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2019年4月 6日 (土曜日)

4月5日/沖縄旅行3日目

 6時過ぎに目が覚める。

 かなりの雨。予報が外れて「思いがけない好天」を期待したけど、そんなに上手くは行かないねえ。

 今日はホテルをゆっくり出て、雨の様子を見ながら「斎場御獄」とその周辺を見るだけにして、早めに空港に行こう。

 相方はまだ寝ているが、その脇で荷造り。あらかた済ませる。

 日記のメモを書いていると、相方が起きる。

 

 8時前に朝食会場へ。

 あまり期待していなかったのだが、ここの朝食ブッフェはとても美味しい。豆腐ちゃんぷるーも美味しかったし、スクランブル・エッグがこれまた美味い。この朝食は食べる価値がある。また泊まりたくなる味。

 美味しいものを食べると、不満は氷解。昨日の不満は消えて、逆に謝りたくなってきた。

 

 部屋に帰って、相方が支度や荷造りをする間に、日記メモを書き足す。

 

 駐車場からホテルに戻るには強引なUターンをしなければならず、下手をすると警察に捕まるかもしれない。

 雨だけど、そう遠くもないので、カバンを引いて駐車場へ。

 一番雨が強いときに当たってしまった。今日の雨はスコールのようにガーッと降っては止む感じ。

 

 で、本日は「斎場御獄」(せーふぁうたき)へ。ここ、カーナビに打ち込んでも出てこない。「せいふぁーうたき」と入れてしまったからか。

 近くの施設の名前を打ち込んで、それに従って走る。

 どんどん道は狭くなって田舎道になっていくが……昔からの聖地「斎場御獄」なのに、メインの道路をつけたりしないの……しないんだね。

 それでも小一時間走って、「斎場御獄」に到着。

 雨が強い。

 駐車場は、「知念岬公園」に止めて歩いていく。入口である「緑の館」までが、結構遠い。雨だし。

Img_4246

 写真では晴れているように見えるが、実際は重い雨雲に覆われている。

 

『御嶽とは、南西諸島に広く分布している「聖地」の総称で、斎場御嶽は琉球開びゃく伝説にもあらわれる、琉球王国最高の聖地です。御嶽の中には六つのイビ(神域)がありますが、中でも大庫理・寄満・三庫理は、いずれも首里城内にある部屋と同じ名前をもっています。当時の首里城と斎場御嶽との深い関わりを示すものでしょう。

はるかなる琉球王国時代、国家的な祭事には聖なる白砂を「神の島」といわれる久高島から運び入れ、それを御嶽全体に敷きつめました。その中でも、最も大きな行事が、聞得大君の就任式である「お新下り」でした。斎場御嶽は、琉球国王や聞得大君の聖地巡拝の行事を今に伝える「東御廻り」(アガリウマーイ)の参拝地として、現在も多くの人々から崇拝されています』

 

 いくつかのサイトには安易に「パワースポット」とか書いてあるが、それは間違い。祈りを捧げる場所なのだから、パワーを得る場所ではない。

 順路は、かなり急な石畳で、雨なので滑りそう。

Img_4247

 風がキツくて、雨の男、風の音、小鳥の声が聞こえてきて、聖地はいっそう神秘的な感じがした。

 この聖地にも、米軍の砲弾が着弾して、大きな穴が残っている。

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Img_4254

 

 巨大な岩が三角形を描く「三庫理(さんぐーい)」にいるガイドさんに、いろんな話を伺った。沖縄の昔からの信仰には名前は付いていないこと、本当はここは男子禁制であること、過去、薩摩が如何に琉球にひどいことをしたのか、「琉球処分」のあと、琉球国王王のその後……。

 

 来るときは大変だったが、帰りはそうでもなかった。

 駐車場にあるレストランで、ランチ。分厚いポークソテーを食べたが、とても美味しかった。

 今回の旅で、マズいものにはまったく当たらなかった。

 

 ぐるぐると廻って登っていくニライカナイ橋(見晴らし抜群!)を渡ったあと、早めに空港に向かう。予定より早く車を返して空港で仕事の打ち合わせをしよう、ということで。

 

 途中、「漫湖」を通る。ダムみたいなモノが見えたので、てっきりダム湖だと思っていたら、昔からの天然の干潟だったのか!しかし周囲が埋め立てられて狭くなり、市民団体がマングローブを植えたりして干潟がどんどん干上がってしまうようになって、懸命に自然回復が図られているらしい。

 

 空港近くのスーパーに寄る。

 美味しそうなお総菜がたくさん並んでいたが、買わない。

Img_4265

 

