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2020年2月15日 (土曜日)

2月14日/散髪したりカイロ行ったり映画を観たり

 トイレに立ったときに洗濯機のスイッチを入れて二度寝して、8時5分起床。

 くーたんのご飯を出してから洗濯物を干す。快晴。

 

 今朝は先にアサメシ。ご飯(小)に目玉焼き、徳島のてんぷら、野沢菜漬け、ちりめんじゃこ、インスタントの味噌汁。

 その後、朝のモロモロを済ませていると、相方から電話。新型コロナウィルス「コヴィッド19」について意見交換。国内感染して死亡者が出た今、政府や医療関係者は「感染は広がっていない」「新たなステージに入ったわけではない」というけど。これは福島第一原発が爆発したときに当時の枝野官房長官が「ただちに影響はない」と言った論法と同じ。パニックを起こさせないためのウソだろう。

 感染を恐れる相方は、人が多い場所にはしばらく行かないと。そうは言っても買い物とか外食とかはするからなあ……。

 

 朝のルーティーンを済ませると11時を回ってしまった。

 髪の毛が伸びて不快になってきたので、散髪に行く。

 約30分で終了。しかし料金が200円上がったんだなあ。月曜と木曜なら100円引きか。昨日は江古田に行かなきゃならなかったからなあ。

 

 散髪の後、東口側に行って、中華の「東亭」でお昼。ニラ玉・揚げ餃子の日替りセットを食べる。美味い。

 ドラッグストアに寄って手洗い用アルコールを買おうかと思ったが、ウチには「無水エタノール」のボトルがある。これでいいんじゃないか?消毒用のアルコールって無水エタノールのことだし。

 パソコンの画面やキーボードを拭くのに、「OA用ウェットティッシュ」を使っていたが、これって中味はアルコールだろ、と思って、昔のことを思い出した。

 映画の編集室では、フィルムへのデルマやサインペンの書き込みを消すのに無水エタノールを使っていたし、録音スタジオでテレコのヘッドを掃除するのにも無水エタノールを使っていた。それを思い出して薬局でボトルを買って使っている。

 これをスプレー容器に入れればいいんじゃないの?

 

 ということで、帰宅して早々にやってみる。スプレー容器は密封していないから蒸発してしまうだろう。だから1/5くらい入れて。

 早速、スプレーして手を消毒。

 その後、ネットで調べてみると、無水エタノール原液では消毒効果は悪いので80%に薄めるのがいいと。水道水には不純物が入っているので精製水がいいと。

 まあ、水道水でいいんじゃないの?と思ってスプレー容器の無水エタノールに目分量で水を加える。

 これで一応、手の消毒体制は出来た。

 マスクに予防効果はない。うがいも効果はない、とはいうけど、うがいをすると気持ちがいいし、全く効果が無いとも思えない(マスクだって多少はマシなんだろう)ので、うがいはしよう。昨夜、江古田からの帰りに久々に満員電車に乗ったけど、あれは怖い。あの中に保菌者がいたら、一気に大量に感染してしまうだろう。おれはいいけど、通勤通学している人たちは困るよねえ……。ワクチンがない現状は、やっぱり怖い。肺炎は苦しいし。

 

 Amazonに注文した、サロネン指揮ロスフィルの「春の祭典」が届いたので早速聴く。サロネンとフィルハーモニアの来日公演の「春の祭典」が激賞されている。NHKが収録したらしいが、放送はまだ先のようなので、ロスフィルの録音とフィルハーモニアの録音の両方を注文したが、先にロスフィルの方が届いた。

 おれは、ドラティ/デトロイトの録音が一番好きで繰り返し聞いているので、ついつい比べてしまうが……前半はドラティ盤の方が断然好き。後半は、その盛り上がりとガンガン突っ込んでくるその勢いがスゴくてサロネン盤もスゴいなあと感嘆。一緒に入ってるバルトークの「中国の不思議な役人」は、ショルティ盤を愛聴しているが、これはこれで面白い。

 

 すぐに16時。カイロの予約をしてあるので、カイロへ。

 テニスで肩と腕と右膝が少し痛いのでみっちりやって貰う。

 終了後、図書館にリクエストしていた本が用意できているという知らせを受けていたことを思い出して、受け取りに行く。「MMTの教科書」という本。最近はMMTについて話題に上らなくなったけど、MMTについてはきっちり知っておく必要を感じているので。

