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2023年1月 2日 (月曜日)

1月1日/お正月だなあ

 7時41分起床。

 快晴。屋上から富士山の写真を撮る。コンデジのズームを最大にして、ファイル上でも拡大。冬の好天だとウチの窓からでも富士山はよく見える。

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 目の調子まあまあ。Mac miniの調子、朝大暴れしたので再起動したら安定。足腰の調子はかなりヨシ。体調もほぼ平常。

 朝のモロモロを済ませるが、なんだか気忙しくて日記に「2022年の総括」をじっくり考えて書けなかった。

 アサメシは、お雑煮を作り、焼いた餅を3つ入れ、昨日買ったオードブルと「おせち3種セット」と煮物、数の子ワサビ。去年の残りのワインがあるが、飲まず。

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 この年末、食いすぎているせいか、一時はけっこう凹んでいた腹が、また出てきてしまった。まあ、節制すれば体重は減っていくから……年末年始くらいは自分を許してやろう。

 

 元旦のテレビ番組、以前はテレ朝とかテレ東は静かな番組(旅番組とか)を流していたと記憶するが、今はNHKを含めてガチャガチャうるさいので切る。新春お笑いは二日からでいいんじゃないの?生放送が多いから芸人さんたちも疲労困憊でパワーもダウンしてる感じがするし。まあ若者向けの編成をしないと他局に負けるんだろうけど、せめてBSで……。

 だったら仕事しようと、ハルキ文庫のファイルを開けるが、今やらなくても……と思ってしまって、進まず。まあ大晦日にけっこうやったし。

 

 TVer.で昨夜の「孤独のグルメ2022大晦日」のアタマから40分くらいまでを観る。これで話がつながった。いいなあ北海道!ゆっくり北海道全部を回りたいなあ。

 ウダウダしていると、もうお昼。

 近所の神社に行って、古いお守りやお神籤をお焚き上げに出し、昨夜お参りできなかったメイン以外の、同じ境内にある天満宮とお稲荷さんと弁天さんにお参りして、その足で、スーパーに行って清酒などを買って、東稲荷にお参り。

 帰宅して、買ってきたおにぎりセットとお雑煮のお汁だけで昼を済ませる。あまり腹は減っていないので。

 午後のテレビ番組も、観たいモノがない。こういう時は読書をするとか、音楽を聴くとか、録ったままの映画やドキュメンタリーを観るとか、それこそ仕事をすればいいのだが……。

 届いていた年賀状のチェック。出していないのに頂戴した方には……「寒中見舞い」を送ることにしよう。

 

 去年の総括。

 年末のサントリーのCMで「今年も頑張った!」と小栗旬や川口春奈が美味そうにビールを飲んでいたけど、おれも頑張った。物凄く頑張ったが、金欠。頑張ったんだけどなあ。これはもう、町工場の社長の心境。頑張って良質のネジやバネを作ったけど、元請けに買い叩かれて売り上げが激減して資金繰りに汲々としてるって感じそのもの。いえいえ、版元各社にはとてもよくして貰っているので、正確な比喩ではありません。しかしまあ、一発ヒットが出れば、すべてが好転するんだけどなあ……。

 それと、気持ちは若いつもりでいたけど、確実に「老害」の加害者にいることがハッキリしたことも、なかなかにショックだった。実社会ではまだ起きていない(と信じたい)が、書き言葉だけの世界のSNSで、おれの振るまいがカンに障った人から激しく叱られてしまった。その時の「アナタに対しては**さんも怒っていた」という怒り方には「小学校の学級会か」と思わなくもなかったが、その人物を激しく怒らせてしまったのは事実。まったく自覚していなかったが、おれの書き込みは「クソジジイの上から目線」だったようだ。老害がヤバいのは、当人にまったく自覚がないこと。これはヤバい。

 去年亡くなった大森一樹が書いたメジャー・デビュー作「オレンジロード急行」の製作日記的エッセイを読むと、地元関西の映像関係の老社長に協力を求めて会いに行くと、自分が映画の現場で現役だった頃を盛んに懐かしんで先輩風を吹かし、協力依頼には「無理だよ。そんなことやれないよ」と否定するばかりで、本当に困ったし腹も立ったことが書き連ねてある。そんな「老社長」的な振る舞いをしてしまったんだろう。

 今年、おれは65になる。世間では「定年」だろうが、この稼業に定年はない。しかし、心身の老化は進む。身体の老化は仕方がないが、精神的な老化はなんとかしたい。「老害」については、かつておれも憤慨したんだから、それをおれがやってしまってはお話にならない。これから一番気をつけなければいけない点だろう。

