に駆り出されることがあって、「カッコイイ靴音」に拘るようになった。助監督じゃなければ撮影部もいいけど録音部の仕事をしたかったなあ。

 日常生活でも、ついつい靴音を聞いてしまう。コツコツといい音を響かせて歩いている人を見る、いや、聞くと、「いい靴音だなあ」と惚れ惚れしてしまう。

 で、井ノ頭五郎の靴音は、素晴らしいのだ。この番組の音声さんは優秀だと思う。

 で、1時39分就寝。

今朝の体重:86.60キロ

本日の摂取カロリー:2312kcal

本日の消費カロリー:51kcal/1457歩+45kcal(自転車) 

2018年4月13日 (金曜日)

4月12日/仕事のみで全身ガチガチ

 7時40分頃起床。

 晴れ。

 朝のモロモロを済ませる。

 アサメシは、パスコの6枚切り食パン2枚で、バターとマーマレードのトーストとゆで玉子、牛乳、コーヒー。

 昨日の日記の書き忘れ。

 昨日のこの時間に、相方から来た推敲済み「プロローグ~第1章」を最終チェックして「決定稿」として祥伝社担当O氏に送ったのだった。大事な事を書き忘れていた。

 で、仕事開始。「最終章」を書き進む。

 いつもは、たいして仕事が出来ていないのにあっという間に時間が過ぎていくのに、今日は逆に「あれ?まだこんな時間?」という感じ。しかも仕事は進んでいる。

 14時を過ぎて、スパゲティにアラビアータのソースをかけて。しかしこのソース、「具」がまったく入っていない。美味しいけど。

 今日はカイロの予約を入れている。昨日のテニスは休んだので筋肉痛はないけど、全身が強ばっているのが自分でも判るので、予定通り診て貰おう。

 シャワーを浴びて髭を剃る。

 時間まで仕事続行。

 15時40分頃、外出。

 カイロで施術して貰う。左半身が凝っていると。姿勢が悪いんだろうな。

 カイロのあと、早めの夕食を食べることにする。

 梅島の「雪国」に行く。Facebookで、出汁の状況を定期的に知らせてくれる希有なおそば屋さん。

 3種類の蕎麦から選べるが、コシがある「田舎蕎麦」を固めに茹でて貰う。ヘニャヘニャな蕎麦はマズい。

 トッピングは、茄子天、舞茸天、ちくわ天。今日はイモ天がないのね。それとミニかき揚げ丼。

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 蕎麦は、美味い!蕎麦も、出汁も美味い。各種天ぷらも美味い。ミニかき揚げ丼も美味いぞ!

 千住大橋の「そば信」も美味いけど、ここ「雪国」も美味いなあ。ああ幸せ。

 食後、梅島駅の周辺を少し歩く。担々麺の名店「ふうりゅう」はこの時間、休憩だった。

 帰宅したら18時。

 仕事再開。

 買ってきた明治アーモンドチョコレートを摘まみながらやっていたら、1箱全部食ってしまった。

 しかし、19時を過ぎて息切れして休憩。

 テレビを眺めていると、相方から「第2章」の推敲済みファイルが届いたので、最終チェックをする。

 テレ東の「カンブリア宮殿」で、豪華客船・飛鳥Ⅱの裏側を取材していたのを見たかったのだが、完全に忘れていた。ネットで見られないかな?

 「新悪漢刑事」の前作「洋上の饗宴」の取材で、ワンナイトクルーズに乗っただけだけど、この船は大好き。お金があればもう少し遠出するクルーズに是非乗りたい。世界1周は、いろいろと人間関係がめんどそう(内田康夫先生の乗船記を読む限り)……いやいやその前に、カネがない。

 ファイルのチェックを済ませて、担当O氏に送る。

 小腹が空いたので食パン1枚に牛乳。しかしこれが余計だった。妙に胃にもたれた。

 「報道ステーション」を部分的に見て、ゴミ出し。

 23時台のニュースを見る。

 相撲協会のやることは、メチャクチャ。「女人禁制」を機械的に考えて、単純に当てはめてるだけだろう。伝統とかなんとかの意味を考える脳味噌は、連中にはない。ただただ機械的にやってるだけ。その言い訳を「伝統だから」「相撲は神事だから」と言えば済むと思っているし、みんなも納得すると思っている。バカだから。テレビに出て来る相撲記者は連中のバカ加減が伝染しているし、相撲協会OBもバカ。みんなバカ。

 伝統の意味とか神事について吟味して考える能力は、連中には無い。貴乃花だって、自分の考えを言語化する能力に欠けているし。

 ここは池坊さんたち「知恵のある人たち」の出番なんだから、是非とも頑張って欲しい。「時代に合わせて変わっていくのが伝統」と言ってるんだから。

 とにかく、今の時代に「女人禁制」って、どう考えてもナンセンス極まりない。

 何度も書くけど、だったら女性が観戦するのも禁止して、男だけのホモなことにすればいい。デブホモの気持ち悪い世界でやればいい。

 わしゃ知らん。

 っていうか、だったら「公益社団法人」を返上すべきだよな!

