9月22日/運転免許の更新で東陽町へ
7時14分起床。
曇り。
朝のモロモロを済ませて、アサメシは6枚切りのトースト2枚、ゆで卵、牛乳、コーヒー。
今日は、運転免許証の更新に行く。ゴールド免許なので運転免許センターまで行かなくても、近くの警察署でも更新が出来る。下谷警察署まで自転車で行って帰りに三ノ輪辺りでそばを食って帰ってくるか?しかし今の状態で自転車で千住新橋を越えるのはちょっと怖いので、バス1本で行ける竹の塚警察署に行くか?とか、いろいろ考えたが……警察署では講習の定員が少なかったりして待たされたり、早々に申し込みが締め切られたりするらしい。午前中に行けば大丈夫だとは思うが……流れ作業でやってくれる専門の運転免許センターなどでやる方が、何かと安心。江東運転免許試験場には食堂もあるし、錦糸町からバスも出ている。新宿や神田の運転免許更新センターは駅から遠い(歩いて5分)ので、今回は止めておく。って、あと何回運転免許の更新が出来る事やら。
というわけで、写真撮影も考えて、襟のあるシャツに夏物のジャケットを着て、出発。
半蔵門線で錦糸町。
地上に上がると目の前がバス乗り場の2番で、「門前仲町行き」のバスが待っていた。首尾良く着席出来た。
亀戸駅前経由で明治通りを南下。この沿線にはURの団地が多い。
「境川」のバス停近くにハワイアン・カフェがどーんとあったが、写真を撮れず。帰路、撮ろう。
20分以上の道のりで、「日曹橋」で右折して永代通りに入り、「江東運転免許試験場前」。てっきり試験場の前まで行ってくれるものだと思ったいたら違った。
2分ほど歩くが……左足が痛くなってきた。まだまだだなあ。
11時20分頃に受け付けを済ませて、更新料3000円を払い、視力検査をして写真を撮り、2階の講習室へ。11時55分開始の予定だったが、定員に早く達したので、11時40分頃に開始。
以前、こういう講習で見せられるのはミニドラマで、ふとした気の緩みで交通事故を起こしてしまい、家人を殺された遺族にガンガン責められるパターンだった。いや、それはそれで本当の事だから否定はしないが、今どきドラマとしてヘタクソ過ぎる出来ではあった。
しかし今回見たのは、ドライブレコーダーで撮られた映像を使っているので、実にリアル。バスの陰から出てきた人や信号のない横断歩道で飛び出してくる子供とか、よくありがちの事故映像。ヘタクソなドラマよりずっといいし、参考になる。
が……左のお尻が痛くなってきて、ちょっと困った。
予定は30分だったが、それより短い時間で終了。終了印を貰って、4階へ。
しかしまだ新しい免許証は出来ていなかったので、食堂に入る。おれはこういう場所の食堂が好きなのだ。区役所とか大きな図書館とか病院とか学食とか。今はもうない有楽町そごうの社員食堂は安くて美味しかったなあ。
で、「アジフライ定食」にした。大きなアジフライが2枚。なかなか美味かった。
ボリュームはあったのに、なんだかまだ足りないが、ここにあるのは各種定食にカレーとかラーメンで、さすがにそれは食いすぎだ。
食堂を出ると、おれの免許証は出来上がっている表示。列に並んで、新しい免許証を受け取って、ICチップに記録されている本籍などを機械で確認。
終了。
なんだか、あっけない。でも、長居は無用。
江東運転免許試験場を出て、バス停までショートカットしたつもりだったが、それは東陽町駅へのショートカットで、結局、東陽町駅まで歩いてしまった。左足が痛い。
駅まで来たんだから地下鉄で帰ろうかと思ったが、茅場町の乗り換えを考えると、来たときに乗ったバスでゆっくり帰る方が得策と判断。
が。
お昼の12時30分ごろは、バスが一番混む時間帯らしい。東陽町のバス停には長蛇の列だし、到着したバスは既に満席。おれは杖もついていないから見た目は「元気なオッサン」だから優先席に座るのは憚られる。
錦糸町に向かって進むが、バス停に止まるたびにジジババが乗ってきて、車内は超満員。昼の時間帯はジジババの活動時間なんだな。大きな団地が幾つもあって、そのバス停からどんどん乗ってくる。ほとんど降車客はいない。足は痛くなってくる。ジジババは大きなリュックを背負っていたりするので背中を押される。しかも、暑い。こんなことになるのなら、地下鉄に乗ればよかった。
帰路、気になった「ハワイアン・ダイニング」が見えたので、写真を撮る。この付近は親水緑道があるので、ウォーキングするのにいいコースだと思う。相方に提案してみよう。
亀戸付近で、どっと人が下りたので席が空き、やっと座れる。
すぐ、錦糸町。
腹が減ったので、錦糸町の「めとろ庵」に寄って、うめしそじゃこのおにぎりと春菊そばを食べる。これが、美味かった!めとろ庵、いいぞ!
