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2019年4月 9日 (火曜日)

4月8日/本日、停滞&「ゲティ家の身代金」を見た

 7時22分起床。

 雨。

 

 朝のモロモロを済ませる。

 今日は10時にエアコン・クリーニングの人が来るので、それまでにアサメシを食べておかねば……と思うのだが、日記をアップし終わったのは9時20分。ご飯を温めて目玉焼きを乗せて簡易ナシゴレン。それに野沢菜の漬け物。

 

 食べ終わって皿を洗ったところでクリーニングの人、来訪。

 猫が居ると年1回、きちんとクリーニングして貰わないとエアコンが駄目になってしまう。猫の毛はフィルターを通過してエアコンのかなり奥まで入り込んでいる。

 作業が終わるまで、ネットを見たり。

 Twitterで、大阪のW選挙についてやりとり。行き違いが生じたが、すぐにお互い謝って軌道修正。

 エアコンが終わると、キッチンの換気扇もやって貰う。換気扇の掃除をかなりサボって、自分でやるのが嫌な状態になりつつあったので……。

 

 12時前に終了。

 が、Twitterで相方を誹謗中傷する書き込みを見つけてしまった。これはスルー出来ない。相手は街でブイブイ言わせているチンピラのネット版。ネット・チンピラ略してネチンと呼んでやろう。そのネチンが乏しい語彙を駆使して罵倒を浴びせてきたが、こういう手合いにマトモに応じるのもアホらしい。若いことしか自慢できることがないヤツが、仲間にいいところを見せようと精一杯イキがっている姿がアリアリと見えるし。それはなかなか滑稽だけど。

 

 雨も上がったので、昼を食べに出る。久々に「翔竜」でラーメン。う~ん、体調のせいか、今日はイマイチだなあ。

 

 帰宅して仕事……と思ったが、今度はFacebookで「日本は財政不均衡で大丈夫。財政赤字を解消する必要はない。今の2倍は借金できる」という書き込みにぶつかって、それを書き込んだ人(複数)にいろいろ疑問をぶつけるが、納得する答えを得られない。なんか宗教が違うような感じ。要するに国有財産と日本国民の貯蓄があるから、まだまだ国債を買い支えることが出来る、ギリシャなどと違うのはココ。破綻した国は外国から借金していたから。日本経済は健全だから、何かあると円が買われる。

 そう主張されるんだけど、じゃあ財源を気にする必要が無いならどうして国債の発行額を抑えたり福祉予算。医療費・教育関係の予算を切り詰めるのだ?金に糸目をつけないで、ばんばん大盤振る舞いすればカネは廻って景気は回復するんじゃないの?

 そして朝日新聞や立憲民主党はこの考えに乗らず財政均衡派なのは何故?

 それぞれの答えは全く納得がいかない。

 これは、自分で勉強して、納得のいく答えを見つけるしかない。Facebookのその場所には、参考資料がいくつかリンクされたので、読み込んでみよう。というか、既にその方面の本は買ってあって積ん読状態になっているのだが……。

 その一方で、そういう発言が間違っていた場合、責任を取れるんだろうね?間違っていたら最低、「間違ってました」と認めるんだろうね?と訊いたら、謝らないんだって。

 ネットには無責任な言説が溢れかえっている。デマやウソのテンコモリ。きちんとしたことを書いているなら、自分の書いたことに責任を持てるはずだ。もしも書いた事が間違っていたら、謝って訂正すればいい。おれはそうするし、そうしてきたが、それを嫌がる人だった。これにはガッカリした。大ガッカリ。

 自分の発言に責任を持たない相手とやりとりしても仕方がない。

 結構信頼していた相手だったけど、この人たちの書くことはもう読まないことにしようか。

 ま、勉強の結果、彼らの言うことが正しいと判断したら、おれはきちんと謝るけどね。

 

 ……てなことをやっていると、すっかりアタマはそっちの方向にいってしまって、仕事にならない。

 また雨も降ってきた。今日、北山さんの気功があったのだが、お休みする。

 

 19時を過ぎて、相方来訪。弁当を取って、食べながら、wowowで録画した「ゲティ家の身代金」を見る。

 この映画は、ケヴィン・スペイシーがドケチなジャン・ポール・ゲティを演じていたが性的スキャンダルが発覚して映画界から追放され、公開1ヵ月前になっていたこの作品の出演部分を急遽クリストファー・プラマーが代演して22シーン400ショットを撮り直し、撮ってあった素材からスペイシーのアップに変えてロングショットに差し替え(あらゆるショットを撮っておいて編集材料にするハリウッド流だから出来た)たり、ヨルダンでのロケ部分はプラマーをケヴィンの上に上書き合成したりという荒技も駆使して公開に間に合わせたという奇跡的な作品。しかもその演技でプラマーはアカデミー助演男優賞候補になった。

 そしてそのリテイクの出演料がミシェル・ウィリアムズとマーク・ウォールバーグでは大幅に違っていたのも問題になった。

20190409-91137

 

 作品は……見事というしかない。

 ゲティの孫の誘拐事件は本当にあったこと。ゲティは身代金1700万ドルをケチって出さないと主張したから、誘拐は長期になり、ついには孫ポールの耳が切り取られて警察(憲兵?どうして憲兵?ヨーロッパの警察制度には軍警察である憲兵が微妙に混じっているのがよく判らない)に送りつけられて、それを母親がマスコミに載せてゲティに送りつけ、ようやく身代金が支払われることになるが……それも税の控除額を利用したり孫の父親に貸し付ける形を取ったりと、そのケチぶりは徹底している。

 ケヴィン・スペイシーは冷酷無比な人間像を作り上げていたらしいが、プラマーは不思議な愛嬌と人間味を加えている。「ケチなクソジジイだけど、人間としてどこか弱いところがある」感じ。

 プラマーは「手紙は覚えている」でも迫真の演技を見せて凄い人だなあと感嘆したが、この作品でも同様。代演で超短期間で400ショットも撮るという超ハードな撮影だったのに、悠々と淡々と名演を見せる。

 凄い人だ!

 元CIA役のマーク・ウォールバーグは、特に活躍する場面はない、という皮肉な役どころ。ラストで孫ポールを探し出すところが唯一の見せ場という感じ。

 リドリー・スコットは一貫して「強い女」「意思を通す女」を描いてきた、と書く人は多いが、この作品でのポールの母・ゲイルは大奮闘してドケチなゲティをなんとかして動かして身代金を出させ、犯人グループと連絡を取る。

 この映画は、このゲイルと、ドケチなゲティの物語だ。

 80歳のリドリー・スコットの演出は、年齢を全く感じさせないどころか、躍動感がある。リドリーでなければデジタル技術を駆使したリテイク処理は乗り切れなかっただろうし……凄い人だ。本当に。あまり作品を追って来なかった監督だけど、この作品は凄い。リテイクの件を全く知らなくても、凄いと思う。

 優雅な音楽を書いたのは、ダニエル・ペンバートン。オペラの引用があると思ったら、タイトルを見る限り、ないようだ。

 

 相方帰り、風呂に入り、0時44分、就寝。

 

今朝の体重:89.10キロ

本日の摂取カロリー:2671kcal

本日の消費カロリー:43kcal/607歩+自転車

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