 今夜は異常に眠いので、深夜営業はやめて、23時30分にベッドへ。

今朝の体重:計るのを忘れた

本日の摂取カロリー:2813kcal

本日の消費カロリー:71kcal/2250歩+54kcal(自転車)

2018年4月12日 (木曜日)

4月11日/心理的危機を脱して最終章突入!

 9時前に起床。

 2時に寝たんだからそんなものだろう。

 薄曇り。

 くーたんにご飯を出していると、窓外を歩く作業員の方と目が合ってしまったので軽く会釈。

 そんなこともあって、くーたんはご飯を食べない。

 カーテンを閉めてブラインドも閉じているのは閉塞感があるなあ。まだしばらくこれが続く。

 朝のモロモロを済ませる。

「13デイズ」で印象的だったセリフ。

 軍事的な実力行使と中止を通してマクナマラが海軍軍令部長(だったっけ?)に「ケネディとフルシチョフはこれで会話をしてるんだ!新しい言語だ!その邪魔をするな!」

 「未知との遭遇」での、音楽を使った宇宙人との対話を連想したけど……キューバ危機の当時、米ソ首脳が直接連絡出来ないし、公式ルートを通じるといろいろ雑音が混じるから非公式ルートを使ったりと、第三次世界大戦前夜に、本当に脆弱な連絡システムしかなかったという事実。まあ今だってホットラインを使えば間違いないかと言えば、使う人物たち自体がどうなのかという問題はあるが……。

 相方と電話で軽く打ち合わせをして、アサメシ。小茶碗にご飯、インスタント味噌汁、目玉焼き、海苔、漬け物、梅干し、昆布の佃煮。

 仕事開始。「第4章」を少し直す。

 昨日は絶不調で、この期に及んでまったく書けないのは本当にヤバいと焦れば焦るほど空転していたのだが、今日は一転して正常に戻った。開き直って夜ふかしして「13デイズ」を見たのがよかったのかも。

 半分終わったので、ちょっと休憩。

 8枚切り食パンをトーストしてオレンジマーマレードを付けたが、知らないブランドのマーマレードが甘ったるくて、なんじゃこりゃな味。オレンジマーマレードはビターな甘みがいいのに、これはもうダダ甘!

 仕事再開。

 14時過ぎに「第4章」の再度の直しを終わらせた。

 くーたんのご飯を買い出しに、外出。

 北千住東口の定食屋「かあちゃん」が今月いっぱいで閉店してしまうと言うので、遅めのランチを食べに行く。

 ここは、焼き魚が美味い。今日もサンマ定食を食べる。

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(ご飯にピントが合ってしまった)

 店では酔っぱらいが大声で喧嘩したり仲直りしたりを繰り返している。

 お勘定の時に店の人とちょっと話す。やっぱり従業員の問題だった。急に辞めちゃって代わりが見つからなくてお店が回らなくなったと。でもお店自体は9月の賃貸契約終了時に閉店する予定だったんだって。

 町から定食屋が消えていく……。
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 大戸屋はあるにしても、中華もそば屋もラーメン屋も、なにもかもチェーン店ばっかりで、個人の独立店がどんどん減っていくのは寂しい限り。まあこの「定食かあちゃん」も綾瀬に本店があるんだけど……。

 チェーン店より、個人営業の店のほうが好きなんだよなあ。いろいろルーズなところが気楽じゃない?

 スーパーでしば漬けとかを買って、帰宅。

 買ってきた「塩味薄焼きセンベイ」を食べながら、仕事再開。

 やっとこさ、最終章に着手。昨日書き始めたのだが、どうにも進まず、1行しか書けなかった。

 今日は、なんとか進み出した。「第4章」の直しがいいスターターになった感じ。クーンツの教えは本当に正しいなあ!

 今日はテニスだが、先週に続いて、休む。テニスを休むのは断腸の思いだけど、翌日に疲れが残ってしまうので、この際仕方がない。

 しかし、休んだ分、仕事が進むかというと、今回は進んだとは言えない。

 なんとか頑張って、21時まで。

 腹が減ったので、お茶漬けを食べる。さつま揚げとしば漬けで。

 美味い。お代わりしたくなるほど美味かったが、我慢。

 iPhoneが鳴って、交番の警官が撃たれて死んで犯人が逃走中という速報を見て「報道ステーション」を見るが、詳細は判っていないと。

 ソファに横になって見ていると……そのまま寝てしまった。気がつくと、マツコと有吉の番組になっていて、いかんいかんと起き出して、仕事再開。

 しかし、睡魔に負けて、1時3分、就寝。

 日記にはいろいろ書き落としている。

 月亭可朝が亡くなったこと。おれがガキの頃は、男の子は全員「ボインは~♪」と歌って女子に怒られたはずだ。「仁鶴・三枝・可朝」のトリオで映画も何本か作られたほど(だったはず)。

 高座では米朝一門らしい端正な古典を披露したそうだが、その高座に触れないままだった(快楽亭が呼んで二人会をやったのに、行かなかった)のが残念でならない。

 加計学園の件で、朝日新聞が特ダネでアベを攻撃。新聞社をああいうふうに攻撃すると、新聞社は「社運を賭けて」反撃するんだから……朝日の力を侮ってはいけない。これでアベが退陣に追い込まれることを願うのみだが……。