半蔵門線で帰ってくる。北千住駅の地上出口近くの喫煙所で一服していると、雨がポツポツ降ってきた。これはいかんと駐輪場に急ぎ、自転車に乗って帰宅するが、雨がワーッと降ってきた。コンビニに入って雨宿りすればよかったのだが、にわか雨の一番キツいときに自転車を飛ばしてしまった。
結構濡れて、帰宅。
着替えてひと心地つくと、グッタリ。足も痛い。
「ミヤネ屋」を見ると、旧統一教会の勅使河原という人物が記者会見をしていたが、やたら高圧的で政治家には謝罪するが被害を蒙った旧信者にはひと言もないし、「信仰心から来る献金は問題ないのだ」と言わんばかりの強い口調。自分たちを追及している弁護士を「左翼弁護士」と呼んだ時点でアウト。本性が見えた。この記者会見は明らかに逆効果で失敗した。まあ、旧統一教会の本音が見えたのは成功だった。番組の中で有田さんや鈴木エイト氏は勅使河原や教団側弁護士の発言にことごとく「異議アリ」表示を連発していた。新聞や通信社の質問がヌルい中、TBSの金平さんがキツい口調で勅使河原を追及したのがよかった。しかし系列の「ゴゴスマ」はあまり扱わず。
仕事をしようと思って、「内閣裏官房4」の「第2章」のファイルを開いて、構成を立てようとしたが……アタマが回らず。
録画した「せっかくグルメ」を見て、「アド街ック天国」の「江の島」「と「佐倉」を見る。以前、江の島の島に住みたいと思ったことがあったなあ。佐倉は城趾公園が霊感スポットで、霊感が強い人は我慢出来ないほど感じてしまうらしい。しかし佐倉城では戦闘はなかったのに、どうしてなんだろう?処刑場があったという噂もあるが、今残っている「13階段」は日本軍の訓練用のもので、処刑台ではない。おれは霊感がないのでなーんにも感じなかったが……。江戸時代からこっちは平和な場所でも、戦国時代とかには大規模な戦闘があって、地中には人骨が埋まっているのかもしれないけど……。
Facebookで立川談慶が『「作家は食えない、脚本家は食えない、役者は食えない、映画監督は食えない、落語家は食えない」などとよく聞くけど、そうじゃないんだよ。本当のプロの人たちに揉まれる中で気づいた。「その道だけの仕事で食えていない奴ら」が勝手に自称するから、食えない連中の比率が増えてしまうだけなのだ。その道だけで食えない人達は、名乗ってはいけない仕事なんだよ。だいたい自らを「しがない○○」と言っている人にろくな人はいない。その発言が業界自体に失礼に当たるということになぜ気がつかないのだろう。ダメな奴は不動産業でもサラリーマンでも食えないよ。職業名のせいじゃない。個人の才覚なんだ。ダメな奴を食わせるほどどの業界も甘くはないよ』(齟齬がないように全文引用)と書いていて、談慶マンセーなヒトが「本当にそうですよね!」とか賛同していたが……談慶の友達になっていないとコメント出来ないようなので、リンクして、以下のようなことを書いた。
『この世界、浮き沈みがありますけど?天下取った芸人さんも没落するし、脚本家も作家も映画監督も役者も売れなくなるときは売れなくなりますよね。それはどうお考えですか?談慶師匠は今、安定して食えてるようだけど、未来永劫、食える保証はないんだけどなあ。
僕は談慶師匠の「お友達」ではなくて直接コメント出来なかったので、リンクして僕の考えを書きました』
立川談慶は、死ぬまで自分は売れてるままだと思ってるんだろうね。苦境に陥って非業の死を遂げた兄弟子たちは「ダメな奴」でしかなかったのか……ふ~ん。なんか新自由主義的な腐臭が漂っていて、物凄い嫌悪を感じる。
夕方、ソファでウトウトして、「プレバト」もウトウト。各地の「写真俳句」だが、観光宣伝用の俳句ということで、なんか迫力がない。しかし夏井先生の添削は見事。
昼にバカ食いしたので、夜は抜こうと思ったが、薬を飲む関係があるので、食パン1枚と牛乳を食べる。
日銀が為替介入。ロシアが「限定的動員」。新たな台風が発生して関東を縦断する予定。鴨川旅行には行けるのか?いや、今週末は雨に降り込まれてしまうのだろうか……。
風呂に入る。
本日は、どうにも眠たくてどうしようもないので、22時34分、就寝。
寝ていると、深夜にくーたんがしきりに鳴いたけど、BigBenをしたぞ、ということだろう。眠いのでスルー。
しかし明け方、妙に寒いので起きると、エアコンが回っていた!風呂上がりで涼むときに回して、切ったつもりが切れてなかったのだろう。実弾処理もして、二度寝。
今朝の体重:84.40キロ
本日の摂取カロリー:2746kcal
本日の消費カロリー:201kcal/4793歩+自転車
« 9月21日/仕事して地獄のMRI、そして映画 | トップページ | 9月23日/戸籍上は誕生日 »
コメント