 新型コロナが始まってから、映画館で映画を観ていない。芝居も観ていない。コンサートにも行っていない。おれがそうなんだから、本が売れないことをただ嘆くのはよくないだろう。しかし……書店はどんどん減っている。特にオヤジ向けの文庫がよく売れていた店から閉店が進んでいる。この流れは止められないのだろう。しかし、本が廃れるのは、まだ先だと思う。人類が発明した最大のモノは「本」だと思うから。

 運勢的には、去年は最高だった。しかし……実際はそうではなかった。で、今年は最低らしい。最高の年でこんな状態だったら、最低の年だとどうなってしまうのだろう?それを考えると恐ろしいが……まあ、なるようになるしかない。天命に逆らうなと鎌倉殿のオババも言ったではないか。

 

 というわけ……でもないが、「鎌倉殿の13人」の総集篇の続きを観る。最初の頃の「北条家のホームドラマ」の時代が懐かしいが、上総介殿・畠山殿・和田殿の最期が涙なくしては観られない。特に畠山殿。中川大志が凛々しくて、CMでの妙なオタク君と同一人物とは思えない……。
 そして……実朝も亡くなって、義時の最期は、最初から見返すと、最終回を初めて観たときよりも激しく感動して、文字通り号泣。ミックスナッツを食いながら号泣。

 同じディスクに焼いた「スペシャルトーク」で上総介の佐藤浩市や義経の菅田将暉が出てきただけで涙。これ、もう2度観てるんだけど、その都度、泣いてしまう。その上、「最終回は凄い」とハードルを上げまくったが、想像を超える凄さだった。

 三谷幸喜は、天才だよなあ。この天才と同じ時代を生きることが出来て、それだけは本当に幸せだ。天才は現役時代に正当な評価を受けられなかった人も多いが、活動期のリアルタイムで正当な評価を得ることが出来た天才もいる。三谷幸喜がそのなかの一人だ。

 最終回のパブリックビューイングのドキュメントもまた観た。退場してからのりくさんというか宮沢りえの「あれは愛だよね、政子の愛だよね」という言葉が物凄く印象的。

 しばらく「鎌倉殿」ロスは続くだろう。これは「真田丸」ロスより深いかも。スピンオフ企画、やらないかなあ?泰時の治世を描く。三浦義村はまだまだ蠢くし……。

 

 夕食は、鍋を用意していたが、そこまで腹も減らず、昼間の残りのオードブルや煮物、お雑煮(餅1個)に卵焼き。ご飯小にキュウリの糠漬け。

 もう観なくてもいいやと思いつつ、「芸能人格付けチェック!2023お正月スペシャル GACKT復帰!最強出演者に悲劇」を観る。西島秀俊が超高級ワインを外して、番組の最期までいじられていたのが面白かった。

 続いて「相棒 season 21 元日スペシャル」も観たが……片岡孝太郎の発声が純和風で(昭和天皇との会話を描いたドキュメンタリー・ドラマで昭和天皇を演じたが、それは本当に素晴らしかった)、他の出演者から浮いていた感じがしたんだけど。昔は知らないが、今の歌舞伎役者はドラマに出るときは普通の発声をする。しかし今回の片岡孝太郎は厳かな感じの歌舞伎の古典を演じるような感じで、それが気になってしまった。熟年探偵団が動き回るのも邪魔な感じがしたしなあ……まあ、新年そうそう殺人とかドロドロの陰謀は避けようという事なんだと思うけど……。

 途中で風呂に入り、ラストを観て、オチを知って、23時8分、就寝。

 が、ベッドの中でiPhoneでニュースなどを読んでいると、相方から電話が着信。慌てて通話ボタンを押したがうまく繋がらず、こちらから電話してしばらく話し、就寝。

 

今朝の体重:85.30キロ

本日の摂取カロリー:2341kcal

本日の消費カロリー:103kcal/2582歩+自転車

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コメント

風様:
本当なら大晦日の日記に書くべき事でしたが、元旦はなんだか気忙しくて(日記を早く書いてメシが食いたかっただけなのですが)、飛ばしてしまいました。で、お正月も2日目になると落ち着いたので……。
老害ジジイだけにはなりたくないと思っていましたが、意識していないと自然に老害ジジイになってしまいそうで、怖いです。

いろんなネタの間にご自身の総括と反省を上手く入れ込んで、行く川の流れの如く円滑な構成ですね。上手い、上手いぞ、座布団3枚!
私は安達さんの3つ上ですが、心身の老化と日々向きあってます。老いていくことは受け容れざるを得ません。が、死ぬまで「永続革命(@トロツキー)」精神で腐敗した自分自身と戦おう、って思います。

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