今朝の体重:86.60キロ

本日の摂取カロリー:2101kcal

本日の消費カロリー:33kcal/918歩+65kcal(自転車)

2018年4月11日 (水曜日)

4月10日/疲労困憊・頭真っ白だが「13デイズ」再見して勇気百倍

 8時前起床。

 もっと寝ていたいと思うのは、体調的にヤバい感じがする。

 快晴。

 朝のモロモロを済ませて、アサメシはご飯、インスタント味噌汁、目玉焼き、海苔、キュウリと白菜の漬け物。

 最終章、きちんと構成を立ててから、と思うが、足りないエピソードが何か、思いつかない。

 これはもう、書いていると思いつくパターンか、最後まで書いて読み返して書き足すパターンだろう。

 お昼に、昨夜、相方が買ってきたケーキを食べるとそれで満腹して、ランチはカット。

 ずっと考え続けつつ、祥伝社担当O氏に最終〆切について照会。

 とにかく、書き出すことにする。しかし、なかなか書き出せない。頭の中が真っ白で、まだエネルギーが補充されない感じ。いやしかし、そんなこと言ってる時間はないのだ。

 そんなことを思いつつ、心をほぐさないと名案も思いつかないので……録画した「月曜から夜ふかしSP」の後半を見るが……寝てしまった。睡眠時間は取っているのに、眠い。風邪を引いているのか疲れが溜まっているのか。

 夕方になってO氏からメール。とても厳しいスケジュールを伝えられたが、それは無理なので、最終章をおれが書いている間に相方が全体のアタマから推敲して決定稿を出していくので、それを順次送ることでなんとか許して貰おうということで……。

 しかしGW進行で印刷所の稼働の兼合いもあるから無理を言うのにも限界がある。それはよく判っている。

 「5時に夢中!」を見る。有力ゲストにMCの地位を奪われるのが怖い、と言うのがふかわの定番ギャグ。ゲストの安東さんがそれを外しかけたので「用意した武器が使えない!」とふかわ。

 そう言えば、一昨日に「孤独のグルメ」シーズン7の第1回を見たのだった。上尾のとんかつ屋。美味そうだったなあ。しかしこのお店、当分は満員で大変だろう。

 今までにこの番組の舞台になったので行ったけど美味しくなかったという声もあるが、おれが行った数店は、美味しかったし満足したけど。行こうと思ってまだ行けていない駒場と越谷と大原のお店には是非行きたい!放送からもうかなり時間が経ったから混むことはない……いや、ガイドブックとかネット情報があるからなあ。

 食事に出る。「香港カンフーキッチン」でワンタン麺を食べようと思っていたが、松屋の「ごろごろチキンカレー」をまだ食べていないことを思い出し、辛いものを食べてカツを入れることに。

 「ごろごろチキンカレー」は、美味い。大きなチキンが入っていて、これで690円は安いぞ。しかし、そんなに辛くない。

 帰路、コンビニでナッツ入りの「ブロックチョコ」と「薄焼きサラダ揚げ」を買う。

 帰宅して、相方と電話で打ち合わせ。O氏から言われたスケジュールを伝えて、とにかく急ごうと。

 チョコとサラダ揚げを食べてしまいつつ、最終章を書き始める。

 が、いろいろ追い詰められて、ちょっといろいろバンザイ状態になってしまった。というか、こういう時は割り切ってと言うか、開き直りも必要だ。

 

 録画した「月曜から夜ふかし」を見て、今日放送した「サラメシ」も見る。

 風呂に入って、じっくり温まり、汗を流す。多少はデトックス効果もあるでしょ。

 23時30分、寝ようと思ったが、なんだか寝る気にならず。汗も引かないし。

 録画した「13デイズ」を見る。これは映画館で観たし、以前放送したのをDVDに焼いてあるが……今夜見るのは吹き替え版。

 30分くらい見て寝ようと思ったが……あまりの面白さに、ついつい最後まで見てしまった。

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 キューバ危機を正面から描いた傑作。

 ケヴィン・コスナーは大統領補佐官で視点的人物。

 秀才が集まったケネディ政権の敵はソ連だけではない。いやむしろ「これは絶好の好機だ」「弱腰だと見られてはならない」と強硬に主張する軍部も敵だった。しかし、彼らの言い分が完全に間違っているとは言いきれない。軍部と言っても陸海空軍ではニュアンスに違いはある。最強硬派なのは空軍。あの「キチガイ」カーティス・ルメイが吠える吠える。

 軍部の突き上げと戦っているのはたぶん、フルシチョフも同じだろう。軍部の強硬派に手を焼いているはずだ。一部の軍が暴発して勝手に演習をしたり攻撃してきたのも米ソ同じ事情があるんじゃないのか?

