1月26日/足立区特定健診&仕事
7時9分起床。
快晴。
目の調子普通。Mac miniの調子はいつもの通り。足腰の調子悪くない。体調ヨシ。
朝のモロモロを済ませて、アサメシはご飯小に目玉焼きを乗せてマゼマゼ。味付け海苔とキュウリの漬け物で。
今月が期限の足立区の特定健診(無料)。月末は駆け込みで混むだろうから今週行っておきたい。明日は雪らしいので今日行きたい。以前電話で「午前11時までに来てください」と言われたが、クリニックのサイトを見ると午後もやっている。午前中に仕事して、ダレる午後にクリニックというのが理想だが……9時になったのでクリニックに電話して再度聞いてみると、午後も受け付けるが問診する医師が減ったりレントゲン技師を近くの病院から呼ばなければならなかったりして時間がかかるので、と暗に午前中を勧められた。
ならば、と10時前に外出する予定で支度をしていたら、クロネコさんが来て、ハルキ文庫の初校ゲラが届いた。ざっと見たが大きなチェックは入っていない模様。
外は寒いが風はほとんど吹かず、快晴で陽が当たるところは温かい。
10時チョイ過ぎにクリニック着。手続きをして、身長と体重の測定、検尿、心電図、胸部レントゲン。医師の問診と採血で、終了。所要時間は1時間。人間ドックだとこれに腹部エコーと胃のレントゲンが加わるのか。ま、腹部エコーで胆石が見つかったけどその後の診察でこの結果が生かされることがなかったし、胃のレントゲンは追加で内視鏡検査が受けられる(これは来月まで猶予がある)し。人間ドックは4万円かかるが足立区の特定健診は無料。この差は大きいぞ。
大腸ガンを調べる検便は申し込んで、キット代金を払って受け取って、終了。まだ11時過ぎ。
ヒルメシを食って帰宅するつもりだったが、まだ昼メシには早い。弁当でも買って帰宅しようかと思ったが、何も買わず、駅の喫煙所で一服して、帰宅。
ウダウダしていたら13時を回り、腹が減ったので、再度外出。明日は雪で外出もままならない可能性があるので買い出しもしておこうと、千住大橋の「ポンテポルタ」へ。
手持ちの現金は830円。「餃子の王将」で醤油ラーメンとジャストサイズのチャーハンを頼んで、800円で収まったはずだったが……850円。カードで払う。だったらフルサイズのチャーハンと餃子も付けるんだったなあ。
喫煙所で一服して、階下の「ライフ」で買い物。卵、牛乳、キャベツ、スペイン産の豚バラ肉、くーたんの猫缶など。
帰宅して、仕事開始。ゲラもあるから徳間の「降格警視3」の「第1話」を早く上げたいのだが……書くことがどんどん増えて、なかなか終わらない。話のバランス的にも、もっと書かないと宜しくない。
ここのところ、寒くて気持ちが折れたり、憂鬱になったりして、気が晴れなかったのだが、何故か今日は気分スッキリで気持ちも明るい。なんだか希望が湧いてウキウキしている。特段、予定外の収入があったわけでもないし、増刷の朗報があったわけでもないし、何もないのだが、ジーン・ケリーが雨の中で歌い踊ったような気分。へんなの。
仕事的には、書いたところを読み返して書き足したり書き直したりで、なかなか進まないが、作品の質的には直しを重ねて良くなっていると思う。その手応えがあるせいか?
しかし……JR西日本の京都周辺の運行停止とその後の処置のひどさには呆れる。だんだん詳細が判ってきたが、満員の車内でトイレに移動するのもままならず、失禁してしまった例もあったりして、とにかくひどい状況だったと。運行司令は無能で、まるで機能せず、電車の車掌は無能な運行司令と乗客の板挟みになって涙声の車内アナウンスを繰り返すばかり。
おれだったらどうしただろう?息苦しくて尿意が切迫したら、非常コックを操作してドアを開けて、外に出ちゃうけどなあ。男は立ちションできるし、女性だって周囲を数人でコートで覆ってあげれば……。きっと車内アナウンスでは「ドアを開けないでください」と繰り返し言っていて、真面目な乗客はそれを守ったのだろうけど……複線の他の電車も走っていなければ、おれならドアを開けるなあ。それで駅まで歩き出すだろうなあ。まあ、おとなしく待っていれば電車が動き出す可能性もあるから、その判断は難しいけど……それにしても、尿意は我慢できない。
とにかく、車掌も運転指令もまるで機転が効かず、最長10時間も乗客を車内に閉じ込めたというのはひどすぎるだろう。大阪のヤンキーは乗ってなかったのか?乗っていて騒がなかったのか?
同じ地域を走る近鉄は、早くからポイントを温める措置を講じていたので運行に支障は起きなかった。だからこれは降雪と言うよりJR西日本の判断と対応がひどかったのだ。天気予報では基準に達しないと判断したとか言っていたが、予報の幅を読まないとか、そういうことが全くダメ。これは福知山事故を起こしたJR西日本の企業体質に根本問題があるんじゃないのか?徹底して金をケチる体質だから、降雪対策も「出来ればやらない」で済まそうとしたのだ。社長が謝るのにカネはかからないもんな!
で、豪雪地帯の人は、「ちょっと降っただけで」とバカにする。Facebookでそういう書き込みがあったので激怒した。そういうクソみたいなマウントを取って、逆に惨めにならないのか?こういう人は、他にマウントを取れることはないんだろうなあ、と哀れに感じたので、やんわりと反論しただけで済ませたが。
仕事の関係で、どうしても出かけなければいけない人も多かっただろう。そういう人を情弱だとか「雪の備えがない」と批判できるか?絶対に出来ない。責められて当然なのは、電車を動かしたJR西日本だけだ。
数年に1回あるかないかの降雪のために豪雪地帯のような設備にコストは掛けられない。豪雪地帯に滅多に起きない気象現象だってあって、それに襲われて被害が出ることだってあるだろうに。ほんと、こういう事を書く人って単純すぎて可哀想なほど。めったに大雨が降らない瀬戸内地方で豪雨があって大災害が起きたときも、「大雨の備えがない」とか言う人が多かったが、瀬戸内って滅多に豪雨は起きないんだよ。地域地域で気象は違うんだから、他所の地域のヤツが得意げにあれこれ言うのは本当に失礼だ。
東京だって、数年に1回、降雪があって都市機能が麻痺するが、それは仕方がないと思っている。滅多に降らない雪のためにコストは掛けられない。「いや~今日は大変だね」とブーブー言いながらやり過ごすしかないだろう。
夕食は、カレーライス。あと1回分残った。
19時からの「プレバト」を観る。千葉と京都の「写真俳句」。小湊鐵道の菜の花畑の写真に付けた志らくの句は、よくある感じの句だとは思ったけど、なかなかいい感じで、じんときた。
まったく余計なお世話だけど、三浦ルーリーの亭主の写真を見た。なんだか野田聖子夫妻を連想した。だからなんだという事はない。ただそう思っただけで他意はございませんが。
その後、仕事に戻って、気がついたら0時を回っていた。それでも、もう一山書かねば終わらないぞ。
本日はお風呂をカットして、0時41分、就寝。
今朝の体重:84.60キロ
本日の摂取カロリー:2713kcal
本日の消費カロリー:165kcal/4065歩+自転車
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