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2022年1月10日 (月曜日)

1月9日/「鎌倉殿の13人」と「欽ちゃんとオードリー若林のキンワカ60分!」と「北の海 よみがえる絶景」

 7時35分起床。
 快晴。
 今日、洗濯をして干せばよかった。

 

 朝のモロモロを済ませて、アサメシはご飯小、お雑煮(餅2つに卵)、数の子ワサビ、野沢菜漬け。

 

 チンカスのネトウヨに墜ちた「某氏」は、リツイートとかせずおれの書き込みのスクリーンショットを撮って貼り付けてあれこれ言っている。これは自分の数少ない「信者」や「手下」への内弁慶アピール以外の何者でもない。戦前の日本や今の北朝鮮と同じ、国民を無理やり鼓舞する露骨なプロパガンダだ。
 「某氏」は、ブイブイ言わせていた頃からその歴史認識や政治感覚は歪んでいて、ちょっと突っ込むと無知蒙昧ぶりを露呈して逆ギレとかしていた。それが悪化したわけだ。「『某氏』検証ブログ」を久々に観てみると、ここも2019年に終了しているし、このブログによれば「某氏」の本が出たのは2012年が最後。演劇活動もしていないようだし、今は優雅な隠退生活なんだろう。知らんけど。
 そういう人があり余る時間を自己肯定のために費やすのは自由だが、そのネタにされるのはゴメンだ。
 彼のTwitterやFacebookの複数のアカウントはブロックしたが、信者や手下がおれの書き込みや日記のスクショを彼に送っているかもしれないし、未公表のアカウントを使ってこっそり見に来ているのかもしれない。
 しかし、もう放置する。隠退状態の人物の老後のホビーに付き合っている時間はない。なんせおれは現役なのだ。仕事をしなければならない。時間は限られているから、余生を送っている状態のチンカスに構っている暇はない。触るのも穢らわしいし。
 相方は「(いろんな問題について)誤解しているアカウントとやりとりして誤解を正す」姿勢だったが、最近、方針を急転換して鍵垢にして問題アカウントを相手にしないと決めたようだ。それはおれが以前からやっていること。やり方は違うが。おれは鍵垢にはせずに、バカをどんどんブロックしている。鍵垢にしても書き込みは漏れるときは漏れると思うし。
 ま、とにかく、この隠退状態の人物は、無視しても実害はないだろう、なにかトラブルが生じたら、名誉毀損とか裁判を起こしてやるが。
 ということで、この件は一応、終了。

 

 今日から新大河ドラマ「鎌倉殿の13人」が始まるが、日本の中世を研究している学者さんは精神衛生上、今期の大河を見ないと公言している人が多いらしい、とTwitterに書かれていた。しかしそれって、フィクションをバカにしてないか?学者ってやっぱり、そういうものなの?フィクションってダメで学術番組じゃないと認めないの?
 とFacebookやTwitterに書き込んだら、ドキュメンタリー映像作家のF氏から貴重な御教示があった。
 これは、時代考証の「学閥」問題で、今回は「東大閥」ではなく、京大閥の先生が時代考証について、若い学者の新たな解釈をベースにするので、東大閥の学者たちが気にくわないのだろう、とのこと。
 フィクションをバカにしてるんじゃなくて、学閥問題なのか!
 まったく、面倒くさいねえ。

 

 実日第1話は相方がやっているので、おれは「内閣裏官房3」に戻って、「第四章」を始める。相方の構成メモを改めて熟読して頭に入れて、展開を整理して再構成しなければ。

 

 昼は、梅島まで行って、「珍来総本店」で醤油ラーメンのハーフとチャーハンと三本餃子を食べる。ラーメンのサイズを選べるのは「総本店系」の4店のみで、暖簾分けの北千住はハーフサイズがない。なので、わざわざ梅島に来た。心なしか、梅島の総本店の方が微妙に美味しい気もする。
 満腹。餃子は2本にして、ラーメンもナシだとちょうどよかった。だんだん食べられる量が減っているのを実感。淋しい。