 問題は、ケネディ政権が強く望んでいる「第三次世界大戦を回避して平和を守る」ことを同じようにフルシチョフも願っているだろうか、と言うこと。

 あらゆるアプローチを子細に検討して、最善の選択を、薄氷を踏む思いで、していく。

 映画は、「ケネディ政権だから出来たこと」というニュアンスで描く。アメリカ最高の知性が、勝ったのだ、と。

 今、世の中は最高にきな臭い。この映画を、世界の最高首脳に見て欲しい、と心から願う。

 映画館で観て、興奮して感動した思いが甦って、とても元気が出た。

 2時2分、就寝。

今朝の体重:87.00キロ

本日の摂取カロリー:2279kcal

本日の消費カロリー:13kcal/567歩+41kcal(自転車)

2018年4月10日 (火曜日)

4月9日/仕事してチキンソテーを作って映画を観て打ち合わせ

 7時過ぎ起床。

 快晴。どこかに行きたくなる。

 電車に揺られたら名案が浮かぶんじゃないかと思ったり。

 朝のモロモロを済ませる。

 アサメシはダブルソフトと8枚切りのバタートーストにスクランブルエッグ、牛乳、コーヒー。

 大谷が「あわや完全試合」の快投で2勝目!しかし……超現実的とも言える大成功を収めれば収めるほど、心配も募るなあ。凄いという空気は失敗を許さないことに通じるし、それが余計に大谷を頑張らせて、早期に故障したりしないだろうな。それが凄く心配。悲観的?心配性?

 野球評論家、それも選手出身者は今も「投手か打者に専念すべき。そうすれば記録に残る物凄い選手になれる」と口を揃える。些か感情的な張本の言い分はあんまり聞きたくないが、江本の言い分には一理はある。今だと規定投球数や規定打席に達しないから記録に残らない、と。昔から優れたピッチャーは打撃もよかったけど二刀流とは言われなかったと。過去に二刀流が出来た可能性のある選手はたくさんいたと。登板間隔が開くとローテーションに組み込みにくいし他の投手から文句も出るだろう、DHにしてもレギュラーで出られないなら、他のDH希望の打者から不満も出るだろう、と。メジャーリーガーだって「大谷の特別扱い」に嫉妬するだろうと。大騒ぎしているのは素人だけだと。

 まあそうかもしれないけど……それも判った上での二刀流挑戦だし、過去の選手は「常識はずれの二刀流に挑戦して失敗したくない」と思って断念して投打のどっちかを選んだのだろう。しかし大谷は、リスクを恐れずに二刀流を選んだ。

 これは、応援しなくて、どうする?

 いいの。おれは野球の素人だから。

 「最終章」の詳細な構成を作って、それを担当O氏に送らねばならない。イヤ本当は最後まで書いた「0稿」を送らなければならないのだが、時間的にどうしても無理。だから、それを詳しく書き込めば出来上がる「詳細な構成(下書き)」を送って、展開やだいたいの分量を伝えようと言うことで……。

 分量的には1つか2つ、エピソードが足りない。書いていれば思いついたり、0稿をアゲて直す段階で書き足すことになるのだが……。

 思案するウチに昼になる。

 今夜は相方がウチに来て、打ち合わせして食事して録画した映画を観ることになった。

 久々に、「皮がパリパリに焼けたチキンソテー」を作ることにして、付け合わせなどを買いに出るついで、昼飯。

 「鶴亀飯店」で、肉ワンタン麺と日替り点心。点心はちいさな蒸し餃子だった。

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 肉ワンタン麺は、ワンタンが少ないと思ったら、深い丼の底のほうまで沈んでいた。

 美味い。やっぱり鶴亀飯店は美味いなあ。

 チキンソテーのソースは「マスタードクリームソース」にする。材料の白ワインや粒マスタードはあるので、生クリームを買う。それと、付け合わせ。

 ハッシュ・ポテトと大きく切ったミックスベジタブルの冷凍が、そのへんの店で普通に買えたはずなのに……。

 ない。

 今、北千住は大きなスーパー2軒が建て替え工事中で存在しない。なので、マルイの地下やルミネの地下に行ったが、ない。

 大きなローソンにもセブンイレブンにもない。

 スーパーの「おっ母さん」でやっとハッシュポテトを発見。冷凍と常温の加工品の両方があった。大きめのブロッコリやカリフラワーなどが入った冷凍のミックスベジタブルは、どの店でも発見出来なかった。というか、最近の冷凍食品は「完成品」ばかりで、材料を冷凍したモノが売ってない気がするんだけど……。

 仕方がないのでブロッコリの冷凍を買って、帰宅。

 仕事を再開するが、名案は浮かばない。

 快楽亭の古い高座録音の編集前の「マザーデータ」を外付けHDDから内蔵HDDに移そうとしたら、データが破損している事が判明。いやこれ、前にも確認してるんだけど……。

 これはもう、諦めるしかない。しかしデータを再生したら聞けるかもしれない。それはまあ、後からやろう。

 古い高座の録音、それもCDにしていないアウトテイクについては快楽亭は「そんなモノ要りませんよ」と言うんじゃないかと思うけど……。

 「5時に夢中!」を見る。二人とも保守的な視聴者を意識してか、相撲の「女人禁制」に関しては慎重な物言いをするが……それを聞いていて、おれとしてはますます「女人禁制ナンセンス!」という意を強くする。

