4月7日/仕事&「有吉の壁」
6時31分起床。
目が覚めてしまったのだから仕方がない。洗っておいた洗濯物を干す。
薄曇り~晴れ。
テニスの明くる日だが、疲れもなく目のショボショボもなく、元気。
朝のモロモロを済ませる。
昨日作った「手渡し用」のPOP、気になって作り直し。手書き文字の並びが不均等なのでPhotoshopもどきの「GraphicConverter」を使って文字を切り取って再配置してみると、悪くない感じになったが、今度は字の汚さが気になる。
つらつら眺めて、文字は再度書き直すことにする。
アサメシはダブルソフトと「塩バターフランスパン」のトースト、ゆで卵、牛乳、コーヒー。
仕事開始。徳間「降格警視2」最終話を引き続き書く。
と、朝早く、相方から電話。いろいろ話し、「最終話」の書けたところまでを送ることにする。
藤子不二雄A氏、死去。合掌。
藤子不二雄A 氏と言えば「まんが道」が反射的に頭に浮かぶ。
トキワ荘に集った面々の、手塚治虫氏への敬愛の念は尋常ではなかった。まさに「マンガの神様」。
しかし……当時のマンガ雑誌は手塚作品で埋め尽くされていたわけではない。同時に活躍していた他のマンガ家は?
今となってはあまり話題に上らないのだが……。
関西に、西上ハルオという酒井七馬門下のマンガ家がいて、画風は手塚さんに似ていた。ほぼ同期のデビューだと思うのだが「手塚治虫の小型版でいけ」と編集者に言われて反撥してマンガから活躍の場を移して大学の教授までになった人物だが、この方が書いた「マンガのかき方」(版元は文進堂という大阪の出版社)という本を子供の頃に買って読んだ。オーソドックスな描き方にプラスして「手塚治虫になれなかった」恨み言が綴られていたのをよく覚えている。
調べたら、この本について触れたサイト(←リンク)を見つけた。おれの記憶は間違っていなかったのだが……手塚さんが新進作家だった頃に活躍していたほかのマンガ家諸氏は、例えばどなただったのだろう?手塚さんに続くのはトキワ荘の面々と、大阪から勃興した「劇画」の諸氏だと思うのだが……。
朝日新聞の編集委員がアベシンゾーの下僕として他社の出版物にアベの代理人として編集に介入したことが判明して処分を受けた(←リンク)がこの人物は大反論。
こういう手合いは各社にいるんだろう。長期政権の弊害のひとつでマスコミの中に権力に尻尾を振る奴が増えてくる。まったく唾棄すべき存在だ。
仕事は順調に進む。
昼は外に出て、北千住西口の「富士そば」で春菊天そば。ここでカレーとかをつけると満腹状態になってしまうので自制。しかし少し前だと天ぷらそばだけじゃあ全然足りなかったのだ。それが自制できるくらいまで胃が小さくなったというか、食べる量が減ってきたって事か……淋しいけど、体重と財布にとってはいいことではある。
スーパーで夕食の材料を買って、帰宅。
仕事再開。
が……春菊天そばだけなのに、睡魔に襲われた。
iMacの前でオチながら、なんとか仕事を進める。
眠気を飛ばそうと、TVer.で「有吉の壁」の前半、千葉マリンスタジアムで撮った分を見る。若手の中にネプチューンのホリケンが混じっているが、別番組でホリケンが「有吉はきちんと扱ってくれた」と言っていたけど、これだったのね。
カットされた分も見たいけど、HuLuには入りたくないしなあ……。
19時頃に、前半を終えるが、後半のアクションに繋げる展開に迷う。「どっちがいい?」と付記して相方に送る。
今夜は「プレバト」がないので、この時間帯に夕食の支度。
先日に引き続き、賞味期限が切れた「ビストロ・ドゥ」を使って、「鶏のブラウンソース」を作る。前回はレシピ通りだったのに材料が多すぎてソースが足りなかったのだが……。
今回は、ソースもたっぷりで分量的にはピッタリ。焼きすぎを警戒したが、鶏肉はもう少し火を通した方が香ばしく出来たかも。そのせいか、味は……こんなものかなあ。
コールスローにご飯小。
今日は早仕舞いして早く寝ようと思っていたのに……ゴミ出しして風呂に入って、「有吉の壁」の後半を見たら0時を回ってしまった。この後半「日本カベデミー賞」は壊滅的につまらなかった。有吉が打ち合わせなしの無茶振りをして、芸人たちが即応するのだが、友近と錦鯉以外、みんなオタオタして芸になっていない。しかしそれも趣向で、芸人たちがテキトーにでっち上げて喋ったあらすじを映像化して、2ヵ月後に全国で公開するという無茶な企画が発覚!大丈夫か?
0時52分、就寝。
今朝の体重:86キロ
本日の摂取カロリー:1835kcal
本日の消費カロリー:71kcal/1831歩+自転車
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