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2020年2月18日 (火曜日)

2月17日/仕事して、「ゲット・アウト」を観た

 7時過ぎ起床。

 曇り~晴れ。

 

 朝のモロモロを済ませて、アサメシはダブルソフトのトースト、ゆで卵、牛乳、コーヒー。

 

 10時30分に「保険の見直し」の人が来る予定だったが、30分も早く来訪。お互いのために窓を少し開けて換気扇を回しておいた。

 去年に契約をしたのだが、胆嚢を取る手術をして2年経っていなかったので契約できず、本日やり直し。

 基礎的な書類は出来ていたので、30分ほどで終了。同じような掛け金で保証(保障?)が増えた。

 

 「保険の見直しの人」が帰り、仕事開始。実日WEB連載の第二話。今日から本格的に始める。

 と、「保険の見直しの人」が再び来訪。電車に乗ってから書類の不備に気づいた、と。

 その部分を訂正して、終了。

 仕事再開。

 

 お昼は、冷凍炒飯をフライパンで解凍。レンジよりフライパンでやる方が美味しい。それと冷凍餃子もフライパンで焼く。ずっと以前に冷凍餃子を食べたら美味しくなかったが、その後、驚くべき技術の進歩を遂げて、お店で食べる餃子と遜色ない味になっていたのには驚いた。

 

 仕事続行。

 

 時々、初夏に予定している旅行について、いろいろと旅程を考える。日本に残った唯一の寝台特急「サンライズ」だが、たぶんJRは車両が老朽化したら更新せず、廃止したいのだろう。で、寝台車は「豪華クルーズ列車」のみになる。このキップは無茶苦茶高いので、手が出ない。それに「クルーズ寝台車」って、なんか違和感がある。おれにとって寝台車は移動手段なので。

 だから、今のうちに乗っておかないと、「寝台特急北斗星」「カシオペア」の二の舞になる。まあ、おれは「サンライズ瀬戸」には何度か乗っているのだが。たしか「シングル」に2回(東京~高松)、「ノビノビ」に1回(岡山~東京)。しかし、どうせ乗るなら長く乗っていられる「サンライズ出雲」のほうがいいかなあと思ったり。しかし、朝、瀬戸大橋を渡るのは気持ちがいいし美しいんだけど。

 

 仕事を続ける。10枚書いて、その後の展開を整理。

 

 夕食は、「コンビーフキャベツ炒め」にご飯。ケチャップやマヨネーズ、ソースと味を変えて食べてみる。何もつけないかマヨネーズが美味い感じ。

 ニュースでアベ首相の答弁を見たが、NHKの「忖度報道」でも、アベ首相の答弁のクソ具合はよく判る。都合の悪いことを言いたくないからウソ偽りを並べ立てて、いっそう意味不明の不可解な答弁しか出来なくなってる。こんな男にコヴィッド19対策なんか出来ないと思うぞ。現実に出来ていないんだけど。国内で感染者は増える一方だし、ダイヤモンド・プリンセス号は感染しなくてよかった人まで感染してるし。外国が救援機を出すのはよく判る。

 

 20時過ぎに相方来訪。カルディで買ったチョコレートケーキを進呈。2個買ったので、もう1個を食べながら、wowowで録画した「ゲット・アウト」を観る。

Getout

 いや~、これはスゴい。こんな展開になるとは思ってもみなかった。

 白人の恋人の実家に行く黒人、ということなら、てっきり「招かれざる客」のエグい版だと思っていた。スペンサー・トレイシーとキャサリン・ヘップバーンの良識派の夫婦が、この作品では「拗らせたリベラル」で、良かれと思った言動が空回りして拗らせて逆に凄く嫌らしい人種差別になってしまうという「恐怖」を描く、心理的ホラーかと思ったら……。

 アカデミー賞の脚本賞を取った作品だが、おれは監督賞も進呈したい。

 演出はどうも、ヒッチコックの「レベッカ」の影響が強いように思ったし、ラストで屋敷が炎上したらモロにマンダレー荘だし……黒人メイドのジョージナは、ダンバース夫人みたいな存在だし、演技もかなり影響を受けている感じがした。

 音で脅かすけれど、音楽の使い方は抑制的で端正。上品と言ってもいい。よくある三流ホラーみたいにおどろおどろしい音楽を流しっぱなしにするのではなく、ここぞというところに短く使うのがいい。

 各ショットも考え抜かれていて、的確。これが初監督だとは思えない。

 伏線の張り方と回収が見事。

 リベラルな一家が、どんどん不気味になっていって、最後にはあり得ない「恐怖の陰謀」が明らかになる。いや~まさかこんな。

 主人公の友人がやたら冴えていて有能。それがラストに利いてきて、お見事!

 このラストはいくつかのパターンを撮ってあるらしい。この展開だとてっきり、白人警官が主人公が黒人だから犯人だと決めつけて射殺してしまうか問答無用で逮捕してリンチする、と思っていたら……おれは、ラストのドンデン返しのハッピーエンドは見事だと思った。

 幾つか判らないところがあったが、解説をするサイトを見て、ナルホドと思った。この一族は、黒人を捕まえてきてオークションにかけて、自分の脳を移植したり目を移植されたり、とにかく言語道断のムチャクチャなことをしていたのだ。その無茶苦茶さがコメディに通じるが、演出は丁寧で慎重なホラー。

 おれは「小津安二郎がホラーを撮ったら怖かっただろう」(カメラ目線の笠智衆はかなりコワイよ!)というのが持論だが、それを実践した感じ。

 印象的に使われているFlanagan and Allenが歌う「 Run Rabbit Run」がモーレツに怖い。1939年の歌だが、使い方によってはこういう古い歌は録音の古さと相まって、物凄く怖く感じるときがあるが、この作品での使い方はまさにそれ。いや、歌詞の意味がモロに内容に繋がってるし……。

 脚本・監督のジョーダン・ピールは天才ではないか?

 リベラルの偽善、アメリカいや欧米の人種差別の根深さをじわじわと感じさせるし……いやあ、凄い。異なったエンディングが収録されたDVDを買うべきかな。

 とにかく、物凄く感心した。脚本も見事だけど、演出がもっと見事。隅々まで神経が行き届いていて、本当に初監督だとは思えない。ヒッチコックの影響(やっぱり「レベッカ」だ)は強いけど。

 

 相方帰り、シャワーを浴びて、録画した「72時間 神戸 あの日のピアノを弾きながら」を観る。JR神戸駅の地下街に置かれたピアノを弾く人たち。挫折したピアニスト、独学でマスターした老人、音楽学校受験の朝の中学生……。あの震災から25年経つと、未だ生まれていなかった人も増えてきた、その現実。ピアノだけでも深く考えてしまうのに、震災のことを考えると……。

 

 1時1分、就寝。

 

今朝の体重:87.20キロ

本日の摂取カロリー:2172kcal

本日の消費カロリー:日常生活のみ

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