 だいたい、「守るべき伝統」って、どれくらいあるんだ?今、「伝統」とか言われてるモノのほとんどは明治期にでっち上げられた産物だぞ。

 ご飯を炊き、鶏のもも肉に隠し包丁を入れて下味を付ける。

 ニュースを見ながら相方が来る頃合いを見計らって、チキンを焼き始める。

 「ためしてガッテン」式に、予熱していないフライパンに、皮の側を下にして、弱火でじっくり焼いていく。

 20分ほどで半分くらいに火が通ったので、裏返して10分ほど。

 並行してハッシュポテトをオーブントースターで焼き、冷凍ブロッコリをレンジで解凍・加熱。

 肉が焼けたので取りだして、肉汁を半分棄てて、白ワイン・生クリームを加えて煮立て、バターと塩胡椒で味つけして、肉に掛ける。


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   「チキンソテー・マスタードクリームソース」の完成ですっ!

 コールスローとチキンコンソメスープにご飯。

 肉を焼いているベスト・タイミングで相方来訪。

 熱々を食べる。

 う、美味い!

 チキンソテーは皮がパリパリに焼けなかったが、きっちり火は通っていて、美味い。それになにより、マスタードクリームソースの美味しいこと美味しいこと!

 出来合いのハンバーグにも合うなあ。メンチカツにも合うかも。まだ生クリームや白ワインが残っているので、やってみるかな。

 その後、wowowで録画した「手紙は覚えている」を見る。

 痴呆症のユダヤ老人が、アウシュヴィッツで家族を殺したナチを探し出して復讐を遂げようとする、のだが……。

 この映画は、以前、快楽亭が観て「面白かったですよ!」と言っていたのを覚えていたのだ。

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 たしかに、物凄く面白かった。淡々と描いているように見えて……ドンデン返しが強烈!
 設定が巧い。主人公の痴呆症を実に巧く利用して……。

 見事と言うしかない。

 アトム・エゴヤンの演出もいいが、何と言っても巧妙なベンジャミン・オーガスの脚本!これ、アカデミー賞の候補にもなっていないのが不思議。

 主演のクリスファー・プラマーも見事。眠るとすべてを忘れてしまうので手首に「手紙を読め!」とメモをして、老人ホームで知り合った友人マックスが「君が言ったこと」として記録した手紙に書かれたことを、律儀に実行していく。

 その痴呆症の老人具合が、見事というしかない。

 復讐を果たす候補は4人。しかしそのうち3人は同姓同名を名乗っているが別人。

 最初のターゲットはドイツ兵だったがロンメルとともに北アフリカにいた。この老人を演じるのはブルーノ・ガンツ。

 二人目はドイツ人だがアウシュヴィッツの囚人だった。同性愛者として。

 三人目は、ターゲットは既に死んでいるが、息子も死んだ父親もガチガチのナチ信奉者で……。

 いや~ラストのドンデン返しはまったく予想もしていなかった。そんな発想はまったくなかった。

 友人マックスを演じたマーティン・ランドーも見事。

 映画は、完全にフェアで、伏線もキッチリ描かれている。

 嫌な映画だけど……「ドンデン返しが鮮やかで凄い映画」のリストに加わった。

 おれのそのリストに入っている映画は……

「情婦」(ビリー・ワイルダー)

「スティング」(ジョージ・ロイ・ヒル)

「テキサスの5人の仲間」(フィルダー・クック)

 この3本が群を抜いて凄いと思うのだが、4本目がこの作品だ。

 映画を見終わった後、「最終章」の打ち合わせをしたのだが……お互い、名案が出ず、明日に持ち越し。

 相方が帰った後、その旨を担当O氏にメールして、今の段階で書いてある下書きを添付する。

 皿を洗い、今夜はお風呂は省略して、23時56分、就寝。

今朝の体重:87.20キロ

本日の摂取カロリー:2310kcal

本日の消費カロリー:120kcal/3605歩+26kcal(自転車)

2018年4月 9日 (月曜日)

4月8日/「第4章」改稿を終えて、越谷「青木亭」でラーメンを堪能

 7時30分起床。

 薄曇り~晴れ。

 寝ている間に念入りに洗ったバスタオルを干すが、せっかくだからベッドのリネンを交換して、洗う。

 並行して朝のモロモロを済ませる。

 日記を書く。昨日見た「ペンタゴン・ペーパーズ」の感想も書いたので、結構時間がかかった。

 ワシントン・ポストは正義の守護神ではない。アメリカの国益の守護神でしかない。ペンタゴン・ペーパーズを報じたのもニクソン大統領の陰謀を報じたのも、政権ではなくアメリカ国家の国益を考えてのこと。だからアメリカに歯向かう者は容赦なく攻撃する。沖縄問題でアメリカに従わなかった鳩山政権とか。

 そんなワシントン・ポストは読売新聞と提携してるのよね。社主が時の政権要人(大統領とも)と食事する(今もそうなのかは知らないけど)習慣も、ワシントン・ポストから学んだのかな?