 空港近くのレンタカー屋の近くのガソリンスタンドで給油して、レンタカー屋には16時頃到着。つつがなく返却手続きを済ませて、送迎バスで空港へ。

 

 が。

 天候が悪くて乱れている。そのせいか、手荷物を預ける客が長蛇の列。おれも並んで二人分の荷物を預けるまでに40分くらい待った。

 いやもう、疲労困憊。

 

 やっと預けて身軽になって、4階のレストラン街にある沖縄料理の店「天龍」にいく。席は満席だが、カウンターは空いている。しかしなかなか案内してくれない。

 で、ここで食べたソーキそばと炊き込みご飯のセットが、美味い!大声で叫びたいほど美味かった。青菜を茹でてゴマ油を絡ませたようなお総菜やもずく、ニンジンシリシリも美味しかったが、炊き込みご飯が、実に美味い。

 

 おれは、旅先のすべてが好きになって、ここに住み着きたいなあと思うところばかりなのだが……沖縄にも住みたくなった。

 しばらく住みたいなあ……本当に。

 

 結局、時間が中途半端になったので、保安施設を通って、搭乗口付近のベンチに落ち着く。

 この時点でもう疲労困憊で、仕事のことにアタマは回らない状態。

 妙にトイレが近い。

 

 19時50分の便で、19時40分、搭乗開始。子供連れの一家が多いが、満席ではない。何故かドドッと空いているところに他所からドドッと移ってきたりして、結局、おれの隣は空いたので、トイレに出るのは楽になった。と言いつつ行ったのは1回だけ。

 しかし機内放送の音は悪いね!どうしてこんな音でみんな文句を言わないのだろう?みんな自分のスマホに入れた音楽を聴いてるのね。

 

 22時20分頃に羽田に到着して、手荷物受け取りのところへ。

 なかなか出てこないが、やっと出てきた。

 帰りは電車にしようと思ったが、最寄り駅まで到達しないかも、と乗り換えアプリで表示されたので、急遽、空港バスに乗ることにした。まだ空席はある。

 ということで、23時10分発の北千住行きのバスに乗る。大半の席は第2ターミナルからのお客で占められているが……(空港バスを使う場合はANAを使う方がいいのだな。それか、第二ターミナルまで移動するか)、座れて、千住大橋まで。

 23時46分の京成線を逃して56分の電車に乗って、なんとか自転車置き場に辿り着き、解散。

 

 帰宅したら、いつもはむくれているくーたんだけど、即抱っこして「お留守番有り難うね~」とお礼を言って抱きしめると、すぐに許してくれた。

 荷解きして、カバンの車部分をキレイに拭いたりしていると、汗びっしょり。

 古新聞を資源ゴミに出して、風呂に入ると、もう2時。

 

 実業之日本社担当F氏へのメールだけを出して、2時4分、就寝。

 なんか、焦るような夢を見たが、忘れてしまった。

 

今朝の体重:計れず

本日の摂取カロリー:今日も3000kcalくらいは食べたはず

本日の消費カロリー:測定不能

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コメント

沖縄にお出かけだったのですね。
私はまだ一度も行ったことがありません。
私が子供の頃、中学校の修学旅行と言えば長崎、熊本、大分と九州方面だったのですが、今は沖縄が主流です。
なので、うちの長男と長女は、沖縄体験済。
夫も社会人になってから行ったことがあるらしく、しきりと「沖縄に住みたい」と言っていますが、私は暑いのが苦手なので、「一人でどうぞ」と答えています。
ところで、来年2月に沖縄で「きらクラ!」公開収録があるそうですよ。

BWV1000番さま:
「きらクラ!」は録音して順次聞いているのですが……1ヵ月分溜まってしまいました。
僕の時代、修学旅行は、小学校は京阪神(ちょうど大阪万博の年だったので万博に行きました)。中学校は広島~秋吉台~阿蘇~大分だったと思います。高校は、上高地~東京。
 今は中学は沖縄に行くんですか!ゼイタクになりましたねえ。最近、台風が凶暴になって端役から発生して冬の始まりまでウロウロしますから、沖縄に行くのは大変です。春先に行っておかないと、台風が来ちゃって。
 南でも、ハワイの風は爽やかですが、沖縄はやっぱりうだるように暑いのでしょうか?真夏の沖縄は遙か昔に経験したっきり(75年の海洋博に行きました)なので覚えていません……。でも、海洋性の気候なら、徳島より過ごしやすいかもしれませんよ。
公開録音は当たらないし……いや、下手に当たったら行かなきゃいけないので大変ですね!

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