11月3日/仕事・メシ・風呂
6時9分起床。
晴れ。
朝のモロモロを済ませて、8時にアサメシ。牛乳、ダブルソフトのトースト、ハムエッグ、コーヒー。
目の調子よし。Mac miniの調子よし。
仕事開始。
まずは「内閣裏官房4」の第三章を加筆修正。2/3はすでに修正済みだったので、残りの1/3のみだったので、10時前に終了。相方に送る。
引き続いて、「第四章(最終章)」の構成、相方のアイディアを加えて修整。これに時間がかかり、昼メシを挟む。
13時頃、外出。迷った末に北千住東口の「福しん」で、「とんこつラーメン」に味玉を付けて貰い、半チャーハンのセット。ここはとんこつラーメンじゃない方が美味そうな気がする。塩ラーメンとか。ここのトンコツは、薄いしコクがない。まあレトルトを店で薄めて使ってるんだろうけど。ならば塩や醤油ラーメンの方が美味いはずだ。ん?理屈になってないか?いや、トンコツラーメンは専門店の味には敵わない。チャーハンは安定の美味さ。
喫煙所で一服して、買い物はせずに帰宅。
しかし今日は、悲しくなるほどのいい天気。快晴。空が深く青い。穏やかで暖かい。絶好の行楽日和。こんな日にどこかに行きたい!しかし……仕事をせねば。尻には完全に火が点いている。この一週間は脇目も振らずに仕事のみだ!隠忍自重!
仕事再開。
14時過ぎに「第四章構成」の修整がまとまったので、相方に送る。
時間がないので、「第四章」を書き始める。「プロローグ」も気になるが、巧い演出が思いつかないので、後回し。
モーレツに眠くなる。睡眠時間は充分取ってるのだが……疲れが溜まってきた?
Twitterで、「鉄オタなのに宮脇俊三を知らないヤツに指摘したら『知らないからってなんだ?』と開き直られた」というのを読んで呆れ果てる。鉄オタを「奇人変人」ではなく文化として定着させたのは宮脇俊三さんの功績であり、その名著「時刻表2万キロ」は鉄オタの必読書。宮脇さんの前には鉄道ライターとして種村直樹さんがいたが、宮脇さんの文章は軽妙で苦いユーモアがあり、地理や歴史への造詣が深く、とにかく大人の教養人が鉄道に魅せられて、人生を賭して追うべき魅力が鉄道にはある事を名著を通して見事に立証したのだ。その宮脇さんを知らないのは恥である。それを開き直るとは何事か。映画オタクが黒澤や市川崑、ヒッチコックやワイルダーを知らないのと同じ、恥ずべき事だ。宮脇俊三の数々の名著があったからこそタモリが「タモリ倶楽部」で鉄オタをカミングアウト出来たのだ。
夕食は、材料を買いに走って「豚バラ鍋」にしようかと思ったが、それも面倒なので、当初の予定通り、「豚バラとキャベツのガリバタ醤油炒め」を作る。豚バラ肉をよく炒め、キャベツもよく炒めると実に香ばしく仕上って、美味い。ご飯小とキュウリの漬け物で。
「プレバト」を観る。消しゴムはんこなどの美術系は、判定基準が曖昧で「え?」と思うことがあるが、俳句に関しては夏井先生が頑として言い切る。その句と添削後の句に感動するかどうかだけ。時々、添削前のオリジナルな句の方に感動することもあるが、添削後の劇的変貌に驚くことの方が多い。
フジの「奇跡体験!アンビリバボー 絶体絶命!ピンチを救ったヒーローSP」の糸魚川市大火災の時に消火水が足りなくなったときに援軍として大活躍したミキサー車軍団を観た。この描き方だと、消防本部がアホになっている(案が出ても「それは無理だ」と否定しかしない無能ぶり)が、実際はそうじゃなかったはずだが……。
仕事に戻るが、進まず。まあ、今日は結構頑張った。
北朝鮮は、夜になってもミサイルを飛ばしているし、地震もあったぞ。洗い物をしているときに結構揺れた。あれが震度3?
ミサイルは失敗して爆発したかなにかでレーダーから消えたらしい。しかしこの失敗は恐ろしい。制御不能になって模擬弾頭でも大きな破片でも日本の領土に落ちてきたら大きな事故になる。しかしこの大量のミサイル打ち上げは「在庫一掃セール」にしか映らない。民を飢えさせてミサイルをポンポン打ち上げる北朝鮮最高指導部。狂っているとしか思えない。しかも、毎度毎度「「自分たちが取り返しのつかない重大な過ちを犯したことを知ることになるであろう」というような大昔のB級映画の悪党(ほとんどお笑いキャラ)が苦し紛れに言うようなことを毎回発表するが……言ってるだけがミエミエだから全然利かないんだけど。
ソウルの警察当局も、何やってるんだ的な事実がボロボロ出てきた。なんか凄くイビツ。それはまあ、日本の社会だってイビツではあるけれど……。
ゴミ出しして風呂に入り、23時28分、就寝。
今朝の体重:85.25キロ
本日の摂取カロリー:2203kcal
本日の消費カロリー:41kcal/931歩+自転車
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