 洗濯物を干す。

 アサメシは、ダブルソフトのバタートースト、ゆで卵、牛乳、コーヒー。

 仕事開始。「第4章」の直し。

 濡れ場を増量するのが主眼。

 章終わりのアクションも増量しようかと思ったが、こちらはそのままにしておく。

 仕事をしながら、録画したモノをディスクに焼く。METのビゼー「真珠採り」、映画「ヒッチコック/トリュフォ」など。内蔵HDDに空きを作らないと。

 「きらクラ!」は録音。

 今日は午後にあげて、プチ乗り鉄をしようと思ったが……「第4章」の直しは夕方までかかってしまった。

 出来たファイルを相方と祥伝社担当O氏に送る。

 そういや、ヒルメシを食っていない。

 朝昼兼用は「ブランチ」なら、昼夜兼用は「ランデー」と言うのか?調べたら、「アーリー・ディナー」と言うらしいが……。そのまんまで全然面白くもなんともないなあ。ブランチみたいな造語はないようだ。

 で、16時を過ぎて食べに出る。

 今日は、久々に、越谷の「青木亭」でラーメンを食おう!

 ついでに、東武線をちょっとだけ乗り鉄しよう。

 北千住の街をブラブラ歩いて、駅へ。

 改札を通ると、どうも西新井駅で人身事故が発生したらしい。各駅停車は止まっているが、急行はダイヤは乱れつつも走っていると。

 鉄道自殺には怒りしか感じないおれだが、Facebookを見ると速報が載っていた。どうも鉄道自殺ではなく、気分が悪くなったどうかでふらついて線路に転落したらしい。しかも電車は急停車して、事故にはならず、無事救出されたらしいと。

 酔っぱらいの所業だとムカつくが、貧血を起こしてふらつくことはあるし、無事だったのはとてもよかった。

 で、おれは南栗橋行きの急行に乗る。

 くだんの西新井駅で結構な時間、停車。上り電車からの乗り換え客を待つと。各停は走っていないんだから、意味がよく判らないが。

 再び走り出して、東武動物公園まで行く。電車でウトウトするのはとてもいい気分。

 しかし、南栗橋まで行ってしまうのもナニだし、東武動物公園なら伊勢崎線から来る上りにも乗れる。腹も凄く減ってきた。

 で、越谷で下車。「青木亭」へまっしぐら。

 「黒塩」の小、小ライス、ハーフ餃子を頼む。

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 盛大に「ネギ」が乗ってきたけど、「黒塩」ってこんなだったっけ?これ、「ネギ」増量してる感じだけど……。

 しかし、美味い。餃子も美味い。

 帰りは素直に北千住へ。

 帰宅は18時40分頃。

 「一から住」の後半を見る。

 19時からのニュースを少し見て、録画した「一から住」を見る。三島と桐生を比べれば、富士山の絶景を除いてみても、食材豊富な三島のほうが魅力的だなあ。

 その後、「車あるんですけど…」も見る。肉食マッスル女子御用達の店巡り。赤身のステーキは太りにくいのは知っておりました。

 買ってきた「海苔巻アラレ」を食べながらテレビを観る。北千住駅にある「KINOKUNIYA」で売ってるこの海苔巻アラレは、美味い。

 20時からは「西郷どん」。安政の大地震があって篤姫のお輿入れが1年延期になって、と1年ぽんと飛んでしまったけど、斉彬はあれほど「時間がない」と言い続けていたのに、この1年はどうなったの?江戸の町も幕府もさつま江戸屋敷も復興に忙しくてそれに忙殺されていた?しかし異国は待ってくれまいぞ。

 この1年の飛ばし方、これでいいのか?

 吉之助は不器用ながらも有能、と言うところをもう少し見せてもよかった気がするが。

 

 21時になって、録画したアレコレを見てしまう。「サラメシ」は以前見たモノだったからカット、「72時間」は渋谷で物々交換、というのも以前見たからカット。

 ゴミ出しをしてから、風呂に入る。

 今夜もキャンタマ袋の裏が切れて出血するのはイヤだなあと思ったが、今夜は大丈夫だった。思えば昨夜は、ゴシゴシと洗いすぎたのかもしれないなあ。

 風呂からあがって、録画した「月曜から夜ふかしSP」の前半を見る。全国各地の面白ネタ。いや~よくまあ、いろいろ取材してくるなあ。凄いなあ。面白いなあ!

 

 0時になったので、就寝。

今朝の体重:87.00キロ

本日の摂取カロリー:1792kcal

本日の消費カロリー:124kcal/2641歩+24kcal(自転車)

2018年4月 8日 (日曜日)

映画「ペンタゴン・ペーパーズ」の感想

脚本:リズ・ハンナ、ジョシュ・シンガー

監督:スティーブン・スピルバーグ

上野TOHOシネマズにて

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 快作!