 

 帰宅して、録画した「72時間/ゆめまぼろしのテーマパークへようこそ」を観る。伊東にある、いわゆる「あやしい遊園地」。正式名称は「まぼろし博物館」(←リンク)これは以前は熱海にあったと思ったが……調べ直すと、それはここの姉妹館の「怪しい少年少女博物館」。Wikipediaには『「熱海博物館村・ふしぎな町一丁目」閉館にともない、展示物の一部を閉館したペンギン博物館に移してオープンした』とある。その「怪しい少年少女博物館」が手狭になったので、各地の「秘宝館」や博物館などの廃棄される展示物を集めたのと合わせて、ここをオープンしたらしい。
 ここの大きな特色は、その展示構成。まったく独自の感覚で再配置・展示している。この展示の感覚が物凄く独特で、展示物のレトロさや希少さ、ガラクタ過ぎる感覚を倍加させている。この展示感覚あってこそ、ここは面白くてどこか物悲しい独特の空気を放って、リピーターを生んでいるのだろう。以前に熱海にあった時より確実にパワーアップしているし、他の「秘宝館」系よりもずっと怪しいし、妙にアートな感覚すら漂う。
 館長の「セーラちゃん」は出版社「データハウス」の社長!データハウスの本は何冊も持っているが、今、社長はこっちに常駐しているってこと?新刊も出しているし、出版社としても機能している。奇人変人だと思うが、そのパワーは凄い。
 この「ごった煮」感覚は極めてアジア的で、どこか懐かしさすら感じる。熱海の時はセーラちゃんが関与していなかったのだろうか?
 不思議な感動がある回だった。
 「早起きせっかくグルメ」「せっかくグルメ傑作選」「町中華で飲ろうぜ・渋谷」も早見モードで観る。あと、「人生最高レストラン・小池徹平」をきちんと観て、「NHKニューイヤー・オペラコンサート」も冒頭の部分を観直す。

 

 そうこうしていると、もう17時を回った。「笑点」を観てから、待ちに待った、新大河ドラマ「鎌倉殿の13人」。
 きちんと座り直して、観る。

9

 第1回は、とにかく情報量が多い。1回観ただけではよく判らないことが多い。で、冒頭の「馬に姫を乗せて疾走する小栗旬」の迫力ある追跡劇。ツカミはOK!
 京での「警護の任務」を終えて伊豆の領地に戻ってきた北条の当主・時政(坂東彌十郎)とその次男・義時(小栗旬)親子は、留守にしていた3年の間にいろんな事が起きたことを、一気に知る。この構成は巧い。視聴者に成り代わって主人公が「何が起こったのか」知っていく訳だから。

 セリフは現代語で、坂東彌十郎さんなんか「首チョンパ」なんて言う。しかし坂東彌十郎さんは歌舞伎でも柔軟な芝居をして古典から新作のコメディまで、縦横無尽に活躍する名優だから、難なくこなすし、締めるところは見事に締める。ああ、勘三郎の座組での彌十郎さんが懐かしいねえ!
 小池栄子は頼朝に「一目惚れ」な政子を猛烈にデフォルメしたが、弟・義時には「あれは化粧美人です。素顔は見られたものじゃない。性格も悪いし」とか散々に言われたり、コミカルな展開だが……頼朝の愛息・千鶴丸が殺される場面は、怖い。コミカルな流れにぽんと放り込まれた、殺しの現場では無く、たぶん川面に浮かんでいる千鶴丸の水死体を見ているのであろう下人(梶原善)の後ろ姿のみのさりげないカットが、いろんな想像を掻き立てて、猛烈に怖い。平家に繋がる伊東祐親(浅野和之)の冷酷さが判る、凄い演出。
 マジな展開にギャグがポンと放り込まれたり、コミカルな流れが突然マジになったりするのは、歌舞伎の手法。古典でもそういうところがあるから、新作で俗に崩れたわけでもない。このシリアスとコメディが自由自在に入れ替わるのが歌舞伎の魅力で、特に勘三郎はそれを意識してやっていたから、おれみたいな人間はイッパツで勘三郎歌舞伎のトリコになった。
 その衣鉢を、三谷幸喜は継いでいる。と思う。
 伊東の軍勢に囲まれて、頼朝が姫に扮して脱出するところなんか、顔を隠してるんだから化粧することないのにハットリくんみたいな化粧をして裏声で「ハイ」とか言ったりする、この呼吸!演出はコント番組も手掛ける「あまちゃん」の吉田照幸さんだから、鮮やかで的確で外さない。
 北条の当主と兄・宗時(片岡愛之助)はポンコツで無責任。その尻拭いはすべて弟・義時の役目となる。その「ヤレヤレ感」の表情が、小栗旬、巧い!
 このやる気のない若者が、どんなふうに権力者になっていくのか。もう、期待でワクワクする!
 毎週日曜が待ち遠しいぞ!「青天を衝け」も面白かったが、この新大河も凄いぞ!