 ベーコンマリネなども買って、帰宅。

 

 今夜はウチで相方とPOPの文案を作る。それまでに夕食を済ませる。買ってあったハンバーグを温め、冷凍フライドポテトをトースターで焼き、ご飯を温め、買ってきたマカロニサラダやベーコンマリネと共に。

 崎陽軒のシウマイ弁当4000食が寄付されてダイヤモンド・プリンセス号に積み込まれたはずなのに乗客乗員に配布されないまま賞味期限が過ぎてしまった件、4000食の行方が判らないらしい。船に積み込んだ業者と船側の言い分がまったく違っている。まあどうせ、食糧倉庫の隅に眠っているんだろう。乗員も過労でヘトヘトなんだろうから、あんまり責任追及とか言いたくないけど……もったいないよね!

 相方は20時過ぎに来訪。予定している旅行のプランを話して、POPの文案を書く。

 相方が買ってきたチョコレート・ケーキを食べる。ああ、そういや今日はバレンタインデーだった。おれは日本式の「バレンタインデー」「ホワイトデー」のシステムは採らず、本来の「好きな人にプレゼントをあげる」ことにしているが、プレゼントを買うのを忘れていた。明日買ってこよう。

 

 その後、溜まっている録画から、「天才作家の妻 40年目の真実」を観る。

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 アメリカ現代文学の最高峰と言われているキャッスルマンがノーベル文学賞に決まったが、実は……実の子供たちも知らない真実があった!

 我々は合作をしているし、エンターテインメント小説界では古今東西、合作している例は枚挙に遑が無い。映画の脚本の合作は普通のことだし、漫画に至っては原作とマンガ家の「ゴールデンコンビ」はたくさんいる。しかし、純文学となると話は全く異なる。古今東西、合作を公言している作家はいない(すでに名を知られている作家が「あえて」合作した例はある)。

 我が師匠・市川崑の奥さん、和田夏十さんは日本映画史上屈指の脚本家だが、市川さんにのみ脚本を提供していたが、それだけではなく、ラッシュも観て作品全体に意見していた。作品の「こころ」を担当していたのが夏十さんだったのだ。

 ヒッチコックとアルマの協同作業もほぼ同じだろう。

 アドルフ・グリーンとベティ・コムデンも傑作をたくさん生み出したが、その協同作業についての詳細は判らない。

 それはともかく。純文学の世界では「個人のこころ」が最重要なので、合作はあり得ないとされているようだ。

 この作品のキャッスルマンの妻は、合作と言うよりほとんど彼女が書いていた。合作と言うよりゴーストライター。夫は意見を言う存在に逆転してしまったのに、その真実を言い出せないし、独立して単独で書こうとも思わなかった。アメリカの出版界にある「女性差別」の実態を知っているから。

 そういう夫婦にノーベル文学賞という爆弾が放り込まれたのだから……これは面白い!

 夫婦の創作の秘密は徐々に明かされて、「創作を教える教授と教え子」の関係がどんどん逆転していく過程が物凄く興味深い。

 彼女は、「ゼロから何かを生み出せない」タイプ。だから、物語を思いつけない。しかし、ブラッシュアップする才能に長けている。夫は、いろいろ思いつくが、展開が下手、会話が下手、文章がイマイチ。ならばやっぱり、このコンビは最強なのだ。

 合作者として、合作相手への敬意と労力にきちんと報いることなど、いろいろ自省して考えることは多い。

 とはいえ、完全に一人で書いている作家は、この世にはいないと言ってもいい。書いたそのままの原稿が本になる事はない。間違いについて指摘してくれる校閲という有り難い存在もあるが、編集者は意見を言うし、たいていの場合、初稿を最初に読んで意見するのは奥さんだ。村上春樹も一番最初に奥さんが読んで、いろいろと意見を言い、それをフィードバックして第2稿にすると、自らのエッセイに書いているし。

 

 0時を過ぎて相方帰り、おれも資源ゴミを出し、風呂に入って、2時、就寝。

 

今朝の体重:計るのを忘れた

本日の摂取カロリー:2028kcal

本日の消費カロリー:428kcal/3022歩+自転車

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