 世界中のマスコミ関係者に見て貰いたい!特に日本の新聞関係諸氏に。

 なんでもでもアメリカ万歳という気はさらさらない。ベトナム戦争絡みのあれこれはアメリカ国民への激しい欺瞞であったし、多大な犠牲も出しているのだ。それはアメリカ人だけではなく、当然ながらベトナム人も。

 それに、ワシントン・ポストが完全無欠の絶対正義に立脚したスーパー新聞だという気はさらさらない。アメリカの国益に反することには敢然と立ち向かって、沖縄の基地問題でアメリカに対立姿勢を見せた鳩山首相をルーピーと呼んだのもワシントン・ポストだから。

 それはそうだが、この映画は素晴らしかった。

 重大な事実の隠蔽、重大な書類のリーク。報道の自由。

 これらは今のアメリカ、そして日本かと思うほど今のテーマだ。

 最後はもう涙ぐんで、見た。

 「アメリカは負けない」という不敗神話を日本人は笑えない。アメリカの前に「神国日本は絶対に負けない」と豪語していたんだから。

 冷戦下において、アメリカは負けることを許されなかった。と、歴代アメリカ大統領は信じて来た。国民はアメリカが負けることなど断じて許さないだろうと。実際は、厭世観が強まり、ヒッピー文化やラブ&ピースのムーヴメントが広がっていたのに……。

 この映画が優れているのは、「不慮の事故(有力マスコミ人として政治にかかわりすぎた夫の自殺)」で社主になったキャサリン夫人が、お金持ちの主婦から超一流の「覚悟を持った」マスコミの巨人」に至る成長物語になっているところだろう。

 メリル・ストリープでなければ演じきれない細かなニュアンスを、見事に表現していて、素晴らしいのひと言。

 そして、トム・ハンクス。彼が言えばどんな事でも真実であり正義に聞こえてしまう怖さすらあるハマり具合で、「会社を潰すかも」という恐怖で逃げ腰になりそうな夫人に強力にハッパをかける。まあ、どっちが辛い立場かと言えば、株主や全社員への責任を持つ社主のほうだよねえ。

 赤狩りのマッカーシーを追い落としたCBSの伝説のキャスター、エド・マローも、CBS社主が防波堤になれずに崩れていく(政府やスポンサーからの圧力に屈した)中で奮戦して、やがてCBSを辞めるのだが……、CBSのペイリー社主も、あの時は大変だったと思う。

 調べてみると、ワシントン・ポストは首都のローカル新聞ではあったがリベラル寄りの「高級紙」だったので、報道の自由を主張して邁進する素地は大いにあった。

 それにしても、70年代初頭は今とは比べものにならない「男社会」で、女の社主というだけで、どれほど風当たりがきつい……それ以前に、相手にして貰えなかった、マトモに扱われなかったか、と思う。

 それを考えると、「報道の自由を守る新聞社の戦い」と同時に「女性社主の成長物語」を描いたのは大正解だった。

 そして……もっとサスペンスを盛り上げる手は山ほどあった。輪転機を回す絶対的〆切に原稿が間に合うかどうか。これは軽く描かれたが……。

 重要な情報を知った主要登場人物が謎の殺し屋に狙われて夜の街を逃げる、とか、安っぽくサスペンスを盛り上げるあの手この手はたくさんあったし、スピルバーグなら、そのすべてを熟知していただろう。エピソードだけではない。もっとアップの切り返しを多用して音楽もおどろおどろしく盛り上げる、とか。

 しかし、この作品ではそういう事を一切やらなかった。

 スピルバーグがオトナになって、大人の落ち着いた演出をするようになった、と言うよりも、この題材ならば、静かにリアルにきちんと描く方が「題材の真実」に迫れると思ったのだろう。そしてその判断は極めて正しかった。

 余計な作為が入っていない、この作品の演出には本当に好感が持てる。

 そして……この時期にこそ、この作品を作って公開しなければならないと感じたスピルバーグの時代感覚に敬意を表する。どんな立派な論文や評論よりも、この映画の方がずっと雄弁だ。エライ先生の文章よりも、この映画を観た方が心を動かされて「報道の自由」は絶対に守らなければならない!と改めて思った。

 今、政権や権力者に忖度して擦り寄って代弁ばかりしている「名ばかりジャーナリスト」「肩書きだけ報道陣」は恥ずかしくないのか!と声を大にして言いたい。

 キャサリンも、かつては政界の大者と仲よくして「お友達のことは悪く書かないでほしい」と思っていたのだが……究極の選択を突きつけられて、彼女は、正しいが困難な方を選んだ。

 人間、そうありたいものである。

 微力ながら、残された時間を、そうあるよう、努力したいと思う。

4月7日/仕事して、上野で「ペンタゴン・ペーパーズ」鑑賞

 トイレに起きてくーたんのBigBenを発見して処理。便秘が治ったようで、安堵。

 7時30分頃起床。

 薄曇り。

 大谷、またホームラン。3試合続けて。

 本当に凄いけど、あんまり飛ばして失速してしまってアメリカのマスコミに叩かれたらイヤだなあと先のことを悪い風に考えてしまう。そうならず、シーズンを通して大活躍して欲しいのはもちろんだけど。