 

 昼食べたラーメン・チャーハン・餃子3つが腹に残って空腹にならないので、夕飯は、抜き。
 「ダーウィンが来た」で、虎のあれこれを見て、20時からもう一度、「鎌倉殿の13人」を観る。2回目だから人間関係とかよく判って、ディティールをスルーせずによく理解できた。テンポが速くてジジババはついて来れないかもしれないなあ。北条時政が「そうなの?」と言ったりするのもカンに障るかもしれない。だったらそんなに昔風の重々しい時代劇が好きなら、昔の映画を観ればイイ。新作なんだから、今の感覚でやらないと。
 Twitterには「大河のキャスティング、昔よりずいぶん軽くなった」とか書いている人もいるが、それは自分が年を取ったから。自分より若い役者が出て来ると、そう感じるのだろう。
 それと、NHKは意識して若い(というかその役柄の実年齢に近い)役者を起用するようになってるから、昔みたいに歌舞伎や時代劇の重鎮やベテランがずらりと並ぶ配役にはなっていない。俺は、それでいいと思う。前作の吉沢亮とか、よかったし(老けなかったけど)。

 そのあと放送のNHK「北の海 よみがえる絶景」はすごい。漁獲量が激減していたニシンやホッケが北海道に帰ってきた!港が白濁するほどニシンが一斉に卵を産み付けたり、ホッケの大群が立ち泳ぎして海にウズを作ってプランクトンを海中深く引き入れてみんなで食べたり、ホタテ貝が密集して産卵したり……その驚異的で貴重な映像の数々。ニシンの親が卵を大切に育てる姿は感涙モノ。これはNHKじゃないと作れないなあ。NHKはデマドキュメンタリーを流したり政府べったりだったりするけど、こういう凄いドキュメンタリーも営々と作っているからなあ。

 しかし、本当の感動は、この映像も凄いけれど北海道が取り組んでいる水産資源保護活動にある。水産資源保護の先進国ノルウェイに学んで、利害が対立する漁師と話し合って、みんなで資源保護に協力する体制をじっくり作り上げた結果、ニシンもホッケもゆっくりと増えてきた。なんと素晴らしい活動だろう。

 

 ゴミ出しして、風呂に入り、明日の早朝までradikoで聴ける、オードリー若林と欽ちゃんの1月2日に放送されたラジオ「欽ちゃんとオードリー若林のキンワカ60分!」の評判がすこぶるいいので、聴いておこうと、radikoで再生。言ってることはほぼ、この記事(←リンク)に再録されているのだが、若林の欽ちゃんへの敬愛の気持ちが滲み出て、勇気を持って突っ込むんで、欽ちゃんに「突っ込んでくれてありがとう!」と言わせる、なんとも感動的なセッションだった。

 

 聞き終わって、23時57分、就寝。
 あ。「情熱大陸」を忘れていた。

 

今朝の体重:85.35キロ
本日の摂取カロリー:1637kcal
本日の消費カロリー:99kcal/2415歩+自転車

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