 次は投手として先発。

 まったく、こんな野球マンガ書いたら「あまりに現実離れしすぎているから」と却下させるのは必至だよなあ。

 洗濯と並行して朝のモロモロを済ませ、洗濯物を干す。

 アサメシはダブルソフトのバタートースト、ゆで卵、牛乳、コーヒー。

 仕事開始。「第4章」の改稿。相方のチェックファイルに従って加筆訂正していく。

 昼は、冷凍の豚の生姜焼きを温めて、ご飯、インスタント味噌汁、白菜の漬け物で。

 仕事再開。

 2箇所の加筆を残して、時間切れ。

 今日は上野に「ペンタゴン・ペーパーズ」を見に行く。スピルバーグが、これは今撮って公開しなければいけない映画だ」と別作品と並行して作ってしまった作品。ならば早く見なければならない。

 錦糸町は夕方~夜の上映がないというクソな編成なので、上野の新しく出来たTOHOシネマズで見ることにする。

 16時に京成上野駅で所用で外出中の相方と待ち合わせることにしたが、少し早めに出て、上野駅の「VIE DE FRANCE」でコーヒーでも飲みながら最終章の構成を考えようと思ったら、相方がいた。

 16時過ぎまでそこでいろいろ喋って、劇場へ。

 上野TOHOシネマズは他より狭いしシアターの数も少ない。シアターもスクリーンと座席の距離が短い。小さな試写室みたいな感じ(画面はでかいけど)。

 ウンザリするほどマーベルの予告編を見せられて、辟易。今、この世で一番好かんのはマーベルのヒーロー映画だ!ひとりじゃ保たないからってゴレンジャーというかハンダース(もう誰も知らないか?)みたいに束で売ろうなんて……。そういうのを上映する映画館だけで予告編をやってくれ!

 で、やっと、本編が始まった。

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 もうね、ナベツネやスシローや某自民党の同人誌的日刊紙のお歴々に100万回見て欲しい映画。

 重大な事実の隠蔽、重大な書類のリーク。報道の自由。

 これらは今のアメリカ、そして日本かと思うほど今のテーマだ。

 最後はもう涙ぐんで、見た。

 まあ、ワシントン・ポストが完全無欠の絶対正義に立脚したスーパー新聞だという気はさらさらない。アメリカの国益に反することには敢然と立ち向かって、沖縄の基地問題でアメリカに対立姿勢を見せた鳩山首相をルーピーと呼んだのもワシントン・ポストだから。

 それはそうだが、この映画は素晴らしかった。

 てっきりデジタル撮影をして早撮りしたんだと思ったら、フィルム撮り。驚きましたね!FOX、ワーナー、スカイウォーカーにソニーと各社のスタジオを使っての制作。

 メリル・ストリープとトム・ハンクス以外のキャストが考えられないほどの適役。普通ならアカデミー賞を独占してもいいほどだったけど、今年は他にも派手で凄い作品が多かったからねえ……残念!

 外に出ると、小雨がパラパラ。アメ横の中にある「一鶴もどきの鶏料理を食わせる店」に行こうと思っていたけど、急遽変更して、御徒町の吉池の中にある店で選ぶことにして……「ぼてじゅう」があったので、ここでお好み焼きを食うことにする。

 大阪のお好み焼きを食いたい!とずーっと思っていたのだ。

 いい映画も観られたし、まさに満願成就。

 満席だったので少し待つ。

 「究極の豚玉」を食べたが、「モダン焼き」にすればよかったと少し後悔。しかし串揚げとネギ焼きを相方とシェア。ビールも飲む。

 美味い。しかし以前に新大阪駅の駅ビルで食べた圧倒的ボリュームの「あれ」には負ける。まあ値段からしてあれは別物だったんだよなあ。

 飲み食いしながらあれこれ喋り、90分弱。

 21時過ぎに帰宅。

 「アド街ック天国・館林」の音を聴きながら、「ペンタゴン・ペーパーズ」のプログラムを熟読。

 TBS「新情報7デイズ」の冒頭、たけしが自ら「オフィス北野騒動」について解説したのを見て、風呂に入る。

 気持ちよくお湯に浸かってカラダを拭いていたら……床に鮮血が!

 おれはキャリーになった!

 以前、草津温泉の「賽の河原大露天風呂」に入ってから、宿の風呂に入って出てきたら……股間から鮮血が滴って、その時も「キャリーだ!初潮だ!」とギャグにしたが……。

 まさかそれが再発するとは。

 あの時は、キャンタマ袋の裏が切れて、血がしばらく止まらなかったのだ。脳や顔、キャンタマには血が集まっているので。

 バスタオル2枚を使って、ようやく血が止まった。

 やれやれ。

 しかし、ただの沸かし湯なのに、どうして?

 原因不明。

 その後もパンツに流血することもなく、終了状態。

 iMacがまた巨大なバックアップを取り始めて、なかなか終了しないので、そのまま放置。

 時間を置くと血の汚れが取れなくなるかもと思ったので、寝る前に洗濯機を「念入りモード」にしてバスタオルを洗う。

 0時23分、就寝。

今朝の体重:計るのを忘れた

本日の摂取カロリー:2929kcal

本日の消費カロリー:182kcal/4720歩+32kcal(自転車)

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